IA「IA/02-COLOR-」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アメリカ~We are all right!~IAIAじんじん「低迷、低迷、幻想ばかりだ。 先生先生、世界を変えて!」  「ヘイヘイ!少年、朦朧(もうろう)してるぜ。 安全優先?先細ってくぞ、ほら!」  歪に吠えるギター、ゲインをトばせ! そこには 小手先な意味は特にないけど  「言葉で踏み込めないライン」を越えろ! 飛び込め 逸(はや)る期待なら未来で待ってる  We are all right! We are all right! We are all right! 進もう!  つまらない金曜日に 混ざれない君もそうだろう?  そのチープは きっと何処かで ずっとハイテンションなブームになる  We are all right! We are all right! We are all right! 歌おう!  挫けないワンコードと 笑い出しちゃう様なメロディ  この感度を 信じきったら かき鳴らしていたいのさ  天才?秀才?関係無いだろ 断然、感情任せで進め!  「ヘイヘイ!先生、失笑してるぜ?」 衝動優先溢れ出していくCOLOR  高鳴れ!唸るギターは今日も負けない 渦巻く音が頭から離れないのさ  We are all right! We are all right! We are all right! 叫ぼう!  待ちかねてたチャンスだ 動けないはずが無いだろう?  その一歩が ずっと今日から きっと最先端のムードになる  We are all right! We are all right! We are all right! 変えよう!  諦めないワンコードが 生み出す陽気なメロディ  「大丈夫さ」 ちゃんと信じて ほら次のコードへ  We are all right! We are all right! We are all right! 語ろう  やりきれない金曜日に 投げ出しちゃう時があっても  ほら何処かで きっと何処かで 期待が待ってる  「We are all right.」  We are all right! We are all right! We are all right! 歌おう!  待ちかねてたチャンスさ 飛び込むに決まってるだろう!  「大丈夫だ」 ずっと信じて かき鳴らしてたいのさ
ラヴ・サジタリウスIAIAはいのことんむつきれびん夜空に無限の矢を放て 宇宙の星たちすべてに この愛届くように  風が生まれた途端 恋に落ちた日のこと キミはおぼえているの 光る銀河の隅で繋ぐ星座のように 浮かび上がるエモーション  惹かれあう度 輝いて 天使さえも殺す無邪気さで 許しあう度 何かを失って そして一つの言葉にね、気が付くんだ  夜空に無限の矢を放て 宇宙の星たちすべてに この愛届くよに 今すぐあなたの手をとって 終わるはずのない世界に 駆け出していくの STAR  脱いだガラスの靴を波がさらった日のこと ずっとおぼえているよ 行方尋ねるように闇をじっと見ても 誰もいないステーション  キスをする度 ときめいて 悪魔さえも照れるやり方で 与え合う度 嘘だと疑って そして一つの真実さえ見落とすんだ  背後に隠れたユートピア 巧みに惑わす手品を暴いていくよ、さあ 最期のカードを開くとき 涙をこぼした秘密をあたしだけに教えて  一度きりの この魔法 瞳を見て 二度とは言わないよ  愛してる 愛してる あなただけを  一つの言葉で  夜空に無限の矢を放て 宇宙の星たちすべてに この愛届くよ 今すぐあなたの手をとって 終わるはずのない世界に 駆け出していくの STAR
身代わりキボンヌIAIA真部脩一真部脩一わたしクローンだった 女王陛下の身代わり 影武者だった  金銀細工のお城の中の夢 都花盛りで 当代きってのまばゆい春の歌 その名の通り 絢爛(けんらん)豪華なHer Majesty 贅沢ならお手の物 シャンシャンシャンと宝石の雨が降る ワルツの調べに乗って  船が夜ごと去りゆく恋を 浮かべ荒れた海の上を渡る 丘を越えて駆ける馬車の 飾りつきの洒落た窓に映る 時間は華やいで流れてゆくわ  わたしクローンだった 女王陛下の身代わり 影武者だった 暮らしはちょっと退屈だった 時代の生贄だった 臣民臣下(しんみんしんか)は傅(かしず)いて 誰ぞ知る 誰ぞ知る 季節がどんなに巡っても ああ わたしは女王陛下じゃない  宮中にわかに軒並みざわめいて パニックまがいのダンスで パーティードレス 長い裾踏んづける Oops, I'm Sorry 集中砲火は止まない雨のよう  街は煙にまみれて 民衆蜂起よ 突きつけられた 革命の剣の先  Oh my God そんなまさかのクーデター こんなことってないわ 濡れ衣なの そうよ存外怖くはないわ 逃げ遅れただけの 人違いよ 事件は絡まってねじれてゆくわ  偽のクイーンだった 女王陛下のレプリカ イミテーションのわたしが今夜 牽(ひ)かれてく かわいそうに 誰か気付いて  褪せたブラウンの瞳が翳(かげ)っていた 午後の気怠い空気 クラウンを髪から外して わたしはお縄についた  断頭台への道すがら ひた走る ひた走る 女王陛下は笑ってた そう わたしは女王陛下じゃない

