ボニージャックス「決定版 ボニージャックス」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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ちいさい秋みつけたボニージャックス | ボニージャックス | サトウハチロー | 中田喜直 | 誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた めかくし鬼さん 手のなる方へ すましたお耳に かすかにしみた よんでる口笛 もずの声 ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた 誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた お部屋は北向き くもりのガラス うつろな目の色 とかしたミルク わずかなすきから 秋の風 ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた 誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた むかしの むかしの 風見の鳥の ぼやけたとさかに はぜの葉ひとつ はぜの葉あかくて 入日色 ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた | |
もずが枯木でボニージャックス | ボニージャックス | サトウハチロー | 徳富繁 | もずが枯木でないている おいらは藁をたたいてる 綿挽車はお婆さん ゴットン水車もまわってる みんな去年と同じだよ けれどもたんねえものがある あんさのまきわる音がねえ バッサリまきわる音がねえ あんさは満州へ行っただよ 鉄砲が涙で光っただ もずよ寒いとなくがええ あんさはもっと寒いだろ あんさはもっと寒いだろ | |
椰子の実ボニージャックス | ボニージャックス | 島崎藤村 | 大中寅二 | 名も知らぬ遠き島より 流れ寄る椰子の実一つ 故郷の岸を離れて 汝(なれ)はそも波に幾月 旧(もと)の樹は生いや茂れる 枝はなお影をやなせる われも亦(また) 渚を枕 孤身(ひとりみ)の浮寝の旅ぞ 実を取りて胸にあつれば 新なり流離の憂(うれい) 海の日の沈むを見れば 激(たぎ)り落つ異郷の涙 思いやる八重の汐々 何れの日にか国に帰らん | |
この道ボニージャックス | ボニージャックス | 北原白秋 | 山田耕筰 | この道はいつか来た道 ああそうだよ アカシアの花が咲いてる あの丘はいつか見た丘 ああそうだよ ほら白い時計台だよ この道はいつか来た道 ああそうだよ お母様と馬車で行ったよ あの雲もいつか見た雲 ああそうだよ 山査子(さんざし)の枝も垂れてる | |
はるかな友にボニージャックス | ボニージャックス | 磯部俶 | 磯部俶 | 静かな夜ふけに いつもいつも 想いだすのは おまえのこと おやすみやすらかに たどれ夢路 おやすみ楽しく こよいもまた 明るい星の夜は はるかな空に 想いだすのは おまえのこと おやすみやすらかに たどれ夢路 おやすみ楽しく こよいもまた さびしい雪の夜は いろりのはたで 想いだすのは おまえのこと おやすみやすらかに たどれ夢路 おやすみ楽しく こよいもまた | |
白い花の咲く頃ボニージャックス | ボニージャックス | 寺尾智沙 | 田村しげる | 白い花が咲いてた ふるさとの 遠い夢の日 さよなら と云ったら だまってうつむいてた おさげ髪 かなしかったあの時の あの白い花だよ 白い雲が浮いてた ふるさとの 高いあの峰 さよなら と云ったら こだまがさよならと 呼んでいた さみしかったあの時の あの白い雲だよ 白い月が泣いてた ふるさとの 丘の木立に さよなら と云ったら 涙のひとみでじっと見つめてた かなしかったあの時の あの白い月だよ | |
雪の降る街をボニージャックス | ボニージャックス | 内村直也 | 中田喜直 | 雪の降る街を 雪の降る街を 思い出だけが 通り過ぎて行く 雪の降る街を 遠い国から 落ちて来る この思い出を この思い出を いつの日か包まん 温(あたた)かき幸せのほほえみ 雪の降る街を 雪の降る街を 足音だけが 追いかけて行く 雪の降る街を ひとり心に 満ちてくる この哀しみを この哀しみを いつの日かほぐさん 緑なす春の日のそよ風 雪の降る街を 雪の降る街を 息吹とともに こみあげてくる 雪の降る街を 誰も分からぬ わが心 このむなしさを このむなしさを いつの日か祈らん 新しき光降る 鐘の音(ね) | |
