榎本健一「あがた森魚のTHEエノケン」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
東京節(パイのパイのパイ)GOLD LYLIC榎本健一GOLD LYLIC榎本健一添田さつきジョージア・マーチ東京の中枢は 丸の内 日比谷公園 両議院 いきな構えの 帝劇に いかめし館は 警視庁 諸官省ズラリ 馬場先門 海上ビルディング 東京駅 ポッポと出る汽車 どこへ行く ラメチャンタラギッチョンチョンデ パイノパイノパイ パリコトパナナデ フライフライフライ  東京で繁華な 浅草は 雷門 仲見世 浅草寺 鳩ポッポ豆うる お婆さん 活動 十二階 花屋敷 すし おこし 牛 天ぷら なんだとこん畜生で お巡りさん スリに乞食に カッパライ ラメチャンタラギッチョンチョンデ パイノパイノパイ パリコトパナナデ フライフライフライ  東京はよいとこ 面白や 豆腐 みそ豆 納豆 桶屋 羅宇屋 飴屋に 甘酒屋 七色とんがらし 塩辛屋 クズーイクズーイ 下駄の歯入れ あんま 鍋焼 チャンしゅうまい 唄の読売ゃ どうじゃいな ラメチャンタラギッチョンチョンデ パイノパイノパイ パリコトパナナデ フライフライフライ
僕は特急の機関士で榎本健一榎本健一三木トリロー三木トリロー僕は特急の機関士で かわい娘は駅毎に いるけど3分停車では キスするヒマさえありません 東京 京都 大阪 ウウウウ ウウウウウ ポポ  名古屋にお城はあるキャアモ 金のシャチホコあるキャアモ 守口大根細長く 彼女のアンヨに似るキャアモ 東京 京都 大阪 ウウウウ ウウウウウ ポポ  京都だらりの舞妓はん 祇園京極ポント町 ポンと背中を叩かれて 忘れやんしたらイヤどすえ 東京 京都 大阪 ウウウウ ウウウウウ ポポ  ネオンサインの大阪は 心斉橋から御堂筋 もうかりまっかと聞かれても とんとほんまにアキまへん 東京 京都 大阪 ウウウウ ウウウウウ ポポ

