「genesis」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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創世(instrumental) | |||||
arkLIGHT BRINGER | LIGHT BRINGER | Fuki | Hibiki | 無情な暗闇へ 浮かんだ 孤独な星を呪う 誰にも言えなかった 助けて いつか命を蝕んで 確かに 君の声が 聞こえる 引き摺る足取りは 無力な自分のせい ただ助けたい 痩せてゆく心を ただ認めたい 君がいる意味を 瞼の露をはらって 震える肩を抱いて 僕は君を楽園へ運ぶ舟になろう 涙を借りて水面は こんなにきれいなんだ だからどうか 飛び立つことを恐れないで この先を 望むのなら 連れて行くよ 憧れは掴めなくて 追うほどに遠くへ 頼りない僕の声は 届くかな ただ救いたい それは僕のために ただ守りたい 君である意味を 溢れる愛を教えて 奈落の壁を蹴って 僕は君に安息を告げる鳥になろう 知らないだけで世界は 本当は優しいんだ だからどうか 自分のために生きていて めぐりあい やがて君が 忘れたとしても この舟を 君のそばに 置いていくよ | |
noahLIGHT BRINGER | LIGHT BRINGER | Fuki | Kazu | LIGHT BRINGER | どれほどの未来に目を凝らして生きるだろう 気配さえ知れない宵の海に溺れそうさ 迷いの森に何を問いかけよう 形のない優しさだけが覗いた たった一人で世界を守りたいと思えるの 泣いて泣いて先を求めてる それが答えだ 強いことは辛いだろう 気の済むまで眠ればいい 長い長い夜のアンコール 明ける頃 笑っていよう 愛や恋ではない ただ迷子になりたくて そう本音は言わない だからどうか探さないで 伏せた手札の意味を探るようだ 紙一重の裏が読めない こんなに もっと近くてやさしい夢を見せてくれないか 嘘も明日も諦めない ほら 動かぬ証拠さ 「君の為」は誰の為 心までは騙せない 深い深い霧の向こう側 真実を 隠している ずっと たった一人で世界を守りたいと思えるの 泣いて泣いて先を求めてる それが答えだ 後悔なんていらないよ 輝く意志に立ってる 長い長い夜のアンコール 最期まで ここにいるよ |
merrymakerLIGHT BRINGER | LIGHT BRINGER | Fuki | Hibiki | 濁った世界 落ちる影 踏み合って 望みどおり 飽きるまで 欲しいだけ 濡れっぱなしの舌で愛を語るほど そっぽ向いて逃げてく視線に気づいたかい merrymaker 声を走らせて 叫びが歌に変わるから 冴えない face to face 今ぐらい 踊ってみせて 悪い女神 誘い出せ 口先で まるでドレイ 高い壁 待ちぼうけ 熱さ忘れた喉へ夜を流しては しっぽ巻いてごまかす 子犬の鳴き声で merrymaker もっと困らせて 朝が来たって眠らない 破れた恋の古傷は 丸めて捨てて この時間も明日になれば 夢の中へ追われて消える 猫被りに疲れた日々に正解を 歌い慣れたノイズで飛んでいこう merrymaker 声を走らせて 叫びが歌に変わるから 懲りない tit for tat それくらい 笑っておいで もうどれだけ重ねてきたのか 嘘をつかない足枷を こんな夜だから帰りたくないんだろう 躊躇わずにこの手をどうぞ | |
BabelLIGHT BRINGER | LIGHT BRINGER | Fuki | Mao | 伝えたい事は一つだけ 逸れたあの日から 言葉の秤を押してゆく 視界は千里の雲の中 昇る螺旋の 消える距離の向こうに 答えは在るか 伝えたい事は唯一つだけ 遠い天を見ていた そこに在るままを信じられるように 間違えた荷物を捨てた 言葉の手綱を引いてゆく 心は万里の上の空 絞る叫びの 消える距離の向こうに 想いは遥か 伝えたい事は唯一つだけ 遠い天を見ていた そこに在るままを信じられるように 書き換えたページを捨てた 伝えたい事は唯一つだけ 遠い天を見ていた そこに在るままを愛せるように 届かない言葉を捨てた 欲しいのは一つだけ (亡くしていった) 只在りのままに愛せるように | |
