羊文学「D o n' t L a u g h I t O f f」の歌詞一覧リスト
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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| そのとき羊文学 | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | 羊文学 | きこえる そこは知らない私の海 潮風はいつか望んでいた手のひら 泣きたいときには体を寄せて あなたの温度を抱きしめながら どうか その呪いが終わるように 悲しみさえ踊るように その呪いが終わるように 悲しみさえ踊るように 打ち寄せるたびにあの日の声が 閉ざしてた胸を叩いて叫ぶ どうか その呪いが終わるように 悲しみさえ踊るように その呪いが終わるように 悲しみさえ踊るように あの雲の切れ間にもう少しで日が昇る この海に光が差す そのとき そのとき |
| いとおしい日々羊文学 | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | 羊文学 | 耳障りなアラーム止めて まだこのまま、ここで ああ今日も変わらず1日が また始まった合図(はあ...) 読みかけの本が積み上がって 望まぬバベルできる あれもこれもほしい 手を出したのに空っぽのまま あっちの水 甘い匂い でも舐めたら苦い、辛い ねえ、がんばる偉い私、お元気ですか? 今日に何を残そうか 溢れそうな毎日を 掴むだけで一杯の今 日に何を残そうか あっちの水 甘い匂い でも舐めたら苦い、辛い ねえ、がんばる偉い私、どこに行ったの? 秘密の呪文はありません ただ歩けば進む あの人みたいじゃないけれど ほら、まだまだ続く 今日に何を残そうか ほとばしる衝動や 眩しい奇跡がなくても 今日を許せるだろうか 何にもない今日が過ぎる それだけでも明日を繋ぐ 一歩一歩紡ぐ日々が、私の日々よ いとおしい日々よ |
| Feel羊文学 | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | 羊文学 | ずっと空っぽだったことから目を逸らして 握りしめていたわたしの抜け殻 自分を守ることばかりやけになって 君が呼ぶ声に気付けないでいた 何でもないふりで笑って 上手に隠してるつもりで 痛みさえ閉じ込めてしまっても まだ、消えないのは何? 思うように羽ばたいて 日々はもっと輝いていいと あなたがわたしに教えてくれたの 全てはまだわからない けれどちょっと手を伸ばし and feel, feel a lot 感じるままに生きてゆけたら 理由などないの 目の前、駆けて抜けてゆく喜びを 離さないようにちゃんと抱きしめてたいよ ずっと忘れている羽根は誰にもあるのに 臆病なままで見落としてしまうんだ ふらつくつま先踏み込んで 拙いステップでつまずいて 探り探りのターンでもいいから 今度こそあなたまで届け 信じた星の行方を見失いそうになっても わたしが必ず迎えにゆくから 言葉はまだ震えてる だけどもう迷わない and feel, feel a lot 感じるままに 思うように羽ばたいて 日々はもっと輝いていいと あなたがわたしに教えてくれたの どこへだって続く空 ここから始まる明日へ feel, feel a lot 優しい夢を描いてゆくの |
| doll羊文学 | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | 羊文学 | あなたは私の何にも知らない 休みの日なにしているかとか どんな景色の中で生きてて どんな言葉で傷付くかさえ だって愛してるって言っても 理由がない きっと1番大事なとこは 誰にも見せない 私はあなたの可愛い子猫 都合の悪いことは言わない 嘘もつかない だけど心の境界線の確認をする だって正解のフリしてる 偽善が多い きっと最終的な舵は 誰にも切れない (ね。何でいつもそんなふうに) (全てを欲しがるの?) (諦めもときには) (肝心だよ?) だって私に空いた穴は 君にはない きっと君の欲しい私は どこにも... だって愛してるって言っても 理由がない きっと1番大事なとこは 誰にも見せない それでいい それでいいよ |
