シド「SID Anime Best 2008-2017」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
モノクロのキスPLATINA LYLICシドPLATINA LYLICシドマオShinjiシド・西平彰出会いに色はなくて モノクロ 吹き抜ける 痛みごと 君 委ねましょう  傷跡 強くなぞる 容赦ない秋がきて 涼しい指 手招くままに  溶けた後のやっかいな 氷みたいな私を 優しくすくって 上唇で遊ぶ  それでもひとつの愛の形を探す 遠くよりも今を結んだ 枯れた瞳は できればこのまま 包まれて終わりたい 二人で秘めた 淡い肌 月も隠れてる  あれから幾らか 夜 好きにもなりました 依存の海 息も忘れて  夢中のその手前で 生温さだけを残して 引き際の美学 得意げなキス 嫌う  一人にしないで もう察して 彩めて どの言葉も 君の部屋では すり抜けていくの 乱れて 眠って それ以上を教えて? 笑顔の問いに 迷う吐息 月だけが見てる  次の長い針が 天井に届く頃には 君はもういない 私はもういらない  それでも確かに愛の形を探した 遠くよりも今を結んだ 濡れた瞳は できればこのまま 包まれて終わりたい その願いは 夜は 虚しく 朝を連れてくる  優しくて 熱くて 卑怯なキスで  彩ってよ 最後の夜 月が照らしてる
PLATINA LYLICシドPLATINA LYLICシドマオゆうやシド・西平彰あの日見た空 茜色の空をねえ 君は憶えていますか 約束 契り 初夏の風が包む 二人 寄り添った  無理な笑顔の裏 伸びた影をかくまう だから 気づかぬふり 再生を選ぶ  テーブルの上の 震えない知らせ 待ち続けて 空白の夜も 来るはずのない朝も 全部わかってたんだ  あの日見た空 茜色の空を ねえ 君は忘れたのでしょう 約束 千切り 初夏の風に消えた 二人 戻れない  音も 色も 温度も 半分になった この部屋 今日も散らかしては 揺れ 疲れ 眠る  「上手に騙してね 嘘は嫌いで好き」君の言葉 今頃になって 気持ちは痛いほど だから 僕ら さよなら  いつかまたねと 手を振り合ったけど もう逢うことはないのでしょう 最後の嘘は 優しい嘘でした 忘れない  あの日見た空 茜色の空を ねえ いつか思い出すでしょう 果たせなかった 約束を抱いて 二人 歩き出す
ドラマGOLD LYLICシドGOLD LYLICシドマオ御恵明希加藤崇之・sakura・シド君は偉いからね 曇り空見上げて 晴れるまで待ってる 強くて弱い だけど そう長くは続かないことだって 雨降りな日だってある  迷いながら道を選んで もがきながら道を悔やんで ×ばかりつけた手帳 眺めて  だからもう笑わないで 思いっきりここで泣いて 出会いの理由を知ったんだ ほら 僕に飛び込んだら ひとりじゃない  僕はずるいからね 疲れたらすぐ眠る おぼえたての近道さ  強い瞳 演じてたっけ 涼しい瞳 偽ったっけ 見透かされて 今日があるから  大事そうに抱えてた 捨てる勇気 そっと泣いた あの日から 彩った日々 目指す場所なんて 幾つもある  明日から始まる それぞれのドラマに 寄り添って 寄り添って 流れてたい  だからもう笑わないで 思いっきりここで泣いて 出会いの理由を知ったんだ ほら 僕に飛び込んだら  大事そうに抱えてた 捨てる勇気 そっと泣いた あの日から 彩った日々 目指す場所ならば 共に創ろう
レインPLATINA LYLICシドPLATINA LYLICシドマオゆうやシド・西平彰六月の嘘 目の前の本当 セピアにしまいこみ 寄り添うとか 温もりとか わからなくなってた  「君はひとりで平気だから…ね」と 押しつけて さよなら その類の気休めなら 聞き飽きた筈なのに  鳴り止まない 容赦ない思い出たちは 許してくれそうにもない 目を閉じれば 勢いは増すばかりで 遠巻きで 君が笑う  雨は いつか止むのでしょうか ずいぶん長い間 冷たい 雨は どうして僕を選ぶの 逃げ場のない 僕を選ぶの  やっと見つけた 新しい朝は 月日が邪魔をする 向かう先は 「次」じゃなくて 「過」ばかり追いかけた  慰めから きっかけをくれた君と 恨めしく 怖がりな僕 そろそろかな 手探り 疲れた頬を 葛藤がこぼれ落ちる  過去を知りたがらない瞳 洗い流してくれる指 優しい歩幅で 癒す傷跡 届きそうで 届かない距離  雨は いつか止むのでしょうか ずいぶん長い間 冷たい 雨は どうして僕を選ぶの 包まれて いいかな  雨は 止むことを知らずに 今日も降り続くけれど そっと 差し出した傘の中で 温もりに 寄り添いながら