カルンシュタインの系譜LIGHT BRINGER | LIGHT BRINGER | Fuki | Kazu | 月の明かりは闇と現の境を惑わすと云う それは幼い貴女があの日見た夢のまま 懐かしい寂しさは 遠い日に交わした接吻 百年 土の下で 赦されぬ契りを重ねながら 貴女に逢いに来たの 魔物達の招待 心は 互いに導かれて―― 月夜に仕掛けられた運命 色を失い痩せていく頬が とても綺麗よ 開けないで この鍵は 鉛の棺に続いているから 震える程に甘く 胸を刺す痛みを忘れないで 夜毎に強く抱かれ 咽ぶ唇は 嗚呼 美しい それでも愛のままに 添い遂げる事はきっと出来ない 『最初で最後の恋』 月下の誓いに嘘はないわ 千年 灰となろう 穢れた血の正体 最期は 愛した貴女の手で 呪いの系譜に幕を下ろして | |
Just kidding!LIGHT BRINGER | LIGHT BRINGER | Fuki | Hibiki・Kazu | ここに肩を並べぶら下げた導火線 先に火を点ける勇気なんてないくせに 堂々めぐりの感情ライン やり過ごしてしまうよ 終着駅は何処だ 見えない Are you ready? Just kidding! この空へ翔けて 動き出して 両手高く 広げたら 何処へだって行ける? 本音じゃない 信じてない 理解ってない それでもまだ 折れかけた手を 伸ばす あれもこれもなんて好き放題手を出して 本当の気持ちは口にすれば逃げていく 正体不明の暗号ばかり 余裕なんかとうにない 「本気出してないだけ」なんてね この青い海も 光る波も 香る花も 何ひとつ 僕のものではない 信じている 諦めてる 望みはある? どうしてまだ 枯れかけた芽を 探す 隠れた箱の中 もう眠りたい まだまだ終らない 本の続きを この空へ翔けて 動き出して 両手高く 広げたら 何処へだって行ける? 向かい風を 躱し走れ まぐれじゃない 正しい方へ 折れかけた手を 伸ばす | |
光の王女LIGHT BRINGER | LIGHT BRINGER | Fuki | Mao | 二人を包んだ手のひらに 緑を描いて 凍えた大地を溶かすように あたたかな愛を降らせよう 苦しみも 憎しみも 抱きしめていよう ありがとう そこにただ 生まれたことを 女神とキスを交わした 愛しい恋人 あなたを想って蒔いた種が こんなに咲いたの 桜も野ばらも月の影も ほら君の前にほほえむ 戻らない 帰れない 僕らの故郷を 冬の公 春の精 守っておくれ 僕らがなくしたものを ここから育てよう 私は祈ろう 世界に光が満ちるように 悲しみも 切なさも 忘れずにいよう ありがとう ここにただ 出逢えたことを 天使に祝福された 愛しい恋人 | |
espoirLIGHT BRINGER | LIGHT BRINGER | Fuki | Hibiki | 悪魔に迷う術を閉ざされ この身を守る法は無し 誰も頼れない 忍び来る孤独 付け狙う 罠を 見抜け 迫る亡者の腕に 奪われた星よ 繰り返す遊戯は 負の連鎖 細い光孕んだ あまりにも儚い 祈望 道を拓く為 覚悟に背を押された足掻きを 徒労と嘲笑う蛇よ ひりつく鼓動が 燃え上がる刹那 仕組まれた 嘘を 暴け 襲う冥府の淵に 差し出した指よ 積み上げた驕りを 討つ怨嗟 淡い欲に眩んだ 愚かしく虚ろな 期望 脆く崩れ行く 暗い沼の底 沈み行く恐怖 地上への 糸を 掴め 深い地獄の釜に 投げられた賽よ 限りある時間を 刻み出す 散って行った命と 戦場の名前は (espoir) それは生きる為 明日を喚ぶ為に | |
風LIGHT BRINGER | LIGHT BRINGER | Fuki | Kazu・Hibiki | 白く吐く息をくすぐって 風が気まぐれに寄り添って 消える 泣きたい想いで振り返る それが生まれた場所へ 帰ろうか 涙の理由は尋ねずにいよう 手を振るように 風が吹いた 時のさざ波に洗われて とうに忘れたはずなのに 何故か ふいに思い出す顔がある たぶん本当はすごく 好きだった 別れの前は微笑んでいよう 見送る頬に 雨が降った 押され 揉まれ 転がりながら 歩いてきた道 膝をついて見上げる空に 変わらない景色 ここに 今でも 帰ろうか 汚れた靴はそのままでいよう 頷くように 風が吹いた | |
Love youLIGHT BRINGER | LIGHT BRINGER | Fuki | LIGHT BRINGER | 誰も知らない 虹色の海原に 未完成な 白い帆を上げよう 夢の座標は風まかせ でも 隣に 君がいる 何も恐くない 深い海の色した サファイアよりも青い 宝石があるなら それはきっと 君の笑顔 百万の 星屑の中で 誰よりも 輝く瞳が 好きだから! 想い続けた まっすぐな眼差しに その光を なくさないでいて 地図に載らない 二人だけの冒険 僕たちは 英雄になれる 透明な心を 悩ますような そんな 難しい 理屈なんてないの いつだって 隠さずに言うよ 愛してる! 口を広げた 手探りの迷宮に 繋いだ手を 離さないでいて 次の目的地は君次第 さあ 何処だろう? 終わらない 旅をあずけるよ | |