村下孝蔵「この国に生まれてよかった 村下孝蔵 セレクションアルバム」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
この国に生まれてよかった村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵水谷公生春夏秋冬 繰り返す 季節を着替えながら 花に埋もれて 月を待ち 鳥を追いかけ 睦月 如月 弥生 卯月 朝から夕べへと 雪と舞い遊び 雨に濡れ 雲をたどり  この国に生まれてよかった 美しい風の国に ただひとつの故郷で君と生きよう  湯の町 門前の境内 城跡 漁り火よ 岩清水に触れ 石畳 川を眺め  この国に生きててよかった 美しい風の国で 地平線の緑色 見つめていこう この国に生まれてよかった 美しい君の国に ただひとつの故郷を二人歩こう  紅葉の山並み 青い空 白いうなじに映る 遠い夢ならば この国で叶うように 遠い夢ならば この国で叶うように
きっといつかは村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵つまずいたこともあるよ 先を急いでいたから 何処へ行こうとして 前を見たのか? 泣いたりしたこともある 思い通りにならずに 何を手に入れて 何をなくしたか  寒くて広いこの街に一人きり 今まで生きてきた しがみついて 淋しくていつもあの空を眺めてた いつかは見つけよう ひとつだけの愛  あきらめそうになったよ 力尽くしてみたけど 何が大切で どちらを選ぶか  迷ってばかり この道を歩いてる 今まで生きてきた すがりついて 悲しくていつもあの海を見つめてる いつかは見つけたい 生きてゆく答えを 本当の愛を...
明日あればこそ村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵たとえ今がとてもつらく悲しくても いつか必ずくる それだけの喜びが 河は海へ流れ 雲になり大地へ めぐる季節の中に咲かせた花のように ありがとう あなたの愛にめざめた人生 さようなら 昨日までの日々に背中むけて  形あるものみな いつか崩れてゆく 愛は永遠に消えず 語りつがれるだろう つくり笑いに似た 今の生き方にも 時は確かな倖せ 誰にもわけるものだと 明日は明日のページ 朝陽の中に 輝け この生命もやしつきるまでは ありがとう あなたの愛にめざめた人生 さようなら 昨日までの日々に背中むけて
夕焼けの町村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵泥だらけの靴で 汽車に手を振る子供達 飛行機雲に胸を踊らせては 靴をならし たどった帰り道  山肌を樹々が飾り 織りなしてる絣模様 新道沿いに見渡す故里は いつも貧しいけれども 暖かい  小さな希望をつめこんで 人生さまよい歩いてる 口ずさんでた歌も忘れたけれど この場所には今でも愛がある  朝露に濡れた草原 夕辺には野焼きたなびく 落穂を拾う 年老いた人々 すべて貧しいけれども 美しい  流れてゆく風の色が 季節の度に変わって 心が寒くなった時はいつでも はるか遠くの空を 夢に見てる  口ずさんでた歌も忘れたけれど この場所には今でも愛がある
教訓村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵煩わしさにくじけず 壁があったら乗り越え ここより遠い場所へ 人は頑張るだけ  勝ち負けより どんな汗を流してきたのか 人に勝つことよりも 自分に克て 休まないで走り続け 働き続けて 少しでも目標に近づくこと  繰り返し何回も教えられた 立派な男になれと  誉められたくて張り切り 誉められなくてしょげてる 誰のためにでもなく 人は頑張るだけ  百になって どんな道を歩いてきたのか 自由とは何なのか考えても 見も心もすべて尽くし 今立ち向かって わずかでも悔いること残さぬよう  後戻り出来ないと教えられた 男らしく生きてみろ  失敗恐れひるまず 目を開けたまま進んで より高い場所目指し 人は頑張るだけ  煩わしさにくじけず 壁があったら乗り越え ここより遠い場所へ 人は頑張るだけ 人は頑張るだけ
風のたより村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵水谷公生久しぶり君から届いた手紙 潮の香りがしたよ 幸せに暮らして 生活(くらし)を守り 時をなぞっているね  雨が降れば傘の中で幼い子を抱いて 濡れぬように身体ごと 抱き締めているのか  晴れた日にはベランダから 眠る子揺らしながら 過ぎ去った陽炎を 眺めているのですか  久しぶり君から届いた手紙 潮の香りがしたよ 繰り返す日々に 何か見つけ 僕を想い続けてる  人は一人 生きてゆくと つぶやいていた君は 夕凪の海に向かい 叫んでいて欲しいよ  東から西へ 南から北へ  久しぶり君から届いた手紙 潮の香りがしたよ 繰り返す日々に 何か見つけ 僕を想い続けてる  久しぶり君から届いた手紙 潮の香りがしたよ 潮の香りがしたよ
