そこに鳴る「超越」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Lament momentそこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚この調べを手にとった理由はただ あまりにも長過ぎる希有な冬を乗り越えるため  何度も奈落に落ちてしまって平衡感覚がバカになった 正しさを求めて矛盾していく思想の中で溺れて 踏み躪られて踏み躙って煌めいた物語の全て 積み木のように積み重ねた虚無が今にも崩れる  全てに 意味があって理由がある そんなこんなで二十何年しおらしくてねえ笑っちゃうね 信じた楽園が地獄であっても 覚悟という名の諦念が僕の心を生かし続ける  いつでも繋がっている信じたい 絵空事は聞き飽きたんだ 最後の足掻きを 何回だって敗戦を重ねている 虚無に溺れたこの意思で狂った正義にもうさよなら  気が触れていたい
Mirageそこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚もしも君にとって僕が畏怖になったら 積み重ねた時間全て焼き尽くしてしまうような この手の温度で触れたい  まるで蜘蛛の巣のように絡みついてしまう 目を背けることも許されないようだ これ以上に傷つくならもういっそ  壊してしまいたいどうせ触れるなら 抱き締め続けて骨が折れる程 この心臓が止まってしまう時 それが君の中で何を意味するか 教えて  このままじゃダメだね そんなことわかってる 後悔がやってくる理由なんて知ってる それでもまだ信じてしまう きっと  壊れてしまうな君に触れるなら どれだけの熱も凍えてしまうよな この心臓が動き出す時 それが君の中で何を意味するか 教えて  もしも君にとって僕が畏怖になっても 積み重ねた時間全て包み込んでいられるような この手の温度で触れたい
complicated systemそこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚ひとつ ふたつ また 罪を数えて 忘れられないことがまた増える  抱えきれなくなってしまう 汚れても よぎる言葉ひとつも僕には重過ぎた  生かされて殺されて生きていく 有り余ってしまうくらい 僕の心の余剰が 蝕まれる  希望に満ちた予感が 潰えてしまうその日がもう 迫っているから 大丈夫って ねえ  語りかけてよ 寄り添っても 僕らきっと わかりあえないな  永遠に  住んでいる世界が違い過ぎて 理解し合うことなんてなくて 暗い海へ投げ入れた心を 混ぜ合っては  虚空を見つめるこの時間が 満たしてしまうこの部屋で 口を衝いて出る言葉たちは 逆さまで  ...  抱えきれないような重さでも 汚れても 落とさないようにそっと心に決めたから  生かされて殺されて生かされる いつだって想っていたい 僕の心の余剰が 乾き切っても  希望に満ちた予感が 潰えてしまうその日がもう 迫っているから 大丈夫って ねえ 語りかけても 僕らきっと わかりあえないね いつまでも すれ違った時間だけ 心通わせられたら  わかりあえないままわかちあいたい この命が燃え尽きるまで
avoided absenceそこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚僕だけに映る未来が目覚めても眠っても頭にこびり付く 一つだけ許されるなら夢の中息をして微睡んで暮らしていたい 起こさないで  僕だけに映る未来が何色かわからなくなっていたそれだけのこと  中身がないような言葉で 相対を避けては囚われて 言葉を纏った鎧は いつ なくなってくれるかな  夢の狭間でずっと悔やんで悩んで歩を進めてるなんて 馬鹿らしくて笑えるななんて 君の声色一つで全ては変えられるなんて 少しだけ言わせてくれよ  僕だけに映る未来が平然と全てをなかったことにしててる  傷つくことを恐れてまた事実を忘却してしまう 言葉を纏った鎧の意味は一体何のため  夢の狭間でもう待ち疲れてしまって 何もかもを全部投げ出してしまいそうだって言えば 少しは耳を傾けてくれるかななんて もうこれ以上は歩けない  僕だけに映る未来がどうかまだ覚めませんように 今だって覚えてるほんの少しだけ歩いた夜道で夢を見てる まだずっと考えてしまっている 口にした言葉ひとつ ただ幸福でいたいだけ だから夢の中手を伸ばしまた1つ苦しくなる 夢の中から出られない もう 堕ちてしまうな  僕だけに映る未来が いつまでもそのままでいても許されるように
