Saucy Dog「カントリーロード」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
PLATINA LYLICSaucy DogPLATINA LYLICSaucy Dog石原慎也Saucy Dog「私達ね、もう大人だからね好きなだけじゃ一緒に いられないのはもう分かっているよね? それじゃあまたね?」 なんてずるい言い方しなくたって君以外うつらないのに  使われなくなった白いハイヒールも 日に日に減った休みの日の外出も 抑えきれなくなった日々の窮屈さや 不満を数えればキリがないよな  好きじゃなくなったら、すぐに言ってね なんて冗談半分で、言うんじゃなかったなぁ  走って 走って 走って 立ち止まって 見渡せばここがどこだかわからなくなった 何がしたいか分からなくなったんだ  放った 言葉 煙になって 嗾けた あの日の君の目は宙に泳いだ  「私達ね、もう大人だからね好きなだけじゃ一緒に いられないの」って?ちょっと待って その瞳にはもう僕は写っていないんでしょう?きっと、 ずっと 分かってたよ  うだうだ過ごしたあの日々が無駄になる気がした やだやだこのまま知らぬふりで通せば君とまた笑えたかな  走って 走って 走って 立ち止まって 見渡せばここがどこだかわからなくなった 何がしたいか分からなくなったんだ  放った言葉 煙になって 嗾けた あの日の僕の手は宙を泳いだ  見え透いた嘘まで 吐かせているようじゃなぁ 疑ってしまうよなぁ 強がって言った「じゃあねバイバイ」 過ぎ去っていった 待って待って 今僕も前に 君が横にいなくなっただけ ただそれだけだろう?  走って 走って 走って 立ち止まって 見渡せばここがどこだかわからなくなった 何がしたいか分からなくなったんだ  放った 言葉 煙になって 嗾けた あの日の君の背は青く染まって消えて行った 無力に伸ばした手 静かにしまった
ナイトクロージングGOLD LYLICSaucy DogGOLD LYLICSaucy Dog石原慎也Saucy Dog飲みかけの缶ビール気が抜けた僕とよく似ている 布団に寝転び少しだけ眠ろう なにも考えないように出来れば1人で居ないように 君がいない朝迎える前に  時間を形にするだけの恋だったとか運命じゃないとか って結局自分を守る癖は全然変わっちゃいないよ 自分でも呆れる程にさ  歪んでしまった世界がきっと 僕らを見兼ねてあの日君を連れ去ってしまった 奪われた時間はずっと退屈で 「どうすれば~」なんて頭巡らす日々です  気がつけば僕の殆どを君が占めていた それじゃあ残された僕の毎日の意味は知れていた  手持ち無沙汰になったような どうしようもなくなった夜な夜な 君に言われた言葉を思い出している  だいたいあなたはいつだって 言い訳ばっかりで嫌になっちゃったっていう 君の後ろ姿見送ったあの日に戻れたら  玄関先手を掴んで謝り倒して 君を取り戻せたとして 何回も何回目だっけ?の繰り返し 結局なにも変わりはしないと呟くのさ  「最低なんて言わせないで」 君の声が僕の中煩く駆け巡る どうやったって同じ未来で 悔やんだところでどうせ 君じゃないんなら意味無いからなんてさ 無意識のうちに思い出している 朝焼けは少し君の匂いがした様な気がしたんだよ
いつかMILLION LYLICSaucy DogMILLION LYLICSaucy Dog石原慎也Saucy Dog坂道を登った先の暗がり 星が綺麗に見えるってさ 地べたに寝転んじゃうあたり あぁ君らしいなって思ったり  時間を忘れて夢中になった 赤信号は点滅している 肌寒くなり始めた季節に 僕らは初めて手を繋いだ 2人の物語  2人でひとつの傘を差したり ブランコに乗り星を眺めたり 押しボタン式の信号機を いつも君が走って押すくだり  仰向けになって見た湖 宙に浮いてるみたいってさ はしゃいでる君とその横でさ もっとはしゃぐ僕なら  本当に飛べるような 気がしていた フワフワと夢心地 君の隣  君の見る景色を全部 僕のものにしてみたかったんだ あぁ 君を忘れられんなぁ  当たり前に通ってたあの道 信号機は無くなるみたいです 思い出して切なくなる気持ちも いつかは無くなるみたいです  そういえば寒い雪降る日の 田和山の無人公園でさ 震える体 暗い中いつものように笑いあう 街灯の下で  僕の目に映りこんだ君が いつもよりちょっと寂しそうな 気がした  今になってさ 思い出してさ 後悔じゃ何も解決しないさ 忘れられないのは 受け入れられないのは 君を思い出にできる程僕は強くはないから  僕の見た景色を全部 君にも見せてやりたかったんだ あったかいココアを一口  いつかまた逢う日までと 笑う顔に嘘は見当たらない じゃあね またどっか遠くで いつか