あざみの歌ボニージャックス | ボニージャックス | 横井弘 | 八洲秀章 | 山には山の 愁いあり 海には海の 悲しみや ましてこゝろの 花ぞのに 咲きしあざみの 花ならば 高嶺の百合の それよりも 秘めたる夢を ひとすじに くれない燃ゆる その姿 あざみに深き わが想い いとしき花よ 汝(な)はあざみ こゝろの花よ 汝はあざみ さだめの径(みち)は 涯てなくも かおれよせめて わが胸に | |
手のひらを太陽にボニージャックス | ボニージャックス | やなせたかし | いずみたく | ぼくらは みんな 生きている 生きているから 歌うんだ ぼくらは みんな 生きている 生きているから かなしいんだ 手のひらを太陽に すかしてみれば まっかに流れる ぼくの血しお みみずだって おけらだって あめんぼうだって みんなみんな 生きているんだ ともだちなんだ ぼくらは みんな 生きている 生きているから 笑うんだ ぼくらは みんな 生きている 生きているから うれしいんだ 手のひらを太陽に すかしてみれば まっかに流れる ぼくの血しお とんぼだって かえるだって みつばちだって みんなみんな 生きているんだ ともだちなんだ 手のひらを太陽に すかしてみれば まっかに流れる ぼくの血しお みみずだって おけらだって あめんぼうだって みんなみんな 生きているんだ ともだちなんだ | |
かわいいあの娘ボニージャックス | ボニージャックス | インドネシア民謡・訳詞:高木義夫 | インドネシア民謡 | かわいあの娘(こ)は誰のもの かわいあの娘は誰のもの かわいあの娘は誰のもの いえあの娘はひとりもの かたつむりはどこから 川からたんぼへ 恋人はどこから目から心へ ノーナマニサパ ヤンプーニャン ノーナマニサパ ヤンプーニャン ノーナマニサパ ヤンプーニャン ラササーヤ サーヤゲン かわいあの娘は片えくぼ ちょいと突いて袖ひいて 椰子の木陰のランデヴー おや頭に実がおちた かたつむりはどこから 川からたんぼへ 恋人はどこから目から心へ ノーナマニサパ ヤンプーニャン ノーナマニサパ ヤンプーニャン ノーナマニサパ ヤンプーニャン ラササーヤ サーヤゲン かわいあの娘は誰のもの かわいあの娘は誰のもの かわいあの娘は誰のもの いえあの娘はひとりもの いえあの娘はひとりもの いえあの娘は僕のもの | |
ポーリュシカ・ポーレボニージャックス | ボニージャックス | V.Goussev・訳詞:井上頼豊 | L.K.Knipper | ポーリュシカ・ポーレ ポーリュシカはてしない 野をゆくひづめの音 おお たくましつわもの 娘たちは 別れをおしむよ いとしひとはいま行く おお たたかいめざして 娘たちよ みよ 嘆きすてて はるかにひらける道 おお 明るく輝く われらは行く ひらけ行くコルホーズ 娘よ 若きコルホーズ おお あたらしき力 エイ 空のかなた ただよう黒くも 森のかげにひろがる おお 黒き敵のかげ おお娘よ われらはたたかう 駒はいななきすすむ おお敵陣めがけて エイ 空に海に われらすすみ行く たたかうわかものたち おお 見守るヴォロシーロフ いざコルホーズ 祖国を守れよ はたらく人を守る おお われらはつわもの エイ 娘たちよ 涙をぬぐいて 歌ごえわきたたせよ おお たたかいの歌を ポーリュシカ・ポーレ ポーリュシカ涯(はて)しない 野をゆくひづめの音 おお たくましつわもの | |
一週間ボニージャックス | ボニージャックス | ロシア民謡・訳詞:楽団カチューシャ | ロシア民謡 | 日曜日に市場へ出かけ 糸と麻を買って来た テュリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャリャ 月曜日にお風呂をたいて 火曜日はお風呂に入り テュリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャリャ 水曜日にあのこと逢って 木曜日は送っていった テュリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャリャ 金曜日は糸巻きもせず 土曜日はおしゃべりばかり テュリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャリャ 恋人よこれが私の 一週間の仕事です テュリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャリャ テュリャ テュリャ テュリャ テュリャリャ | |