天秤の上でそこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚気付いた世界は思い出かな 取り残された現実は  命が吹き返したパラドックスに 戸惑う私は認められず  いつの間にか ここに居ると 君に導かれ 通り過ぎた命の火をまた 繰り返す 間に合わない 変えられない 過ぎ去った世界は 貴方を殺してまで続く命は重いのか  オート的に抱え込んでた 消えてしまう過去を いつでもそこにあった日々に騙され 無くなっていくこと  いつの間にか ここに居ると 君に導かれ 通り過ぎた命の火をまた 繰り返す 間に合わない 変えられない 過ぎ去った世界は 貴方を殺してまで続く命は重いのか  今はそこに あったことを 只覆す その貴方の命の火を消してしまうことで 今貴方が存在している世界で 只貴方が居ないことを噛み締めている さようなら
極限は刹那そこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚眠りにつく瞬間ふと怖くなって 目を閉じてしまえば 幕を引いて 一切合切全部捨ててしまっていいかな  僕を形作る全てがこの体にのしかかる 全身全霊以ってしてでも乗り切れない  いつだっていつだって明日が怖い 目を開けたってピントが合わないし いつだっていつだって昨日が僕の行く末を掴んで離さない 永遠のように  積み重ねた時間の数だけ 得られたものはどこにあるの ヒビが入ればそれでお終い  形骸化しただけの優しさに毒されて いつの間にか僕が誰だか忘れても  何度だって何度だって明日を見たいから 僕らの渾身の一睡で いつだっていつだって最後はやはり 目を閉じるだけで精一杯なんだ 誰か認めてはくれないか この一歩を
永遠の砂漠そこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚ひと時の安らぎに身を焦がし 僕らいつだって蓋をして夢を見て溺れ続けて 間違っているなんてわかっているなんて 大丈夫そんなこと目を閉じて耳を塞いで  四畳半の海の中 乾いた呼吸分かち合って 溺れてしまおう 枯れてしまうまで  瞳を閉じて 耳を塞いで 何も見ないし何も聞かない  四畳半の海の中 乾いた呼吸分かち合って 溺れてしまおう 枯れてしまうまで  このまま息を止めていれば永遠になれるかな  踊って 果てて 掌で 僕らいつか朽ちてしまう 海の中で酸素を求める こんな様子じゃ仕方ないね  溶けるように 混ざりあって 許しあって 溺れて
white forそこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚人は経験しないと何もわからない そんなことわかってるってもうこれ何回目の話? ありふれた関係性じゃ満たされないって わからない わかってた? わかってる  あなたに踏み込むことがきっと怖かった 私が私じゃなくなってしまうような気がして でも気付けば寝顔とか見たりしたりしていて 笑っちゃうよね 笑っちゃうよな 笑えないな  仕草一つでも許せない あなたを支配する道理なんてないのに 愛とか恋とかそんな言葉で 片付けたくはない したくはない  あなたがくれた 長くて短い日々が 憎しみに変わる それくらいに大切だと 気づかないように 瞼をそっと結んで 涙は出ない まだ出ない まだ出ない 涙が出ないや  人を想うことがこんなにも苦しいなら 知りたくなかった ドラマみたいな話だね 笑える 私は1人じゃないし、幸せでいるよ それなのに それなのに 苦しいよ  表情一つで魅せられて 怖いな 怖いよ 気づく前には戻れない 想っていたいけど知りたくない 何も 何も 何も  あなたへの想いを 長くて短い日々を 認めてしまえば 呼吸も忘れてしまうから もうそれならいっそ 深い黒い海の中で 眠りたい 眠りたい 眠りたい できるはずもないのに  知りもしたくもない 自分に出会って 曖昧な嘘で自分を縛って 同じ過ちばかり繰り返して 止まっていたくはない  あなたがくれた 長くて短い日々が 愛しくなって ただそれだけで十分と 気づいてしまえば 瞼をそっと緩めて 涙が出て 溢れて 溢れて  あなたがくれた 長くて短い日々が あるからきっと 今誰かを想えて さよならできるよ 全部忘れないから 全て 拾って 抱えて 歩むって  決めたから
black toそこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚しなだれた日々を辿る記憶の狭間で 犠牲にしたものの数だけ 何が得られた? 人は皆過ちを 繰り返すなんて 聞き飽きていたはずなのに同じ狢だ  枯れ果てた過去 沈んだ未来も 認められずに 腐ってしまう  曖昧になる 僕らの証が 消えないように 歩んできた 過ちをまた 犯してしまおうとも 何度でも また 紡ごう  しなだれた日々を辿る 記憶の狭間で 倒れないための 今日を
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