洒落男

これが自由というものか榎本健一榎本健一三木トリロー三木トリロー知らない間に 飲んじゃって 知らない間に 食べちゃって 知らない間に くだを巻き 知らない間に お勘定 これはあきれた オドロいた なにがなんだか わからない これがお金と いうものか とかくこの世は へんてこりん  知らない間に 生まれてて 知らない間に 育ってて 知らない間に 恋をして 知らない間に 年とった これはあきれた オドロいた なにがなんだか わからない これが人生と いうものか とかくこの世は へんてこりん  知らない間に 兵隊で 知らない間に 戦争で 知らない間に 負けちゃって 知らない間に 終ってた これはあきれた オドロいた なにがなんだか わからない これが自由と いうものか とかくこの世は へんてこりん  知らない間に 税金で 知らない間に 督促状 知らない間に たまってて 知らない間に 差しおさえ これはあきれた オドロいた なにがなんだか わからない これが政治と いうものか とかくこの世は へんてこりん
別れ来る榎本健一榎本健一三木トリロー三木トリロー別れ来る 街の日 さらば あふるなみだ 誰がため はるか人の世を 離れゆく この身は あわれ 誰知らぬ さだめよ ひとり去るは 地のはて あの夜空の 星だけが みんな みんな 知っている  あわれ 誰知らぬ さだめよ ひとり去るは 地のはて あの夜空の 星だけが みんな みんな 知っている
選挙くせものこわいもの榎本健一榎本健一三木トリロー三木トリロー好きなお方にゃ金がない いやなおやじにゃ金がある ダイヤモンドに目がくらみ その手に落ちたが身の破めつ 貫一お宮ばかりじゃない こんな悲劇はざらにある 選挙くせもの こわいもの  かごで行くのはお軽じゃないか わたしゃ売られてゆくわいな 娘の身売りはかわいそうと 涙を流すにゃ当たらない われと我が身を売る人が 他にもたくさんいるじゃげな 選挙くせもの こわいもの  雪のふる日に藁靴で おえらいお方がてくてくと 山のてっぺんぼくんちへ 雪の細道いとやせぬ ちょいと情にほだされて いつもその手でだまされる 選挙くせもの こわいもの  満員電車にすしづめの よこを通ってく外国車 質屋に通う人もありゃ 待合通いの人もある あの時一票売らなけりゃ こうした嘆きはあるまいに 選挙くせもの こわいもの  オヤジは大正で小唄好き ムスコは昭和でエレキ好き それぞれ好みがあろうもの ムリに合わせちゃ身の毒よ 親子親類 夫 妻 右にならえにゃ及ばない 選挙くせもの こわいもの  東京タワーの先よりも 物価税金高くなり 安いは月給ばかりだと 青筋たてるにゃ及ばない お金で一票売ったとき もうそのことはきまってた 選挙くせもの こわいもの  狭い日本に9千万 親子8人四畳半 イキもできない不自由さ ものもいえない不自由さ もしも僕らが投票を 売らなきゃ自由になったのに 選挙くせもの こわいもの
風速50メートル榎本健一榎本健一三木トリロー三木トリローなあに 台風がやってくる? 風速50メートル そりゃ たいへんだ  嵐がくるんじゃ たいへんだ 女房よ かけ出せ 横町の 角の金物 売ってるお店で 釘と金づち 借りてこい 畳に床板 釘づけだ お便所 犬小屋 釘づけだ 雨戸もガラスも 障子も襖も なんでもかんでも 釘づけだ もうじき やってくる 屋根もかわらも とぶという 風速50メートル 急いでやらなきゃ こりゃ ことだ 弁当箱から 定期券 タンスにしまって 釘づけだ 洗濯板から たらいにしちりん なんでもかんでも 釘づけだ さあ これで全部釘づけにしたぞ なに 台風がそれてこっちにやって こない? そりゃ たいへんだ  嵐がこなくちゃ 大変だ 女房よ かけ出せ 横町の 角の金物 売ってるお店で 釘抜き一丁 借りてこい 畳に床板 釘を抜け