vistlip「[BitterSweet] lipper」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
BABELvistlipvistlipTohyavistlip「恋しい恋しい。」と弱らせては、苦しみに歪む顔が嬉しい  ごめんね、泣く程に想って? その想いが笑顔の素材を創るから  間違いなく君が壊れていても、敢えて修理には出さないだろう  「君に会うために、愛し合うために、生まれて来たんだよ。」 ネジを飛ばして、故障した君は捧ぐ -全てを僕に下さい-  「寂しい寂しい。」が聞きたいから、意地悪い“拒否”を許して欲しい  ごめんね、吐く程に重くて その重さが君との天秤を保つから  何時でも消せる様に愛を鉛筆で下書きしていたけど、 “夢”ってタイトルの絵に 必要不可欠な“テーマ”を見つけたんだ  ヒトの姿のまま描けないなら、皮膚を脱ぎ捨てて何にでもなろう  「“君”と云う色を失くしてしまう…ならいっそ殺してよ。 僕を殺してよ。」  「君に会うために、愛し合うために、生まれて来たんだよ。」 完成させたこの絵の裏に隠す -全てを僕に下さい-  気の短い僕は待てないから、予定を繰り上げ、こじ開ける花
AntiquevistlipvistlipTohyavistlip角砂糖を舐め終えた君は、一息入れて僕に切り出した。 「正直な感想を云えば、私はもう貴方に飽きている。」 勢いでレジに出すチョコや、作る過程楽しむ料理とか、 そういうモノと変わらない存在。  この世界は工場と同じ。 次々に“プレス”されていく。 旧バージョンより優れた商品が店頭のメインとなって行く。 1位から100位にまとめた思い出のランキングになら滑り込めますか。  戦わされたり、振り回されても、必ずベッドに入れてくれた。 誇りに思うよ。  君に抱かれて死ねるかを、君に愛されて死ねるのかを、試してみましょう。 茶番かどうかは僕のエンディング次第。  おしゃぶりを舐め終えた君は、一息入れて僕に切り出した。 「正直な感想を云えば、私はもう貴方に飽きている。」 別れたら恋しくて泣けた。 食べ過ぎて吐き気に変化した。 忙しいねみんな。  意地悪なヤツに隠された時も、必ず探し出してくれた。 誇りに思うよ。  何も残らない。 残らないかもしれない。 何時かは僕もアンティークになる? 望んじゃいないけど。  危なっかしい関節部分。 接着剤で固定すればまだ遊べそうな気がしたけど、不格好だよね?  あんなに泣き虫だった君も、こんなに大人になった。 子供に笑って託せる様な僕で居たいと願う。  君に抱かれて死ねるかを、君に愛されて死ねるのかを、試してみましょう。 そして唄う。終わるための歌を。
星一つ灯らないこんな夜に。vistlipvistlipyuhvistlipずっと前に出会えていれば、こんな思いしなくて済んだのにな。 “Just the way you are.” そう、君の言葉のせいで僕は僕を好きになれたから。  baby 大きな瞳をぱちりと開ければ、ぐるりと真後ろを向ければ、 音も無く飛び回る希望を捕まえて食べたのかな?  星一つ灯らないこんな夜に僕は願いました。 「その願いを取り消して下さい。」と願いました。 何倍の罰が降りかかったっていい。 星一つ灯らないこんな夜に僕は泣きました。 取り返しのつかない恐怖から泣きました。 どうして、今まで隠れていたの。 君に浴びせる渾身のThrowing shade.  「貴方でいい。貴方がいい。貴方を愛した私が居る。」 “Just the way you are.” そう、君の言葉のせいで僕は僕を好きになれたから。  baby 鋭い爪で立ち向えるなら、切り裂く力があるなら、 襲いかかる無邪気な絶望の肉を削いで勝てたのかな?  星一つ灯らないこんな夜に僕は願いました。 「その願いを取り消して下さい。」と願いました。 あのヒトの罰が降りかかったっていい。 星一つ灯らないこんな夜に僕は泣きました。 寝息を立てる見慣れた横顔に泣きました。 どうして、生きる意味を与えたの。 君に浴びせる渾身のThrowing shade.  baby 静まる森で聞き耳立てれば、聞き逃した大事な話も、 聞こえないフリした話も、上手く聞いてやれるのかな?  星一つ灯らないこんな夜に僕は願いました。 『その願いを取り消して下さい。』と願いました。 世界中の罰が降りかかったっていい。 星一つ灯らないこんな夜に僕は鳴きました。 数km先の君にも届く様に鳴きました。 そうだね、今は楽しい夢を見る。 涙を零しながら。
