サン・トワ・マミーピーター | ピーター | Salvatore Adamo | Salvatore Adamo | | ふたりの恋は 終ったのね 許してさえくれない あなた さようならと 顔も見ないで 去って行った 男のこころ 楽しい夢のような あの頃を思い出せば サン・トワ・マミー 悲しくて 眼の前が暗くなる サン・トワ・マミー 街に出れば 男がさそい ただ意味なく つきまとうけど この私が 行きつくとこは あなたの胸 ほかにないのよ サン・トワ・マミー 風のように 大空をさまよう恋 サン・トワ・マミー 淋しくて 眼の前が暗くなる サン・トワ・マミー サン・トワ・マミー サン・トワ・マミー |
別離(わかれ)ピーター | ピーター | Nino Ferrer | Nino Ferrer・Gaby Verlor | | 今日でもう おわりなの あなたとの 愛の暮らし 明日からは ワイングラスも この灰皿 なにもかも あなたのにおいの するものはみんな すてましょう 忘れるために すてましょう 愛の暮らしを 涙も流さないで 想い出と別れるの あきらめて別れるの これでもう おしまいなの あなたとの おはなしも 明日からは ワイングラスも この灰皿 なにもかも あなたのにおいの するものはみんな すてましょう 忘れるために すてましょう 愛の暮らしを 涙も流さないで 想い出と別れるの 涙も流さないで 想い出と別れるのよ |
爪ピーター | ピーター | 平岡精二 | 平岡精二 | | 二人暮らした アパートを 一人一人で 出て行くの すんだ事なの 今はもう とてもきれいな 夢なのよ 貴方でなくて できはしない すてきな夢を 持つことよ 直しなさいね 悪い癖 爪を噛むのは よくないわ 若かったのね お互いに あの頃のこと うそみたい もうしばらくは この道も 歩きたくない 何となく 私のことは 大丈夫よ そんな顔して どうしたの 直しなさいね 悪い癖 爪を噛むのは よくないわ… |
あいつピーター | ピーター | 平岡精二 | 平岡精二 | | ゆうべ あいつに聞いたけど あれから君は 独りきり 悪かったのは 僕だけど 君のためだと あきらめた だからあいつに 言ったんだ もしも今でも 僕だけを 想ってくれているならば 僕に知らせてほしいんだ どんなに君に逢いたくて 眠れぬ夜も 幾度か 逢いに行けない 今の僕 思い浮かべる 君の顔 あいつもゆうべ 言っていた 悪かったのは お前だと あいつに言ってもらいたい 僕を許すと それだけを… |
恋心ピーター | ピーター | Rene Pascal Blanc | Enrico Macias | | 恋はふしぎね 消えたはずの 灰の中から 何故に燃える ときめく心 切ない胸 別れを告げた 二人なのに 恋なんて むなしいものね 恋なんて 何になるの 恋をするのは つらいものね 恋はおろかな のぞみなのね あなたのために 生命さえも 捨ててもいいと 思うけれど 恋なんて 悲しいものね 恋なんて 何になるの 恋なんて 恋なんて |
雪が降るピーター | ピーター | Salvatore Adamo | Salvatore Adamo | | 雪は降る あなたは来ない 雪は降る 重い心に むなしい夢 白い涙 鳥はあそぶ 夜は更ける あなたは来ない いくら呼んでも 白い雪がただ降るばかり ラ………… 雪は降る あなたの来ない夜 雪は降る すべては消えた この悲しみ このさびしさ 涙の夜 ひとりの夜 あなたは来ない いくら呼んでも 白い雪がただ降るばかり 白い雪がただ降るばかり ラ………… |
オー・シャンゼリゼピーター | ピーター | Michael Wilshaw・Michael Antony Deighan | Michael Wilshaw・Michael Antony Deighan | | 街を歩く 心軽く 誰かに会える この道で 可愛い君に声をかけて こんにちは僕と行きましょう オー・シャンゼリゼ オー・シャンゼリゼ いつも何か すてきなことが あなたを待つよ シャンゼリゼ 君を連れて 遊びに行こう 皆が集まる あのクラブ ギターをひいて 朝まで歌う 楽しくさわいで恋をする オー・シャンゼリゼ オー・シャンゼリゼ いつも何か すてきなことが あなたを待つよ シャンゼリゼ 昨日まで 知らない同志 今日から二人 恋人さ 道をゆけば 世界はゆれる 愛する君と 僕のため オー・シャンゼリゼ オー・シャンゼリゼ いつも何か すてきなことが あなたを待つよ シャンゼリゼ |
