いう゛どっと「ニュアンス」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
余薫いう゛どっという゛どっという゛どっという゛どっと幸せになってね 元気でやってよ ごめんね好きだったけど もうおわりみたいだから 全部上の空で 聞いていた私を なだめるようにして あなたはでていったんだ  お揃いのピアスも 覚えてる日付も 仕草や笑った顔も 好きな音楽さえも あなたと一緒に なくなった気がして 手を伸ばしてみたけど もうなにも見えなくて  待ち合わせに少し早く来てるあなたを 遠くからみてるのが好きで 背伸びして頼んだコーヒーとか わざと小さめにあるく歩幅 笑うときにちょっとあがる唇も  癒えることのない傷を 消えることのない愛を 褪せることのない色を 変わることのない私を  あなたと買った桔梗は枯れてしまったから 新しいのを買ったの 青い小さい花よ 花瓶に流れる一滴の粒が  貴方には何色に見えたの?  透明な声は空を切ったまま  癒えることのない傷を 消えることのない愛を 褪せることのない色を 変わることのない私を
赤色と水色いう゛どっという゛どっとSori SawadaSori Sawada暮らした安普請は床が鳴るけど、 君の足音がする。私より軽い足音。 どこに住むんだっけ。都心の方だっけ。 それならちゃんとしているだろうね。  謝ることじゃないのにごめんねなんて言うのは そういうことだろうね。もういいよ。 笑ってくれたらいいよ。一番見慣れた顔がいいよ。 朝まで話してよ。移動中に寝られるでしょう。  コーヒーを淹れようか。また歯磨きをしなきゃ。 赤色と、水色。同じコップの待ち時間。  ふらっと出掛けるような足取りで、 部屋着のように最後の玄関を君は跨ぐ。 泥縄的に片付いた部屋とベッド。 誰が散らかしていたんだろうね。  あとで叱らなきゃな。本当に。  君の形に沈んだソファーと 飲みかけのマグ、ふちの残滓。 日毎、私から居なくなっていけ。 雑な味付けの料理も、 泡が立ち過ぎのスポンジも、 なんとなく想像つくよ。  会えない距離じゃないこと。会いたい距離になったこと。 なんていうんだろうね、こういうの。 湿っぽく終わるはずが、なに普通に話していたんだろうね。 泣けたらかわいいかもね。  コーヒーが冷めちゃった。温め直そうかな。 君なら構わず飲んでいただろうか。  謝ることじゃないよ。もういいよ。 謝られた方がしんどいよ。 きっと慣れていくんだね。 なかったことにはならないけど。 思い出の対価は、忘れないことだろうか。  君が居ないのはなんていうか、困るよ。 赤色と、水色。まだ仲良し合っている。 同じコップの中。
続く青いう゛どっという゛どっと100回嘔吐100回嘔吐つまんないなつまんないなつまんないな なあ?  多数決で決まった言葉だから 額縁に丁寧に埋葬しよう ゴミ箱に眠ったボツ案から道徳を学んでる 楽しくないならば笑っておこう 意外とみんなそうなんかもね 無言で食べていちゃ「これ不味いね」と 言ってるみたいだから  上向けば青 透き通る青 だからって綺麗に染め上げないで キンコンカンコン 影に告げる  つまんないな つまんないな ねえ 勉強よりも昼休みの今 帰りたい 帰りたい 地獄って認めるよ  くだんないな くだんないな ねえ 牛乳飲んでも雲は掴めないし 地面の上で物語ってくしかないんだな  もう戻れない ノスタルジックに刺される 陽だまりに浮かぶ 至って平凡な日々に刺される おとうさん おかあさん おじいちゃん おばあちゃん 無限じゃないじゃん わかってんじゃん それでも青色は映す 磨り減った僕らを映す  泣いてもここで泣いても ねえ 探し物が見つかるわけもないから 踊りたい踊りたい 夢なんて醒めるけど  大きくなったら大きくなったら ねえ 1番の幸せ在ると思ってた もう2度と満たされないのかもしれない  「この声が背中を押しても 歩こうと思うのは君の力だ」 そんな歌歌って気づいた 自分がどうにかするしかない 続く青い空  つまんないのは つまんないのは 決して どこかに悪者がいるせいではない 救えない 救えない ヒーローが困ってるよ  くだんないのさ くだんないのさ ねえ 牛乳飲んでも雲は掴めないし 地面の上で物語ってくしかないんだよ 帰りたいあの場所はどこにもない  つまんないさつまんないさつまんないさ それでも