未確認飛行物体の少女 feat.IA

残る夏に花束をIAIAnodokanodoka窓枠の影に起こされて 目を覚ます八月の朝 太陽の匂いに誘われた雲が 東の空に流れて行く  心に射す日差しに目を細め 君の真似をして 残る夏の足跡を辿る  僕が唄って 君が笑って 目を閉じた横顔 僕は ずっとずっと忘れてないよ いつか見たこの景色 色褪せないように 唄うよ  子供達の声に耳を澄ます 八月の昼下がりさ 潮風に揺れる風鈴の音が 南の空に響いて行く  僕を残して暮れる世界に 体を沈めて 去り行く君の姿を見る 君は笑って 僕に言った 「大切な話があるの」 「ずっと、ずっと、忘れないでよ」 君の居ないこの夏が 陰らないように 花束を  嗚呼、此処に 生きてる時間に君は もう居ないの  僕が唄って 君が笑った ささやかなあの日を 僕は ずっとずっと忘れてないよ 君の居ないこの夏が 陰らないように 花束を贈るよ
鹿驚IAIA望月うらら(21)望月うらら(21)地獄耳は 今日も冴える 針金の様 刺さる耳を  かっ穿(うが)ったら 塞がれ  缶のゴミは いつだせばいい お身体の様 冷たくって  ぶった切ったら 流れる  己か 遭難中 行くならば 目安にした鹿驚 もう消えていた  遅刻癖は 今日もばれる 車体とよく 似合うカーブ  解る程 なくなる  己が 苦しい 過去になった 昨日までに首を 絞められる  遭難中 行くならば 目安にした鹿驚 もう消えていた
延命治療IAIANeruNeru体中に麻酔を刺して これはこれで幸せなんだって 西を見れば人形遊び 東見れば営業的に病んじゃってさあ  可怪しいんだ 頭の中が バグっちゃって ディレイ仮死ライフも 分かんないや 二進数ナイフに 狂っていて 取れないギプス  機械と プライドの間で暗む病状 僕ら 管だらけの手足で 傷を付け合いました 治療法は樹海の中で朦朧 どうか ここから 連れ出してよ  「ほら、眠くなる。」  不整脈に揺れる木橋は 鈍い声上げて崩れた 無愛想に蹴り落とされて 空に笑われました 手術台の上に残した 昨日の僕が泣いていたと 奇跡に縋る明日に 何を望めばいいのですか  自由も 未来像でさえ喰らい芽吹く症状 僕ら いつの日にか肩を抱き 出会うはずだったんだ 理想郷も失う遠隔病棟 どうせ 最初から 知ってたよ  言ってしまえりゃ今日も明日もきっと楽になれるんだろう 全部僕が悪いんだと 全部僕が悪いんだと いつか夢見たような大人になんてなれやしないんだよ ならば 何になりゃいいんだい  延命を頂戴 証明の問題 病名は『後悔』 どうだい
Don't Pop MeIAIAやまじやまじ左と右比べれば 足元崩れてゆく 今までのシナリオに 上書きもままならない 浴槽かき乱せば 水の音溶けてゆく 錆び付いた窓辺には うろ覚えの言葉を  手紙を破いた大人は 閉ざされた空中にまだ いつかの凍えた世界を見ていた  僕をポップにしないでと 狂った少年が詠えば 弧を描く矢は足を止め 頭上のライトは消えるのか? 妄想が為す意識の中で 君の感情見せないで 干渉していく天使たちの脳内  瞬く刹那に 水面を打つ雨 時間は燃える氷のようで  目眩は歴史の辻褄 許されずこの日までただ 神になるはずの未来を見ていた  僕をポップにしないでと 叫ぶ少女の目を掠め 存在していたこの世をただ 呪うだけの世界なの? 忘却が成す音符の中で 感涙の扇情(おうぎじょう)揺れないで 洗脳していく従者達の正体  僕のポップが手を離れ 君を刺してしまうのなら 後悔が為す正気に塗れ 嫌いになってしまうのかな 存在もない白い波形の線で 多くを切り刻んでも  僕をポップにしないでと 狂った少年が詠えど 弧を描く高速の矢が 堕ちることなどないから 妄想が為す意識の中で 全能の感覚殺してよ 干渉しあう視線 息を止める
トレインIAIAゴボウメンゴボウメン今宵きっときっと叶うと信じて ひらり 咲いた夜の街へ この手ぎゅっと握っていた空の下居たんだ 街はかつて泣いた顔をしていてさ 代わり映えのない日常 この手ぎゅっと握っていた頃のままでいたんだ  枯れたこの喉を鳴らして いつか遠く飛んで飛んでいけ 撒き散らして泣いて ここまで歩いた  いつかの未来に僕達は来れなくても 重ね重ね歩く道をちょっとだけ抱きしめた いくぜ あの街 手を振る君はいなくても 昇る月が夢のままでちょっとだけほっとした  冷めたギターの波形上 繋ぐ音符のリズム やけに耳に残るノイズ消し去って ここが決勝の会場 夢の東京さ 摩天楼 唸る 心閉ざして 沈むあの頃  いつかの未来に俺達は来れなくってさ 夢を置いて戦う日々にちょっとだけ安堵した 響けこの声 掻き鳴らすギター片手に 不意に見えた夢の欠片 ちょっとだけ躊躇した  落したろ?ガラス玉 拾っていけ今 気付いたろ?閃光に乗れ あがいてもここが今  いつかの未来に僕達は来れなくってさ 響く響くこの声聞いて ちょっとだけ歓喜した いくぜあの街 快速僕専用車両 届け届けトレイン聞いて「ちょっとだけ急いでくれ」