Walking Deadvistlipvistlipyuhvistlipやりたければやればいいさ。 元々死んでいた様なもんだ。 透明な僕をすり抜けてった未来へ手を伸ばし続ける。  これが恋だとしたら君に惚れてたのかな。 Appeal to emotion. だってほら、異常なぐらい頭から出て行こうとしない。 Weep with emotion.  止まる事を知らない現象。 拡がり続ける感染症。 顔色変えずWhat's going on? Break down. 起き上がることも出来ないChoke. 正義を気取る馬鹿に喚くDope. 限界を迎えてKnock it off.  深手を負ってしまった箇所に、優しい応急処置を下さい。 慰めだとしても愛に触れれば、怪我の巧妙になるさ。  これが恋だとしたら君に惚れてたのかな。 Appeal to emotion. だってほら、泣けるぐらい心臓が痛くてしょうがない。 Weep with emotion.  止まる事を知らない現象。 拡がり続ける感染症。 顔色変えずWhat's going on? Break down. 起き上がることも出来ないchoke. 正義を気取る馬鹿に喚くdope. 限界を迎えてKnock it off.  最初の頃、悲鳴を上げていた受けた事のない殴打も、 受け過ぎてもう何も感じないよ。 今、僕は生きていますか?  つまらなくてごめんな。 もう食わせる餌も無い。 痛覚まで壊した君の負けだ。  やりたければやればいいさ。 君は重大なミスを犯した。 自分が思うより大勢味方が居た。 その事実を知れたんだ。
COLDCASEvistlipvistlipTohya深々と被ったフードで泳いだ目線を隠す 回数の決まったノックは、秘密を共有するためだろう? 幼い頃の僕にも植え付けられた恐怖心 居場所を“異質”と指差し、後ろめたさを注入した  魔法の鏡は真実のみ映し出す メイクで馴染まない傷跡も例外無く  くり抜いた芯にはめ込んで 誰かの云う“悪影響”を  大好きなヒトの名前も云い出し辛い世界じゃ、 君に何時か悲しい思いをさせるかもね 「それでも良い。」と云うなら、気味悪がられて、 嫌われても、僕は信じて行くから  淡々と泥水を飲み干せ 着々と痛みごと飲み干せ  魔法の鏡は真実のみ映し出す メイクで馴染まない泣き跡も例外無く  凍り付く空気で涼んで、誰かの云う“悪影響”を与え続けて行こうか  別次元の空へこの手を伸ばして 「誰よりも君を想っています。」と、誰にも負けない笑顔で居るよ だって此処には何処より愛が在るから  大好きなヒトの名前も云い出し辛い世界じゃ、 君に何時か悲しい思いをさせるかもね 「それでも良い。」と云うなら、気味悪がられて、 嫌われても、僕は信じて行くから  君が誇れる世界まで  深々と被ったフードで冷たい目線を隠す 冒涜するつもりなら、さぁ、どうしてやろうか
WIMPvistlipvistlipyuh&Tohyavistlipあしらわれたクラウン。 怒号の様に鳴り響くMake way for the king. 頭が高ければその先に待つ反逆罪と公開処刑。  怖い怖い。よく吠えるお嬢さんですこと。 右往左往しているのは追いかけて欲しいからかい? 暗い暗い表情が硬い。美しく散りなさい。 白黒切替し目が回りそうだ。  Fake out. 云う通りにしていれば、何事も上手く行く筈さ。 さぁ、忠誠を誓うか殺されるかどっちだ? 簡単な二択だろう?  Get out of my way.Seven thirty. DOT.Party party yeah. 列を成せ。跪け。王様のお通り。 STFU Feeder.Kill them all yeah.  裏切り者が居るんじゃないか? そう思い込んだ彼は、家族でさえも決して信用せずに独りの時間を好む。  新鮮な死体を積んでいけば、あの空まで届きそうだ。 はっきりと答えなさい。 聞こえなきゃNOと同じ。  Get out of my way.Seven thirty. DOT.Party party yeah. 列を成せ。跪け。王様のお通り。 STFU Feeder.Kill them all yeah.  冷たい鉄格子の扉。 封じ込めてしまう“宝”。 そして気付くのでした。 空っぽの王国に。 怖がりの弱い自分に。  Get out of my way.Seven thirty. DOT.Party party yeah. 列を成せ。跪け。王様のお通り。 STFU Feeder.Kill them all yeah.
