シド「dead stock」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
NO LDKシドシドマオShinjiシド・西平彰果たして 彼女に 既存の愛があるのか?と チックタク walk-in closet 隙間から 問う 所存です  ハイになって 灰になった 最後 yes言えなかった 心残りのブランチ 残さず食べて 出て行こう  くまなく探した 至らぬ部分 分母 分子 解けずに 余儀なく now 解体 解体 散らばる 痛みに 傷テープ貼り bathで剥いで 無論 本編を越えた エンドロール  異国の美人 絵画 傾きに 違和感で 真っ直ぐに 直せば オフホワイト 歴を知る  真夜中 cigarette 吸い込む 音だけが 最初もそうだったように ここを 個々に 出て行こう  始まりがあれば 終わりもある そんな風に 思える 領域 少しのjoy からlow 扉を隔てて 過ごした日々の中で 気づく 一歩手前で limit  疲れた椅子 引きずり傷 趣味のいいランプ グレーのrug 2分早い時計 笑い声 ひとりで裂く ふたつに裂く  くまなく探した 至らぬ部分 分母 分子 解けずに 余儀なく now 解体 解体 散らばる 痛みに 傷テープ貼り bathで剥いで 無論 本編を越えた エンドロール
シェルターシドシドマオShinjiシド断たれたって 知ってた 僕はいつも正気だぜ 讃えたって だって なんも手にしない  浮かれたって 言ってた 君に失望 狂気だぜ 唄えたって だって 鳴いた 日もある  ここぞとばかりに 群がるフィクション 弱さの象徴  君に与えられた自由、読めますか? 君に与えられた痛み、知れますか?  抱えたって しょうがない 苦悩なんて 蒸気だぜ 掲げたって だって ひとつも進化ない  ゆとりに紛れて 噛みつく乳歯は 時代の信号  僕は受け続ける闇を、耐えますか? 僕は受け続ける僕を、消しますか?  皆無は不可能 ならば和らげよう 繰り返す論議  君に与えられた自由、読めますか? 君に与えられた痛み、知れますか?  僕は受け続ける闇を、耐えますか? 僕は受け続ける僕を、消しました。
cosmeticシドシドマオShinjiシド・西平彰部屋中に絡みつく 経過音 唇 スパークリング レザーに頬あてて こちら覗く 愛くるしい 乱れた髪  もっとおいで もっとおいで 至近距離で 傷つけ合おう 這わせた舌から伝う 巧妙 捻じ曲げる秩序 もうどっちでもいいから さあ 今夜  わかりやすく言えば 最愛 ぶれるから重なる エモーション 痛みも愛して 僕がルール それでいいよね  溶けた蝋 水面で揺れてる 感受性に長けてる 声 夜がきしむ音を 越えたら ほら 上手い具合に ハーモニクス  拒んでみて 拒んでみて それ以上に 致命的に 爪先から描かれる 曲線美は粉々に 戻ってこれなくてもいい 今夜  コスメティックに彩ろうか だらしない 二人の関係 夢でもいいさ エゴで歪む 君が見たい  わかりやすく言えば 最愛 ぶれるから重なる エモーション 痛みも愛して 僕がルール そうだろ?  コスメティックに彩ろうか だらしない 二人の関係 夢でもいいさ エゴで歪む 君が見たい
いいひとシドシドマオ御恵明希シド苦い カプチーノ ココアパウダーを足した ただ、それだけで それだけがきっかけで  不純に濁る 深海 溶けていくイメージさ 書き順 間違えても 完成間近の「恋」  素直になれず 徒党を組む うさぎは デニム地のキャンバス 白になる日に 憧れて くちづけた  いとしいひとよ お願い いいひとに 成らないで 別れよりも 残酷な形は もういらない  次の休みは 雨だけれど 雨なりに 二人なら平気さ それより もっと傍にきて くちづけて  素直になれず 徒党を組む うさぎは デニム地のキャンバス 色落ち具合 楽しもう いつまでも
