UNITYKEYTALK | KEYTALK | 首藤義勝 | 小野武正 | | SGギター空に向けて 空想幻想を描き出す JCトレブル右に回せ ハイを刻んだテレキャスター 夕映えの街を抜けて 裸足でそっと駆け抜けてく 北東から風は寄せて 悲しい言葉運んでった バスドラ等間隔に踏み鳴らせ 長い夜を越えるまで このままじゃ終われないと 導いてくれよ残像 2弦も1弦も投げ捨てて 1951を掻き鳴らす 3歩4歩夜の先へ 鳴り続ける解放弦 終わらない森を抜けて 変わらない荒野をいく 取り巻く喧騒を振り払え 拳を挙げろ2拍4拍 スネアを等間隔に打ち鳴らせ 空が朝を告げるまで 描き出したこの音像が 風景に溶けてくよ いつか夜は終わりを告げ 違った景色運んでくる 振り返る森にはまだ 2つの声が響いていた 爆音轟音 ディストーションを掻き鳴らせ 長い夜のその先へ このままじゃ終われないと 導いてくれよ残像 獣道走りつづけ 遥か遠い海を目指す 乾いた空気を遮って 日差しが燃えてるよ |
B型KEYTALK | KEYTALK | 寺中友将 | 寺中友将 | | さぁ 一歩もう一歩 進んでみな それは未来さ 届かない ならもう一回 さぁ 壁をぶっ壊して 作る君は 大化の道しるべ 明日はそう 君のもの そうさ君の眉を 覗いたら そうさ君の眉を 覗いて見た 探してた日々の感触と 戻らない日々の過ちが今 すれ違う 空の向こう側 君の待つ その世界へもう一歩 さぁ 一歩もう一歩 進んでみな それが答えさ 分からない ならもう一回 お前みたいにマイペースで 気楽に生きて行けたらいいな なんて言うけど 俺だって一緒なんだよ もう全てを吐き出して そうさ君の眉を 覗いたら そうさ君の眉を 覗いて見た 探してた日々の感触と 戻らない日々の過ちが今 すれ違う 空の向こう側 君の待つ その世界へもう一歩 |
fiction escapeKEYTALK | KEYTALK | 首藤義勝 | 首藤義勝 | | コーヒーカップについた模様 かじかんだ手の感触で繰り返してきた 僕のフィクションエスケープを 片手にすっと取り出して 恥ずかしがって 見えないふりをしていた時のこと 覚えているの 3年前に夢見た未来 かじかんだ手の感触で繰り返してきた 僕のフィクションエスケープは 勝手にすっと走り出して 恥ずかしがってつれない表情をしていた 僕はまだ覚えているの 歩み寄る風景 描いている僕の筆 どうせならもっと 夢に見たままで 指し示した合図 揺らす風の音 暗くても 分かりづらくてもいい 割とまだ単純明快な23年間の 僕がやっと噛み砕いてきた人生経験を 裏切るくらいの音量で 12時前に叩き起こしてよ 難しそうな顔さえ見えない26年間に 詰め込んだ些細な不安の音聞かせて欲しい 軽く流せるくらいの音量で 3年前に夢見た未来 かじかんだ手の感触で繰り返してきた 僕のフィクションエスケープは 勝手にすっと走り出して 恥ずかしがってつれない表情をしていた 僕はまだ覚えているの 歩み寄る風景 描いてる僕の筆 どうせならもっと 夢に見たままで 指し示した合図 揺らす風の音 暗くても 分かりづらくてもいい どうやっても単純明快な23年間の 僕がなぜか飲み込めずにいた人生経験を 泳げるくらいの水温で 今週中に叩き起こしてよ 割と簡単にこなしてきた26年間に 詰め込んだささいな不安の音聴かせて欲しい 同じくらいの色彩が目の前に広がればいいよ 3年前に夢見た未来 恥ずかしがってつれない表情をしていた 僕はまだ覚えているよ |
祭りこぞうKEYTALK | KEYTALK | 寺中友将 | 寺中友将 | | 日も暮れた夜の合図さ 風まじる 祭りの仕業 腕が鳴るぜ 覚えてた この感触は 耳塞ぐ 空の合図さ 走り出すよ 待ちわびた午後 ヒリヒリの声で叫べば にわかにシャワー 溶け出すその香りでもう 戻れないよ つむじ風は運ぶ ドキドキ魂 恋せよ乙女 つむじ風は運ぶ 時々やましい 言葉で上の空 踊ろう さぁ輪になって ハイ ソーレソーレソーレ わっしょいショイ 日も暮れた 夜の合図さ 踊りだす 祭りの虜 止まれないぜ 騒ぎ出す 人かき分けて 駆け抜ける 道無き道を 君が大将 待ちわびたコーラ ヒリヒリの声で歌えば 逃げ出した2人は そっと夜に溶けていくの 祭り音頭 つむじ風は運ぶ ドキドキ魂 恋せよ乙女 つむじ風は運ぶ 時々やましい 言葉で上の空 踊ろう さぁ輪になって ハイ ソーレソーレソーレ わっしょいショイ |