MONOGRAMvistlipvistlipYuhvistlip「ステージに立つ以上は誰かの酸素になって…。」 それなら僕の酸素は誰から補給して行こうか 両端に名前を書いて、リング状に重なって 遠過ぎると見せかけ、歩み寄りゃもう紙一重  大切に育んだあのコ達を奪って、 悪びれた素振りも無く皿まで舐め尽くします  Stay この曲が途切れるまでは、無意識に僕を流し込み続けとけ  “愛”は初期装備にしては使えて、代わりの利かない君の様です 毒林檎で出来たパイを好きなだけ御食べ  醜いアヒルのコが白鳥にまでなって、大空を羽ばたこうが、 猟銃で撃ち落とせばいい  Stay この曲が途切れるまでは、僕が妬まれる程に意識をよこせ  ただ、君が居なきゃ生きれなくて、嗚呼、今だけは独占させて 飴ちゃんで釣って連れ回す誘拐犯みたいにね  答えを探した“真実の愛” 空の額縁を壁から剥がし、「無ければ描け。」と手にする画材 “君”と云う色で華やぐ未来 蜂の巣にされてチクリと痛い、心に住み着く幼虫、サナギ 腹ぺこの僕に全部頂戴 羽化したとしても離しはしない  Stay 「この曲が途切れるまでは負けてやらない。」と、僕は中指立てた  “愛”は初期装備にしては使えて、代わりの利かない君の様です 毒林檎で出来たパイを配り歩く  ただ、君が居なきゃ生きれなくて、嗚呼、今だけは独占させて 飴ちゃんで釣って連れ回す誘拐犯みたいにね
CONTRASTvistlipvistlipTohya「独りにしてよ。」そんな悪態をついて困らせているのは、 定期的に傷ついていれば闇が飲んでくれるからさ  明る過ぎて白飛びした光に居ちゃ気付けない  絶望って場所は想像の域を超えて深い深い黒でしかないから、 ほんの小さな灯り(君)を見逃さずに済む場所なんだ  優しさのせいでまた弱くなる 「愛して。」なんてまた願ってしまう 「独りじゃないよ。」を望んでしまう  こんなんじゃいけないと強く振る舞う度、馬鹿をしでかしてる 素直なトコ捨てりゃ一体自分がどんなヤツだったかも見失う  「好きだよ。」も朝のキスも慣れちまえばただの挨拶なんだろ? 明る過ぎて白飛びした日々だけじゃ気付けない  絶望って場所が相乗効果を生んで、思い出させてくれたんだ 回想しただけ残像現象が起きてんのかもしれないな  目を開けて御覧 “現在”(いま)に泣けて来る 「愛して。」なんて懐かしい言葉が恋しくなる  君が居るせいでまだ弱いまま 「愛して。」だって素直に願える 「それでいいんだ。」と答えを出す
BLACK BOXvistlipvistlipvistlipもし自分を二つに裂いて、その中身を取り出したら何が出るでしょう。 本体からは想像も出来ない柔らかくて潰せそうな私がいい。  元の色が隠れたのは、塗り重ねた色の仕業。 落ち切らないあなたの好みが重いよ。 「自分らしく生きているよ。」 どのツラ下げて云ってんの。 混ぜ過ぎて綺麗とは云えないでしょ?  Black box.問いかけるTo the core. 切っても切れないモノは何だったか。 受け取ったBelieve that.押し殺しまたAct like that. 問いかけるKeep it real. 切っても切れない指切りの後に吐き出したいWhatever. I don't care.もう知らない。  もし自分を二つに裂いて、その中身を取り出したら何が出るでしょう。 クモの巣やホコリだらけで、雑であったり壊れていたりするのかな。  どの部品で組まれたのか、どんな扱い受けたのか、知らん顔。 使い方だけが上手くて。 「過去なんて気にしない。」が「興味が無い。」に聞こえるよ。 君なりの優しさだと信じてた。  Black box.問いかけるTo the core. 切っても切れないモノは何だったか。 受け取ったBelieve that.押し殺しまたAct like that. 問いかけるKeep it real. 切っても切れない指切りの後に吐き出したいWhatever. I don't care.もう知らない。  もし自分を二つに裂いて、その中身を取り出したら何が出るでしょう。 いっそ醜い怪物の方が、諦めにも繋がるから嬉しいのに。  今日も君は何も聞かない。 知ろうとする素振りも無い。 本当の私はとっくに居ないよ。 捨てられたら生きていけない。 それがわかってしまうから、悪いのは弱過ぎた私なの。