笑うポストマン

フラワードロップ feat.IA

luminous -Innocence Alive-

ページェント ~for a GLORY~IAIAmitomito朝露にじんだ 道踏みしめ  綻(ほころ)びた世界 突き進むよ  それぞれの想い ちりばめて  雨に打たれた羽に注ぐ太陽 ここで私はまた生まれ変わる  あの地平線越えて行けば 始まるSTORY 広がるGLORY 涙の意味もきっと分かるよ  儚い想い出 祈りのように  私の心に 刻み込む  欠けた月夜に怯えていた日々さえ 抱きしめるように両手を広げて  この限りある時代の中で(出逢いがあって) 繋いだSTORY(別れがあって) 「I only felt lonely」 今は答えが見えなくても  歩いて行くんだ まだ終わりじゃない  鼓動は響く 光を集め 君に伝えよう また逢えたなら  輝かしいページェント 辿り着くため旅は続く  あの地平線越えて行けば(失うこと) 始まるSTORY(理由を知って) 広がるGLORY(星になった) 涙の意味もきっと分かるよ  限りある時代の中で(出逢いがあって) 繋いだSTORY(別れがあって) 「I only felt lonely」(「The world is so lonely」) 今は答えが見えなくても  行こう
ばいばいスーパースターIAIA石風呂石風呂きっと見えない魚が 身体を少しずつ食べていくように 消えないはずの気持ちも消えていくんだ 少し少しずつ  「これからは何をしよう」口に出したって 形だけある、みたいな抜け殻なんだ 「これからは何をしよう」口癖みたいに 繰り返しつぶやいても 変わりはしないだろう  隣の前の横の後ろの気持ちも知らず 君らはずっと笑うでしょう 誤魔化しながら行くのでしょう そのままきっと死ぬのでしょう お別れさ  ばいばい、スーパースター なんだかなぁ いつからだろう どうでもよくなってしまったのは 消えないはずの気持ちも段々消えてって 何があるのかな  大事だと思っていた言葉だとか あのオモチャどこへやった? 見つからないんだな  ずるくて卑怯で姑息で陰湿な やり方も知って これからずっとついてくるから ウンザリさ  輝いて見えた8月も今じゃ暑苦しいだけだな 消えないはずの道も時が食べてしまって 随分変わったよなぁ  これから先も あれより前も 何が違っただけだろな 愛の無い歌だけはごめん被るって 笑って言いたいな  ばいばい、スーパースター いつかまたよろしくね どこかで会えたらいいな 消えた道の上でまた何が作れるんか それを思うだけさ  それを探すだけさ  前へ進むだけさ
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