黒木渚「檸檬の棘」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ふざけんな世界、ふざけろよGOLD LYLIC黒木渚GOLD LYLIC黒木渚黒木渚黒木渚松岡モトキ・宮田リョウ安定をひったくるテロリズム 人生を寝取ったあの女 チクショーチクショーふざけんな この世はほとんど終ってる  表現を自重する芸術家 能無しが出世する チクショーチクショーふざけんな この世はとっくに終ってる  面白ろおかしくやっていけたら気が楽なんだけど 常識や美学変えるような かつてないセンスで またとないチャンスを この手につかめたら  駆け上がって転げ落ちて人生はコメディ 何度でもこっぱみじんになって やけくそで立ち上がって スパイみたいに良く狙って くすり くすり 狙撃する ユーモアの弾丸くらって 世界が目を覚ます  残業ですりへって午前様 神様 お局様 チクショーチクショーふざけんな 会社も社会も終ってる  正論をふりかざすマスメディア 世間が丸呑みする チクショーチクショーふざけんな 匿名だらけの戦争だ  いつまでもタフにやっていけたら楽勝なんだけど 苛立ちや涙晴れるような しょうもないジョークと 果てのないビールで 愉快に暮らせたら  宇宙も キスも タブーも 価値も 哲学も 嘘も シンプルに生きていたいだなんて なおさらカオスになって 軽やかな蝶みたいに くすり くすり 飛び回り ユーモアの鱗粉まとって 世界が癒えてゆく  陽気なスキップで小粋にトラップをかわして 今夜はポップなステップに盛大なクラップを 折れそうで 泣きそうでも ゴキゲンな笑い話にして  駆け上がって転げ落ちて人生はコメディ 真面目にきちんとやろうだなんて 力むほど遠ざかって ダリアみたいに強く咲いて くすり くすり 魅了する ユーモアの蕾ほころんで 世界が溶けてゆく 世界に溶けてゆく
美しい滅びかた黒木渚黒木渚黒木渚黒木渚私が死んだら心臓はコニャックに漬けて レモンの木の下に埋めてね 普通の人にはならないでって 君が呪った 私を呪った  一行ずつ交代で物語を書くような 不安定な筋書たどって  美しく滅びてく私を見ていてよ 罪人のような気持ちで 苦いチョコレート ゆるやかに滅びてゆく  何処にも行けない感情はロケットに詰めて 宇宙の彼方に捨ててね 私が死ぬまで遊ぼうねって 君を呪った 私が呪った  100年なんて一瞬で燃え尽きてしまうから 極上のさよならを探して  宇宙をうらがえしたり スニーカーを洗ったり あの屋上でまた飲もうよ 幸せに滅びてゆく  吸って吐いて全部入れ替わってゆくから 憂鬱も手放して  鮮やかに枯れてゆく私を見ていてよ 最期は君だけに手を振るよ 安らかに滅びてゆく 宇宙をうらがえしたり スニーカーを洗ったり あの屋上でまた飲もうよ 幸せに滅びてゆく
ロックミュージシャンのためのエチュード第0楽章黒木渚黒木渚黒木渚黒木渚簡潔に言う 気に入らない 難しい理屈もない 深くもない 世界が逆転するような揺らぎがない 泣ける映画も優しい歌もわかんない  話の分からん脳なしばかりで 本音も言えない誰かの代わりに 声を大にして 声を大にして 声を大にして フェイクばかりで薄っぺら こざかしいんだよ くたばれ  率直に言う もの足りない 諦めるつもりもない 怖くもない 昨日も明日も同じじゃ意味がない 楽しいフリして瞳の奥が笑ってない  どうにもならない腰抜けばかりで 毎日死にたい誰かの代わりに 声を大にして 声を大にして 声を大にして フェイクばかりで薄っぺら こざかしいんだよ くたばれ  話の分からん脳なしばかりで 本音も言えない誰かの代わりに 声を大にして 声を大にして 声を大にして フェイクばかりで薄っぺら こざかしいんだよ くたばれ
