シド「Side B complete collection ~e.B 3~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
泣き出した女と虚無感GOLD LYLICシドGOLD LYLICシドマオ御恵明希Sakura・シド冷たい瞳 その先に 泣き出した女と 虚無感 慌てて拭うかの様に 吐息は2秒で塞いで  バスタブの水面 揺れる 音に隠れてお遊戯 慣れた指先でなぞる 知らない部位などないけど  声にだして 俺を求めれば? 擬似 あげる  アブが点くノーマルな部屋 消さないで 欲はさらして ―人 暗闇で踊る 可愛い 明りは与えない  自称を覆すべく 入念に徹した 放置が 花、開く頃 午前4時 睡魔との混ざり 丁度良い  全部捨てて 俺を求めれば? もう連れて「いって」あげる  激しく抱き寄せた おまえも 不埒な過去も まとめて愛そう 俺の中でもがく様に 何度でも泣いて  果てた夜に 絡み合う指に 溶けて眠ればいい  悲しく流れ込む 言葉も 湿った過去も 受け止め 壊そう 纏うものはもう何もない  激しく抱き寄せた おまえも 不埒な過去も まとめて愛相応 俺の中でもがく様に 何度でも泣いて 何度でも泣いて
シドシドマオShinjiシドそうね そんなやつ 最低ね 切っちゃえばいいわ 彼女 ボロボロの 作り笑い ほっとけないわ  グラスが空いて 灯る頃 出かけるの 少し濃いめに 私 隠して 香りを撒いたら  どうも始めまして 彼女からよく聞いてます 噂通り 素敵な人 ちょっと遅れるって 言ってたから それまで 二人だけど もう 始めましょう  そうね 手強そう 警戒心 ゆっくり脱がし  時計気にする 左手は ここにちょうだい 彼女と違う スリルはいかが 誰にも言わない  今日は 急用で向かえない って話よ このまま 終わりにする? それとも 私と 秘密の夜 飛び込む? 二人きりで もう 始めましょう  熱い唇 濡れた髪 さあどうぞ 罠に食いつく 間抜けな顔は まるで囮に気づいてないわ  これでおしまいね 夜が明けたら あなたは 全てを 失うのね 任務完了で 足取り軽く さよなら この涙だけは 報告しない
歌姫シドシドマオShinjiシドきめる 成分 抑揚のヘブン Lを経由Rさ 濡れた 突起 甘噛みで はやく はやく はやく  昼夜問わずの ノンジャンル ルーム 無理やりにでも 盛れば 場慣れ レットミープレイ 何時ぞやかのね 根も葉もないキス 滑り込む濃度 ど素人 戸惑い 遺憾  この愛に永遠なんか 誓う その前に 触ってごらん  きめる 成分 抑揚のヘブン Lを経由Rさ 濡れた 突起 甘噛みで はやく はやく はやく  愛撫的要素 そちら側は嫌よ よがる歌姫 メロディー 要らず ずっと  今 確かなものは 形式じゃないさ 繋がってみよう  きめる 成分 抑揚のヘブン Lを経由Rさ 濡れた 突起 甘噛みで はやく はやく はやく  そろそろ訪れる 限界の向こう 参りましょう  きめる 成分 抑揚のヘブン Lを経由Rさ 濡れた 突起 甘噛みで はやく はやく はやく  性の欲は 理想の イメージ通りイーブン 枯れて 退く頃は 永遠になろう
すぐ傍でシドシドマオ御恵明希Takayuki Kato・シド寂しげな顔で 遠目、覗く君を 余力のまま 抱きよせて 眠りへ誘う  足りないものは 唯一、そう時間 こちらの非に 固執して 詫びは口づけ  日曜日 夜へ出かけよう 信憑性 無く 砕けた 涙の意味 案じ  すぐ傍で すぐ傍で 包む香りを 手放した 遠い日を 許して  陸橋のわきに 設置された、灰皿 ここを通るたびに 罪で 崩れそうになる  側道を歩く ビニール傘を 背丈までも 引き寄せた 我が儘な 君  思い出は 悔いの塊 悩める君 振り返れば 具現化した 痛み  何処までも 何処までも 続く 足跡 女々しくも 真っ直ぐに 眺めた  いつかまた いつかまた 無い とわかっていて なんとなく 君、想い 離れた  すぐ傍で すぐ傍で 包む香りを 手放した 遠い日を 許して  ありがとう ありがとう あと一行で さようなら 告げるけど 終わらない