S.H.S.S.KEYTALK | KEYTALK | 首藤義勝 | 首藤義勝 | | 赤い夜 クロスする僕の呼吸 青い夜 二人は目を覚ます その先に見える僕らのこと まだ分からないけど 狭い視界 霞んでる白い霧 怖いぐらい 広い未来一人きり 冷え切る両手に触れる木の枝 逃げ込む ここまでくれば涙も枯れるでしょう 加速三秒二秒一秒 スペースハイウェイスピードスター 描いた放物線 見ていたい 形の無いもの 大切と願うなら 信じてよ まだ見ぬ今日も スペースハイウェイスピードスター 描いた放物線 手のひら すり抜けてくけど 僕はもう迷わないよ 霞んでく光を越えて 青い夜 飲み込む言葉たち 一字一句 数珠つなぎにワープする 遠い昔に流した涙 つながる どこまでゆけば全てがわかるでしょう 離陸三秒二秒一秒 スペースハイウェイスピードスター 描いてた放物線 二人のすぐそばにあるもの 手に入れてみたいなら 信じてよ 僕の呼吸も スペースハイウェイスピードスター 描いた放物線 手のひら すり抜けてくけど 僕はもう 迷わないよ 霞んでく 光を越えて |
ブザービーターKEYTALK | KEYTALK | 寺中友将 | 小野武正 | | 再三ループなリズムで ゆらリ揺れる 波は 歌に乗る ノルウェー大使な 気分で はしゃぐ 騒ぐ 僕の 癖になる 遠回りしてGond night 時には待ってくれないと それはそれでありでしょう 3 2 1 スタート ポケットの中に 君の描いた未来を そんじょそこらのじゃわからない 夢見てスライドショー 再三ループなリズムで ゆらリ揺れる 波は 歌に乗る 遠隔操作で繋がる 世界 手の中にはファンタジー 遠回りしてGond night 時には待ってくれないと それはそれでありでしょう 夢見ていないでしょう 遠回りしてGond night 時には待ってくれないと それはそれでありでしょう 3 2 1 スタート オケ無しのメロディー 僕の描いたイメージ そんじゃそこらのじゃわからない 夢見るタイプでしょう 乗ってけタイトなリズムで 進む進む 拍は 裏になる メディカルライトな ライムで 繋ぐ 繋ぐ この歌にのる |
茜色KEYTALK | KEYTALK | 寺中友将 | 寺中友将 | | 曖昧な言葉を掴んで 僕はまだ 忘れきれないよ 特別なことなどないから 僕はただ 歩いて行くんだよ そっと流れる君の歌と 絶えることのない その笑顔の そのまま 茜色に染まってく 2人の顔も いつもの道も そっと黄昏て 壊れそうな関係の 2人だから 優しくして この歌を あの風にのせて 今君に伝えたい これはあなたの歌 そっとリズムに乗せていこう 涙混じりのバラードじゃ歌えない 茜色に染まってく いつかの街も 遠い記憶も そっと黄昏て 忘れかけた 空の向こう 2人だけを 薄く照らして この歌を あの風にのせて 今君に伝えたい これはあなたの歌 全てを今 打ち明けたいから 君の嘘もそっと教えて |
Spring SparkleKEYTALK | KEYTALK | 首藤義勝 | 首藤義勝 | | 愛を灯した体温で みんなの嘘も包んで 芽吹いた春の上で ほら僕ら 生まれ変わるよ 春の風 裸足の舞台に 五月の文字が刻まれてる 駆け抜ける木々の緑に つい戸惑ってしまうよ ふわっと甘い風に 白い雲運ばれてく きっと 季節はずっと知ってる ふたりのこと いつか忘れようとしても 記憶はさらっていくよ 愛を灯した体温で みんなの嘘も包んで 芽吹いた春の上で 夜風の舞う夜にいつも 落としてきたものも 掴んでいた気持ちも 今だけは 忘れないように 愛を灯すよ体温で 僕の少しの本当も 君のたくさんの秘密も 夜風の舞う夜にいつも みんなの嘘も包んで 芽吹いた春の上で ほら僕ら 生まれ変わるよ |
