黒木渚「死に損ないのパレード」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
心がイエスと言ったなら黒木渚黒木渚黒木渚黒木渚二日酔いの頭でぼんやり思う 靴の中の石ころみたいにしっくりこない 君らしくあれと言われて 響かないのは 私が平凡だからか わかんないけど  どんなに時間を費やして 大きな結果を残せても 必ず死ぬとわかっていて私たちはなお生きる なぜ?  心がイエスと言ったなら 我慢も駆け引きも捨てて 狂ったように走ってゆけ たったそれだけの理由で 心がイエスと言ったなら 一秒で世界は裏返る 狂ったように笑ってゆけ ほんの一瞬の命さ 痛いほど  聞き分けが良いと言われてムカついたから 安定を手放したのは 愚かだろうか  どんなに無謀か知っている 最初で最後と知っている 笑われるのも気にせずに 私たちはなぜ賭ける ただ  心がイエスと言ったなら セオリーも理屈も捨てて 思ったように向かってゆけ たったそれだけの理由で 心がイエスと言ったなら 一秒で世界は立ち上がる 描いたように作ってゆけ たった一回の命さ  心がイエスと言ったなら 一秒で世界は裏返る 狂ったように笑ってゆけ ほんの一瞬の命さ 痛いほど
黒木渚黒木渚黒木渚黒木渚手のひらに走る葉脈 生命線が短いのね 気だるい春に打ちのめされて どうでも良いような命さと笑う  盗み見た日記の中に あなたの本心を見たの 余裕綽々な言葉の裏に 臆病を匿っている  からっぽと節目を繰り返して ゆれながら乱れて青く生きる 触れ合う細い指先から銀河が生まれる 世界を吸い上げて上へ  手のひらで触る動脈 恋をするって苦しいのね 気だるいキスに打ちのめされて どうにかなるような瞳だと笑う  ありふれた景色の中に 世界の本質を見たの 威風堂々とふるまうくせに 爆発を企んでいる  からっぽと節目を繰り返して ゆれながら乱れて青く生きる 触れ合う細い指先から銀河が生まれる 世界を突き上げて上へ  からっぽと節目を繰り返して ゆれながら乱れて青く生きる 触れ合う細い指先から銀河が生まれる 世界を吸い上げて  からっぽと節目を繰り返して ゆれながら乱れて青く生きる 触れ合う細い指先から銀河が生まれる 進化が始まる 全てがつながる 世界を巻き上げて上へ
モンロー黒木渚黒木渚黒木渚黒木渚コンプレックスが多すぎて 神様にも愛想つかされた 私の前に現れた とびっきりキュートなモンロー  彼女は言った「簡単なことよ」 あなたの武器はその歌声よ  スターダム登り詰めて 私を見ている世界に Say I Love You 美人なんてハッタリね 誰もが不平等な世界で 何か勝ち取ってく  プレッシャーの渦に飲み込まれ 呼吸さえ忘れかけていた 私の前に現れた とびっきりキュートなモンロー  彼女は言った「簡単なことよ」 あなたの武器は言葉なんでしょ  スターダム登り詰めて 私を取り巻く世界に Say I Love You あなたってゴージャスね 誰もがくそったれな世界で いつか輝いてく  彼女は言った「簡単なことよ」 あなたの武器はその明るさよ  スターダム登り詰めて 私の産み出す世界に Say I Love You 生きるってハッピーね 誰もがクレイジーな世界で 何度もハグして  スターダム登りつめて 私を見ているあなたに Say I Love You あなたって最高ね 全てが今夜目の前で 生まれ変わってゆく
合わせ鏡黒木渚黒木渚黒木渚黒木渚向かい合って立つ私たちは 写しあう合わせ鏡 あなたの過去 私の過去 ずらり並んでここで会う  あなたを覗く わたしが映る あなたが笑う わたしも笑う あなたに触れる わたしに触れる あなたの癖が わたしに移る  ひとつひとつ重なって 私たち家族になる 今日と明日が繋がって 続いてく合わせ鏡  支え合って立つ私たちは 抱きあう合わせ鏡 あなたの今 私の今 扉のように開けてく  あなたに似てる わたしに似てる あなたが曇る わたしも曇る あなたを磨く わたしが光る あなたが誓う わたしも誓う  ひとつひとつ積み上げて 人生を築いてゆく 雨も風も乗り越えて 強くなる 合わせ鏡  美しく 輝いて 繊細に 感じて 軽やかに 響いて 歌うように 高らかに  小さな日々が重なって 少しずつ家族になる ありのままをうけとめて 信じあう 合わせ鏡 許しあう 合わせ鏡
象に踏まれても黒木渚黒木渚黒木渚黒木渚奇妙な生い立ちのせいで どこか欠けてしまいました 極限に追い込まれたら なぜか笑けてくるような  水鉄砲で撃ち殺した 鬱陶しいサブキャラ 神様なんていてもいなくてもどっちだっていいよ  地べたから宇宙に飛んで自分を眺めたら 穴に落ちている姿はまるでギャグのように 例えば象に踏まれてもかすり傷ひとつない タフな私でありたい 大雑把でいいから  奇抜なひらめきのせいで こんな感じになりました がむしゃらに遊んでいたら なぜか涙が出るような  安月給で押し殺した あいくるしい謎キャラ 約束なんてしてもしなくてもどっちだっていいよ  地べたから未来に飛んで自分を眺めたら 化石になった姿はまるでギャグのように 例えばサルに噛まれてもかすり傷ひとつない タフな私でありたい なんとなくでいいから  ミクロからマクロに飛んで自分を眺めたら 慌てふためいた姿はまるでギャグのように 例えばカバに蹴られてもかすり傷ひとつない タフな私でありたい 今だけでもいいから