お便所 犬小屋 釘を抜け 雨戸もガラスも 障子も襖も なんでもかんでも 釘を抜け 会社に 行かなけりゃ 僕のくびが とんじまう 出かける時間だ 急いでやらなきゃ こりゃ ことだ 弁当箱から 定期券 出さなきゃ どこにも行かれない 洗濯板から たらいにしちりん なんでもかんでも 釘を抜け さあ これで全部釘をぬいたぞ なに 台風の風向きが変って またこっちへやってくる そりゃ たいへんだ  嵐がくるんじゃ たいへんだ 女房よ かけ出せ 横町の 角の金物 売ってるお店で 釘と金づち 借りてこい 畳に床板 釘づけだ お便所 犬小屋 釘づけだ 雨戸もガラスも 障子も襖も なんでもかんでも 釘づけだ もうじき やってくる 屋根もかわらも とぶという 風速50メートル 急いでやらなきゃ こりゃ ことだ 弁当箱から 定期券 タンスにしまって 釘づけだ 洗濯板から たらいにしちりん なんでもかんでも 釘づけだ さあ これで全部釘づけにしたぞ もうだいじょうぶだ ホラ ホラ やってきた ヒヒ 風速50メートルだな 全部釘づけにしちまったから もうだいじょうぶだ あれ ぼくはいったいどこから家へ へいったらいいんだい
ピン ポン パン榎本健一榎本健一三木鶏郎三木鶏郎ピンポンの玉がボーンとハズむように 春がやって来た アラピンポンパンピンポン ピンポンの玉がボーンとハズむように あの娘の胸がふくらむ春が 街はよい眺め 風は頬をなで ピンポンの玉がポン あっちへ行ってポン こっちへ行っちゃポン アラピンポンパンピンポン  お役所でハンコをポンとひねもすお役人 春の日長に アラピンポンパンピンポン パチンコの玉がポンととび上る とび上ったけど穴には入らない 街はウキウキと 足も軽やかに 春はリズム 歌のリズム 駒は勇む アラピンポンパンピンポン  書類を重ねてピーンとピンでとめる 水着の写真も ピンでとめる 女房が怒ってプーンと横むいた ま無理はない 月給のんじゃった 街はなやましい おぼろ月ほのか ピンポンの玉がポン あっちへ行ってポン こっちへ行っちゃポン アラピンポンパンピンポン  マージャンやってポンと三つ揃ったよ で捨てたパイで 隣がチンイーソ 自動車のタイヤがパンとパンクしたら みんなはあわてて ギャングと間違えた 街はうららかに 水も温かく 春はリズム 歌のリズム 駒は勇む アラピンポンパンピンポン  三味線ならしてペーンと隣のネエちゃんが あらペンチャラペンのペン あら又ちがった シャンペン抜いてポーンと景気はいいが こちとらピーピーで あらビールも飲めねェやい 秋は花ぐもり 夜も更けたけど ピンポンの玉がポン あっちへ行ってポン こっちへ行っちゃポン アラピンポンパンピンポン
無茶坊弁慶榎本健一榎本健一三木トリロー三木トリローおれは寺中で 一番強いといわれた坊主 弁慶様のあととりで 無茶坊様とはこのおれだ!  皆さん刃もの持ち歩きは止めましょう 暴力を出すな許すな街ぐるみ  武器をすてましょ すてましょ武器 武器をすてましょ すてましょ武器 刀を下さいホレ あなたの刀 京の五条の 橋の上から  ちょいと出ました 無茶坊弁慶 刀を下さいホレ あなたの刀 ドスやパチンコ こわくはないけど だてに持ってりゃ それこそたいへん 武器なら なんでもこい すてましょ 武器を  軍艦大砲 作ってみても 海に沈めちゃ なんにもならない それより住宅 作ってくれりゃ かわいいあの娘と 新世帯 原爆水爆 作ってみても 地球が全滅 なんにもならない それよりハイウェイ 作ってくれりゃ かわいあの娘と ドライブできる  京の五条の 橋の上から ちょいと出ました 無茶坊弁慶 刀を下さいホレ あなたの刀  武器をすてましょ すてましょ武器 武器をすてましょ すてましょ武器 武器をすてましょ すてましょ武器 刀を下さいホレ あなたの刀