檸檬の棘黒木渚黒木渚黒木渚黒木渚世界が壊れた記念に檸檬の苗を植えた 叫ぶことは諦めたよ むくんだ目で大人を睨む  君はやがて知るだろう あの素晴らしい棘を 内側から怒りが 怒りが貫いて尖る  戦って戦って戦っていなくちゃ 抗っているからこそ私だって言える 水になって炎になって風になってみたいな 粒子になった体はどこへだってゆける  誰かを許した記念に檸檬の苗を植えた 憎むことは諦めたよ 綺麗事で心を逃す  君はやがて知るだろう あの狂おしい棘を 真新しい痛みを 痛みを突きつけて迫る  生み出して生み出して生み出していかなきゃ 吐き出しているからこそ私だって言える 鳥になって獣になって魚になってみたいな 自由になった心はどこへだってゆける  ひねくれた檸檬どこか私と似てる 病弱で劣等生 いびつな感性 飛び散った  戦って戦って戦っていなくちゃ 抗っているからこそ私だって言える 水になって炎になって風になってみたいな 粒子になった体はどこへだってゆける 生み出して生み出して生み出していかなきゃ 吐き出しているからこそ私だって言える 鳥になって獣になって魚になってみたいな 自由になった心はどこへだってゆける  水になって炎になって風になって 鳥になって獣になって魚になって
Sick黒木渚黒木渚黒木渚黒木渚夢を見るのが嫌いで 眠ることやめたの ひとりで夜更かし 世界の寝息を聞いていたい  静かな夜のとばり 内緒話をしましょ いのちが沈む前に 退屈なものばかり どうかさらって 憂鬱なこの星を捨て…る?  土星の輪っかでプロポーズして 宇宙の果てまでハネムーン さよなら愛しいニセモノたち あたし先にいくね  人に合わせてるみたいで 笑うことやめたの ひとりでため息 無邪気なテンポで生きていたい  神話的な星の巡り 眺めていましょ 体が消える前に どうせ忘れてしまう しょうがないでしょ 大切なこの星を捨て…る?  火星のデートでエスコートして ブラックホールへエスケープ よろしくさみしい本物たち あたしここにいるね  土星の輪っかでプロポーズして 宇宙の果てまでハネムーン さよなら愛しいニセモノたち あたし先にいくね 火星のデートでエスコートして ブラックホールへエスケープ よろしくさみしい本物たち あたしここにいるね
彼岸花黒木渚黒木渚黒木渚黒木渚まっとうなものに囲まれた白く清潔な無菌室 丸く太った球根が誰かにそっと毒を盛る 他人と比べていなくちゃ普通も幸せもわからない 素敵なものへの欲求が えげつないほどの欲望が  何を合図か 一斉に 土手を燃やして彼岸花  神秘的な夜だから クソみたいな劣等感 宙へ散ってグラデーション 幻想で終わるなよ 盛大に燃やせ 燃え尽きた後はまた土の中潜って 来年もまた会おう 同じ日に  はなから空っぽのくせしてダミーか本物かわからない それっぽいものでいいのかな 安っぽい嘘で泣けるかな  ただのまぐれか 一斉に 命弾けて彼岸花  神秘的な夜だから 馬鹿みたいな絶頂感 芯を食ったノンフィクション 絶望で腐るなよ 盛大に燃やせ 焦げ付いた後もまだくたばるな 笑って 来年もまた会おう 同じ日に  クソみたいな劣等感 宙へ散ってグラデーション 幻想で終わるなよ 盛大に燃やせ 燃え尽きた後はまた土の中潜って 来年もまた会おう 同じ日に 馬鹿みたいな絶頂感 芯を食ったノンフィクション 絶望で腐るなよ 盛大に燃やせ 焦げ付いた後もまだくたばるな 笑って 来年もまた会おう 同じ日に