| 声羊文学 | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | 羊文学 | 忘れられたらよかった 今も苦しいのは逃げ出す勇気もないからなの? わからないまま目を閉じた 沢山の仮面は何を守るためにあるのか、答えは? 慣れない痛みから自分を守るため?でも あなたが呼んでる 声が聞こえてる 私は怯えても呼び返す 何度でもこの声で どんな深い闇の底でも 必ず行くと誓うから覚えていて あの日くれた言葉 いつも考えてる 小さな戦いなの、日々は言うほど単純じゃない 確かな道なんてどこにもないと知ったけど それでも、ずっと消えない理由がそこにあるのなら あなたが呼んでる 声が聞こえてる 私は迷いなど放り投げ、祈っていた ただ強く 人生を語るふりをする人たちすら誰も ラストシーンは知らない 癒えない傷を背負ったまま歩き続けてる 危うさや脆さは、何を私に問いかけるだろう あなたが呼んでる 声が聞こえてる 私は怯えても呼び返す 何度でもこの声で 二度と戻れないあの日々が 私を導いていくから どんなに長い夜の先にも 必ず明日を繋ぐから信じてほしい |
| 春の嵐羊文学 | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | 羊文学 | 暖かな部屋の中逃げ込んだ モニターの奥の世界は無限 あの人になれないままで私 去年と同じ春を迎えてる 存在の証明をどうやってしていいか わかんないが苦しいよ 今、この胸は苦しいよ かっこつけるのにも飽きて いまさら本音もなくって 空っぽな頭に浮かんだ言葉を追いかける わたしはきっと手放した あんな欲しかった時間を 誰かが煌めいて生きてる 痛い、痛い、痛い、痛い、痛い わたしは心が痛い 雨降り、傘のない夜に 帰ってもいい場所知りたい 腐ったって生活は続いてく それを選んだ自分の 面倒は自分しか見れないのが寂しいよ まあいっかなんて笑って 片付けたつもりでずっと 心の奥深く、息を潜めてまだ残ってる わたしはそれを取り出して 涙でまた水をやって ありがとうって抱きしめてやる そこからもう一度生きてく そんな日々 繰り返していくだけ この話の再放送はまた、次の春? |
| 愛について羊文学 | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | 羊文学 | そこにいるのにやけに遠く映る横顔が 離れないから眠れないよ 目が痛むままで朝 彼は「またすぐにね」ってさよならをして そのあと2度と現れなかった そんなことばっか積み上がっても ときどき星があり、奇跡になればいいと思う 愛を言葉にしそびれないように気をつけて 言葉選びがぎこちないまま、こちらに微笑む 君は「嘘が苦手」って言ってる割に 隠したいこと、笑顔で誤魔化す癖があるのを知っているよ ちゃんと見ているから、自由になればいいと思う 今だけは、自由になればいいと思う 大した話できないまま日々は過ぎてゆき 恐る恐るで愛をさがす そんな2人のこと、奇跡と呼んでいいと思う 奇跡と呼んでいいと思う |
| cure羊文学 | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | 羊文学 | 目覚めた部屋はいつもどっか冷たくて なんだか息が詰まる どうしようもない空っぽの私を 飼い慣らすふりをしてみてるとこ 誰か聞いて、ここにいるの こんな痛みが私のこと形作ってく 嘘だらけの世界の隅で 君がいなくても大丈夫って笑った 強がりでも全部受け止めていなくちゃ 命はまだ美しいままでいさせて 閉じかけた傷口から溢れ出す言葉 奥歯で噛み殺してなくしてた思い あなたが撫でてくれなくなった薄っぺらい胸 だって、 揺れる空に手放す風船が 高く飛んで消えてしまうまで見てた 何も縛るもののない こんな痛みが私のこと解き放ってゆく 嘘だらけのずるい私を 抱きしめては大丈夫って笑った 伸びた影をずっと追いかけていたって、届かないから もう大丈夫っていわせて 君がいなくても、大丈夫っていわせて もっと生きなくっちゃね |