フニクリ・フニクラボニージャックス | ボニージャックス | P.Turco・訳詞:清野協・青木爽 | L.Denza | 赤い火をふくあの山へ 登ろう 登ろう そこは地獄の釜の中 のぞこう のぞこう 登山電車ができたので 誰でも登れる 流れる煙は招くよ みんなを みんなを ゆこう ゆこう 火の山へ ゆこう ゆこう 山の上 フニクリ フニクラ フニクリ フニクラ 誰も乗るフニクリ フニクラ ゆこう ゆこう 火の山へ ゆこう ゆこう 山の上 フニクリ フニクラ フニクリ フニクラ 誰も乗るフニクリ フニクラ 暗い夜空にあかあかと 見えるよ 見えるよ あれは火の山 ヴェスヴィアス 火の山 火の山 登山電車が降りてくる ふもとへ ふもとへ 燃える焔(ほのお)は 空に映え 輝(かがや)く 輝く ゆこう ゆこう 火の山へ ゆこう ゆこう 山の上 フニクリ フニクラ フニクリ フニクラ 誰も乗るフニクリ フニクラ ゆこう ゆこう 火の山へ ゆこう ゆこう 山の上 フニクリ フニクラ フニクリ フニクラ 誰も乗るフニクリ フニクラ | |
さらばナポリボニージャックス | ボニージャックス | T.Cottrau・訳詞:徳永政太郎 | T.Cottrau | なつかしのナポリ さらばふるさと 楽しや思い出 いつも忘れん 空は青く澄み 海は静か 美わしふるさと いつも忘れん ああ慕わしの思い出は 胸にみつる 美わしやああふるさと ああなつかしのナポリ さらばふるさと さらばなつかしの 夢よさらば なつかしのナポリ さらばふるさと 楽しや思い出 いつも忘れん | |
北帰行ボニージャックス | ボニージャックス | 宇田博 | 宇田博 | 窓は 夜露に濡れて 都 すでに遠のく 北へ帰る 旅人ひとり 涙 流れてやまず 夢は むなしく消えて 今日も 闇をさすろう 遠き想い はかなき希望(のぞみ) 恩愛(おんあい) 我を去りぬ 今は 黙(もく)して行かん なにを 又語るべき さらば祖国 愛しき人よ 明日は いずこの町か 明日は いずこの町か | |
琵琶湖周航の歌ボニージャックス | ボニージャックス | 小口太郎 | 小口太郎 | 我は湖(うみ)の子 放浪(さすらい)の 旅にしあれば しみじみと 昇る狭霧(さぎり)や さざなみの 滋賀(しが)の都よ いざさらば 松は緑に 砂白き 雄松(おまつ)が里の 乙女子(おとめご)は 赤い椿(つばき)の 森蔭(もりかげ)に はかない恋に 泣くとかや 波の間に間に 漂えば 赤い泊火(とまりび) 懐(なつか)しみ 行方(ゆくえ)定(さだ)めぬ 浪枕(なみまくら) 今日は今津(いまづ)か 長浜(ながはま)か | |
七里ヶ浜の哀歌(真白き富士の嶺)ボニージャックス | ボニージャックス | 三角錫子 | J.Ingalls | 真白き富士の根 緑の江の島 仰ぎみるも 今は涙 帰らぬ十二の 雄々しきみ魂に 捧げまつる 胸と心 ボートは沈みぬ 千尋(ちひろ)の海原 風も浪も 小さき腕に 力もつき果て 呼ぶ名は父母 恨みは深し 七里ヶ浜 み雪はむせびぬ 風さえさわぎて 月も星も 影をひそめ み魂よいずこに 迷いておわすか 帰れ早く 母の胸に | |
ああ玉杯に花うけて(一高寮歌)ボニージャックス | ボニージャックス | 矢野勘治 | 楠正一 | 嗚呼玉杯(ぎょくはい)に花うけて 緑酒(りょくしゅ)に月の影やどし 治安の夢に耽(ふけ)りたる 栄華(えいが)の巷低く見て 向ヶ岡にそそり立つ 五寮の健児意気高し 芙蓉(ふよう)の雪の精(せい)をとり 芳野(よしの)の花の華(か)を奪い 清き心の益良雄(ますらお)が 剣(つるぎ)と筆とをとり持ちて 一たび起(た)たば何事か 人世の偉業成らざらん 濁れる海に漂(ただよ)える 我国民(わがくにたみ)を救わんと 逆巻(さかま)く浪(なみ)をかきわけて 自治の大船(おおぶね)勇ましく 尚武(しょうぶ)の風(かぜ)を帆(ほ)にはらみ 船出(ふなで)せしより十余年 行途(ゆくて)を拒(こば)むものあらば 斬(き)りて捨つるに何かある 破邪(はじゃ)の剣(つるぎ)を抜き持ちて 軸(へさき)に立ちて我(われ)よべば 魑魅魍魎(ちみもうりょう)も影ひそめ 金波銀波(きんぱぎんぱ)の海静か | |
人を恋うる歌 | |||||
江田島健児の歌 | |||||