今生、絢爛につき。」の歌詞一覧リスト

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まそカがミ照るべき月ヲ白タえの誰か隠せる天ツ君かも

今生、絢爛につき。VALSHEVALSHEVALSHEバルと瞬さん★Shun Sato夢に夢見し人も羨む世代の渡しそのど真ん中 めりっとくらしーが舞えや踊れと捻りをきかす洒落た火花よ  花が咲いた花が咲いた 赤くなった赤くなった 艷になった艶になった また開いてまた結んだ  枝を交はせば彩葉は散りて 死なばもろとも慎ましくあれよ 吹かす煙に曇らす目の奥がまた冷たい  今生、絢爛につき何の文句もないわ 塵も積もらせてみりゃアラクライロメク 桃源郷は無かったそれならそれでいいか フれてフれるのも風任せ花盛り 世々酔いしれちゃって言い得て秒な完敗 天辺までいい思いしてアラカタフワメク 曇天の空も一興と言えるかが裁量 悔いのないようにシたいことをするだけよ  惚れた腫れたわ袖にされたわ俗なことよと知らんふりして らしょなりすとは自撮りも乙であれやこれやもチャラにさせましょ  花が咲いた花が咲いた 紅くなった紅くなった 艷になった艷になった 手折れそうかもう折れそうか  独楽か鞠かを選べと言ふて 一や八やも聞かずに音取れや 斯くも華やか鳴かぬは下手なことだと習うて  今生、戦乱につき憂うまでもないわ めでたしで成就ならサシチガエテデモ 有終の美を飾ったお前のための絶景 クれてクれるだけされど日はまだ昇る 偲ぶ刃になって今夜こそは攻めたい 愛嬌だけ多めにしてアラマタトキメク 大振った傷も一興と笑えれば最良 明快なハナシがやれるうちにやるだけよ  待てど暮らせど見せ場は他人へ 千年あればケリはつこうとも 紅はふたつじゃいけないのが常世 嗚呼じえんど  今生、絢爛につき何の文句もないわ 塵も積もらせてみりゃアラクライロメク 桃源郷は無かったそれならそれでいいか フれてフれるのも風任せ花盛り 世々酔いしれちゃって言い得て秒な完敗 天辺までいい思いしてアラカタフワメク 曇天の空も一興と言えるかが裁量 悔いのないようにシたいことをするだけよ
激情型カフネVALSHEVALSHEVALSHEVALSHEShinya Saito長過ぎた夜の静寂が激情に触れた  私が欲しくないか その指に誘われて 執着した心を踏みつけてラクになった 咽せるような戯言 似たような甘い声で 無防備なこのさみしさに付け込んでほしい  - 綺麗な御髪 その程度の女じゃない 比べられて傷ついたわ この惨めさのどれほどがあなたにわかると言うの? -  残酷なほどにもつれ合い 愛を 愛をとせがむから 無責任に奔る熱を今夜だけは許して 火を吹く導火線なら消えない罪も道連れて 互いを喰んで堕ちていくのが 激情型のカフネ  満たされない水でも同じように与えて 同じだけ愛すれば同じように咲くだろうか いまのうちに流せる涙は流しておこう つぎにもし溺れたときは受け入れたいから  - 嫌いだったの あなたに向けるその顔が 仕草も声も何もかも 消えてしまえばいいのに そう思ってしまったんだもの -  許されないだから救われる 哀が 哀がともがいても 身勝手な腕に抱けば 放すこともできずに いまも二律背反の螺旋(めいろ)の中をグルグルと 終わりの来ない苦しみ以上に 苦しいものはないのに  - 覚えていて 女は弱い生き物よ だからどんな手も使うの 憎んでいても愛を嘯けるわ あなたにさえも -  残酷なほどにもつれ合い 愛を 愛をとせがむから 無責任に奔る熱を今夜だけは許して 滴る血の一滴まで無駄にしたりはしないから 壊れてもまだ求め足りない 激情型のカフネ