乱舞のメロディPLATINA LYLICシドPLATINA LYLICシドマオ御恵明希Takayuki Kato・シド静かに 静かに 幕は斬りおとし 覚醒の夜明けに 蒼い炎  見渡す限りの闇と 葛藤 手探りの日々 僕らは 負けを知らない弱さを 抱きしめ 歩いた  新しい牙で 時代を刻め  静かに 静かに 幕は斬りおとし 覚醒の夜明けに 蒼い炎 「守りたいあなた」に 出会える その日までは 有終の美より 目の前の敵を  心ない言葉 矛先 全てを飲み込み 歩いた  疲れた不信は 自信に捻じ曲げ  苦しくて 逃げたくて 魔がさした 未来は 夢描いた僕らと 遠いところで 時間なんて 他所なんて 蹴散らして 微笑んだ あの頃 何も怖くなかったろ?  静かに 静かに 幕は斬りおとし 覚醒の夜明けに 蒼い炎 「守りたいあなた」に 出会える その日までは 有終の美より 目の前の敵を  愛しくて 愛しくて 他には何もなくて ここから見渡した 景色 全部 まとめて 連れていってあげるさ 離さないで ずっと鳴り止まぬ 乱舞のメロディ
レインPLATINA LYLICシドPLATINA LYLICシドマオゆうやシド・西平彰六月の嘘 目の前の本当 セピアにしまいこみ 寄り添うとか 温もりとか わからなくなってた  「君はひとりで平気だから…ね」と 押しつけて さよなら その類の気休めなら 聞き飽きた筈なのに  鳴り止まない 容赦ない思い出たちは 許してくれそうにもない 目を閉じれば 勢いは増すばかりで 遠巻きで 君が笑う  雨は いつか止むのでしょうか ずいぶん長い間 冷たい 雨は どうして僕を選ぶの 逃げ場のない 僕を選ぶの  やっと見つけた 新しい朝は 月日が邪魔をする 向かう先は 「次」じゃなくて 「過」ばかり追いかけた  慰めから きっかけをくれた君と 恨めしく 怖がりな僕 そろそろかな 手探り 疲れた頬を 葛藤がこぼれ落ちる  過去を知りたがらない瞳 洗い流してくれる指 優しい歩幅で 癒す傷跡 届きそうで 届かない距離  雨は いつか止むのでしょうか ずいぶん長い間 冷たい 雨は どうして僕を選ぶの 包まれて いいかな  雨は 止むことを知らずに 今日も降り続くけれど そっと 差し出した傘の中で 温もりに 寄り添いながら
dog runシドシドマオShinjiシド上手く言えない 言葉達は 君にかすりもせずに 華々しく 散った恋を 眺めて過ごした  「プレゼントです。」と 惚気てアピール あの店にも 恥ずかしくて 行けない  余計な本当も 知りたがりな日々 子供な僕は 丈が足りずに バランスは 君の支配でとれてた そんな普通のこと ずっと ずっと 気づかずに  今の僕は 主を離れ リード引きずりながら ドッグランを駆け回って 疲れた子犬で  帰る場所がない 自由の重さや 微笑ましい 思い出が のしかかる  あの時こうとか 今からでもとか 数えあげれば きりがないこと わかってる だけど もう少しの間 どんな辛い要素も まだ 手放せなくて  どこかで逢えたら 真っ直ぐに吠えよう 未開封のリボン ほどいて  パートナーが 何度変わろうと 僕は 君のてのひら 駆け回るだろう 余計な本当も 知りたがりな日々 子供な僕は 丈が足りずに バランスは 君の支配でとれてた そんな普通のこと ずっと ずっと 忘れない
one wayGOLD LYLICシドGOLD LYLICシドマオ御恵明希シドふてくされた日々 屋上でまわす 白くて苦い果実 澄み渡る空とはうらはらに 僕ら 追い込まれてた  掛け違えたボタン 履き違えた手段さ 弱虫は群青 噛みつく 幼い牙 唯一の表現  恥ずかしくて 忍ばせてた この夢を 打ち明けようか  初めてさ この気持ち 体中まとった 熱、冷めやらぬまま 変わる 理想へ 見た目から入るのは 少し怖かっただけ  ずっと前のこと  「わけがわからんことばかり述べずに しっかりと前に習え」 打ち明けた答えが これですか 踏ん切りをありがとう  週末 叫べる箱を探して 手に入れた片道チケット 見返す、は立派な理由となり 決めた  待っててね 会いに行くよ まだ見ぬ君 広がる世界  この先に待ち受ける 壮大なストーリーの 巨大な歯車の音 今 静かに 今朝発の 羽に乗り 飛び越えた未来は 想像もつかなくて  いつか 振り返ったとき 恥じぬよう 泣かぬよう 目の前の闇は 糧と言い聞かせ 笑え  初めてさ この気持ち 体中まとった 熱、冷めやらぬまま 変わる 理想へ 見た目から入るのは 少し怖かっただけ  きっと大丈夫さ  この先に待ち受ける 壮大なストーリーの 巨大な歯車の音 今 静かに 今朝発の 羽に乗り 飛び越えた未来は 想像もつかない 僕はまだ 夢の途中
