ハンバート ハンバート「ソトコト プレゼンツ~ハンバート ハンバート・セレクション」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
天井ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成夜中に目が覚めた いやな夢を見て となりを見ると きみが眠っている  一度目が覚めると すぐには寝つけず 長い長い夜 天井を眺めつづける  夢の中でも 一緒にいれるかな 夢の中なら もっと近くなれるかな  夜中に目が覚めた こわい夢を見て 横ではきみが 寝息をたてている  夢の中でも 一緒にいれるかな 夢の中なら もっと近くなれるかな きみのとなりで ぼくは夢を見る 夢の中でも きみの夢を見る  夜中に目が覚めた 楽しい夢の途中 となりを見ると きみが眠っている 静かに眠っている
からたちの木ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成からたちの木に花が咲いた 隣の娘が身籠った 産まれた子どもはすぐ死んで 庭の無花果が実をつけた  からたちの木に花が咲いた 田んぼに蓮の花が咲いた 村の子がまた一人消えた 鼠が笑うよ かんらから かんらから  そら 瞼閉じて そら 耳を塞げ そら はよ隠れろ どうどうどうどう  そら 見てはならぬ そら 聞いちゃならね そら 雨戸閉めろ どうどうどうどう  からたちの木に花が咲いた 子どもが一人帰らなんだ 山に出たきり帰らなんだ 河原に真っ赤な花咲いた  からたちの木に花が咲いた 村中の木がみな花つけた 村の子がまた一人消えた 寝ずに踊ろか かんらから かんらから  そら 瞼閉じて そら 耳を塞げ そら はよ隠れろ どうどうどうどう  そら 見てはならぬ そら 聞いちゃならね そら 雨戸閉めろ どうどうどうどう
おなじ話GOLD LYLICハンバート ハンバートGOLD LYLICハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成どこにいるの? 窓のそばにいるよ 何をしてるの? 何にもしてないよ そばにおいでよ 今行くから待って 話をしよう いいよ、まず君から  どこにいるの? 君のそばにいるよ 何を見てるの? 君のこと見てるよ どこへ行くの? どこへも行かないよ …… ずっとそばにいるよ  それから 僕も君を見つめ それから いつもおなじ話  どこにいるの? となりの部屋にいるよ 何をしてるの? 手紙を書いてるの そばにおいでよ でももう行かなくちゃ 話をしよう ……  それから 君はぼくを見つめ それから 泣きながらわらった  それから 君はぼくを見つめ それから 泣きながらわらった  さようなら ゆうべ夢を見たよ さようなら いつもおなじ話
願いハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成悲しまないで もう過ぎたこと 何も悪いことなんてないよ  忘れておくれ もう終わったこと 誰も君を責めたりしないよ  僕はもう苦しみの外 穏やかなところにいる  どうか幸せに せめて健やかに それだけが僕の最後の願い だから泣かないで 今は今のため 僕なら一人で大丈夫だよ  悲しまないで もう過ぎたこと 誰のせいでもないんだよ  忘れておくれ 思い出なんて いつもきれいに見えるもの  僕はずっと遠くの方で 君のこと見守っている  どうか幸せに せめて健やかに それだけが僕の最後の願い だから泣かないで 今は今のため 僕なら一人で大丈夫だよ
怪物ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成さあ踊ろうか みんなで踊ろう 火を囲んで手をつないで輪になって踊ろう  さあ火をつけろ もっと大きな火 油撒いて火をつけろよ よく燃えるように  はじめは遅く だんだん速く 火のまわりで踊りながらそれを待つのさ  はじめは低く だんだん高く 声に出して唱えるのさ 言われた通り  その目はまるで牛のよう 舌は長く蛇のよう ざざざざ ぞぞぞぞ ぬるい風が吹く  ママの言うことにゃ 月のない夜に 人の子どもの形をして それはやって来る  耳を澄ませよ 聞こえてきたろ じきに来るぜよく見てろよ ほらもうそこに  その目はまるで牛のよう 舌は長く蛇のよう ざざざざ ぞぞぞぞ ぬるい風が吹く  ママの言うことにゃ 月のない夜に 人の子どもの形をして それはやって来る  耳を澄ませよ 聞こえてきたろ じきに来るぜよく見てろよ ほらもうそこに ほらもうそこに ほらもうそこに
おかえりなさいハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成ああ今夜も雨が降る 冷たい雨が降る 近づいては行き過ぎる 靴音に耳を澄ます  ああすっかりびしょ濡れになって あなたは帰って来た くたびれた顔でほほえむ 疲れたでしょう、おかえりなさい  あなたの目を見ていった 大事な話があるの 自分に嘘をつくのは もうそろそろおやめなさい  あなたの帰る場所は あの人のいるところ どんなに隠してみても 私にはわかってしまう  あなたと暮らすことが 私の幸せだった でももう終りにしましょう 元の場所におかえりなさい  明日の朝が来れば 何もかも消えてしまう だから最後に今夜だけ 私を抱いてちょうだい  あなたの黒い瞳も あなたの優しい声も あなたの暖かな手も 今夜限りは私のもの  ああ私の優しい人よ 今夜でさようなら 私が初めて愛した人 最後に愛した人  ああ今夜も雨が降る 冷たい雨が降る あなたが風邪をひかぬように 私が暖めてあげる