想い出のソレンツァーラピーター | ピーター | Dominique Marfisi | Dominique Marfisi・Philippe Olivieri・Catherine Darbal・Gabrielle Charlotte Baldass | | 恋しいソレンツァーラ 港の舟よ いつまでも私の心を とらえてはなさない なつかしいあの灯が まぶたに残る 海のかなたのはるかおきから あの人は帰る あゝソレンツァーラ 光にかがやく あゝソレンツァーラ 恋の港 夜明けの光に 港が浮ぶ 星の影消え 舟は出て行くはるかおきに 白い砂浜に 残る小舟は 波にゆられていつかしらすに 流れて行く あゝソレンツァーラ 光にかがやく あゝソレンツァーラ 恋の港 今も恋しいソレンツァーラ |
夜のメロディーピーター | ピーター | Salvatore Adamo | Salvatore Adamo | | 真昼もあなたを 忘れはしないが 月沈む頃が いちばん辛いわ あなたが欲しくて 腕をのばしても あなたの意地わるく ふざけているだけ 夜の私の愚かさよ 馬鹿にするために 私のところへ 束の間だけ帰る 冷たい微笑み 血を凍りつかせて 私のこころは 闇をまよいながら それでも愛して 夜の私の愚かさよ 真昼にあなたは 幻をつれて 知らないところへ 帰って行くのね 夜の愚かさよ |
愛の讃歌ピーター | ピーター | Edith Piaf | Margueritte Angele Monnot | | あなたの 燃える手で 私を抱きしめて ただ二人だけで 生きていたいの ただ命の限り 私は愛したい 命の限りに あなたを愛したい 頬と頬よせて 燃える口づけを かわす喜び あなたと二人で暮せるものなら なんにもいらない なんにもいらない あなたと二人で生きていくのよ 私の願いはただそれだけよ あなたと二人 固く 抱きあい 燃える 指に髪を からませながら いとしみながら 口づけをかわすの 愛こそ燃える火よ 私を燃やす火 心溶かす恋よ |
ラスト・ダンスは私とピーター | ピーター | oc Pomus・Mort Shuman | oc Pomus・Mort Shuman | | あなたの 好きな人と 踊っていらしていいわ やさしい ほほえみも そのかたにおあげなさい けれども 私がここに居ることだけ どうぞ 忘れないで ダンスは お酒みたい 心を酔わせるわ だけど お願いね ハートだけは取られないで そして 私のため残しておいてね 最後の踊りだけは あなたに 夢中なの いつか二人で 誰も こないとこへ 旅に出るのよ どうぞ踊っていらっしゃい 私ここで 待ってるわ だけど送って欲しいと 頼まれたら 断わってね いつでも 私がここに居ることだけ どうぞ 忘れないで きっと 私のため 残しておいてね 最後の踊りだけは 胸に抱かれながら ラスト・ダンス 忘れないで |
知りたくないのピーター | ピーター | Howard Barnes | Don Robertson | | あなたの過去など 知りたくないの すんでしまったことは しかたないじゃないの あの人のことは わすれてほしい たとえこの私が 聞いても言わないで あなたの愛が 誠なら 只それだけで 嬉しいの 愛しているから 知りたくないの 早く昔の恋を わすれてほしいの わすれてほしいの |
今日でお別れピーター | ピーター | なかにし礼 | 宇井あきら | | 今日でお別れね もう逢えない 涙を見せずにいたいけれど 信じられないの その一言 あのあまい言葉を ささやいたあなたが 突然さよなら 言えるなんて 最後のたばこに 火をつけましょう まがったネクタイ なおさせてね あなたの背広や 身のまわりに やさしく気を配る 胸はずむ仕事は これからどなたがするのかしら 今日でお別れね もう逢えない あなたも涙を見せてほしい 何も言わないで 気やすめなど こみあげる涙は こみあげる涙は 言葉にならない さようなら さようなら |
この胸のときめきをピーター | ピーター | Vito Pallavicini | Pino Donaggio・Giuseppe Donaggio | | 夜毎二人は ここにいるけど あなたの目には 涙がある きっとあなたは いいたいのでしょう こんなことなら 別れようと あなたなしに 生きていけない 一人でどうして暮らせましょう あなたは私のものだもの 私ははなれない 聞いてほしいの 胸のときめき お願いだから そばにいてよ あなたなしに 生きていけない 一人でどうして暮らせましょう あなたは私のものよ あなたなしに 生きていけない 一人でどうして暮らせましょう あなたは私のものよ |
サバの女王ピーター | ピーター | Michel Laurent | Michel Laurent | | あなたゆえ くるおしく 乱れた 私の心よ まどわされ そむかれて とまどう 愛のまぼろし 私はあなたの愛の奴隷 命も真心も あげていたの あなたがいないと 生きる力も 失われてゆく 砂時計 思い出は 遠すぎて 涙は今日も ほほ濡らす 悲しみを つれながら 歩けば影も重たい 私はあなたの愛の奴隷 たとえきらわれても愛しているわ けれどもあなたが帰るのぞみは 失われてゆく 砂時計 |