フォーマルハウトKEYTALK | KEYTALK | 首藤義勝 | 首藤義勝 | | オレンジ色に 少しかすんだ 南のひとつぼしは 夜の草原 風の音 僕を泳がせてる さよなら 誰かの声 深呼吸 銀河の向こう 知らないままで追いかけた 秋に浮かぶ四辺形を 声に出して教えてよ あの日の僕らを繋いだ光の色 オレンジ色に影染めて 纏いついた金木犀は 切り離した絵を思いだして 僕を困らせてる ワン、ツー、スリー、フォー 知らないままで追いかけた 秋に浮かぶ四辺形を 声に出して教えてよ あの日の僕らを繋いだ光に 名前をつけて手を伸ばした 遠い昔の人 声に出して教えてよ あの日の僕らを繋いだ光の色 |
happy end popKEYTALK | KEYTALK | 寺中友将 | 首藤義勝 | | あー 歌に乗せていこう もどかしいんだ 喉の奥に詰まる 言葉を吐き出して まだ 届かないみたいだ その意味さえ 君は泣いてた 僕にも分からないみたい 夢から覚めたら ハッピーエンド 期待してる そんなエピソード 1人じゃないよ 理屈を超え 誰かへと続いていく そばにいないと だめな僕は 新しい朝へと あー 歌に乗せていこう 懐かしいんだ 胸の奥で繋ぐ 言葉を吐き出して さぁ 夢から覚めれば 始める 昨日の続きさ 君の全て 1人じゃないよ 明日を超え 未来へと続いていく そばにいないと だめな君は 新しい朝へと 皆で歌えラララ ゆらり踊れラララ さぁ始めよう 1人じゃないよ 理屈を超え 誰かへと続いていく そばにいないと だめな僕は 新しい朝へと |
summer tailKEYTALK | KEYTALK | 寺中友将 | 寺中友将 | | ah 遠くで 切なく 輝くよ 夏の果実は 僕の中で もう戻れない 想いは 星降る空 淡い花火と 僕の中で 重なるよ 夏の裏側で酔いしれた 君の幻に恋をした めぐる季節の中にも 離れれば離れるほどに 遠い夏は 輝いて 僕から離れない 裸足のままで駆け出した 真夏の君を追い越したり 止まらない波乗れば 駆け抜けた 僕等は少し大人になってくね そして夏は過ぎていく ah 甘くて 苦くて 輝くよ 夏の果実は 君の中で もう戻れない 想いは 星降る空 淡い花火と 海の音に 溶けていくよ 夏の裏側で酔いしれた 君の幻に恋をした めぐる季節の中にも 忘れないよこの2人のナンバー 揺れるメロディー口ずさめば 僕から離れない 裸足のままで駆け出した 真夏の君を追い越したり 止まらない波乗れば 駆け抜けた 僕等は少し大人になってくね そのまま 身を任せて 夏の裏側で酔いしれた 君の幻に恋をした 終わらない歌 歌えば 流れた汗 僕等は少し大人になってくね あぁ切ないけど 僕は僕は 夢の中 君と君と 夏のまま 僕は僕は 夢の中 君と君と 夏のまま |
見上げた空にKEYTALK | KEYTALK | 首藤義勝 | 首藤義勝 | | ひとつだけ 歌を届かせて 君がまだ 知らない話を 叫んで 声も枯れ果てて 残るのは 湿った気温 思いがあること 言葉があること 救いの手はいつも 邪魔をして 君の星で起きてる 小さな出来事 見えないふりだけど 知りたくないよ 見上げた空に 手を伸ばしたよ 僕にはまだ 触れないものなのかな 冷えきった夜は 君を探すけど 見えないまま 朝が来るよ 暑い午後 今僕が立ってる この星の裏の引力は 鏡に映っている僕の弱さで 吸い込んでしまう 思いがあること 言葉があること 手品のように ごまかして 君が笑ってる どこかで笑ってる それだけでいいなんて思えないから 見上げた空に手を伸ばしたよ 拙すぎて 思いは届かないかな 冷えきった夜に 君は居ないけど 温かい 手を探すよ 見上げた空に 手を伸ばしたよ 僕らいつも 迷ってばかり 張り裂けそうだよ 壊れそうだよ 霞んだ声は 夜空に消えてくけど 君が待ってた 真夏の景色を 描いては 忘れていくよ 時間は過ぎるけど 綺麗な僕らのままで |