長いこと待っていたんだハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成ずっと夢に見てたことが 今目の前で始まる ぼくは夢を見ているのか そうここは舞台の上  たくさんの人がぼくらの うたう歌を聴きに来る 子どもの頃からの夢は まさに始まったばかり  ぼくは今ギターを抱え マイクに向かってうたう 長いこと待っていたんだ 今この時の来るのを  どんな歌をうたおう どんなふうにうたおう うまくなくていいから 君に届くように  僕は今ギターを抱え マイクに向かってうたう 長いこと待っていたんだ 今この時の来るのを  どんなふうに見えるだろう どんなこと言うだろう あの頃のぼくが今 うたうぼくを見たら  ふるえる声でうたい出す 高鳴る胸をおさえて 子どもの頃からの夢は まさに始まったばかり  まさに始まったばかり まさに始まったばかり
バビロンハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成考える 本を読む 夢を見る 嘘をつく  朝起きる 家を出る 寝に帰る くり返す  話し合う 確かめる 理解する 推し量る 受け入れる 歩み寄る 抱き合う  他の言葉じゃ置き換えられない (誰の 目にも 見えない) ぼくときみとの言葉遊び (あなた わたし 遊び)  見つめ合う 感じ合う 目を閉じる 手を伸ばす 横になる 服を脱ぐ 暗くする 熱くなる  手なずける 分かり合う 支配する 分かち合う もてあそぶ 信じ込む 裏切る  他の言葉じゃ確かめられない (どこに あるか 知らない) ぼくときみとの言葉捜し (あなた わたし 捜し)  手をつなぐ 殴り合う 口づける 唾を吐く 愛し合う 殺し合う 添い遂げる 焼き尽くす  やり直す 立ち直る 作り出す また壊す くり返す くり返す それだけ  一度も会えず僕は灰になる (何度も生まれ変わる) 海で繋がる 川、川、川 (あなた わたし 川、川)  わたしはあなたであなたはわたし (時空を超えて出逢うきみとぼく) 無言で眠る 川、川、川 (闇に佇む 川、川、川)
大宴会ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成酒はたっぷり用意して 皆が来るのを待つばかり 今日の宴は俺のため 思うさまにやってくれ  久しぶりに見る顔もある 昔好きだった娘も来てる 皆随分歳とって なんだか妙に照れるな  歌え 踊れ 乾杯しよう 歌え 踊れ 夜を賭けて 朝が来て皆が寝たら 俺はこっそり行くのさ  酒が足らぬと言うのなら 奥にいくらでも置いてある 話が尽きぬと言うのなら いつまでも話せばいい  歌え 踊れ 今日は葬式 歌え 踊れ 夜を賭けて 朝が来て皆が寝たら 俺はこっそり行くのさ  歌え 踊れ 今日は葬式 歌え 踊れ 夜を賭けて 朝が来て皆が寝たら 俺はこっそり行くのさ  朝が来て皆が寝たら 俺はこっそり行くのさ
国語ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成みんながフツーに使っている そのコトバの意味がわからない ねえ、イデオロギーって? ねえ、アイデンティティって? 辞書を引いてみてもわからない  みんながフツーに使っている そのコトバの意味がわからない ねえ、カーソルキーって? ねえ、アットマークって? うちの広辞苑には出ていない  外国のコトバをカタカナに わからないことを曖昧に  みんながフツーに使っている そのコトバの意味がわからない ねえ、オリジナリティって? ねえ、クリエイティブって? わからないくせに使うなよ  外国のコトバをカタカナに わからないことを曖昧に  みんながフツーに使っている そのコトバの意味がわからない ねえ、マニフェストって? ねえ、プライオリティって? 騙すときにだけ使うなよ わからないくせに使うなよ テメーの都合で使うなよ
おいらの船ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成おいらの乗る船は おいらの乗る船は 外の誰のよりも大きくて沈まない  たとえどんなに風が吹いても どんなに波に呑まれても わかるだろう? わかるだろう? びくともしないぜ、へっちゃら でっかい嵐にあっても 大事なマストが折れても わかるだろう? わかってるだろう? びくともしないぜ  おいらのこの腕は おいらのこの腕は 外の誰のよりも太くて強いぜ  たとえどんなに強い奴でも どんなに敵が多くても わかるだろう? わかるだろう? 片付けてやるぜ、へっちゃら どんなに重い荷物でも 可愛いおまえのためなら わかるだろう? わかってるだろう? 片手で運ぶぜ  おいらの住む家は おまえと住む家は 外の誰のよりも大きくて明るい  たとえどんなに金がなくても みじめな気持になっても わかるだろう? わかるだろう? おまえがいるなら、へっちゃら どんなに歳をとっても どんなにお乳が垂れても わかるだろう? わかってるだろう? 離しはしないぜ  おいらの住む家は おまえと住む家は 二人で住む家はいつでも明るい  おいらの住む家は おまえと住む家は 二人で住む家はいつでも明るい  おいらの住む家は おまえと住む家は 二人で住む家はいつでも明るい
