芹洋子「芹洋子全曲集2015 Empreintes ~足跡」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
四季の歌PLATINA LYLIC芹洋子PLATINA LYLIC芹洋子荒木とよひさ荒木とよひさ春を愛する人は 心清き人 すみれの花のような 僕の友だち  夏を愛する人は 心強き人 岩をくだく波のような 僕の父親  秋を愛する人は 心深き人 愛を語るハイネのような 僕の恋人  冬を愛する人は 心広き人 根雪をとかす大地のような 僕の母親 ララララ………………………
旅にでたい芹洋子芹洋子中里綴田山雅充愛し合う人と 旅にでたい たとえば海辺の 小さな町 舟が潮の流れに 揺られ流れるように 心預けた人に ただついてゆく 愛し合う人と 旅にでたい 交わす言葉など なくてもいい  信じ合う人と 旅にでたい たとえば緑の 小高い丘 花が陽差しをあびて 育ち咲きだすように 心渡した人の その腕の中 信じ合う人と 旅にでたい 飾る荷物など なくてもいい  舟が潮の流れに 揺られ流れるように 心預けた人に ただついてゆく 愛し合う人と 旅にでたい 交わす言葉など なくてもいい
愛の国から幸福へ芹洋子芹洋子岡田冨美子高橋五郎幸福行きを二枚ください 今度の汽車で出発します 別々に生まれて育った二人が 不思議な出会いで結ばれた 愛の荷物は分けて持ちましょう 各駅停車の旅だから  幸福行きを二枚ください 切符に二人でハサミを入れる つまらないケンカも たまにはするでしょう それでも心は離れない 愛の涙をもう隠さない 各駅停車の旅だから ルルル………
坊がつる讃歌GOLD LYLIC芹洋子GOLD LYLIC芹洋子神尾明正・補作詩:松本征夫竹山仙史人みな花に 酔うときも 残雪(ざんせつ)恋し 山に入り 涙をながす 山男 雪解(ゆきげ)の水に 春を知る  ミヤマキリシマ 咲き誇り 山くれないに 大船(たいせん)の 峰を仰ぎて 山男 花の情を 知る者ぞ  四面(しめん)山なる 坊がつる 夏はキャンプの 火を囲み 夜空を仰ぐ 山男 無我を悟るは この時ぞ  出湯の窓に 夜霧来て せせらぎに寝る 山宿に 一夜(ひとや)を憩う 山男 星を仰ぎて 明日を待つ
サンゴ草咲く日に芹洋子芹洋子木下龍太郎小川寛興北国の 夏は短く 青春の 旅の出逢いは さらにはかない 別れても 別れても愛を信じ いつかまた 逢いましょう 能取湖(のとろこ)に サンゴ草紅く咲くころ  悲しみの 恋の挽歌か 指笛を 誰か吹いてる 北の夕陽に さよならは さよならは交わさないで いつかまた 逢いましょう 能取湖に サンゴ草紅く咲くころ  同じ世に 生きているなら 想い出の 跡をたどれば ここにつながる 今日の日を 今日の日を忘れないで いつかまた 逢いましょう 能取湖に サンゴ草紅く咲くころ
安曇野芹洋子芹洋子木下龍太郎小川寛興雷鳥の涼しい 鳴き声が かすかに聞こえてきそうな 気がします 時の流れも 止まったような 静かな町です 安曇野 明日はあなたに 返事を持って 一番列車で 帰ります 愛していると 気がついたから  教会によく似た 美術館 あなたと来る日のために 残します 愛の指輪は ここで受けると 日記に書きます 安曇野 明日はあなたに 返事を持って 一番列車で 帰ります 愛していると 気がついたから  夕焼けが染めてく 道祖神(どうそじん) 私にほほえみかける 気がします 生きるよろこび 教えてくれる こころの町です 安曇野 明日はあなたに 返事を持って 一番列車で 帰ります 愛していると 気がついたから
さとうきび畑芹洋子芹洋子寺島尚彦寺島尚彦ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ 今日もみわたすかぎりに 緑の波がうねる 夏の陽ざしの中で  ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ むかし海の向こうから いくさがやってきた 夏の陽ざしの中で  ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ あの日鉄の雨にうたれ 父は死んでいった 夏の陽ざしの中で  ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ お父さんて呼んでみたい お父さんどこにいるの このまま緑の波に おぼれてしまいそう 夏の陽ざしの中で  ざわわ ざわわ ざわわ 風に涙はかわいても ざわわ ざわわ ざわわ この悲しみは消えない