夜半の雨いう゛どっという゛どっという゛どっという゛どっと人込みを避け静かに生きる 戯者を演じて笑う 声を偽って呻き合う 白と黒の線に惹かれ落ちていく  相対的にみれば今日だって全然幸せなのに なにかわからないものに押しつぶされて壊れてしまうような気がする このまま裸足で駆け出して周りの視線とかは無視して そんな絵空事を並べてるの  ひとりこの夜を踊って踊って踊って 揺れたままの体で渡っていこう 排他な声は殺して殺して殺して 夢の中で泳ぐ街の中 in the night  見落として捨てたものを 今更拾い集めて 意味なんて問えども そこに答えなんてあるはずもない  後退的な考えをやめたって何も変わらないのに 乾いた心に水をやって少しでも潤えた気持ちでいる そのままの笑顔を愛して見た目や価値観は無視して そんなことを言えたならいいんだけど  ふわりこの足で歩んで歩んで歩んで 地獄の中で二人笑っていよう 咲いてる花を守って守って守って 夢の中で泳ぐ街の中へ誘う  ひとりこの夜を踊って踊って踊って ふわりこの足で歩んで歩んで歩んで  泳ぐ街の中誘う
水槽いう゛どっという゛どっとR Sound DesignR Sound Design嘘の様な平和 歪んだ箱庭の安寧 心配しないで 僕らはきっと違うから  退屈な映画 黙った人々の感性 昨夜見た夢は ネオンと瑠璃色の水槽  くらりくら目眩う程美しい水の中 紡がれる煌めきを君と繋いでいたい  踊り出す生命は飛んで弾ける泡の様 限り有る世界で僕ら何が出来るだろう  青い夜照らした月は水面に揺れる 赤い糸結んだ先は何も無く  すらりすらすり抜けて仄暗い水の底 日の目見ぬ快楽に君と溺れていたい  巡り来る運命は引いては寄せる波の様 閉ざされた世界で僕ら何処へ行けるだろう  水の名よ 晴れた日にも 病める時も 君との恋も 綻びそうな感情も何もかもを沈めて  踊り出す生命は飛んで弾ける泡の様 限り有る世界で僕ら何が出来るの  巡り来る運命は引いては寄せる波の様 閉ざされた世界で僕ら何処へ行けるだろう  嘘の様な平和 歪んだ箱庭の安寧 何も言わないで 僕らはきっと違うから
着火いう゛どっという゛どっとsyudousyudou午後三時目を覚ます 無駄にした時間と害の無い現状に もう全部全部嫌になる 一本吸ってガムを噛み吐き捨てて 今日が終わっていく倦怠感に 右往左往して気づきゃgood night  顔面照らすライト of iPhone 画面にはタップ稼ぐための両極論 もうホントホント嫌になる 人生だってこの時の引き延ばし あっという間に終わってしまうんだって ふと気づいた瞬間  分かってどうか僕の事を 叫んでいるんだ僕はここだ 黙って泣いて誤魔化す なんて真似ばっかだけど あの日灯ったハートの火と 侮辱と揶揄の雨の中に 投げ捨てたメンソールの火は まだ燃えてるんだ  飲み切った缶ですら 僅かでも灰皿に成り代わる程度の 価値があるのだから 堕落した僕ですら 少しでも輝ける様な瞬間が あるというのならば ねぇ確かに夢や青春なんてのは一過性のもので 過ぎ去ってしまったら平熱の毎日だけど 頭の中で怒鳴ってるあのヤンキーの声が もう切っても切っても鳴り止まない  笑ってどうか僕の事を 聞こえていますか僕はここだ 黙っていたって伝わる なんて訳ないんだからさ 正しいピックの握り方も 理屈もコードも何も知らず 鳴らしたあのサステインは まだ続いてんだ  待ってんの 黙ってんの 大人しく声を殺してんの ねぇ待ってんの 黙ってんの 何もせずただただ待ってんの いや分かってんだ分かってんだ 終わりは刻刻迫ってんだ じゃあどうすんだ 分かってんだ 死ぬまでに間に合え  歌っていくんだ 僕はここで 憂や後悔 全部乗せて 思い描いたみたいに カッコよくないけど  分かってどうか 僕の事を 叫んでいるんだ 僕はここだ 黙って泣いて誤魔化す なんて真似もうしないさ あの日捨てたメンソールの箱を ゴミん中から見つけて出して 残った一本に火をつけて 今始めるんだ
アカトキツユいう゛どっという゛どっという゛どっという゛どっと離れていく手に 少しの温もりを 寂しくなる心に 蓋を閉じた  ふと気づけば もう2年も経ってた あの日の約束を 覚えてませんか  今でも私の心に 呪いをかけたまま あなたは限りない幸せを歩んでいるのでしょう 隣にいるのがあたしなら 朝を迎えることができたら なんてこんなこと考えても意味ないのになあ  愛し合うことさえ 許されないなら きっと想いを残すことさえ 許されないんでしょう そうだね 夢は覚めてないね 静けさを纏ったまま まだ眠りついてもいいかな  含んだ毒を 飲み込むように 汚れていくあたしを 綺麗と揶揄するでしょう  忘れ合うことさえ 怯懦と言うのなら もっとあなたを見えないとこまで 落としてよ ごめんね 揺れ暮れた体に 夢は終わりを告げるから もう眠ることもできないなあ  私を忘れることと あの熱もキスもなかったことにするのは もうずっと許さないけど 記憶と傷だけは残して 繋ぎ止めはしないから  愛し合うことさえ 許されないなら きっと想いを残すことさえ 許されないんでしょう 流れる涙声が哀が もうそんなことすら彼方 差し込む朝の光がこんなに 綺麗だなんて皮肉なもんね 夜も少しは悪くないなんて あなたに伝えてみるわ わたしからの最後のプレゼント ついたはじめての嘘よ  最初で最後の嘘