PERSONAVALSHEVALSHEVALSHEdorikodorikoもうこの場面は何度となく見てきた あなたは醒めない悪夢の続きで 狂ってしまった人形みたいに 同じ言葉を繰り返した  言われたとおりに演じていれば すり減るだけで死にはしないと 底から広がって蝕んでいって いずれは確実に息を止めるもの  仮面の下で廻る舞台の上で僕だけが上手に踊れない 「オカシイのは差し出さないやつだ」と その代償を心だと言うのならば 早く殺して  なんだったら最初から間違いだったと そんな乱暴にしたいわけじゃない いっそ時間に置き去られたまま 忘れられたほうが幸せだ  形を変えずただそこにあって 触らなければ傷もつかない 見たくないものを遠ざけたところで どうしたって無かったことにはならない  許されたいものが許されるところへ行った それ以上もそれ以下もない 人知れない真ん中に脆さがあって その代償が仮面だと言うのならば 誰を責められる  近づくほどに遠い距離 消えては浮かぶ幻 姿の見えないものをあてもなく探すよう あなたは確かにここにいた 立ち止まる僕のことを誰も責められはしない  仮面の下で廻る舞台の上で僕だけが上手に生きれない 「オカシイのは差し出さないやつだ」と 同じ言葉を繰り返した もう何もない 僕にも何もないんだ その代償を心だと言うのならば 早く殺してよ
インスタントセレブリティVALSHEVALSHEdorikoVALSHEG'n-のらりくらりって北→南 もっともっと楽しませるとか プラグかぶりの二輪車捨てて 極楽目指した百鬼夜行  噂話の対空砲火 否定好きも否定されるのはイヤッ ガラスのハートな鬼軍曹と やばそうなエンタメ品評会  コスパのいい うさぎ跳び 涙でも見せて  スパンコール ライト浴びてキラキラリ High になって西→東 でも大きな道を渡る時くらい ちょっと待って右→左  何かくださいってループしてる カビくさげなアナログレコード それならそうと窓を開け放ち ばら撒いてみせたキビダンゴ  お友達? お供たち? 逆撫でて 遊ぶ  スキャンダラス ライト浴びてフラフラリ Hi!と言って其処彼処 階段を登る足元気をつけてインスタントセレブリティ  スパンコール ライト浴びてキラキラリ High になって東→西 でも大きな道を渡る時くらい ちょっと待って左→右  あちらこちら人と人が出会うたび 桃無し桃太郎 お嬢さんお兄さん次はどんなインスタントセレブリティ
夕暮花火VALSHEVALSHEVALSHEShun SatoShun Sato窓をたたく蝉時雨 束の間を駆ける日々は 幼すぎた約束を 苦しいほど鮮明にした  夕暮れに並んだ橙 早すぎたと笑った君 伸びた影が重なって 最後は離れていく  さよなら夕暮花火 願うのはせつないままで 今ごろ君はどこかで 誰かと幸せでいますか?  苦手だって避けていた 甘すぎる林檎飴を いまになって買ったのは きっとそうただ懐かしさから  燃えあがるとは少し違う 穏やかに佇んだ火が 一層君の横顔を 綺麗に見せたから  どうして黄昏花火 「思い出」と褪せてくれずに 大人になってしまうね 確かに 少しずつ  手も振り返さなかった またねくらい言えばよかった 当たり前のように明日も会えると思ってた  消えかかった線香花火 君はすぐ僕を待たずに また新しい花火を点けた 途切れないように  さよなら夕暮花火 願うのはせつないままで 今ごろ君はどこかで 誰かと幸せであればいい
追想の理VALSHEVALSHEVALSHEMasaki Honda本田正樹風に揺らめく音が消えて 白き花は水無月に立つ 瞼の奥で滲む面影が 過ぎた季節を果敢無くした  引き裂くのならこの身ごと 運命だと受け入れて 別つための契りに 揺蕩うそのさまよ  ただ生きるそれが誰かの明日になる 例えいまこの命 散りゆこうとも 残したのはきっと悲しみだけじゃないから 君の足跡のつづきまで 想い 織り連ねてみせたい  遠い彼の地を見る陽炎 白き花は卯月に還る 追想の中で幾つと抱いても いない人と思い知るだけ  残された者の哀れも 宿命だというならば 空知らぬ雨の中 消せない連の火よ  ただ生きた証をどこかに刻みたい 遥か先の夜明けを見つめていた 願ったのはきっと君が笑っている未来 それは小さな祈りのように 結び 織り連ねていくから  ただ一言でも別れの言葉さえ 許されはしない契りだとしても 残したのはきっと悲しみだけじゃないから 君の足跡のつづきまで…  ただ生きるそれは誰かの明日になる 例えいまこの命 散りゆこうとも 残したのはきっと悲しみだけじゃないから 君の足跡のつづきまで 想い 織り連ねてみせたい
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