倍賞千恵子「倍賞千恵子ベストセレクション 2011」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
下町の太陽GOLD LYLIC倍賞千恵子GOLD LYLIC倍賞千恵子横井弘江口浩司下町の空に かがやく太陽は よろこびと 悲しみ写す ガラス窓 心のいたむ その朝は 足音しみる 橋の上 あゝ太陽に 呼びかける  下町の恋を 育てた太陽は 縁日に 二人で分けた 丸いあめ 口さえ聞けず 別れては 祭りの午後の なつかしく あゝ太陽に 涙ぐむ  下町の屋根を 温(ぬく)める太陽は 貧しくも 笑顔を消さぬ 母の顔 悩みを夢を うちあけて 路地にも幸の くるように あゝ太陽と 今日もまた
瞳とじれば倍賞千恵子倍賞千恵子岩谷時子いずみたくいずみたく瞳とじれば 聞こえる声よ わたしは逢いたい あの人に 夢を見ては 涙ぐむ わたしの恋 だれも知らない  瞳とじれば 浮かぶ笑顔 わたしは恋しい かえらぬパパが 小さくとも この幸福(しあわせ) わたしはパパ お嫁に行くの  瞳とじれば 夕焼け雲よ わたしは行きたい 故郷へ 幼い日の 心のまま 妹たち 浜辺で歌おう  瞳とじれば まぶしい太陽 わたしはたのしい あの日から 初めての 口づけに バラ色の 愛の花が咲く 愛の花が咲く 愛の花が咲く
故郷は遠い北国倍賞千恵子倍賞千恵子小野寺与吉飯田三郎故郷(ふるさと)は 遠い北国 雪白く 頂く山に いどみ行く 若人の群 大雪山(たいせつ)の いただき高く あゝ 峰々に 響く声々  故郷は 遠い北国 石狩川(いしかり)の 流れる岸辺 こがねなす 広野の中の あたたかい 灯の街 あゝ うまざけの あふれる泉  故郷は 遠い北国 粉雪の 吹きすさぶ夜 赤々と だんろは燃えて 明日の夢 語り合いつつ あゝ 和(なご)やかに まどう家々
さよならはダンスの後にGOLD LYLIC倍賞千恵子GOLD LYLIC倍賞千恵子横井弘小川寛興何も言わないで ちょうだい 黙ってただ 踊りましょう だってさよならは つらい ダンスの後に してね ここはお馴染みの クラブ いつものように 踊りましょう せめてキャンドルの 下で 泣くのだけは やめて…… だれにも負けず 深く愛してた 燃えるその瞳(め)もその手も これきりね 何も言わないで ちょうだい 黙ってただ 踊りましょう だってさよならは つらい ダンスの後に してね  少しカクテルを ちょうだい 酔ったらまた 踊りましょう だってさよならは つらい ダンスの後に してね いまは懐しい クラブ 気のすむまで 踊りましょう せめて恋人の ままで やさしく肩を 抱いて…… 初めて聞いた 夜のささやきが たとえ短い夢でも 忘れない 少しカクテルを ちょうだい 酔ったらまた 踊りましょう だってさよならは つらい ダンスの後に してね  あなたがとても 好きなこの曲も あすはどこかで独りで 聞くだけね 何も言わないで ちょうだい 黙ってただ 踊りましょう だってさよならは つらい ダンスの後に してね
リラの花散る町倍賞千恵子倍賞千恵子たなかゆきを細川潤一町の灯一つ 又一つ 私の胸を 悲しく濡らす つきぬ想いに 君呼べば 涙の色か 紫の リラの花散る あゝ日暮れ道  想い出だけが 消えないで 静かに残る この町はずれ 遠く去りゆく 君の影 瞼(まぶた)を閉じて 見送った リラの花散る あゝ日暮れ道  潔(きよ)い心の 青い星 またたくように やさしくともる いつか逢う日を あの星に 希(のぞ)みをかけて ただ祈る リラの花散る あゝ日暮れ道
私でよかったら倍賞千恵子倍賞千恵子永六輔中村八大私でよかったら 私はよろこんで あなたの胸に だかれます 明日のことは 知らない きらいになるかも しれない でもいいの 私でよかったら どうぞ  私でよかったら 私はよろこんで あなたの愛を ちかいます わかれの日は 知らない 泣きかなしむかも しれない でもいいの 私でよかったら どうぞ  私でよかったら 私はよろこんで あなたの言葉を 信じます 幸福(しあわせ)かは 知らない 苦しみぬくかも しれない でもいいの 私でよかったら どうぞ どうぞ
おはなはんの歌倍賞千恵子倍賞千恵子横井弘小川寛興小川寛興いつでも 明るく 南の日射しのように だれにも優しく 愛に生きる人 胸に抱いた 望みを育てて いつでも 明るく 笑顔消さない おはなはん  雨の日 風の日 激しいいくさの後も 涙に負けずに 唄う子守唄 指と指を けなげにつないで 雨の日 風の日 夢を捨てない おはなはん  春なつ 秋ふゆ 落葉と花とを越えて 涯てない旅路の 愛に生きる人 過ぎた道の 遠さは言わずに 春なつ 秋ふゆ 歩きつづける おはなはん
