Break out!!!そこに鳴る | そこに鳴る | 鈴木重厚 | 鈴木重厚 | | 虐げられた 凡百の唄 重ねられた feed out feed out again 脳裏によぎる アイツの最後 砕け散ったのは feed back feed back again あの日の衝動も忘れたい過去もsix packに詰め込んで 曖昧な嘘と小洒落た真実見え透いた罠のグレイモア 歪んだ愛情 握り潰したら待ち構えていた HELLGATE 握った剣を振りかざせ 今Break out!!!サイは投げられた 曖昧な予感で この 見るも無残な有様が蝕んでいくから 今Break out!!!サイは投げられた 唐突な最後で この 予定調和を覆すような異次元の末路 Break out!!! あの日の衝動も忘れたい過去もsix packに詰め込んで 曖昧な嘘と小洒落た真実見え透いた罠のグレイモア 歪んだ愛情 握り潰したら待ち構えていた HELLGATE 握った剣は誰のため? 今Break out!!!サイは投げられた あの日を境に この最初で最後の戦がほら幕を開けるから 今Break out!!!サイは投げられた 歪んだ世界で この最終形に羽ばたいて今夢幻の命へ この瞬間だけ夢を見せて 偽りのままの夢を見せて 覚めることのない理由はもう 幾重に連ねて置いていくから 覚めることのない夢を見せて 惑わせたままの夢を見せて 壊れてしまう理由は既に この手の中で溢れる様で Break out!!!サイは投げられた 唐突な最後で この予定調和を覆すような異次元の末路 BREAK OUT!!!!!!!!! |
新世界よりそこに鳴る | そこに鳴る | 鈴木重厚 | 鈴木重厚 | | 朱色に染まった空が 告げるのは今や既に わからない夜の合図と奪われた生活の足跡だけ かつて築いていた城 そこにはもう見る影もなく 群れになる渡り鳥が示す栄華の最後 理不尽に散布された 偽りの真実たち いっそ断ち切ればきっと断ち切って もう一度もう一度夢を今 この声よ届くのなら歪んだ現実をもう少しだけ この声が枯れてしまうまでその手を振りかざそうと 朱色に染まった空が 告げるのは今や既に わからない夜の合図と奪われた生活の足跡 この声よ届くのなら歪んだ現実をもう少しだけ この声が枯れてしまうまでこの手で今その眼を この声よ届くのなら歪んだ現実を変えたいたいから この声が枯れてしまうまでその手を振りかざすんだ この声よ届くのなら この声が枯れてしまうまで |
METALINそこに鳴る | そこに鳴る | 鈴木重厚 | 鈴木重厚 | | 生まれた感情 差し出す心情 今迄にないほどの 憂鬱さえも 叩いた心音 後戻りできない 今も叶うならあの時の君に伝えて 一つだけ約束をさせて この目が濁る前に 心をヒラクオトが響いたら 君との距離も近くなるのかな 聞こえない君のオトに 心が乾いてもきっと What's upppppppp!!!!!!!!! 今も叶うならあの時の君を聞かせて 戻れない君との距離は心にしまっていて 心をヒラクオトを響かせて 君との距離が更に遠ざかる 聞こえない君のオトが あの日を叫んでもきっと |
familyそこに鳴る | そこに鳴る | 鈴木重厚 | 鈴木重厚 | | そう ライオンさんもチーターさんもうさぎさんもみんなひとつ 大地の上のゆりかごの中この血を分ける大家族さ |
藍色の明日へそこに鳴る | そこに鳴る | 鈴木重厚 | 鈴木重厚 | | あの日奪われた君との日々を思い出すことももう この手の中にはいつかの結末が未だ現実を奏でて 隣を歩いてたあの時の出来事 思い出すことももう 笑う際の癖何気ない仕草も嘘のつき方も全てが 一切色褪せないで未だ語りかけてくるの いつかのひと時にずっと恋い焦がれ 君との約束さえも今ではただの記憶に あの日あの場所と君との日々を 返して いつの日にか君といた風景はきっとあの日のままでいて いつの日にか君といた風景がずっと続くなら あの暖かな世界にずっと溺れたい まだ前を向くことだけできはしないよ いつの日にか君といた風景がきっと思い出に変わっても いつの日にか君といた風景がずっと続くなら ずっと 未だ あの日夢見てた景色と共に今連れ去られていく 未だ |
星の行方そこに鳴る | そこに鳴る | 鈴木重厚 | 鈴木重厚 | | 何度でもここを目指した 君が得たもの学んだもの無に返す 手の中にあった 貴方との行方 叶ったはずだと 心にしまって 得たものは全て 望んだものだけで きっとこれからも 息ができないの 何度でもここを目指した 君が得たもの学んだもの無に返す 貴方が私が今更生きても 遅いでしょう 7月に許されていた 契り一つも忘れて 愚かな夢を見続け 星が導く願いは 感情めいた叫びも 無機質な声成れ果て 泣いていた |
sayonara blueそこに鳴る | そこに鳴る | 鈴木重厚 | 鈴木重厚 | | この広い世界で 何ができたのだろう 黒く歪んだ空が清々しく見える 両手の指では数え切れない程の 失ったものが頭をよぎっていくんだ 正解がスイッチ一つだけで 現れてしまうような希望は捨ててしまう 耳に住み着く言葉 控えめでない甘さ 溶かされないように口にせず吐き捨てて いつかこんな日が来ると遥か 浮かぶは そう 濁ったまま揺れる意識の最中 サヨナラはまだ聞こえない フリをしてまた目を瞑る サヨナラはもう聞こえない ただ認めたくはないだけ 世界はまた違って見える 正解なんてもうわからなくなったよ もしもこの手を伸ばせたなら 少しは許されることがきっとできたかな サヨナラはまだ聞こえない 僕の手が届かないから サヨナラはもう聞こえない ただ認めたくはないだけ 1人1人連れ去られて 別れを惜しむ間も無くて 黒く塗り潰された絵が 心に染みるくらいは サヨナラはまだ聞こえない 君の手はもう掴めない サヨナラを渡す理由は きっと許されていたいだけ ただ この広い世界で何ができただろう 夢を見続けてもいいとさえ思う なんて |