ダ・カーポ黒木渚黒木渚黒木渚黒木渚五線譜は鉄格子 閉じ込められた 音 音 小節の中を行ったり来たり まるで私みたいだ 繰り返される 独白 窮屈な部屋を行ったり来たり  どこで間違えて 何を諦めた 過去に囚われて 進めない 進めない  堂々めぐりのシナプスは 真実を探して枝分かれ 妄想だらけの毎日は 現実を忘れてループする ここに出口はない  キルケゴールみたいだ 振り回される 毒、吐く 寄り添っているみたい やっぱり 嫌い  何に選ばれて ここへ運ばれた やみに拐われて 届かない  天才かぶれのシナプスは 芸術を忘れて枝分かれ 残響だらけの毎日は タイミング逃してループする そこにひかりはない  堂々めぐりのシナプスは 真実を探して枝分かれ 妄想だらけの毎日は 現実を忘れてループする ここに出口はない  「ダ・カーポ」
あたしの心臓あげる(midnight ver.)GOLD LYLIC黒木渚GOLD LYLIC黒木渚黒木渚黒木渚黒木渚It's empty in the guitar. The hole is dark and deep as it swells me, as it swells me. Guitar… The hole is dark and deep as it swells me, as it swells me. I was brave till I met you. You told me and hold me. How small I was. You are my GOD.  直線12個集めたら ひとつ出来たよ角砂糖 踏み潰したら木っ端微塵 潤っていく眼球  ヴァイオリンを弾いてよ 引きちぎるくらいに それに飽きたら あの遊びをしよう  あたしの心臓あげる 毎晩抱いて眠ってね ギター聞かせてあげるから あなたの心臓ちょうだい  It's empty in the guitar. The hole is dark and deep as it swells me, as it swells me. Guitar… The hole is dark and deep as it swells me, as it swells me. I was brave till I met you. You told me and hold me. How small I was. You are my GOD.  直線たくさん集めたら 塗りつぶされて分かんない 導き給うはイエス様 熱を帯びてゆく眼球  ヴァイオリンを弾いてよ 見とれてしまうかも それに飽きたら 例の遊びをしよう  あたしの心臓あげる 毎晩抱いて眠ってね ギター聞かせてあげるから あなたの心臓ちょうだい  It's empty in the guitar. The hole is dark and deep as it swells me, as it swells me. Guitar… The hole is dark and deep as it swells me, as it swells me. I was brave till I met you. You told me and hold me. How small I was. You are my GOD.  You call me Alice. Are you Lewis Carroll? I'm not fairly as you know. I'm not sweet like that girl, I don't need fame, I don't need flowers, I want your gift.  It's empty in the guitar. The hole is dark and deep as it swells me, as it swells me. Guitar… The hole is dark and deep as it swells me, as it swells me. I was brave till I met you. You told me and hold me. How small I was. You are my GOD.
死に損ないのパレード黒木渚黒木渚黒木渚黒木渚13階のベランダ 片足つっこんで 生と死の境目でブーラブラ やっぱりダメだ 怖くて逝けないや 決意が弱くてグーラグラ  死に損ないの僕らには 怖いものなんてなんにもない どうせこの世は化け物だらけ 開き直って愉快だな  ついておいで 午前0時に花火が上がるパレード 夜空にぶちまけて葬ってしまえ ついておいで 恥をさらして歩くパレード 泣いてないで 絶望にも飽きたころだろう?  さっぱりダメだ 暑くて寝れないや 結局朝までダーラダラ  死に損ないの僕らには ヤバイことなんてなんにもない どうせ僕らはキズモノだらけ 開き直って元気だな  ついておいで 午前0時に全てが消えるパレード 誰かに打ち明けて葬ってしまえ ついておいで 我を忘れてはしゃぐパレード スカしてないで 静寂にも飽きたころだろう?
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