乱舞のメロディPLATINA LYLICシドPLATINA LYLICシドマオ御恵明希Takayuki Kato・シド静かに 静かに 幕は斬りおとし 覚醒の夜明けに 蒼い炎  見渡す限りの闇と 葛藤 手探りの日々 僕らは 負けを知らない弱さを 抱きしめ 歩いた  新しい牙で 時代を刻め  静かに 静かに 幕は斬りおとし 覚醒の夜明けに 蒼い炎 「守りたいあなた」に 出会える その日までは 有終の美より 目の前の敵を  心ない言葉 矛先 全てを飲み込み 歩いた  疲れた不信は 自信に捻じ曲げ  苦しくて 逃げたくて 魔がさした 未来は 夢描いた僕らと 遠いところで 時間なんて 他所なんて 蹴散らして 微笑んだ あの頃 何も怖くなかったろ?  静かに 静かに 幕は斬りおとし 覚醒の夜明けに 蒼い炎 「守りたいあなた」に 出会える その日までは 有終の美より 目の前の敵を  愛しくて 愛しくて 他には何もなくて ここから見渡した 景色 全部 まとめて 連れていってあげるさ 離さないで ずっと鳴り止まぬ 乱舞のメロディ
V.I.PPLATINA LYLICシドPLATINA LYLICシドマオ御恵明希シド憧れを 今 掴んだ 大歓声の鉛に 心地よく撃たれたなら さあ 飛び込もう  明日から生まれ変わるとか 誰かが見切りつけたとか この街のスタイルとか  そんなものに流され続けて 角の取れた原石には きっと 誰も用はない  不思議と 扉の向こうには V.I.P 名乗るやつはなく 誰もが 苦悩の果てさ  憧れを 今 掴んだ 身を委ねればいい 舵はこの手に 3つ数えて The show time 大歓声の鉛に 心地よく撃たれたなら さあ 飛び込もう  下を見て 笑うよりも 上を見て 絶望したい 「もっと」 口癖がいい 音に数字をつけたがる 嗅覚に長けた あの人へ 今 俺はいくつだい? 聞かせて  不思議と 扉の向こうには V.I.P 名乗るやつはなく 誰もが 苦悩の果てさ 俺も  スタッカートに 刻んだ 歯切れよく歩いた 道じゃないけど そっと 願いをこめた あの日の少年は 今 この景色 何、想うだろう? さあ 撃ち抜け  憧れを 今 掴んだ  身を委ねればいい 舵はこの手に 3つ数えて The show time 大歓声の鉛に 心地よく撃たれたなら さあ 飛び込もう
ANNIVERSARYGOLD LYLICシドGOLD LYLICシドマオ御恵明希シド(諦めない強さなら 明日が見えないのなら)  僕らは 迷ってた 真っ暗 狭い部屋 僕らは あがいてた 光 差すほう  不安や しがらみは 大きく膨らんで 襲いかかる 逃げ場はない 差し伸べる手も  嫌というほどに 繰り返して れでも まだまだ 与えるのか 試練の日々よ  諦めない強さなら それなりに平等だけど 振り絞ったよ 今にもダメになりそう そんなとき ふと見上げた 先駆者たちの言葉には 同じ香り 感じたんだ  僕らは 夢を見た さまざま 思い思い 僕らは 賭けてみた お互いに 全て  勝率や現実 ときには振り払って 泣けばいい 悔めばいい 途中経過さ  夢中で 息荒く 走り続け 気づけば 無数の仲間たちに 支えられながら  明日が見えないのなら その方角は間違いさ 一呼吸おいて ゼロからの近道もある 簡単じゃないことでも 複雑に絡まる前に どうか一度 見せにおいで  出会ったんだ 魅かれたんだ それが奇跡 君にありがとう  きっと 諦めない強さなら それなりに平等だけど 振り絞ったよ 今にもダメになりそう そんなとき ふと見上げた 先駆者たちの言葉には 頼らない 歌うよ  明日が見えないのなら その方角は間違いさ 一呼吸おいて ゼロからの近道もある 簡単じゃないことでも 複雑に絡まる前に どうか一度 見せにおいで