喪に服すときハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成いつまでも眠ろう 何度でも生きよう いつか再びめぐり逢える日まで  もうじき陽は落ちて 闇が辺りを包むだろう 私は目を閉じて 心に錠をおろす  いつまでも眠ろう 何度でも生きよう いつか再びめぐり逢える日まで  もうじき陽は落ちて 闇がすべてを隠すだろう 私は耳を塞ぎ 堅く口を閉ざす  いつまでも眠ろう 何度でも生きよう いつか再びめぐり逢える日まで  今宵小さな火を焚いて 夜中灯しつづけよう あなたが迷わぬように あなたが凍えぬように  いつまでも眠ろう 何度でも生きよう いつか再びめぐり逢える日まで
迷子ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成久しぶりに 胸がどきどきした 何年ぶりのことだろう 思い出せない 本当に久しぶりに どきどきした  随分前に なくしたと思っていた 心の小さな火を 君の影を 本当に久しぶりに 見つけたんだ  久しぶりに 君の声を聞いて とても嬉しかった 君の声が あの頃と変わっていなかったから  君に会いに行こうとして 僕は道に迷ったんだ  もう少し君と話していたい 喉まで出かかった一言が あの頃と同じ 言えなかった  あの頃と同じ 言えなかった
アメリカの恋人ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成今までずっと想ってきたあなたの前で 僕は今ここでこうしてあなたを見上げている 今までずっと憧れてきたあなたの前で 僕は今ここでこうしてあなたを見上げている  言葉にできないこの想いを こんな歌にたくして叫んでみた  青い月の下、彼方に光る都市 あなたの声が優しく響いてくる  今までずっと恋焦がれてきた僕の前には 地平線の果てまでまっすぐに延びる一本道 今までずっと夢見てきた僕の前には 見渡すかぎり何もない、ここは砂漠  ちっぽけな僕には描き切れない 大きな世界がそこにあった  赤い土の上、彼方に蜃気楼 あなたの声が優しく響いてくる 青い月の下、彼方に光る都市 あなたの声が優しく響いてくる
ひなぎくハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成君が家を出て どれくらいだろうか もう長い夜にも慣れてしまった  露に濡れた花も 夕日に染まる街も 僕には全て色褪せて見える  ああ、いとしい君よ この胸に戻っておくれ  愚かだった僕の一言が君を 知らないうちに深く傷つけていた  僕らの庭にも もうそろそろ 君の育てたひなぎくが咲くころだ  ああ、いとしい君よ この僕を許してほしい  季節のない街の 日のあたらぬ家で 君の帰りをただ待っている
夜明けハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成幾つもの月を数え 私は今見つけた これから先に何があろうとも あなたと一緒にすすんでゆこう  いくつもの山を越えて 私はたどりついた これから先に何があろうとも あなたと一緒にすすんでゆこう  そうあなたは私が今まで ずっと探し求めてきた人 夢にまで見た人  いくつもの海を渡り 私はたどりついた これから先に何があろうとも あなたと一緒に歩いてゆこう  幾千もの歳を超えて 私は今見つけた 幾千回も生まれかわって 私たちは今めぐり逢った あなたとめぐり逢った
メッセージハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成もしも僕の声が君に届くなら 胸の想いを僕は春の風にのせて いつの日か僕の想いを 風が運ぶまで僕は歌うのさ 君が好きだって  もしも僕の声が君に届くなら 胸の想いを僕は夏の雲にのせて いつの日か雨上がりの空に 大きな虹を架けるのさ 君が好きだから  もしも僕の声が君に届くなら 胸の想いを僕は紅葉色に染めて 夕日のあたる君の部屋の 窓辺にそっと置いとくのさ 君が好きだって  もしも僕の声が君に届くなら 胸の想いを僕は冬の雪の下に いつの日か雪が溶けたころに 小さな花を咲かすのさ 君が好きな花  もしも僕の声が君に届くなら 胸の想いを僕はこの歌にのせて いつの日か僕の想いが君に 届くまで僕は歌うのさ 君が好きだって

HEIBON NA NICHIJO

ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成気付かぬ間に 人を傷つけた 気付かぬ間に 傷ついていた それはほんの 些細なこと 誰も君を 責めることはない  悪気もなく ためらいもなく 人は僕 傷を踏みつける だけどそれは 目に見えないから 傷ついても 僕は気付かない  どこまで遠く登って行けば 人の痛みがわかるだろう  自分のこと 他の人のこと 何を僕は知っているのか  どこまで遠く登って行けば 人の痛みがわかるだろう  自分のこと 他の人のこと 何を僕は知っているのか
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