素直村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵須藤晃どこにでもあるような ありふれた町の景色が ほらキラキラして 輝いて見える ごらん 誰もがみな 前を向いて歩いていけるさ  素直な気持ち 君に伝え 笑顔ふたつで おんなじ夢に向かってゆく 手に手を取って  ほらニコニコして さわやかに目覚め ごらん 誰もがみな 空を見上げ 涙をこらえて  素直な気持ち 君に伝え 心ひとつで 小さな夢に向かってゆく 少しずつでも  どこにでもあるような ありふれた町の景色が ほらキラキラして 輝いて見える ごらん 誰もがみな 前を向いて 歩いていけるさ 愛してる
初恋PLATINA LYLIC村下孝蔵PLATINA LYLIC村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵水谷公生五月雨は緑色 悲しくさせたよ一人の午後は 恋をして淋しくて 届かぬ想いを暖めていた 好きだよと言えずに 初恋は ふりこ細工の心 放課後の校庭を走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探してた 浅い夢だから 胸をはなれない  夕映えはあんず色 帰り道一人口笛吹いて 名前さえ呼べなくて とらわれた心見つめていたよ 好きだよと言えずに 初恋は ふりこ細工の心 風に舞った花びらが 水面を乱すように 愛という字書いてみては ふるえてた あの頃 浅い夢だから 胸をはなれない  放課後の校庭を走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探してた 浅い夢だから 胸をはなれない
大地村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵河のほとりで 二人は とこしえの風の中 夢を見ている夢を見ていた  墨絵のような 白い昼の日が 讃えてた 美しきこの国  山のふもとで 二人は 青き森にむかって 夢を見ている夢を見ていた  はるか遠くへの シルクロードへの 長い旅 心にやきつけて  墨絵のような 白い昼の日が 讃えてた 美しきこの国  讃えてた 美しきこの国
幸せの鍵村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵水谷公生くよくよしないで あてがはずれても 流れ星 願いこめぬまに消える ぐっすり眠ろう 次の朝日まで 思いつめ 悩んでいたって無駄さ  きっかけを見つけ やり直せるから 今日はとりあえず ぼんやり空を見て  僕は誰を幸せにできる そんな思い捨てて 僕はいつか幸せになろう そんな願い追いかけるんだ  笑って過ごしな これからはいつも 明るさが すべての謎とく鍵さ  暗がりを照らす 灯りがなければ 自分が光に なるだけのことだよ  どんな花を君に贈ろうか 白い花がいいね どんな愛を君に贈ろうか 何も飾りのない愛だね  僕は誰を幸せにできる そんな思い捨てて 僕はいつか幸せになろう そんな願い追いかけるんだ
人生村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵水谷公生たとえ 君だけのためを考えて 決めたことでさえもまた もしも 他の誰かをも傷つけたならば 悲しみに包まれる  人生 それは君が切り開けよ 人生 自分でつくるんだ 道しるべもない 地図もない けれどあてのない旅じゃない 迷うことは いつでも 進むことだから  たとえ どんな訳があり別れても それは別れなんだとして もしも 愛のため何か失うことさえ おそれないでほしいよ  人生 それは君が切り開けよ 人生 自分でつくるんだ 光が見えない 暗闇の前を 見つめ歩いてゆくんだ 悩むことは 必ず 進むことだから  道しるべもない 地図もない けれどあてのない旅じゃない 迷うことは いつでも 進むことだから
踊り子PLATINA LYLIC村下孝蔵PLATINA LYLIC村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵水谷公生答えを出さずにいつまでも暮らせない バス通り裏の路地 行き止まりの恋だから  何処かに行きたい 林檎の花が咲いてる 暖かい所なら 何処へでも行く  つまさきで立ったまま 君を愛してきた 南向きの窓から 見ていた空が 踊り出す くるくると 軽いめまいの後 写真をばらまいたように 心が乱れる  表紙のとれてる愛だから かくしあい ボロボロの台詞だけ 語り合う日々が続き  坂道を駆ける子供たちのようだった 倒れそうなまま二人 走っていたね  つまさきで立ったまま 僕を愛してきた 狭い舞台の上で ふらつく踊り子 愛してる 愛せない 言葉をかえながら かけひきだけの愛は 見えなくなってゆく  つまさきで立ったまま 二人愛してきた 狭い舞台の上で ふらつく踊り子 若すぎたそれだけが すべての答えだと 涙をこらえたまま つまさき立ちの恋