土曜日は私と倍賞千恵子倍賞千恵子横井弘小川寛興なにもいらないわ 傍(そば)にいるだけで とても倖せな 気持ちになるの それはささやかな 愛の誕生日 だから土曜日は あたしのために あなたの あつい胸が 生きてく ささえなのよ それはささやかな 愛の誕生日 ふたりの土曜日を 忘れないでね  なにも言えないわ 好きになりすぎて どうぞだましたり しないで欲しい たとえ他の日は よそで過ごしても せめて土曜日は あたしのために あなたの あつい胸が 生きてく ささえなのよ たとえ他の日は よそで過ごしても ふたりの土曜日を 忘れないでね  あなたの あつい胸が 生きてく ささえなのよ たとえ他の日は よそで過ごしても ふたりの土曜日を 忘れないでね
忘れな草をあなたにGOLD LYLIC倍賞千恵子GOLD LYLIC倍賞千恵子木下竜太郎江口浩司別れても 別れても 心の奥に いつまでも いつまでも おぼえておいて ほしいから しあわせ祈る ことばにかえて 忘れな草を あなたに あなたに  いつの世も いつの世も 別れる人と 会う人の 会う人の さだめは常に あるものを ただ泣きぬれて 浜辺につんだ 忘れな草を あなたに あなたに  喜びの 喜びの 涙にくれて 抱き合う 抱き合う その日がいつか くるように ふたりの愛の 思い出そえて 忘れな草を あなたに あなたに
さくらのバラード倍賞千恵子倍賞千恵子山田洋次山本直純小川寛興江戸川に雨が降る 渡し舟も 今日はやすみ 兄のいない 静かな町 どこに行ってしまったの 今ごろ なにしてるの いつもみんな 待っているのよ そこは晴れているかしら それとも冷たい雨かしら 遠くひとり 旅に出た 私のお兄ちゃん どこかの街角で みかけた人はいませんか ひとり旅の 私のお兄ちゃん  いつもそうなのよ いつも…… 「さくら!しあわせにくらせよ」って…… もう帰らないって あの時いったけど……  そこは晴れているかしら それとも冷たい雨かしら 遠くひとり 旅に出た 私のお兄ちゃん どこかのお祭で 見かけた人はいませんか ひとり旅の 私のお兄ちゃん
愛は輝く瞳倍賞千恵子倍賞千恵子いまなりあきよしいまなりあきよし愛は輝く瞳 あどけない こころ あふれる微笑が いつか しあわせ運んでくれる 悲しい歌はいらない 本当の歌があれば  あの入江の波も くり返しながら 平和のうたを歌ってる 愛のかけ橋 渡ろう あなたと手をつなぎ  愛はこの手で守るもの 誰をも傷つけないで さあ! 涙をふいて 夕陽が笑ってるから 強がらなくてもいいの やさしい気持があれば  あの岬を渡る風のように さわやかな言葉を伝えましょう 愛のかけ橋 渡ろう あなたと 微笑みながら あなたと 微笑みながら
君の瞳倍賞千恵子倍賞千恵子下村明彦下村明彦君の瞳の中に あどけない頃の 一枚の写真が 色褪せもせず…  君の瞳の中に あの日の海へ 無くしてしまった 童歌が……  生れて 育って 歩き始めて みんな何処へ行った 時の流れはとめどもなく 私達を変えてしまう  だけど 君の瞳の中に あの日のままの 私が見える 私がいる  君の瞳の中に はしゃぎ過ぎて 家を忘れた 迷子がいる…  君の瞳の中に その小さな胸で 何かを叫んでる 張り裂けそうに…  生れて 育って 歩き始めて みんな何処へ行った 運命は激しい嵐のよう 私達は追いやられる  だけど 君の瞳の中に あの日のままの 私が見える 私がいる  生れて 育って 歩き始めて みんな何処へ行った 時の流れはとめどもなく 私達を変えてしまう  だけど 君の瞳の中に あの日のままの 私が見える 私がいる 私がいる
とまり木倍賞千恵子倍賞千恵子下村明彦下村明彦淋しさを隠して 無理にはしゃいで 君の前ではいつでも陽気でいたい ピエロの悲しさが 君にわかるまで ボクはこうしてふざけているだろう  壊れそうなやさしさを 君は抱きしめ 複雑すぎる世間を渡って行くのか きらびやかなものに まどわされないで どうかボクのところへやって来ておくれ  君は君のために翼を広げて 信じるものに向かい飛び立つんだ ボクに出来ることは何もないけど とまり木ぐらいにはなれるだろう  いつまでも いつまでも 変わることない 大切な何かを見つけてほしい  君は君のために翼を広げて 信じるものに向かい飛び立つんだ ボクに出来ることは何もないけど とまり木ぐらいにはなるだろう  いつまでも いつまでも 変わることない 大切な何かを見つけてほしい いつまでも いつまでも 変わることない 大切な何かを見つけてほしい
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