| tears羊文学 | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | どうしてあんなに泣いたのかも 思い出せないけれど確かに 悲しい夜があったんだろう I live here ahead of what I've lost 置いてきたものの先で 生きている今がある 幼い頃の夢を教えて まだ世界が君に優しかったころはさ どんな未来が美しいと わかっていたのか hey hey hey hey hey 長い嘘から覚めた二人は 冷たい頬に、そっと手を当てて、 微笑みあおう 今のあなたの夢を教えて 綻び出す世界を見つめてたその目は どんな未来を美しいと 思っているのか hey hey hey hey hey | |
| ランナー羊文学 | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | 羊文学 | 始まりの合図が鳴って、空が高く弾ける そのとき踏み出しかけた足は、まだ少し震えてた 響き渡る声が僕を呼んだ 胸の底が揺れたのがわかった 噛み締めた奥歯でただ堪えた きっと、それが答えだった 強張る背中に自分で隠した 小さな羽根解きながら 確かな顔した未来の予想が 掴んだ手を振り払って 走る 期待ばかりで眩しかった、幼い頃の自分を どこかで見失ったままでは、いけない気がしていた 特別な魔法なんてなくって 背を向ける今日を追いかけた 欲しいものはいくらだってあって でも僕にあるのは僕だけ 息上がる今も止まない思いを 恐れよりも信じながら 耳塞ぐほどに高鳴る鼓動が 望むままにこの命を 走る |
| 未来地図2025羊文学 | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | 羊文学 | 見て、今光った 忘れていた空の青さを 閉じかけた窓 もう一度開け放てtiny dreamer どこにいたって 貴方がどんな貴方だとしても 今がどんな時代だとしても同じ 風のにおいが新しい予感運ぶから 飛び出すの 悲しみがあなたを呼ぶときは 記憶の旅が始まる合図だから 傷跡はあなたの羽になる let your pain stay pure 偽りのない君のままで 私たちの握る地図は、まだ宝探しの途中 たくさんの愛をあなたに あなたから次の誰かに 行け、降り続いた 涙の雨は花を咲かせ 鳴り出す胸が向かう方へ翼広げて どこへだって 瞬きさえも惜しくなるような 懐かしい日差しの注ぐような明日へ 手を伸ばす、思わず溢れ出す 願いはきっとあなたを導いてく 理由など追いつかぬ速さで 踏み出した道ならそれが答えだから 迷いながら描くのあなたの色で いつか、 きっと寝ても覚めても忘れらんないような 素晴らしい未来が君を待つように ずっと、ずっとずっとここから どんな苦しい夜も越えてゆけるように 祈り続けている 遠く澄み始めた眼差しが 命の輝きを秘めるのは 貴方がどんな貴方だとしても 今がどんな時代だとしても同じ |
| Burning羊文学 | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | 都合良い理想ばっか並べたって現実は暗い 傷つくのが癖になってる 誰を許せないの? 愛したいものから壊して 失う前に手放してしまえばいいと思っていた But I'm crying 今重たい幕が開けば 「ここに気づいて」と声を枯らしながら 叫び続けていた 足りない自分数えて比べたって変われないや またここで立ち止まった どこへ行けばいいの? 適当な理由探して 目を逸らしたってチラついたあの日の夢 奇跡なんて信じないって決めたのに どっか望んでしまうのを何度も掻き消した But I'm crying 今眩しい光の中で どんな痛みさえ輝きに変えながら命を燃やすの Lying 完璧な舞台の裏で 震える言葉を噛み殺しても 何にもなれないって 誰よりわかっているみたいに吐き捨てた あと幾つ手にしたら満たされるんだ? ねえ答えて 涙が ああ 涙が Yeah I'm crying 消えない傷跡が明日を 飲み込む前に暗闇の底から命を燃やすの Lying 今眩しい光の中で どんな痛みさえ輝きに変えながら 命を燃やすの (この気持ちは誰にも言えない) | |
don't laugh it off anymore羊文学 | |||||