Snowmanvistlipvistlip瑠伊vistlip「悲しみが降るよ。」 君は雪をそう呼び、少し切ない曲ばかりを選んで唄う 結露した窓へと落書きをしていた指は止めず、 外を向いてこう話す  「愛し合った分だけのため息だとか、 蒸発した熱(過去)が空中で凍ったモノだから、 “純粋”で“潔白”な色をした雪は、 焼けるほど冷たく痛々しいの。」って云うんだ  足跡が消えて道に迷う度、冷えた君と外を向いてこう話す 「喜びを降らそう。」  結晶を顕微鏡で覗けば、どれも違う形だって あの時、君がした話みたいに  月を寝かしつけて青ざめた空 雲を追い出して照りつける太陽と体温で みるみるうちに溶ける僕たちはスノウマン やがて降る雪で誰かが笑えばいいな
BitterSweet EndingvistlipvistlipTohyavistlipあれは何て云ったかな。 最近流行りのさ。 断捨離?だったっけかな。 捨て去る行為さ。 ハマり過ぎたヒトは見境ないみたいだ。 ただでさえ僕らは捨ててしまうのにね。  ゴチャゴチャの部屋自体アルバムみたいだ。 クラウドサービスには預けられないかな。 ダンボールに詰めれば、後は集荷待ちだ。 楽になった体は冷たい気がしたけど。  何が幸せか不幸せなのかはヒトそれぞれでしょう。 口出しはしないよ。 君が見出したエンディング目指して終わればいい。 壊せばいい。捨てればいい。  CGに切り替えたアニメに、配信に切り替えた音楽に、 出会った当時の恋心に、みんなして嘆くか。  ビリビリに破いた二人の気持ちは、ゴミ箱の中から「痛い。」と漏らした。 この瞬間に僕らは吐き出した愛も、費やした時間も、無意味にしたのかな。  何時のだか、何処んだか、誰んだか、いくらだか、貴重だか、知らないが、 捨てきれないモノがあるのに。  抱えきれる量に限界があるからか。 間違って放り投げた夢や君が僕を刺している。  何が幸せか不幸せなのかもわからないけれど、笑顔でいて欲しい。 見るヒト次第で賛否両論起こる悲劇でも、したい様に進んで欲しい。  何が幸せか不幸せなのかはヒトそれぞれでしょう。 口出しはしないよ。 君が見出したエンディング目指して終わればいい。 壊せばいい。捨てればいい。
Creditvistlipvistlip瑠伊vistlipさぁ、目を覚まそう。 オレンジの照明が射す。 スクリーンから飛び出す時間。  ウトウトしながら名場面を真似た。 夢も希望も無いあのセリフを。  「まずは諦めて。明日も、明後日も、 傷ついて傷ついて楽しくなんてないよ。 見落としてしまう小さな幸せに気付く様に、拾える様に、 世界は仕組まれている。」  流れ出した曲、聴いた事があったっけ。 思い出した。 突然消えたヒトの歌だ。  Credit.Credit. 数えても数え切れない程、エンドロールに名前が並んでる。  まずは諦めて。明日も、明後日も、傷ついて傷ついて楽しくなんてないよ。 見落としてしまう小さな幸せに気づく様に、拾える様に、 世界は仕組まれている。
Underworldvistlipvistlipyuhvistlip地図から消された何処かの街の様に、鬼の居ないかくれんぼをしながら。 二人が思う通りに創る、遅れ取った文明を始めよう。  ポツンと立てた古びた看板で警告しとく。 此処から先は立入禁止ですとあからさまに。  心地好くて縋ってしまう秘密基地と呼んだ廃墟。 僕らだけが持つ通行許可証。 この出口をくぐらなきゃ辛い思いもしなくていい。 涙を飲んで焼けた喉が痛い。  地図には載らないこの街を囲んだ、高く冷たい壁が僕ら包むよ。 引き換えに世界を差し出して、二人分の自由を手に入れた。  覚えてるかな。 屋根の無い空間で見た空を。 何時の間にか興味を削がれたあの星を。  心地好くて縋ってしまう秘密基地と呼んだ廃墟。 寒いからって二人くっつき過ぎて。 あんまり喋らない君が初めて主張した時に、返す言葉も無く惨めだった。  「ねぇ、十分休憩出来たんじゃない?」 どうしてそんな事を云うの? 背後を壁で守る僕たちは、前に行くしかない。  地図から消された何処かの街の様に、僕らはまだ諦めてないのかな。 焼けた喉に染み込んだ涙の味は、昔と違う。  「空が見たい。」 君が悲しそうに見上げる屋根に灯すボヤけたプラネタリウム。 「空が見たい。」 そうか、そういう事なんだね。 「僕も見たい。」 この殻の向こう側。
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