Graduationシドシドマオ御恵明希Takayuki Kato・シド紙切れぐらいにしか 思ってなかった その意味には まだ気づかない  寒空 響いた お別れの歌に 口パクして ボタンはずした  なんとなくで 過ごした三年だったけど 君もきっと 同じだよね  こんな風な毎日が 永遠じゃないと知ってた だけど僕ら 離れること 疑ってた 出会った頃のままで  この道はいくつも 枝別れの先 繋がってる 君は言った  寒空 響いた お別れの歌が 懐かしくて 会いたくなった  なんとなくじゃ 振り落とされそうなほど 甘くなくて 非力を知って  あの頃はよかったと 笑い合うような真似は したくないね だけどそれじゃ 進めそうにない 思い出から 始めよう  筒に入れた 紙切れだったはずなのに 今 こうして 証になった  こんな風な毎日が 永遠じゃないと知ってた だけど僕ら 離れること 疑ってた かけがえのない日々  あの頃はよかったと 笑い合うような真似は したくないね だけどそれじゃ 進めそうにない 立ち止まってもいい 思い出から 始めよう
秋風シドシドマオ御恵明希シドいつもより少し 浅くかぶったハット すり抜ける陽射し 広がった視界 ターコイズが オレンジ 頬を染めて  シーズンオフの静けさ「またね」 名残り惜しむ こみこみで 思い出  夕食までにと急かされた あの頃の気持ちと 似ていて 誰を恨む訳じゃないけど 毎年 どこか慣れなくて 秋風が包む 遠い声 美化された 君の焼けた肌 短すぎた灼熱の後 心地よく 微熱  街は忙しく 取り戻そうと 次の長期まで 走る ここ特有の 頑張りすぎ それがまた良さであり  一周かけて 煮込んだシチュー 一口目は 四季の美しき味  ちょっと前の僕なら きっと 戻りたいと駄々をこねては 噛みしめる余裕とかなくて 足跡 流されるのが嫌で 放課後に こだまするチャイムを 追いかけて 大人になってた それはそれで 楽しめてるかな いつかの夢  大きなテーマに沿って 書きなぐってみた このノート 収拾がつかないほど 可能性で溢れてる  夕食までにと急かされた あの頃の気持ちと 似ていて 誰を恨む訳じゃないけど 毎年 どこか慣れなくて 秋風が包む 遠い声 美化された 君の焼けた肌 短すぎた灼熱の後  ちょっと前の僕なら きっと 戻りたいと駄々をこねては 噛みしめる余裕とかなくて 足跡 流されるのが嫌で 放課後に こだまするチャイムを 追いかけて 大人になってた それはそれで 楽しめてるかな いつかの夢
絶望の旗シドシドマオShinjiシド荒れ果てた大地に たなびく 青 絶望より深い 希望  行くあてなく ただ 彷徨う 影 口数で 埋めた 不安  たった一つの その知らせ 待って 今日も 僕らは 今にしがみついては 時代を恨まず 君を斬る  掲げた旗には 無数の傷を 戻れない 光に さよならを 始まりの 一弾 ためらう勇気 あの時 どうして  戦火の先には 何があるの? 少女の問いには 「夢」と  騙し騙しの 飢えで築いた 城 もろく 儚く それでも信じ抜いた 富を追いかけた あの人  街に鳴り響く 終止符の声に 手放しで 喜ぶ 人はなく これから始まる 容赦ない日々を 長すぎる道を  掲げた旗には 無数の傷を 戻れない 光に さよならを 始まりの 一弾 ためらう勇気 あの時 どうして  荒れ果てた大地に たなびく 青 絶望より深い 希望
SENSEシドシドマオ御恵明希昨日までの憂鬱や しまい込んだストレス こんなはずじゃなかったと 嘆いてばかり 時々ね 誰かに 聞いてほしくもあるんだ だけど 否めない抵抗  ここで待ってるさ いつでも 「ただいま」だけでいい  僕らを繋いだ 不確かな 血よりも濃いわけじゃないけれど 大切な 僕らが集まる この場所は いつでも 笑顔に変えるから  明日からの痛みも 抱え込んだ悩みも 当分の間だけ 等分にしよう こんなにも真っ直ぐで 満ち溢れた気持ち 他に見当たらない だろ?  祝福の鐘 響きわたる 歓迎するからさ  今すぐ 集まって 騒げばいい 誰かの目なんて 気にしないがちょうどいい このまま どこまで飛べるかな いつかは 深く刻まれるさ  僕らを繋いだ 不確かな 血よりも濃いわけじゃないけれど 大切な 僕らが集まる この場所は いつでも 笑顔に変えるから  今すぐ 集まって 騒げばいい 誰かの目なんて 気にしないがちょうどいい このまま どこまで飛べるかな いつかは 深く刻まれるさ  「いつか」は この手の中にある
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