空想委員会「空想録 (二〇一一‐二〇一八)」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
八方塞がり美人空想委員会空想委員会三浦隆一三浦隆一演奏課目線を外す仕草でわかる 僕の好意少しも気付かない  会話の中に見え隠れする 確かな知識に惚れ惚れする 洗練された容姿が語る 客観的な視線が魅力  美人なくせにかわいくはない 明るいわりに笑顔などない  君は何度も呼んだろう 理想の自分の名を 何度も呼んだろう 鏡を見て  いつでも妥協せずに生きる 自分ルール 全方位 鉄壁  日に日に溜まる 疲れが見える 上辺では元気に振舞うが 羽を休めに帰る場所など 探してもどこにもない  君は何度も呼んだろう 素顔でいられる人 何度も呼んだろう 憩いの場所  はだかる防壁なくせば君は無限 かわいくなれるよ  僕は何度も呼んだよ 帰る場所はここだよ 何度も呼んだよ 甘えりゃいい  頑張る君の安らぎを守っていく 僕ならできるよ そっちで待ってて
純愛、故に性悪説空想委員会空想委員会三浦隆一三浦隆一演奏課冷め切ったその目線思い出す度願う 何回も何回も祈るよ 君よ不幸せであれ  延ばしてもしょうがない先の見えた未来だと 決めつけて呆気なく終わり告げられた  僕の言ってることは聞かず 勝手に消えるなんてさ ズルいよ  冷め切ったその目線思い出す度願う 何回も何回もしつこく君をもっと苦しめたい いつだって願ってる 君にダメージ与えたい だから今夜も何回も何回も策を練るよ  「惜しい奴ふっちゃった」そう思わせたいんだ そのために僕はただ自分を磨く  オシャレさんになるため雑誌も購読 目指せ「文武両道の男」  冷め切ったやりとりを思い出す度誓う 何回も何回も復讐 僕はもっと素敵になる 勘違いしないでよ 未だ見ぬ誰かのためさ だから今夜も何回も何回も腕立てしてみる  サヨナラ  君が言ってた言葉の意味を 毎晩考えてるよ 欠かさず  冷め切った関係も乗り越えていきたかった 何回も何回も二人で困難に立ち向かって 僕だってわかってる悪いのは君じゃないよ でも認めない それぐらい君が好きだった
春恋、覚醒GOLD LYLIC空想委員会GOLD LYLIC空想委員会三浦隆一三浦隆一空想委員会日々の暮らしは飽きている 世間は春に浮かれても 僕の心は石のまま 今日も電車に揺られてる  そんな日々に乗り込んできた 初めて見る女の子は 服も鞄も新しい 車両に春風が吹いた  体中の細胞が生まれ変わる 何かが始まる気がした 乗車中気付けばまた君を見てる 瞬きの暇与えない  毎朝読んでる本は 分厚いハードカバー タイトル確認できたら 本屋で探してみよう  鞄に付いてるバッチに 知らない単語が書いてある どうやらバンド名らしい 聞いてみよ  体中が君のこと考えてる 知りたいことで溢れてる 乗車中にもっと君にリンクしたら 新しい世界見えるかも  あ~僕と君が混ざり合う感覚だ あ~始発のため起きるのも苦ではない  それなのに君はこの3週間 乗車してこない 姿を見せない この時間 この車両 やな予感 やな予感  体中が君のこと求めている もう既に恋に落ちてた 五里霧中君のことを探している もう一度だけでいい 会わせて  イヤホンに君が好きな あのバンドが流れてる
マフラー少女空想委員会空想委員会三浦隆一三浦隆一空想委員会スカートはいて自転車こいでく 君を見かけた 真冬の朝に吐く息は白く マフラーなびいてく  寒さはじきに薄れていくだろう 知らぬ間に 君のマフラーなびいているよ 手を振るように  笑顔で話す君の横顔 何回見れるかな 真冬の朝に吐く息は白く マフラーなびいてく  冬の風は僕をせかしていくのさ  寒さはじきに薄れていくだろう 知らぬ間に 君のマフラーなびいているよ 手を振るように  記憶はじきに薄れていくだろう 知らぬ間に 君のマフラーなびいているよ 手を振るように