やっぱりいう゛どっという゛どっとコレサワコレサワやっぱりかって思ってしまった あなたのさよならに出会う気がしてた 最後のキスなんかしないでよ これ以上思い出はふやさないでよ  あたしいつもこうなの 悪い予感があたるの こんな才能いらないわ 愛されたかったもうすこしだけ  運命よりは短くて 偶然にしては長かった つかのまのしあわせでした あなたの声で起きる朝は どんな昨日もチャラになるくらいに 透明だった  やっぱりかって思ってしまった あなたはサヨナラの匂いがしてた 最後のキスなんかしないでよ これ以上思い出はふやさないでよ  あなたの寝癖の直し方だって おぼえたばかりだったのに つかの間のしあわせでした あなたの声で終わる恋は どんな明日も夜になるくらいに 真っ黒だった  そろそろこんな不幸にも 慣れてしまいそう  やっぱりかって思ってしまうのは 最初からあなたの愛も何もかもを 憶病にうたがってしまってた そうか あたしのせいかな  やっぱりかって思ってしまった あなたの寂しさに気づいてしまった 最後のキスなんかしないでよ 忘れられなくなるから これ以上思い出はふやさないでよ
foreverいう゛どっという゛どっとmaeshima soshimaeshima soshi明けない夜のeyes on you 足りないものだらけのme ただ1つの言葉 伝えたいto whatever 明日にはいないuh baby 痩せた肌に冷たいfeel 手繰り寄せた嘘で 伝えたいto whatever  カゴの中 潜んでる このまま消えても 心は痛いの 張り裂けて 宙に舞うように あなたの体に 絡みつくの  forever  晴れない朝にto many やめ時のない who say it ただ一つの言葉伝えたい to whatever 裂けない思いの予感に 交わりの無いyou and me 戸惑いに紛れて 伝えたい to whatever  いつまでも決まらない 冷めてる視線に心が痛いの 張り裂けて 宙に舞うようにあなたの体に絡み付くの  forever  張り裂けて宙に舞うように あなたのこと忘れていく夜 戻れない夢で彷徨ったままの私は私で forever
累累いう゛どっという゛どっという゛どっという゛どっとくだらない今の中で つらつらと埋める日々に 意味を期待しては捨てて 求め疲れている  愛想笑いも上手くなったなあ なんでなんだろうか 正解かはわからないけど たぶん間違いじゃない  一寸先はまるでわからない でももう止まることはやめた そう言えるくらいの理由が 欲しいから  なんども重ねては消した薄い線が 形を持って、変わっていく 間違っては消した消した消した線が 本当の姿だから  わかってるからもう何も言わないで わかってるから何も言わないで わかってるからもう何も言わないで わかってるから言わないで  なんども混ざって這わせたこの色が 線をなぞって染まっていく 抗っては込めた込めた込めた想いが 今答えになるはずだから  一人歩くこの夜を
エニいう゛どっという゛どっという゛どっという゛どっとわたしがあなたにあげれたもの 全然たいしたものじゃないけど そのあげたもの一つ一粒を大事にしまっててほしいなあ  例えば晴れた夏の日のこと 寒さに凍えた冬の日のこと 今でも忘れずに覚えてるの 覚えてるよ  あなたとわたしを重ねては消して 失くしてた日を あなたは覚えていませんか もう知る由もないんだけど  笑って許してくれたこと そのときにあたしがおもってたこと あなたには伝えれてないと思うけど どこかであえたら言わせてよ  あなたはわたしを怒らない あなたはわたしを求めない あなたはわたしを好きじゃない ねえそうなんでしょ  あなたがすき ぼくもすき  これがきらいなの ぼくもきらいだよ  ねえ行きたい場所があるの ぼくもそこでいいよ  ああ ねえ違うの  笑って許してくれたこと そのうちでたしかに泣いてたこと あなたはわかってはないと思うけど もうお会いすることもないでしょう
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