やしきたかじん「シングル・コレクション1976-1982」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夜のピアノやしきたかじんやしきたかじん荒木十章家鋪隆仁ぼくの神経は三角形になって とがっているよ ピアノ アキコがぼくの事を 全然無視したんだよ ピアノ  28回電話をかけた 43枚手紙をかいた 153時間待ちぶせをした  ぼくの心臓は死刑囚のように おびえているよ ピアノ アキコはぼくの事を最後まで 憎みさえしないのか ピアノ  28回勇気を切られた 43枚愛をまるめられた 153時間愛をとめられた  ぼくの体力はナガシマのように もう限界だよ ピアノ 愛は現実にはこんなにも 無力なのか ピアノ  28回勇気を切られた 43枚愛をまるめられた 153時間愛をとめられた  ラララ‥‥ピアノ ラララ‥‥ピアノ ラララ‥‥アキコ
イージーダンス(1980 Live Ver.)やしきたかじんやしきたかじん山川啓介家鋪隆仁踊りませんかお嬢さん 寂しいどうしで どうせ外は夜の雨 車もないんでしょう? 古いピアノにもたれ ため息ついてる その肩からメランコリー はずしませんか  イージーダンス…どうってことない イージーダンス…人生のステップ 難かしく考えたら 足がもつれますよ 青ざめてたその頬が ああー もうバラ色  眠りませんかお嬢さん ひとつのべッドで どうせ部屋へ帰っても 闇が待つだけでしょう? 濡れたグラスに指で 書いてる名前を もうそろそろ思い出に してみませんか  イージーラブ…男と女は イージーラブ…鍵穴とスペア・キー しっくりと行く誰かが 他にもいるんですよ このぼくかもしれません ああー いかがですか  イージーダンス…どうってことない イージーダンス…人生のステップ 難かしく考えたら 足がもつれますよ 不幸せというやつに ああー 捕まります

挨拶など(MC)

雨に消えて(1980 Live Ver.)やしきたかじんやしきたかじん荒木十章家鋪隆仁君が誰かと通り過ぎたのを 僕は見ていた雨の夜 今日まで大事にとっておいたのに 僕は捨てた あの手紙 降りしきる雨に 聞いても知らない 今ではもう言い訳さえも いらない いらない  君はどこかで知らない誰かと 僕のことを忘れてる 淋しく雨の街角をさまよう 誰にも今は 会いたくないのさ やさしい言葉は むなしく聞こえる 僕は憎むいつわりを いつわりの 愛を  降りしきる雨に 聞いても知らない 今ではもう言い訳さえも いらない いらない

たかじんの名前の話(MC)

踊るスリランカ(1980 Live Ver.)やしきたかじんやしきたかじん有馬三恵子やしきたかじんめのうのような瞳をうめた すばしっこいカカオの肌 腰の動きで誘い込む 熱いスリランカ踊り 見つめながらグラス合わせる 二人 これからどうする 本当にどこか旅でもしたい それともこのまま続くの? 軽くなら女も 別れてみたい気がする ある日熱いスリランカ踊り  生れついてのエロスのように ゆれてみせるリズムの音 踊る生身と思えない 熱いスリランカ踊り めずらしさに浮き立ちながら 二人 心はそれぞれ 男のように出来ごころでは 楽しめないのがしゃくよね たまになら女も 愛はいらない気がする ある日熱いスリランカ踊り スリランカ踊り

たかじんの喧嘩戦法、パトカーが来た話(MC)

今さら…(1980 Live Ver.)やしきたかじんやしきたかじん来生えつこやしきたかじん吸い慣れた煙草を 替えてみる とどのつまり 男と女 馴れ合いすぎても あわれなもんね 人の噂は あることないこと ひしめいて 私の耳まで 届いてくる 最後の夜は 意外とさばさばしたものよ 別れのルールは 守ったつもり  今さら 今さら どうでもいいことよ 言いたい人には 言わせておけばいい  飲み慣れた店を 替えてみる とどのつまり 男と女 深みにはまると あわれなもんね 誰かと誰かがくっついて離れて 星の数 陰口 告げ口 お世話さまね 今度の相手 若い娘なんでしょう 罪つくり 愛してあげてよ おしあわせに  今さら 今さら どうでもいいことよ 言いたい人には 言わせておけばいい  今さら 今さら どうでもいいことよ 言いたい人には 言わせておけばいい
旅に唄あれば(1980 Live Ver.)やしきたかじんやしきたかじん岡本おさみ鈴木キサブロー旅人よ あんずの花の咲くころ 通り過ぎてお行き この街を 旅人よ 青春に帰りたくても 心踊るところへは 戻れない 出逢いも 別れも よくあることなら 苦しみも 喜こびも 想い出にすぎない 唄あれば 旅に唄あれば 旅人よ 今は 歌っておゆき 行きずりの 恋あれば それもよい  旅人よ 父や母と別れ 故郷さえも 離れて 旅人よ 騒がしい 街に住んでも 生きてゆく そのことが きみの旅 出逢いも 別れも よくあることなら 苦しみも 喜こびも 想い出にすぎない 唄あれば 旅に唄あれば 旅人よ いつか帰りたくて 戻りゆく家あれば それもよい

今回の東京進出の話(MC)

近頃の人生(1980 Live Ver.)やしきたかじんやしきたかじん荒木十章やしきたかじんぼくたちはある日 旅立てるだろうか 果てしない素直さの中を 歩いてゆけるだろうか ぼくたちに愛は 芽ばえるだろうか 果てしないやさしさの中で 抱きあえるだろうか くりかえされたさようなら 積み重なった今日の嘘 そして青春のひとりごと  ぼくたちは今 悲しいのだろうか 果てしないあきらめの中で 涙もでないのだろうか ぼくたちはある日 旅立てるだろうか 果てしないやさしさの中で 歩いてゆけるだろうか くりかえされたさようなら 積み重なった今日の嘘 そして青春のひとりごと