劇的夏革命空想委員会空想委員会三浦隆一三浦隆一空想委員会感情を正直に出せないから 楽しむことさえも遠慮してた 周りを羨んで見てきたけど 今年は全然違う この僕も光を浴びる  真夏を楽しむ権利 誰にでもあるはず 素直になる「もっともっと」思い切り熱を感じる 真夏の太陽に嘘つくことはできない 自分らしく「もっともっと」最初の一歩を踏み出したよ  無限の可能性秘めた季節 誰しも期待するドラマチック 特別な人だけのものじゃないよ 望めば必ず変わる あなたこそ主役になれる  真夏を楽しむ権利 みんなに保証する 主張すべし「もっともっと」存分に熱を感じて 真夏の太陽に嘘つく必要などない 怖がらずに「もっともっと」 心のまま自由になればいい  自分を解き放つことは 少し不安もあるけれど 僕が変われるなら みんな変わっていけるはず  真夏を楽しむ権利 そこから始めよう 動き出した「もっともっと」毎日は劇的になる 真夏の太陽の下 僕が口火を切る 信じている「きっときっと」ここから世界を変えてみせる
僕が雪を嫌うわけ空想委員会空想委員会三浦隆一岡田典之空想委員会天気予報に胸がざわつく 今週末に雪が降るよ  何度季節越えても 苦い記憶よみがえる  真っ白な雪 舞い落ちる街 僕らの道 途切れた 君が終わりにした 雪のように跡形も残らない  悴かむ寒さ 時計が戻る 頭の中でやり直すよ  無理をしてた心が 溶け始めて溢れ出す  真っ白な雪 舞い落ちる時 思い出した笑顔を 子ども過ぎた僕の拙い恋 恥ずかしいほど狭い世界で  忘れられるわけない 嫌いになれず漂う 僕の気持ち  真っ白な雪 舞い落ちる度 君のことを探すよ 一目会って気持ち伝えたいが もう叶わないよ  真っ白な雪 舞い落ちる度 君のことを想っても もうどこにもいない 雪が責める なくしてしまった未来を
私が雪を待つ理由空想委員会空想委員会三浦隆一三浦隆一空想委員会週間天気予報を見てあなたを思い出す この街にも初雪が降るようです  別れ切り出した私を責めずに 「わかったよ」ってひと言だけ 無理してた 笑顔で  舞い落ちてくる雪を ただあなたは見上げてた 必死で涙こらえていた 覚えてます  離れてみてわかってきた自分のこと どれだけ甘えてきたんだろう 優しさに  見えないところで支えてくれてた 今になって気付くなんてバカみたい ありがち  舞い落ちてくる雪を ただ二人で見上げてた 寒かったけど平気だった 不思議な安心感 今でもまだ覚えてます  あなたは覚えてますか? それとも忘れましたか? 今でも私を嫌いなままなんでしょ?  舞い落ちてくる雪を いつも一人で見上げてた 思い出すのは昔のこと 愛おしい 舞い落ちてくる雪を また二人で見上げたい 今の気持ちを伝えたい 途切れてしまう前に 初雪の日 会いにいこう
ミュージック空想委員会空想委員会三浦隆一三浦隆一岡田典之・佐々木直也・テディ・三浦隆一邪魔だな いつも悪さをする 制御が利かない心 大嫌い 大嫌い 消えてゆけ  悲しい気持ちは 僕の指令を無視して膨らみ続け 恐れる気持ちは 僕の制止を振り切り暴れてしまう  摘出不可の心 対処もできなくて 終息を待つ  心の免疫力低下 抗うこともできない 大嫌い 悲しみや 嫌い 恐怖心 飲まれそうになるけれど 歌って 大好きな調べが 弱った心に溶ける 大嫌い 大嫌い 消えてゆけ  悲しいときは 無理矢理 高揚させるメロディを投与 恐れるときは プラスのイメージを作る言葉 処方して  眠れる自己治癒力 今すぐ この歌で全て目覚めよ  心の免疫力低下 身動きすらできなくて 大嫌い 諦めや 嫌い 言い訳に 飲まれそうになるけれど 歌って 大好きな調べが 弱った心に溶ける 大嫌い 大嫌い 消えてゆけ  ラララ
