夕凪LACCO TOWER | LACCO TOWER | LACCO TOWER | LACCO TOWER | | あなたの事たどりようやくわかった お金なんてなくていいの 欲しいものはあなた 決して離れないなんて思い込ませて 過ごしあった日々がいけなかったの 泣いて泣いて目を閉じて 浮かんでくるのはあなたです やがて時が過ぎても 胸の隅にあなたいて 一つ 二つ 四つ 八つ そっと咲いて 気付けば庭一画あなたでした いくら背を向けて 前を向いたって 胸は焦げつづけていて 左右へ別れて すっと離れてく二人を “思い出”なんて言葉で とても整理できなくて いくら背を向けて 前を向いたって 私はまだ雨の中 ああ きっと 静かな あなたは 夕凪 心変わり責めるほど 私は乾いてなくて 泣いて泣いてまた泣いて いくらまぶたを腫らしたら あなたのその笑顔が 見えないようになりますか? 泣いて泣いて目を閉じて 浮かんでくるのはあなたです やがて時が過ぎても 胸の隅にあなたいて 胸の隅にあなたいて |
幻LACCO TOWER | LACCO TOWER | LACCO TOWER | LACCO TOWER | | 口に包んだ本当の言葉は まぶたで止まる本当の心は これでいいのか このままなのか 白さえ黒へ移りゆく 想いと別に 心と別に 周りの方へ 心地よく流れてゆく 目を瞑ったその中で 真っ暗な道の上で 手で探って歩いてた 何も見たくはなくて 分かりかけてた 本当の私は 弱いかけらで なんとか出来てた これでいいのか このままなのか 今見るモノは幻か 形にならない 言葉に出来ない 私の将来は それすら幻だった 手を握ってそれだけで 大丈夫な気がしてた 先に立った者の背を 遠くから眺めてた これでいいのか このままなのか 今あるモノは 幻か 形にならず 言葉に出来ず 私の将来は 幻に埋まってゆく 手を握って動けずに 下唇噛み締めた 夜になって見上げたら 星屑が覗いてた 目を瞑って見上げても とてつもなく眩しくて 手で探って掴んだら 幻に消えていった 本当は怖いだけで それを隠すのが上手いだけ 本当は弱いだけで 前を向けない私で 本当、、、 |
冒険LACCO TOWER | LACCO TOWER | LACCO TOWER | LACCO TOWER | | 此処にこうして集まった それは偶然か必然か 背負うモノは別でなるモノは同じだった 脆い剣は時に錆びつき闘う自信を無くす 互いの声を道標に深い森を潜ってく 此処にこうして集まった それぞれの役割を見つけ 至高の時の中で生き方を探している たまには風に身を任せて時間の経過を楽しむ やがて成し遂げる日を胸に高い空に手を握る 此処にこうして集まった 僕らの手はまだ塵の様 まだ何にも見えない何があるのか分からない 例えようも無い程遠くにあるはず きっとあるはず 踏みしめてきた数々と 踏みしめてゆく数々と 例えようもないその何かを掴む為の冒険 |
心LACCO TOWER | LACCO TOWER | LACCO TOWER | LACCO TOWER | | 今まで想い描いてた理想や野望は なかなか叶わない夢に埋もれていった 決して破れてない 別に捨ててもない 胸の裏で今だからこそ響く 歌う 喉が無くなってもいい 今まで築き上げてきた思想や情熱は 新しく気付いた夢に消えていった 何も変わってない 別に変えたくない 星の裏にだってこの心は届く 歌う 何も聞こえなくていい 歌う 喉が消え去ってもいい 歌う、、、 |
流星LACCO TOWER | LACCO TOWER | LACCO TOWER | LACCO TOWER | | 流れてく昨日と笑顔 消されてく明日と笑顔 誰もが同じ幸せの為にと 願いながら赤く染まってく 傷つき 傷つけ 痛み堪え 哀しみ 哀しめ 涙堪え 夜が空を隠す 鉄がみんな壊す ただ幸せになりたいだけ 勝ったり負けたり本当はないから 泣き顔なんてどっちも持ってる 流雲が隠したまだらの嘘 知らない僕らが倒れてゆく 頬から流れてく大粒の雨は いつか顔出す太陽が焦がしてく 想いは音なく積もって散ってく 流れて 流れて 消えていって 全ては 忘れて 消えてくのか 傷つき 傷つけ 痛み堪え 哀しみ 哀しめ 涙堪え 涙堪え |