原点怪奇黒木渚黒木渚黒木渚黒木渚恨み 裏切り 裏返し 奪われていく  華の都に吹くは西洋の風 水銀灯が照らすまやかしの街 正義を掲げたシルクハットの行進 人の不幸を舐めながら笑う鬼あり  富も流行りも贅沢も 移りにけりないたづらに 響く亡者の高笑い 本当はずっと破壊を待ってる  くだらない つまらない どうしようもないけど 欠けた所から腐敗する心 美しい 妬ましい 枯れるほど泣いても 恨み 裏切り 裏返し 奪われていく  人の心に宿る臆病の花 下弦の月が照らすモノクロの街 栄華を極めた強者もあはれ散り行き がらんどうの瞳は光を探す  酸いも甘いも勝ち負けも あれよあれよと夢のあと 願い崩れて様変わり 本当はずっと救いを待ってる  変わりたい 逃れたい どうしようもないけど 錆び付いた喉から絞り出す叫び 破りたい 破れない いくらあがいても 恨み 裏切り 裏返し 奪われていく  富も流行りも贅沢も 移りにけりないたづらに 響く亡者の高笑い 本当はずっと破壊を待ってる  くだらない つまらない どうしようもないけど 欠けた所から腐敗する心 美しい 妬ましい 枯れるほど泣いても 恨み 裏切り 裏返し 奪われていく 恨み 裏切り 裏返し 奪われてい
火の鳥黒木渚黒木渚黒木渚黒木渚soundbreakers鮮やかな炎に抱かれて 黒焦げになる私の夢 強烈に生きた日々は帳消しになってしまうの  全ての弱さが愛しい 戦う強さは美しい 打ちのめされて墜落して どん底蹴ってまた飛び立つよ  灰になってく手足にサヨナラを告げたら 焼け残った心がまだ息をしていた  今夜、火の鳥になって ゆれる運命に復讐を 哀しみと喜びが 諦めと悔しさが つり合って真っすぐに空を飛ぶ  あわれ 荒波に遊ばれ ボロボロになる私の声 のたうち回って笑われてあっけなく死んでしまうの  君の欠落が愛しい カンペキなものは虚しい 痛みも怒りも裏返して どん底蹴ってまた飛び立つよ  泣き明かした瞼に朝焼けが透けて 拗じ曲がった心はまだ息をしてる  今夜、火の鳥になって ゆれる運命に復讐を 永遠と一瞬が これまでとこれからが つり合って真っすぐに空を飛ぶ
タイガー黒木渚黒木渚黒木渚黒木渚私のかわいいタイガー 今日も飢えているタイガー 低く唸って ぐるるるる 彼にも聞こえたかな  私のやさしいタイガー いつも鳴いているタイガー 私の変わりに ぐるるるる 悲しんでくれてるの  産まれたときから ふたりはひとつ 弱虫な私と勇敢なタイガー  私の味方よタイガー おなかの中にはタイガー 甘えているの ぐるるるる ずっと守っていてね  ご飯が炊けたよタイガー 食いしん坊なのタイガー お腹がまんぷく ぐるるるる 今は眠っているよ  どんな時でも ふたりはひとつ 死ぬまで一緒 大好きよタイガー  恥ずかしがりやのタイガー どんな姿なのタイガー 隠れているよ ぐるるるる 秘密の友達なの みんなには内緒だよ
解放区への旅黒木渚黒木渚黒木渚黒木渚松岡モトキ孤独は宇宙だ 真空で息もまともに吸えない 無気力に慣れて 変化に怯えて冒険に飢えて  大陸を流れ歩くキャラバンみたいに自由に 険しい旅路の果てに新鮮な感動を 夜空を突き抜けて惑星のスケールで  この手が命を撫でた感触も この目が映したパノラマも 誰かと身を寄せて分け合う体温も 抱いて進め 荒野を踏みならして  限界を超えて全てがガラクタに感じる 小さなプライドも 陰湿なムードも 下世話な噂も  守ってばかりの心がうっとうしいな 振り切りたいな 音も光も追い越す抜群のスピードで  笑われた夢物語や情熱を 捨てるほど大人でもなくて バカになる覚悟を決めて走れ  砂漠も海もジャングルも直線で 駆け抜けて無敵になってゆく 衝動で大きく叫んだはがゆさも悲しみも喜びも 噛み締めて 今を生きる
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