大阪大衆音楽祭の話(MC)

ながばなしやしきたかじんやしきたかじん荒木十章やしきたかじんもしもし 昔、幸せむだづかい 私の分はおしまい もしもし 幸せは残ってるあと一個だけ みえないふりを みえないふりをしてるんだ もしもし きらきらきれいな嘘のほうが すぐに酔えるから好きなの もしもし 酔ってさめれば又 嘘がいる それは悲しい それは悲しいくりかえしだ もしもし 10円玉はまだありますか もしもし あと少し残ってる  もしもし もし又 誰かを愛してみても 流す涙はもうないよ もしもし 誰でも人生で一度くらい うまくゆく恋が うまくゆく恋があるもんだ もしもし 10円玉はまだありますか もしもし あと少し残ってる もしもし‥‥
この椅子で(1980 Live Ver.)やしきたかじんやしきたかじん荒木十章やしきたかじんこのテーブル この椅子 このグラス このお酒 ひとり 目を閉じれば 愛した頃の 君にあえる  あの夜 あの仕草 あの言葉 あの息使い 少し ほろ酔うだけで 昔話を 君としたくなる  男のくせに やさしくないわと 君が言う 女のくせに いろけがないよと 僕が言う Uh…… けんかばかりしていた  何故 あの頃 何故 素直に 何故 好きと 何故 言えぬ 大人のふりして 二人 恋のゲーム 愛の道化師  男のくせに やさしくないわと 君が言う 女のくせに 色気がないよと 僕が言う Uh…… 嘘ばかりついてた  寒い夜 寒い風 寒い道 寒い心 そんな季節になれば ほんとうの気持ち 言ってみたくて  寒い夜 寒い風 寒い道 寒い心 そんな季節になれば ほんとうの気持ち 言ってみたくて

西本願寺ホールなど、思い出話(MC)

明日になればやしきたかじんやしきたかじん来生えつこやしきたかじん川村栄二あなたは虹色の未来を語ったけど 今の現在を見なかった そして過去は 朝つゆのひとしずく てのひらで振りはらい 辛い顔をした  目覚めて灰色の空を憎みながら 今日は今日で流されて そして夢は たれこめた低い空 ひとすじの光追い 苦い顔をした  明日になれば 明日になれば あなたは口ぐせのように言うけれど その日その日の すれすれ暮らし 心の窓には うつろな景色  私は想い出にどこかでしばられて 今日は今日で流れても きっと夢は 雨だれのひとしずく てのひらをかすめても 嘆いたりしない  明日になれば 明日になれば あなたはいじらしいほど呟いて 私の膝に 頭をもたれ 淋しい寝顔を ふっとゆがめる  明日になれば 明日になれば あなたは口グセのように言うけれど その日その日の すれすれ暮らし 私はいつでも 天使じゃないわ

アンコール 鳳蘭に作った曲(MC)

ラスト・ショーやしきたかじんやしきたかじん荒木十章やしきたかじん歌ってよ 今度は誰か お願いよ 私の替りに 疲れたの愛の歌 歌い過ぎたから 出来るなら 冷たいピアノで 私よりも私よりも 悲しい歌を  座らせてよ そこの椅子に 辛いのよ たっているのが あの人は愛の歌 聞いてくれなかった おどけて ウィンクしたり となりの人ととなりの人と 話をしたり  歌ったの 大きな声で 歌ったの心をこめて 歌ったの愛の歌 声を限りに それでも あの人冷たく 拍手もくれず拍手もくれず 煙草すってた  いないのよ ここには誰も 帰ったの お客様は もういいの愛の歌 歌わなくても 最後に涙見せれば 私の恋の 私の恋の ラスト・ショー

最後に一番思い出に残っているデビュー曲(MC)

ゆめいらんかね(1980 Live Ver.)やしきたかじんやしきたかじん荒木十章やしきたかじん優しい女が一人居た 愛していたし愛されてた 春になれば アパート借りて 二人で暮らす約束だった  ゆめひとつ いらんかね ゆめひとつ いらんかね  不幸はこっそりやって来て 知らんふりして通り過ぎる ある日のデート 姿を見せず 女はそれっきり どこかへ消えた  とりたての涙 いらんかね とりたての涙 いらんかね  訳も知らずに取り残された 思い出と私 二人きり ほうけた男が やさしい女を あれからずっと探してる  やさしい女 知らんかね やさしい女 知らんかね  ゆめひとつ いらんかね ゆめひとつ いらんかね  とりたての涙 いらんかね やさしい女 知らんかね
娼婦和子やしきたかじんやしきたかじんやしきたかじんやしきたかじんほんとの親に犯されて ほんとの親に売られたの 私は娼婦 名は和子 幸わせなんて忘れたわ  毎日毎日一年中 男に抱かれ慕らしてる 私は娼婦 名は和子 空しい空しい夜のヘビ  逃げても逃げても逃げられぬ ひらがなさえ読めない私 私は娼婦 名を捨てた お金が生んだ忘れ物  お金が生んだ忘れ物
さよならの言葉やしきたかじんやしきたかじんやしきたかじんやしきたかじんさよならも言わずに あなたは去ったのさ さよならの言葉に耐えきれず 涙残して 何もかも終ったの 明日から一人の日々が続くのさ 悲しい明日に向って  これでいいさ 時は流れ 何もかも終ったの  明日から一人の日々が続くのさ 悲しい明日に向って  これでいいさ 時は流れ 何もかも終ったの
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