トワ・エ・モワ「Bouquet de Fleurs」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
お早うトワ・エ・モワトワ・エ・モワ山上路夫村井邦彦朝もや流れる街に 聞こえるよその言葉が 黄色い帽子の 子供が元気に 言ってる声が聞こえる お早う うれしいお早う 言葉だ お早う そこから 今日が始まるよいつも 大きな声出して (言おうよ) 会う人誰にでも (元気に)心が伝わるよ (あなたの) 良い日になるだろ今日も 自転車走らせてゆく 中学のお兄さんも 会社に出かける お父さんたちも あいさつしてるよ道で お早う 楽しい お早う 言葉だ お早う 明るく 朝日がのぼるよ街に 希望がわいてくる (言うたび) 何かが待ってるよ (今日また) 憧がれふくらむよ (みんなの) 心にそよ風吹くよ セーラー服のリボンを なびかせてお姉さんはゆく いちばん最後に お母さんがゆくよ 時計を見ながら急ぐ お早う かがやく お早う 言葉だ お早う 街中 あそこでここでも響く 生きてるよろこびを (かんじる) 笑顔がこぼれるよ (だれでも)想いがあふれるよ (どこでも) ここから歩いてゆこう ここから歩いてゆこう
笑顔トワ・エ・モワトワ・エ・モワ伊勢正三伊勢正三あなたが産まれて来た時 どうして泣き顔だったの それでも周りに笑顔が あんなに溢れていたでしょう 誰かを好きになるだけで 時計が悲しく見えたり あんなにほろ苦い恋も 今では甘い贈り物 時がいつか 悲しい景色を選んで塗り変えてくれる そしていつか あなたの涙の分だけ 笑顔に会えるでしょう 空が泣きそうな時も 花には歌が聴こえてる どこかで虹を見上げると 誰もが笑顔になるでしょう 風の街で 帽子を押さえながら ほら笑ってしまうでしょう 通り雨に 駆け込む軒先でも ほら笑顔に会えるでしょう 風の街で 帽子を押さえながら ほら笑ってしまうでしょう どんな時も あなたの涙の分だけ 笑顔に会えるでしょう 心に笑顔がある限り…
天までとどけ feat. 白鳥マイカトワ・エ・モワトワ・エ・モワ芥川澄夫白鳥マイカ自転車の僕を 三日月が追いかける 眠りにつく街はまるで 銀河鉄道みたい ペットボトルのお茶 片手にぶら下げて スピード増してゆく風も 凍えたほほをなでる 今の僕には やりたい事がある 畑の向こうの 青い街の中で この空の下に やさしい君がいる 二人の恋はまだ 五月のそら豆のように 微妙な愛の行方 とまどうことばかり 青春、夢の木 天までとどけ 四角い窓から 昼間の月が見える うたた寝しているといつか 銀河鉄道のなか 夢の中で急に 発車のベルが鳴るよ 君からのメールを読んで 駅まで駆けてゆくよ 今の僕には 確かな夢がある 少しの勇気と 蒼い瞳あれば この街の中で 芽ばえた愛がある 初めて恋をした 五月のそら豆のようさ 時が流れても 明日へと続く道 情熱、永遠 天までとどけ 微妙な愛の行方 とまどうことばかり 青春、夢の木 天までとどけ 天までとどけ 天までとどけ
この街でトワ・エ・モワトワ・エ・モワ新井満新井満・三宮麻由子梅垣達志この街で生まれ この街で育ち この街で出会いました あなたとこの街で この街で恋し この街で結ばれ この街でお母さんに なりましたこの街で あなたのすぐそばに いつもわたし わたしのすぐそばに いつもあなた この街でいつか おばあちゃんになりたい おじいちゃんになったあなたと 歩いてゆきたい  坂の上に広がる 青い空 白い雲がひとつ 浮かんでる あの雲を追いかけ 夢を追いかけて よろこびも かなしみも あなたとこの街で  この街で生まれ この街で育ち この街で出会いました あなたとこの街で この街でいつか おばあちゃんになりたい おじいちゃんになったあなたと 歩いてゆきたい いつまでも好きなあなたと 歩いてゆきたい
そよ風と私トワ・エ・モワトワ・エ・モワ山上路夫Roger Nicholsそよ風ほほを通り過ぎると 遠い時に 私は帰る 子供の時 住んでいた街の 坂道へと帰る そよ風髪をゆらしてゆくと 過ぎた時に 私は帰る あなたと街 歩いてた時の 夏の日へと帰る 立ち止まるあまり懐かしく ひとりで歩いてる道で 帰らない時は美しく ゆするよこの胸をそっと 夢のように そよ風からだつつんでゆくと はるかな日に 私は帰る 過ぎた時に 帰れないけれど 吹くそよ風 遠いあの日に 帰してくれるいつも 過ぎた時に 帰れないけれど 吹くそよ風 遠いあの日に 帰してくれるいつも いつも……
ブルーベルの森トワ・エ・モワトワ・エ・モワ友利歩未Johannes Brahms・渡辺雅二夜の頁(ページ) めくる指が 凍えそうになるの 春を未(ま)だ見ない 遥か昔のこと ブルーベルの 花の眠る 森へ続く小道 迷い込んだまま 帰らぬ子が いたと 妖精が さらって 行ったのか これ以上 おとなには ならないように 誰もが 時のしもべになって いつしか (そう 時のしもべになって いつしか) もう その子のことを… (忘れてしまった) 蒼い月が 闇を照らす 眠れなくて ひとり 耳を澄ましても 風が 泣いてるだけ 赤い実の 果実の 枝の先 白い花 揺れている 花弁(はなびら)の中 遠い記憶の 隠れ場所 消えた心を探して 冬の本を そっと閉じるの 年老いた子どもの(年老いた子どもの)その瞳(め)に 夜露の涙
