リーガルリリー「where?」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
若者たちリーガルリリーリーガルリリーたかはしほのかたかはしほのかリーガルリリーその日は夕方のオレンジ 充満したホコリが浮かんだ 遠くの工場の音や 空から降る飛行機の足音  その日の夕立はオレンジ 充満したヒカリが浮かんだ それらは地響きとなって わたしの足元へと伝うけれど  この心臓のリズムにうまく溶け込む必要はなかった  いま、若さで傷ついてもいいからさ。 いま、若さで泣きやんでもいいからさ。  メトロノームはいらなかったんだ。 みんなひとりぼっちのメロディが交差するだけだった。
ハイキリーガルリリーリーガルリリーたかはしほのかたかはしほのかリーガルリリー私の理屈通りのものは 君にとっての退屈かな 本当は飛び込んでみたいんだ だけどとっても卑屈  廃棄処分寸前だった君が好きなやつを 廃棄処分寸前だった私が拾った  痛い、痛い、触りたい、指先でつかんだお月さま 痛い、痛い、変われない、性格もリズムも体温も Tonight、Tonight、触れないや Tonight、隣の君は笑顔で、おなかがすいたの  私の退屈だった日々を 塗り替えた笑顔はいくつかな? 嘘つき 本当つき どちらも疲れて腹が減った  渋滞をバイクで走り抜け 君の後ろ姿だけ止まってた バランスが崩れてしまう程に 早くなってった  痛い、痛い、眩しくて、指先でつかんだお月さま はなせない、変わんなくて、生活もリズムも体温も  痛い、痛い、触れない、近づいたら消えてしまう太陽 他愛もなく笑えたら、つま先を伸ばした3秒間 Tonight、Tonight、触りたいなぁ。 Tonight、隣の君は笑顔で、おなかがすいたの  廃棄処分寸前だった君が好きなやつを 廃棄処分寸前だった私が拾った 廃棄処分寸前だった君が好きなやつを 廃棄処分寸前だった私が拾った
ライナーリーガルリリーリーガルリリーたかはしほのかたかはしほのかリーガルリリーまだ1人で座りたくない気持ちだけれど 出発のライナー あと10秒で。 水滴、窓のレンズにぼくが映っていた 出発のライナー あと10秒で。  感動する前の数秒前 控えめな心のぼくは 見つめていた かなしみを  言葉だけで粉々になった 瞳だけで返した 僕は大人じゃん ちょっと泣けるじゃんって思った 1人がけの席に座って 同じ虹を見ていた ちょっと泣ける話って思えたんだ ライナー。  目の前はプラスチックの草原で、 どこからどこまでがぼくのものなのか? これはみんなのものなのか分からなくなって、言い聞かせた。 恐るべき魔人の言い訳! この笑顔もそうやってここに着地していた。 ここで打ち破れたのなら  いま何一つ持ち合わせてはいないけれど 何かしたいな、あと10秒で。 水滴、窓のレンズに君が映っていた 何ができるか、あと10秒で。  感動する前に考えた これからの季節の匂い 思い出になるのかな?  言葉だけで粉々になった 瞳だけで返した 僕は大人じゃん ちょっと違う世界だった 1人がけの席に座って 同じ雨も降るんだ ちょっと違う世界だって飛び込んだ。  出発のサイレンが響いた! 1人がけの席に座って 同じ虹を見ていた ちょっと泣ける話って思えたんだ ライナー。
管制塔の退屈リーガルリリーリーガルリリーたかはしほのかたかはしほのかリーガルリリーコックピットの掃除も人間関係も 日向ぼっこ閉じ込めて抱きしめたい 私は最後の操縦士 手慣れた速度で滑走路 飛び立った  初めての景色はこんなに退屈を忘れるの 帰りたくないうちにこのまま消え去りたい  そんな夕日を見てた 言う人もいなくて 言うこともなくて ただ夕日を見てた。  時計の秒針に溶けた孤独な午後に咲いた花は散った。 それは、ずっと昔からあったかかったお母さんのポッケの幻想。 都会の喧騒に苛まれてどこかに帰る?ここに帰ったあの日。 喜びの中に閉まったばっかの布団の夢に落ち着いて、考えた  コックピットの掃除も人間関係も 日向ぼっこ閉じ込めて抱きしめたい 私は最後の操縦士 手慣れた速度で滑走路 飛び去った  初めての景色はこんなに憂鬱を忘れるの 帰りたくないうちにさよなら 初めての景色はこんなに退屈を忘れるの 帰りたくないうちにこのまま消え去りたい 歌った。  ららら  夕日を見てた 言う人もいなくて 言うこともなくて ただ夕日を見てたんだ
キラーチューンリーガルリリーリーガルリリーたかはしほのかたかはしほのかリーガルリリー殺し屋が死ぬ 引き取る地球 だれも葬式に来なかったけれど  遠回りさだめだとしても迷子になる 戸惑わせた寿命の数  ぼくもそうだよ。きみもそうだよ。 「争いのない世界が欲しいよ」そう願っている。 遠ざかって見た世界は 綺麗ならさ 視力も無力だ。 帰りたい。  絵空事にまぎれて 淡い夢の中いたいんだ 絵空事にあこがれて 夢を解き明かそうとしたんだよ  殺人鬼は引きこもるの だれも葬式に来ないからだと  思うだけだよ。 ぼくたちの両親は絶対どこかで息してた。  ぼくもそうだよ。きみもそうだよ。 「争いのない世界が欲しいよ」 アニメでも見る  絵空事にまぎれて 淡い夢の中いたいんだ 絵空事にあこがれて あたま軽くなる  無惨なことが起こる前に、政治家たちが世界を変えるよ そんなことを四畳半で思うだけでパンを食べてる  殺し屋が死ぬ 引き取る地球 そんな旋律が、鳴り止まないよ。
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