ラスト・ワルツピーター | ピーター | Barry Mason・Les Reed | Barry Mason・Les Reed | | はじめて逢ったときに なぜかあなたにひかれ 激しく燃えたはずなのに 今はただ むなしい せめてもう一度 踊りたいあなたと 初めてあった あの時のように どうしようも ないから 別れようというのね 見つめるその瞳に 恋の花は散ってた せめてもう一度 踊りたいあなたと 初めてあった あの時のように いつまでも かわらずに 愛してほしかったのに ララ…… ララ…… せめてもう一度 踊りたいあなたと 初めてあった あの時のように |
別れの朝ピーター | ピーター | Joachim Fuchsberger | Udo Juergens | | 別れの朝 ふたりは さめた紅茶 のみほし さようならの くちづけ わらいながら 交わした 別れの朝 ふたりは 白いドアを 開いて 駅につづく 小径を 何も言わず 歩いた 言わないで なぐさめは 涙をさそうから 触れないで この指に 心が乱れるから やがて汽車は 出てゆき 一人残る 私は ちぎれるほど 手をふる あなたの目を 見ていた 言わないで なぐさめは 涙をさそうから 触れないで この指に 心が乱れるから やがて汽車は 出てゆき 一人残る 私は ちぎれるほど 手をふる あなたの目を 見ていた |
五番街のマリーへピーター | ピーター | 阿久悠 | 都倉俊一 | | 五番街へ行ったならば マリーの家へ行き どんなくらししているのか 見て来てほしい 五番街は古い町で 昔からの人が きっと住んでいると思う たずねてほしい マリーという娘と 遠い昔にくらし 悲しい思いをさせた それだけが気がかり 五番街でうわさをきいて もしも嫁に行って 今がとてもしあわせなら 寄らずにほしい 五番街へ行ったならば マリーの家へ行き どんなくらししているのか 見て来てほしい 五番街で住んだ頃は 長い髪をしてた 可愛いマリー 今はどうかしらせてほしい マリーという娘と 遠い昔にくらし 悲しい思いをさせた それだけが気がかり 五番街は近いけれど とても遠いところ 悪いけれどそんな思い 察してほしい |
逃避行ピーター | ピーター | 千家和也 | 都倉俊一 | | あのひとから 言われたのよ 午前五時に 駅で待てと 知らない街へ ふたりで行って 一からやり直すため あのひとから 言われたのよ 友達にも 打ち明けるな 荷物をつめた トランクさげて また空いた汽車を 空いた汽車を 見送った 昨日の酒に 酔いつぶれているのだわ おそらくあのひとのことよ それがなきゃ いい人なのに あきらめたわ 私ひとりキップ買う あのひとにも 念をおした 裏切ったら お別れだと 今までずっと 泣かされたけど 今度だけは賭けてみると あのひとにも 念をおした 遅れたなら 先に行くと 柱の時計 横眼でにらみ また空いた汽車を 空いた汽車を 見送った 女のひとに 引きとめられているのだわ おそらくあのひとのことよ それがなきゃ いい人なのに あきらめたわ 私ひとり汽車に乗る |
波止場エレジーピーター | ピーター | 有馬三恵子 | 川口真 | | 別れ話で歩いた 港は夜明け前 愛した事も嘘 すべて嘘なの なぜ出逢ったのでしょう あなた なぜ暮らしたのでしょう あの日 思い出ありすぎる波止場 今日からひとりよ 知らず知らず泣いてた小雨の桟橋 すがりつきたいくせして 船だけ眺めてた 信じたひとは何処 愛は何処なの いつもつれたのでしょう 二人 いつ忘れるのでしょう すべて 答はかえらない波止場 かもめになりたい ひとりひとり別れた小雨の桟橋 |
グッド・バイ・マイ・ラブピーター | ピーター | なかにし礼 | 平尾昌晃 | | グッバイ・マイ・ラブ この街角で グッバイ・マイ・ラブ 歩いてゆきましょう あなたは右に 私は左に ふりむいたら敗(ま)けよ グッバイ・マイ・ラブ も一度抱いて グッバイ・マイ・ラブ 私の涙を あなたの頬で ふいているのよ 泣きまねじゃないの 忘れないわ あなたの声 優しい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけのとき そうよ あなたの あなたの名前 Good-by my love I'll never forget you and please Oh, Please say you'll never forget me We can meet again someday グッバイ・マイ・ラブ 二人の恋が グッバイ・マイ・ラブ 真実ならば いつかは逢える これが本当の さよならじゃないの 忘れないわ あなたの声 優しい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけのとき そうよ あなたの あなたの名前 もちろん あなたの あなたの名前 |