2月シドシドマオShinjiシドはいた煙と 冬の息 重ね 響く かかとで 蹴る夜 君まで もう少し  逢えない日々を 繋ぐ 右手 今夜は閉じよう 鳴らぬように  瞳 吸い込まれそうで 大きく吸った 高鳴る胸  今日が終われば いつもの もどかしさや 不安  それも忘れるほど 君は いくつもの今で 包み込む  ずっと なんて強いこと 言えない僕 聞けない君 だから 手を繋いで ずっと を探しに行こう  出会いの奇跡を 越えて 生まれた奇跡に 誓う  君の 歴史の片隅 寄り添いだした 僕は向かう 高鳴る胸 忍ばせ 今日は 二人が始まる夜  ひとつに重なる夜
ワイフシドシドマオ御恵明希シド裏通りでくれた 最後のキスから もう 3ヶ月の月日 夢中に 宙ぶらりんなの  バーカウンターの向こう ポーカーフェイスきめて ニヒルな背中で 私の心 奪った  これからってときに 不意にチェイサー 差し出すのね わかりきってるけど 女になる ダメな夜  こっち向いて お願いよ 私だけを見てて 昼間の顔とは 別人よ 綺麗でしょ 年の差 気にしてる 私のこと 甘い罠で 洗い流して  笑顔で見送り 平凡な日々 疲れてたの 残されたほうに 労う言葉 ひとつもない  理想の私でしょ? 今晩のおかずは 何にしようかしら それだけで日が暮れる 適度な刺激とか 欲しいだけなの だから 壊す勇気はない  こっち向いて お願いよ 私だけを見てて 昼間の顔とは 別人よ 綺麗でしょ 年の差 気にしてる 私のこと 甘い罠で 洗い流して  裏通りでくれた 最初のキスから もう
sleepPLATINA LYLICシドPLATINA LYLICシドマオ御恵明希シド・CHOKKAKU唇が渇く音さえも 聞き逃さない距離で いつも眠った 今日こそは後と決めたのに 包まれ 心地よく 先に眠った  君のことを知るたびに 知らない君を ひとつ 忘れる そんな 君主導な恋 辛いよ  さよならに 踏み切れるはずもないと わかってるけど 念の為に 抱きしめる どこまでもずるい人と知って 近づいたのは そう 夢中の後 もう 戻れない  送られてくる 言葉たちは 色鮮やかな嘘 慣れた返信  その器用な指先で 今日も誰か 喜ばせるの そして 悲しませるのね 痛いよ  最低な夜は 越えるから こちらにもお願い それの為に しがみつく できるだけ長く 続くように それ以上 求めない 困る顔が ただ 怖くて  君が思うよりも ずっとずっと 濁りがなくて 君が思うよりもね 臆病だけど 今 わかる 確かなことは その全部が 君の前だと 意味を持たない  「泣くなよ」で拍車がかかった 崩れ落ちる 涙 ただ 終わりを 早めたね  さよならに 踏み切れるはずもないと わかってるけど 念の為に 抱きしめる どこまでもずるい人と知って 近づいたのは そう 夢中の後 もう 戻れない  できるだけ長く それ以上 求めない 求められない  眠った
Sympathyシドシドマオ御恵明希シド君は儚くて 弱くて まだ 空っぽだけど どうか 抱えきれないほどのハッピーに 出会えますように  ひとりが怖くて 共鳴に魅かれ 集まった そうさ この場所は ルールなんてなくて 今日しかなくて  飛べない鳥を見降ろす それは頭上の彼方 届きそうにもない 遠く 誰かが掴む 変拍子な日々とか 憧れ 目をそらす  「取り柄」と「リアル」が睨めっこ もどかしく 時間だけが オーバー  不安が邪魔なら 脱ぎ捨てずに 連れてきて そして この僕の不安と見せ合おう 次に進むため  流れは セットリストに似てて 巻き返し どこからも オッケー  ひとりが怖くて 共鳴に魅かれ 集まった そうさ この場所は ルールなんてなくて 今しかない  君は儚くて 弱いぶんだけ 強くなれる どうか 抱えきれないほどのハッピーに ここで出会えたら
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