ひらひらと雪がトワ・エ・モワトワ・エ・モワ芥川澄夫白鳥英美子ひらひらと 雪が舞うとき 遠いあなたを 想い出す ひらひらと 花の香りに 故郷に咲く 花を想うの 人の世の はかなさを 胸に秘めて 生きているの 青い海峡 渡る鳥は 私の生まれた 故郷めざす はるか昔 海を渡った 勇気を 忘れずに生きるの ひとかけらの 愛を下さい いつも心は ふるえてる ひとかけらの 夢を下さい 明日へと続く 希望の道を 見上げれば 星たちが 何も言わず 見つめている 風にふるえる 名もない花は 故郷の丘で ゆれていますか 握りしめた 細い指から あなたの 思い出がこぼれる ひらひらと 雪が舞うとき 遠いあなたを 想い出すのよ
瀬戸内の詩トワ・エ・モワトワ・エ・モワ芥川澄夫白鳥英美子瀬戸内の風 島のみかん あなたと出逢った 初恋の街 お堀ばた 川やなぎ 路面電車に 湯けむりの町 子規の想い 俳句のポスト 二人で見上げた 白い天守閣 この街が 好きなんよ 誰もが みんなの願いをの この手で ぎゅっと握っての 生れて 来たんやけん みんな 白い入道雲 背の低い山 あなたと歩いた 潮騒の道 島の連絡船 夕焼け小焼け 坊ちゃん列車に 子供たちの声 赤シャツにマドンナ 緑の美術館 静かな磯に 青い魚たち この海が 好きなんよ 波間に 青空 映しての ひとみも きっと 蒼いんよ 瀬戸内の子供やけん みんな この街が 好きなんよ 誰もが みんなの願いをの この手で ぎゅっと握っての 生れて来たんやけん みんな 瀬戸内が 好きなんよ 誰もが みんなの願いをの この手で ぎゅっと握っての 生れて来たんやけん みんな 生れて来たんやけん みんな 生れて来たんやけん みんな
心の瞳トワ・エ・モワトワ・エ・モワ荒木とよひさ三木たかし心の瞳で 君を見つめれば 愛すること それが どんなことだかわかりかけてきた 言葉で言えない 胸の暖かさ 遠まわりをしてた 人生だけど 君だけが いまでは 愛のすべて 時の歩み いつも そばで わかち合える たとえ あしたが 少しずつ 見えてきても それは 生きてきた 足あとが あるからさ いつか 若さを 失くしても 心だけは 決して 変わらない 絆で 結ばれてる 夢のまた夢を 人は見てるけど 愛すること だけは いつの時代も 永遠のものだから 長い年月を 歩き疲れたら 微笑なげかけて 手をさしのべて いたわり合えたら 愛の深さ 時の重さ 何も言わず わかり合える たとえ 過去(きのう)を 懐しみ ふり向いても それは 歩いてた 人生が あるだけさ いつか 若さを 失くしても 心だけは 決して 変わらない 絆で 結ばれてる 愛すること それが どんなことだか わかりかけてきた 愛のすべて 時の歩み いつも そばでわかち合える 心の瞳で 君を見つめれば……
時が二人を忘れてもトワ・エ・モワトワ・エ・モワ山上路夫村井邦彦ただあなたと二人 ただベンチに座り 噴水ながめている 五月のそよ風わたるよ このままなら二人 結婚するでしょう 子供が二人生まれ 男と女の子供さ ただ明るくほがらかに 生きてゆく 子供はやがて 大きくなるでしょ この二人の愛は 時の中に埋もれ 静かに忘れられても 愛した日々なら消えない 街灯りがにじむ 並木の道ゆけば ぬくもり肩に感じる 二つの心も重なる 暮しましょう 郊外の部屋を借り 子供はいつかは 巣立ってゆくでしょ この二人の歴史 時の中に沈み そうして忘れられても 愛した願いは消えない 愛した願いは消えな
花のワルツトワ・エ・モワトワ・エ・モワ友利歩未姫羽瑠咲き続ける 恋などないわ 時は忍び寄る 音もたてず 忘れないよ その花の名を 口にするそのたび 心が華やぐ 灼けた素肌 夏服の娘 広場を歩けば 口笛が降る 花が舞う 光の中で 一番きれいだと 言ってほしい 花が舞う あなたの胸で 踊り疲れるまで ワルツを踊る 愛を告げる 教会の鐘が 青空の下で 祝福してる 鮮やかな 真昼の闇に 気が付くこともなく はしゃいでいた 夕暮れのこの坂道に 長い影法師が 滲んで見える 花が舞う あの日のように 一番きれいだと 言ってほしい 花が散る あなたの胸で 甘い香りは今 思い出の中 la la la …めくるめく夢見て ワルツを踊る
空に星があるようにトワ・エ・モワトワ・エ・モワ荒木一郎荒木一郎空に星があるように 浜辺に 砂があるように ボクの心に たった一つの 小さな夢が ありました  風が東に 吹くように 川が流れて 行くように 時の流れに たった一つの 小さな夢は 消えました  淋しく 淋しく 星を見つめ ひとりで ひとりで 涙にぬれる 何もかも すべては 終わって しまったけれど 何もかも まわりは 消えて しまったけれど  春に小雨が 降るように 秋に枯葉が 散るように それは誰にも あるような ただの季節の かわりめの頃
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