ENAMELGOLD LYLICシドGOLD LYLICシドマオ御恵明希シドだから 早く 一心不乱 溺れてごらん 快楽へと 闇へと 螺旋階段  曲がりくねった その途中で 幾度となく 抜いた 刃 返り血で咲いた 綺麗な夜  もう 何もかも全部 忘れさせてあげるからさ あざといキスはいらない 服従を命じよう  冷たい指で 装飾 めくる音が エナメルから 伝わる 微かに  断片的記憶の中 たぐり寄せた記憶の中 透き通る 細い 首筋に  もう 戻れなくたって 檻の中で繋がったまま 二人 密接がいい どこまでも狂気へ  もう 何もかも全部 忘れさせてあげるからさ あざといキスはいらない 服従は yes, my lord  戻れなくたって 檻の中で繋がったまま 二人 密接がいい どこまでも狂気へ
硝子の瞳シドシドマオゆうやシド遠くから 君が 壊れる音 聞こえてた  水面に映ってる 黒 澄んだ空の 深さは 僕らの向かうべき 場所を 濁すように 覆う  戻れない日々 背負ったら 漕ぎ出そう この夜へ  抱きしめた 君の 華奢な未来は 儚く 壊れそうで 綺麗さ 何もかも 投げ出したっていいから 守りたい  君が 抱え込んだ 眠れない夜の 理由を 優しく 取り除くことは できないけど  怖くはないさ さあ手を繋いだなら 一緒に 堕ちてみよう  抱きしめた 君の 華奢な未来は 儚く 壊れそうで 綺麗さ 何もかも 投げ出したっていいから 守りたい  遠くから 君が 壊れる音 微かに 聞こえた 気がしたんだ 鳴りやまない 答えのない 痛みは 終わらせよう  抱きしめた 君の 華奢な未来は 儚く 壊れそうで 綺麗さ 何もかも 投げ出したっていいから この手で 守るから
螺旋のユメシドシドマオ御恵明希シド守りたいものがある いばらの道で 出会えた だからもう 迷わない  泣き顔の向こうに 何があるの? あの日から 繋がる 使命さ  大切な何かを 無くすたびに この胸に刻んだ 使命さ  遠く 深く 強く 灯した 革命の狼煙が 今 あがる  守りたいものがある いばらの道で 出会えた だからもう 迷わない  大空へと 羽で描いた 螺旋のユメ もう 誰にも 邪魔できない 憂鬱なら 派手に構えて 射貫けばいい 君なら きっと 大丈夫  頭上には巨大な 不穏の雲 今にも 泣き出してしまいそう  そっと 微か 二人 震えた 革命の前夜を 忘れないよ  守りたいものがある いばらの道で 出会えた だからもう 迷わない  自分以外の誰かのため 生きること 選んだ 僕らの 一歩 小さくても 前に進んだ 今日のこと 誇りに変えて  大空へと 羽で描いた 螺旋のユメ もう 誰にも 邪魔できない 憂鬱なら 派手に構えて 射貫けばいい もう少しで 夜明けの星  僕らは きっと 大丈夫
ASHシドシドマオ御恵明希シド雨の雫みたい 迷いながら 落ちていく それぞれの想い 選んだ道へ  ほらもうすぐ 黒い夜明けが 来るから  抱きしめた 夢の欠片が 痛いよ 信じることにさえ 臆病になった こんな世界で 何を刻めるのだろう 試したい 今  絶望の未来 辿り着いて 塞ぎこみ なけなしの勇気 握りしめてた  闇のアーチ 潜り抜けたら はじめよう  いくつもの 僕を 超えて生まれたよ 信じることでしか 強くなれない こんな世界で 何を刻めるのだろう 僕たちの 今  「例えば 明日 灰になっても…」 言えないくらい 誰かのために 生きてみるのも 悪くないかな  抱きしめた 夢の欠片が 痛いよ 信じることにさえ 臆病になった こんな世界で 何を刻めるのだろう 試したい  いくつもの 僕を 超えて生まれたよ 信じることでしか 強くなれない こんな世界で 何を刻めるのだろう 僕たちの 今
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