そこに鳴る「ゼロ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
掌で踊るそこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚神の意志があったとして 僕ら既にプログラム  頭蓋の奥のプリン体の 用法・容量頭打ち  踊っているの? 踊らされているの? でもまだ 頭蓋の奥で音は鳴ってるんだ  ねえ、もういいかい? 抗えないまま 操作され続けてるんだ 見失っていくはアイデンティティ  もういいよ 欺瞞に溺れても 踊らされてはいないさ 打ち立てるはずだろうアイデンティティ  大志を重ねて 散布する声は ただ焦燥を伴い続けて 喉を刺す  3つで言葉を覚え13で感傷に浸る 何度も何度も繰り返して結局 何にも何にも学んじゃいない  醜い醜い醜い醜い 醜態を晒して  もういいかい? 抗おうとして 操作され続けてるんだ 消え去っていくのは自己の証明  もういいや 掌の上で 踊って踊らされて すり減る踵骨に悟らされる  諦念の果てに 立ち尽くしたら 今無常にも停止されていく 血肉の胎動 the end
Less Than Zeroそこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚雁字搦めの中鎖に繋がれて 100点満点の糸を紡いで  志半ばで落命するような 自分の在りかさえ見失って  こびり付いた普遍性に塗れていて 浅はかな普遍性に塗れていて 溺れても 喉から出づるは味気ないガムのような活字  こびりついた普遍性を見限りたい 求めてしまうよ抱き締めたくなる安楽死  こびりついた普遍性に塗れていて 浅はかな普遍性に塗れていて 溺れても 喉から出づるは味気ないガムのような活字  ずっと息ができないやこれでは きっと正しさや何かが多すぎて  生かして生かされ殺して殺され溺れて溺れて過呼吸さ 生かして生かされ殺して殺される音楽の中
表裏一体そこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚欺瞞に飾られたステージの上で 誰かに向けた言葉と音が良心を蝕む 権力を得て腐らない人間はいないようだ 動機と大志には嘘はつきたくなかったはず  ねえ、もし受け入れられることができるなら ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ、共に壊れていこう 僕なんて君なんて粗大ゴミで捨てられるように  許されてしまうからいっそ僕の首を 絞めてしまうことすら躊躇いはしない 曖昧な理想論で語っていればいいなんて そんなことばっかり それでも生きていく気がして  時間を刻んでいるのは秒針なのか、心なのか、誰も教えてはくれない 何を糧にしたのかは解らないが、なんとなくやってこれたし、 なんとなくやっていける もすると、幾分か綺麗な夕暮れを見て思ったんだ 本当に?  許された日々が尚いっそ僕を殺めていく 加虐な選択を棄却してしまう 曖昧な終末論じゃ僕たちは救えないよ そんなことばっかり それでも生きれられるかな  道端で潰れた動物の死骸に 何も思わなくなってしまったのはいつからだろうか 時が経ってしまえばあらゆることを忘れられる それが唯一の才能  喉に剣山を詰められたような切迫間に苛まれたことすらも 忘れて忘れて生きていく ひと匙の罪悪感に苛まれながら  許されたい 許されたい 許されたい  夢の中で生きられたならよかったな 起こさないで永遠に
self connectionそこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚見つめないでもう触れないで その目も手もまだまだ汚すぎる 語らないでもう聞かないで 私の理由なんてさ 爪の垢くらいでしょ?  1centの猶予をください 息が詰まるでしょ 辻褄だけ合わせるための self connection  1秒すれ違うだけの 揺らめき 思い出そうとも振り向いては くれない  見つめないでもう触れないで その目も手もまだまだ汚すぎる 語らないでもう聞かないで 私の理由なんてさ 爪の垢くらいでしょ?  嘲笑でも嘘でもいいから 笑ってくれないか ただ私には荷が重た過ぎて枯れてしまうけど  見つめないでもう触れないで その目も手もまだまだ汚すぎる 語らないでもう聞かないで 私の理由なんてさ 爪の垢くらいでしょ?  鏡を見るたび理解する そこに位置してる歩く公害 なんてそんな冗談はもうよしてよ 笑えないほどに憎いよね こんなことばかり救えないな きっとこの歌も多分やるせないね  「所詮、思い過ごしか」
physical destrudoそこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚枯れていく言葉を吐き出すこと 旋律を奏でて眠って過ごす  動く活字に聞き入ること 発覚出来ず眠るまで 感情を形而下することで君は 踊って生きてる  撃った言葉のもと お前だけのphysical destrudo そう、伝わらないでしょう? metaphysical destrudo  ねえ、わかってるかな お前だけのphysical destrudo 言葉はもうない  さあ、放ってみてよ お前だけのphysical destrudo そう、伝わらないでしょう? metaphysical destrudo  撃った言葉のもと 君にだけのdestrudo  言葉はもうない 言葉はもうない 気付いた気付かないこと その言葉の意味どこにももうない
indelible timeそこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚少しだけ寒くなったこの部屋の温度に 身を委ねて室温に触れる indelible time  縮んだ肺の感覚を覚えているかい 渇いた喉が潤うような日々じゃ満たせないから  結局傷付きたくない 結局愛されていたいだけ それでもただ抜け出せないよ 耳障りだね  乾いた頬を伝っていった感傷の痕だけが消えなくて 君の匂いを頼りにして自責の念に溺れた 僕の紛失の代償は まだ消えてくれない  結局清くいたいだけ 結局清く在れないだけ 結局正しさなんてさ ねえ、  結局傷つくくらいなら 結局傷つけていたい 何度も同じ過ちを  もう、消えていいですか?  乾いた頬を伝っていった感傷の痕だけが消えなくて 君の匂いを頼りにして自責の念に溺れた 僕の紛失の代償は まだ消えてくれない  少しだけ寒くなったこの部屋の温度に 身を委ねて室温に触れる indelible time  結局傷付きたくない 結局愛されたいだけ 結局夢を見ていたい 結局墜えたくないだけ 結局死んでいたいだけ 結局生きていたいだけ それでも何か得られるのかな  少しだけ寒さに目を閉じて、窓を開けて 飛び立ってしまおうか in the end
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