少年少女芹洋子芹洋子石丸博森田公一幼なじみの飯事(ままごと)遊び あたしあなたのお嫁さん 砂の御飯に貝殻の皿 渚日暮れてカモメが飛んで あの日二人は少年少女 ビー玉・罐蹴(かんけ)り・潮干狩り  夢は浮雲ちりぢり模様 人の別離(わかれ)を風が吹く サクラ貝より唇染めて 虹の都会で迷子のわたし あの日二人は少年少女 お手玉・綾取り・背くらべ  想い出します故郷の空を 涙ぐむ日は帰りたい 星の入江に烏賊(いか)つり船の 影が揺れてて螢が飛んで あの日二人は少年少女 おはじき・べいゴマ・かくれんぼ  雲は流れて月日の彼方 遠く手をふる幼い日 砂に刻んだ幻のうた 波がかき消す郷愁のうた あの日二人は少年少女 笹舟・てんまり・竹トンボ あの日二人は少年少女 折り鶴・縄飛び・鬼ごっこ
かなりや芹洋子芹洋子西條八十成田為三唄を忘れた 金糸雀(かなりや)は 後の山に 棄てましょか いえ いえ それはなりませぬ  唄を忘れた 金糸雀(かなりや)は 背戸(せど)の小藪(こやぶ)に 埋めましょか いえ いえ それもなりませぬ  唄を忘れた 金糸雀(かなりや)は 柳(やなぎ)の鞭(むち)で ぶちましょか いえ いえ それはかわいそう  唄を忘れた 金糸雀(かなりや)は 象牙(ぞうげ)の船に 銀の櫂(かい) 月夜の海に 浮かべれば 忘れた唄を おもいだす
かたかごの花芹洋子芹洋子岡崎悳早乙女碧夕映えの 赤い陽(ひ)に あわく咲く かたかごの花 ああ ひともとの 身をふるわせて 誰を待つ ひそやかに 春浅い日に  はじらいの 乙女子(おとめご)を しのばせる かたかごの花 ああ つゆしずく 木の葉をぬらす 春の夜の おぼろ夜の 夢は涙か  ほほよせて 目をとじて なに想う かたかごの花 ああ ひとひらの 淡雪に似た はかなさを せつなさを 心に秘めて
花かげ芹洋子芹洋子大村主計豊田義一十五夜お月さま ひとりぼち 桜吹雪(ふぶき)の 花かげに 花嫁すがたの お姉さま 俥にゆられて 行(ゆ)きました  十五夜お月さま 見てたでしょう 桜吹雪の 花かげに 花嫁すがたの お姉さま お別れ惜(お)しんで 泣きました  十五夜お月さま ひとりぼち 桜吹雪の 花かげに 遠いお里の お姉さま わたしはひとりに なりました
あざみの歌芹洋子芹洋子横井弘八洲秀章山には山の 愁いあり 海には海の 悲しみや ましてこころの 花ぞのに 咲きしあざみの 花ならば  高嶺の百合の それよりも 秘めたる夢を ひとすじに くれない燃ゆる その姿 あざみに深き わが想い  いとしき花よ 汝はあざみ こころの花よ 汝はあざみ さだめの径は 涯てなくも かおれよせめて わが胸に
赤い花白い花芹洋子芹洋子中林三恵中林三恵赤い花つんで あの人にあげよ あの人の髪に この花さしてあげよ 赤い花赤い花 あの人の髪に 咲いてゆれるだろう お陽さまのように  白い花つんで あの人にあげよ あの人の胸に この花さしてあげよ 白い花白い花 あの人の胸に 咲いてゆれるだろう お月さんのように  赤い花ゆれる あの娘の髪に やさしい人の ほほえみにゆれる 白い花ゆれる あの人の胸に いとしい人の 口づけにゆれる 口づけにゆれる
花の街芹洋子芹洋子江間章子團伊玖磨七色の谷を越えて 流れて行く 風のリボン 輪になって 輪になって かけて行ったよ 春よ春よと かけて行ったよ  美しい海を見たよ あふれていた 花の街よ 輪になって 輪になって 踊っていたよ 春よ春よと 踊っていたよ  すみれ色してた窓で 泣いていたよ 街の角で 輪になって 輪になって 春の夕暮れ 一人さびしく 泣いていたよ
山男小唄芹洋子芹洋子小野慶子早乙女碧流れる汗は あの娘の涙 夕べ泣いたよ この胸で 街のみれんは 背負(しょ)っては行けぬ 捨てて行こうよ 姫川へ 姫川へ  お山の空と あの娘のこころ 風の吹きよで すぐ変る だけど俺等は 浮気じゃないが 岩が恋しい 山男 山男  そびえる岩も あの娘も同じ 俺のハーケン 待っている ピーク近いぞ 日ぐれは早い 今日の泊りは 鹿島槍 鹿島槍
山は心のふるさと芹洋子芹洋子赤星正明赤星正明山は山は山は 心のふるさとよ 山は山は山は 仲間のふるさとよ 雪と岩と森に 生命(いのち)を燃やし 明日のために 行こう山へ行こう  山は山は山は きみらのふるさとよ 山は山は山は みんなのふるさとよ 花は鳥と星に 親しみながら みんなとともに 行こう山へ行こう みんなとともに 行こう山へ行こう
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