ビジョン空想委員会空想委員会三浦隆一三浦隆一岡田典之・佐々木直也・テディ・三浦隆一ダメじゃない 涙を隠すピエロ 気持ちに嘘をついた僕  黒星だらけの日々 挫けそうになる度 笑って誤魔化してた 特技の嘘笑いは いつの間にか出来てた 涙を隠すように  葛藤 それでいいのか? もっと 素顔のままの笑顔でいたい  ダメじゃない 折り紙つきの弱さ 変われないのは自分のせいだ 嘘じゃない ビジョンはもう頭の中 不可能など言い訳だろ  諦めきれないのは 未来の図があるから 賽はもう投げられた  葛藤 何を描くの? ずっと 一人きりで描いたビジョン  夢じゃない 嘘つきな僕にバイバイ 踏み出せたら景色変わる 一人じゃない 周りにはみんながいて 互いに持ち寄る白地図  重ね合い 目指す場所 共有  ダメじゃない 涙を隠すピエロ 気持ちに嘘をついた僕 夢じゃない 隣にあなたがいて 新しい自分を映してくれた  バカじゃない 過ちは繰り返さない 不可能など言い訳だろ 嘘じゃない あなたの笑顔こそが 僕に何度だって力くれるよ 僕にとってのビジョンはあなた
二重螺旋構造空想委員会空想委員会三浦隆一佐々木直也岡田典之・佐々木直也・テディ・三浦隆一嘘付くな それが本気なわけがない 人は誰しもが自分が一番かわいい  綺麗な薄い皮を一枚剥いだら見えてくるのは醜い姿さ どんなに隠したってどんなに繕ったって全て見えてしまう 自分の欲を満たしたいのが性  偽善だらけ且つ 欺瞞だらけの街で 自分の身は自分だけが守れるのが事実だ 偽善だらけ日々 周りの人を騙し 心にまで羊の皮被せて初めて生きてゆける  従順な全細胞は背けない 何より大事な遺伝子からの命令だ  個体が生きる上で一番大事な欲望こそが綺麗な姿さ どんなに隠したってどんなに繕ったって全て見えてしまう 生き物として優れたいのが性  偽善だらけ日々 優しい人のふりを続けてこそ命の価値認めてもらえるルールなのさ  他人は使う物で 自分も利用されて 利害が合うなら罪の意識は感じなくていい  偽善だらけ且つ 欺瞞だらけの街が 美しくて薄汚い集合体へ変わる 僕の強欲が 君がもつ強欲と 絡みながら昇ってゆく この世の原理は自分勝手
色恋狂詩曲空想委員会空想委員会三浦隆一三浦隆一・佐々木直也岡田典之・佐々木直也・テディ・三浦隆一涙流して僕に言うから 終わりにしよう 最後の優しさ  去り際を潔く  君じゃないとダメなんだって泣きつくなんてできないな これ以上君を困らせて嫌われたくはないから  君が淹れたコーヒーが基準なんだ 苦いねってとりあえず話を逸らす 零れ落ちた言葉が刺さる 「あなたは 一度も 本音を言わない」 思い出が色褪せて  打ち砕く 僕の美学  君じゃないとダメなんだって泣きつくなんてしなかった 全てを受け入れるはずが不安にさせてたなんて  渋谷の交差点を抜ける 君は人混みに飲まれて やがて記憶も薄れ 二度と会えなくなるだろう 追いかける事もできない こんなにも弱い自分が くだらない明日を呼んでると 今更気付いた  君じゃないとダメなんだって泣きついてもいいのかな 最初で最後のわがまま 嫌われても構わない その手を掴みたい