故郷へ村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵俺もすっかり変わったなと昔の写真を眺めながら ふと想い出す あの頃の学生服の秋の日を  くりくり坊主を帽子で隠し あいつと通った畦道で かわいいあの娘が来るか来ぬか 花占いで待った日を  今じゃ遠い故郷は変わらず大きく見えるでしょうか 今度の夏は久し振り ばあちゃん元気でいてくれよ ほかほか布団の縁側で昔話を聞かせてよ  兄ちゃん姉ちゃん遠い町 めったに会えないあの日から お互い道があるけれど 今度の夏には故郷で  今じゃ遠い故郷は変わらずあの日と同じように 今度は夏は久し振り 土産をたくさん持って行くよ みんなで一緒にあの日のようにお茶でも飲んで話そうや  今じゃ遠い故郷は変わらず大きく見えるでしょうか 今度の夏は帰るから おやじおふくろ元気でいろよ 久し振りだよ帰るのは じいちゃん花を飾るから
踊り子(FM山陰ライヴ)PLATINA LYLIC村下孝蔵PLATINA LYLIC村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵水谷公生答えを出さずにいつまでも暮らせない バス通り裏の路地 行き止まりの恋だから  何処かに行きたい 林檎の花が咲いてる 暖かい所なら 何処へでも行く  つまさきで立ったまま 君を愛してきた 南向きの窓から 見ていた空が 踊り出す くるくると 軽いめまいの後 写真をばらまいたように 心が乱れる  表紙のとれてる愛だから かくしあい ボロボロの台詞だけ 語り合う日々が続き  坂道を駆ける子供たちのようだった 倒れそうなまま二人 走っていたね  つまさきで立ったまま 僕を愛してきた 狭い舞台の上で ふらつく踊り子 愛してる 愛せない 言葉をかえながら かけひきだけの愛は 見えなくなってゆく  つまさきで立ったまま 二人愛してきた 狭い舞台の上で ふらつく踊り子 若すぎたそれだけが すべての答えだと 涙をこらえたまま つまさき立ちの恋
ゆうこ(FM山陰ライヴ)GOLD LYLIC村下孝蔵GOLD LYLIC村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵水谷公生記憶の陰にぽつりと座(すわ)り 淋しげに 白い指先 ピアノを弾く女(ひと) 「ショパンが好きよ 悲しい調べ奏でれば 恋のできない私に似合い」と言った女(ひと)  どんな過去が君を変えてしまったの 瞳の翳りが せつなすぎるよ  言い出せない愛は 海鳴りに似ている 遠くから 絶え間なく寄せ胸を強く揺さぶる  ピアノの音はどこか冷たく あの女(ひと)は 壁に掛かったモナリザのように 子供のような僕のことなど見もせずに 真珠のように かたく心を閉ざしてる  かけがえのないもの 失くしたあとは どんなに似たものも かわれはしない  窓越しに見ていた黒髪にまかれて 目覚める夢を見たよ 君に届けこの歌  言い出せない愛は 海鳴りに似ている 遠くから 絶えまなく寄せ胸を強く揺さぶる
ロマンスカー(FM山陰ライヴ)村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵水谷公生愛を貯めてた 少しずつ 君を満たしていたかった 愛を食べてた ひとつずつ 君を満たしていたかった 愛情以外は何も 僕らの未来を作れない  窓の外を光る電車が 町並み抜けて走った 夢を乗せたロマンスカーを 何度も見てた 寄り添って  夏がだんだん終わってく 何か欲しくてあせってた 冬がだんだん近づいて 何か欲しくてあせってた 抱きしめあうたび何故か 僕らは過去へと逃げてった  踏み切り越し手を振る君の 隠れる姿 探して 通り過ぎるロマンスカーに 叫んだ声は 風の中  海にも山にもいつか 並んで行こうね 手をつなぎ  君の好きなロマンスカーは 二人の日々を駆け抜け 夢がにじむ遠い夜空に 名もない星が流れた 君はいない
同窓会(FM山陰ライヴ)村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵須藤晃夜汽車が走る 星を目指して 丘の上で僕は 月のウサギ見てた ハモニカ吹いて あのこ想った 気持ちをいえなくて せつなさ握りしめ  人恋しくて 一人も好きで 雨が降れば 雨に降られ 風が吹けば 風にまかれ  ただひたむきに走ってた どんなときも 忘れない みんなで泣いた 青春を すぐまた会える それから五年十年 忘れない みんなで泣いた 青春を  汗かき先生 仰げば尊し 白いチョークと黒板 笑顔としかめっつら  人に勝つより 自分に克てと 夢を見れば 夢を語り 昨日よりも あしたを見て  いちばん強い太陽に 焼かれたから 忘れない 一緒に泣いた 青春を すぐまた会える あれから五年十年 忘れない 一緒に泣いた 青春を  夜空の星が ほら とてもきれいだよ 今夜も  ただ やるせなく生きていた どんなときも 同じ窓から見ていた未来 すぐまた会える それから五年十年 忘れない みんなで泣いた 青春を
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