ジオラマSaucy DogSaucy Dog石原慎也Saucy Dog揺れるつり革 触れる見知らぬ肩 生温くこもった匂いが好きになれません 乾いた空気が吸いたくなってさ なんとなく外の景色眺めてみる  この街に何か望んだって 生きづらいだけで得るものはない 住めば都なんか嘘だった  満員電車に潰された 僕らは綺麗に収まって 前習えして 今日も笑ってるんだ そうだろ? 思い出せんなぁ 昨日の僕は 何を見て笑ってたんだろう  揺れるつり革 触れる見知らぬ肩 生温くこもった匂いが好きになれません 乾いた空気が吸いたくなってさ なんとなく外の景色眺めてみる  ジオラマみたいだ このまま未来は パノラマ写真の人混みに 流されてほら消されて なかった事にされたんだろう 見なかった事にすれば良かったのかも  こないだ建った電波塔と 夕焼け空霞む工場雲 生活感など微塵もない 明日を生きる価値もないな  隣に立った君とちょっと 夕日に憧れた高校生 正解探しに終わりはない 間違いだらけの世界で踊ろう  生きてればそりゃ辛い事もあるさなんて そんな風な言葉ばかり何回聞いたところで  満員電車に潰された 僕らは綺麗に収まって 前習えして 今日も笑ってるんだ そうだろ? 思い出せんなぁ 昨日の僕は 何を見て笑ってたんだろう 思い出せんなぁ 昨日の僕は 何をして笑ってたんだろう
マザーロードSaucy DogSaucy Dog石原慎也Saucy Dog左の通りを抜けて古びた商店街へ シナリオ通りの雨に向こうの空は笑っているよう  ルート66号線の終わり サンタモニカ 夜明け前午前5時 街灯照らす助手席で 君は前を向いたままで  口を開かずも分かってるほら怒ってるんだろう 黙る君の横顔は忘れてしまった  口を開けば声が揺れて まぶたを閉じれば今に じんわり熱くなる目の奥に 浮かぶのは何故か笑顔ばかり 『なんだよズルいなぁ』  本当に碌でもないなと思ってる そうやって自分自身に嫌気がさす しかめた面して怒ってる 君は僕に背を向けて  いつもと違う空気漂ってる 此処から逃げるように おもむろに窓に絵を描きだすんだ  僕の心を見透かすように 窓をなぞった先には何かみえたのかい 暗い路地と黄色い落ち葉 揺れる僕がつぶやいた言葉を最後に、、、  みじかい雨が止んだ頃 静かに落ちて消えた 思い出がまたシナリオに 書き足されていくのだろ  あの日からもう目も合わせずに 会話のひとつも交わさずに 干渉もしないで構わない 日々に後戻り 振り出しに  最終回見逃した ドラマのエンディングは わからないままだとさ モヤモヤするだろうほら  くだらない 話はさ どうせなら 君としたい  埋まらない 明日には もう二度と 笑う君は
WakeSaucy DogSaucy Dog石原慎也Saucy Dogクタクタになったシャツを 丸めて仕舞い込んだ タンスが溢れてくように 締まらない毎日は  ガラクタになったはずの あの歪んだ曲線と 今日も僕を嘲笑うのだろう  忘れよう君との今日までは 思い出さないように手を振ったんだ バイバイ  君が居なくなって初めて 気が付くのさ ほら、もう遅いだろう 伝えたい事が積み重なって 離れた後悔だけが残った  ただいまってなんだっけ 1人ぼっちになってふと思う 今日も君はいないなぁ  気がつけば日常が 思い出になっていた 見渡せば部屋にはもう 君との記憶ばっかりでした あそこで怒ったのは 違ったかな いまさら遅いけれど  君から貰った物がまだ 居場所を探しているみたいだ それならこの思いと合わせて ついでに見えないようにポイしちゃえば 良いんじゃない?  失うべきだったのはね 君じゃなくて つまらない僕のプライド そんな事は分かってるんだよ 分かっているんだよ悔しいけれど  君は二度とここには戻らないんだろう 最後まで君のせいにした僕のせいか 日々の苛立ち押し付けて 我がごと棚に上げて言った 「そうは言うけど君だってさぁ」  無くしたものを取り戻すのは 新たなもの手に入れるより難しいね 仕方ないだろだって君がまた 言い訳だらけでバカみたいね なんて言うから  「だって」バイバイ
グッバイSaucy DogSaucy Dog石原慎也Saucy Dogぶつかった壁乗り越えずただ腐って 泣いた日々に手を振ったグッバイバイ  目の前には朝が迫る 永遠に抜け出せずにほら 今日もまた出来ないまま そんな日々を繰り返してた  ほとんど何も変われてはいない そんなの分かってるよ あぁ明日になればなんとかなってるか  いつだって無責任で楽な方楽な方へ 胡座かいて逃げ道探して今 行き着いた結末でこんなはずじゃなかったと 被害者ぶって勝手な事吐かしていた  思ってもない事どうして言うんだ 「君ならできる」ってなに様だよ 「無理だ無理だ」と決めつけては どうせ陰じゃ笑ってんだろ 冷たい視線に冷えた心が 風邪をひきそうです 認めたくない現実をみてよほら  悪いのは僕の方だね 口ばかりで動こうともせず きっかけがあればなんて いつも誰かに言い訳した  踏み出した足、乗り越えようと あがいたのは紛れもなく自分だ  描いた未来を創る事に必死に 食らいついてく まだまだやれる筈 昨日までの自分にさよなら 誰かの言い訳でも聞きながら
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