スタートシグナル空想委員会空想委員会三浦隆一三浦隆一空想委員会かなりまいってる現状 手に負えなくなって すぐ揺らいじゃう感情 やめられない止まらない妄想  散らかってる見えない意識が時々顔出しべそかいてる 留まってる頭の中から静かに様子をうかがってる  固まってる理想の形はいつでもリアルとずれちゃってる 広がってるその差を恐れて踏み出す一歩が弱まってる  かなりまいってる現状 手に負えなくなって 消す幸せの残像 やめられない止まらない  明日生まれ変わるような幻想にすがる いつだってスリーツーワンでスタート 明日は明日の風が吹くように願う いつだってスリーツーワンでしたいな  間違ってるやり方なんだと最初に決めちゃう癖辞めたい 間違ってるやり方なのかは後から自分が決めれんだろ  五月雨落ちる あみだで決める きっかけはどれでも運命感じるだろ?  明日は明日の君が作り出せる いつだってスリーツーワンでいけ!  明日生まれ変わるような幻想にすがる いつだってスリーツーワンでスタート 明日は明日の風が吹くように願う いつだってスリーツーワンでしたいな
罪と罰空想委員会空想委員会三浦隆一三浦隆一空想委員会嫌な事あるたびに 遡り 探す罪  知らず知らず殺した虫かな 償うときかな  過ちの先 報い受ける仕組みの中 四六時中見られ 幸せの夢 望む程の聖者ではない 言い聞かせ生きる 定め  鼓動ごと止めたくなる苦しみは何の罰?  罪と共に生まれ落ちたのか 償う旅かな  過ちの先 報い受ける仕組みの中 四六時中責めて 幸せの夢 望むことは許されない 怯えつつ生きる 定め  希望はないのです 絶望もないのです 許されない罪 許されない過去 許されない現在(いま) 許されない未来 許して欲しい 無視して欲しい あなたは自由だと言って  僕の命は 報い受けるためじゃないと 四六時中撫でて 幸せになれ 誰か強く求めてくれ 必要としてよ 助けて
宛先不明と再配達空想委員会空想委員会三浦隆一三浦隆一空想委員会送ったはずが宛先不明のスタンプ押され手元に返る 処理もされないゴミで作られた世界  心の空に書いた願いを映し出す 描いて積み上げて抱いて鳴らして  ありがとうの気持ちとごめんなさいの気持ちを ちゃんと伝えられなくて 誰もが迷う  僕もそうだ 変わらず捨てられない想いがあって 次こそってまた始める  何度目だろう?届きそびれた想いの熱で不完全燃焼 煤(すす)で咳き込む 涙が滲んだ 笑えてきた  ありがとうの気持ちとごめんなさいの気持ちは ずっと生まれてから迷子のままだ 僕ら似てる  ありがとうと言いたい ごめんなさいと言いたいから 不安の泥濘(ぬかるみ) 足取られても進む  ありがとうを描いて ごめんなさいを描いて 今 僕だけの風に乗せて飛ばすよ 何回迷っても 何回間違っても 君に届けたい 君に届け
エール空想委員会空想委員会三浦隆一三浦隆一空想委員会閉じ込められた心の声聞こえる距離 一番そばにいる私に何ができる?  ため息纏い帰った顔は作り笑い 優しく包む 糸ほどいて呼吸するまで  痛いの痛いの飛んでけ しわしわの魂 伸ばして 痛いの痛いの飛んでけ 素顔に戻れ  負けず嫌いの背中押させて 声かけることしかできないけど ちゃんと見てるよ 刻む足跡 やり遂げた今日讃え 明日へ向かおう  ノックしたドアは核心まで響いてるの?  痛いの痛いの飛んでけ 気休めになれぬ 無力さ 痛いの痛いの教えて 本当の辛さわからない わかりたい  負けず嫌いの背中押させて 所詮他人の心と諦めたくない 声の限りに叫び続ける 疑いはないよ 絶対届くと
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