どこいとやせぬ

新ドンドン節榎本健一榎本健一後藤紫雲後藤紫雲かごで行くのは お軽じゃないか わたしゃ売られて 行くわいな ととさん御無事で またかかさんも 勘平さんも 折々は たより聞いたり 聞かせたり  坊主抱いてみりゃ 可愛ゆうてならぬ どこが尻やら 頭やら 今の坊主は ナマグサ坊主 肉も食らへば 酒ものむ 女をミダブツ 法蓮華経
旅のゆくては榎本健一榎本健一三木トリロー三木トリロー旅のゆくては 晴れわたる 男一人は のんき旅 ホーホー ほらをふきゃ (ホイ) 旅の鳥が 笑ってら エイホー エイホー エイホー エイホー  砂は光るよ キラキラと 浜の娘が フラフラと コーコー こりゃすてき (ホイ) イソのあわびの 片思い エイホー エイホー エイホー エイホー  ちょいと煙草は 海のそば 山は白雪 フジの山 シャーシャー しゃれのめしゃ (ホイ) こどもホイホイ 牛を追う エイホー エイホー エイホー エイホー  橋をわたるよ パカパカと 川じゃメダカが スイスイと ムームー娘さん (ホイ) 水でジャボジャボ おせんたく エイホー エイホー エイホー エイホー  花も小鳥も 水車まで ゆれて歌うよ 雲の峰 あーあー青空に (ホイ) 夏の太陽が うたってら エイホー エイホー エイホー エイホー
ベアトリ姉ちゃん榎本健一榎本健一小林愛雄・清水金太郎不明娘よ ベアトリチェー なぜそんなに ねぼうなんだい さあはやく 起きないか もう夜が 明けてるぜ 歌はトチチリチン トチチリチンツン 歌はトチチリチン トチチリチンツン 歌はペロペロペン 歌はペロペロペン さあ はやく起きろよ  ベアトリ姉ちゃん まだねんねかい 鼻からチョーチンを 出して ねぼすけ姉ちゃん 何をいってるんだい ムニャムニャ 寝言なんかいって 歌はトチチリチン トチチリチンツン 歌はトチチリチン トチチリチンツン 歌はペロペロペン 歌はペロペロペン さあ はやく起きろよ  ベアトリ姉ちゃん まだねんねかい 歌で目を おさましょ おやじさんが 帰って来た お前さんが 気になって 歌はトチチリチン トチチリチンツン 歌はトチチリチン トチチリチンツン 歌はペロペロペン 歌はペロペロペン さあ はやく起きろよ
ブンブン榎本健一榎本健一小林愛雄・清水金太郎不明「吾輩はブン大将閣下である! ブーン」  いつもいくさに出た その時にゃ 野でも山でも みんなドンドン乗り越えて 敵に負けたことは ないのだ 敵はわしを見れば ドンドン逃げだすぞ わしを見れば ドンドン逃げ出すぞ オー ブン タラッタタ ラタラタブン 大将閣下の名は ブンブン タラッタタ ラタラタブン 大将閣下の名はブンブン  タラッタタ ラタラタブン 大将閣下の名は ブンブン タラッタタ ラタラタブン 大将閣下の名は ブンブン  いくさがすんで帰る その時にゃ どこの歓迎会でも 娘らが あなた私たちを 愛してと わしの首ったまに かじりつくぞ わしの首に かじりつくぞ オー ブン タラッタタ ラタラタブン 大将閣下の名は ブンブン タラッタタ ラタラタブン 大将閣下の名は ブンブン タラッタタ ラタラタブン 「フジ大将閣下万歳!」ヘヘヘブン

海軍大臣の唄

道化の唄榎本健一榎本健一J.Planquette・訳詞:小林愛雄・清水金太郎J.Planquetteおやおや こんなひどい目に まだ会ったことはない (カッコー) ガヤガヤ騒ぐあいだに カツラをもぎ取られた (カッコー) 皆手をたたいて カツラを追っかけて行く 皆してはやした まだ耳が鳴るわ (カッコー) 皆していうには カツラをなくしたら あしたの婚礼に 花嫁はしかめっつら

狩の唄〜13番目の唄〜馬のガロップ

これが自由というものかあがた森魚あがた森魚三木トリロー三木トリロー知らない間に生まれてて 知らない間に育ってて 知らない間に恋をして 知らない間に年とった これは呆れた驚いた 何がなんだか判らない これが人生というものか そうか人生というものか  知らない間に税金で 知らない間に督促状 知らない間にたまってて 知らない間にさしおさえ これは呆れた驚いた 何がなんだか判らない これがお金というものか そうかお金というものか  知らない間に飲んじゃって 知らない間に食べちゃって 知らない間にくだをまき 知らない間に御勘定 これは呆れた驚いた 何がなんだか判らない これがお金というものか そうかお金というものか  知らない間に兵隊で 知らない間に戦争で 知らない間に負けちゃって 知らない間に終わってた これは呆れた驚いた 何がなんだか判らない これが自由というものか そうか自由というものか  知らない間に働いて 知らない間に預けてて 知らない間にたまってて 知らない間にお金持ち これは呆れた驚いた 何がなんだかわからない これが幸福というものか そうか幸福というものか  知らない間に生まれてて 知らない間に育ってて 知らない間に恋をして 知らない間に年とった これは呆れた驚いた 何がなんだかわからない これが自由というものか そうか自由というものか  これは呆れた驚いた 何がなんだかわからない これが自由というものか そうか自由というものか
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