焚吐「呪いが解けた日」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
コントロール・ミー焚吐焚吐焚吐焚吐高田翼服従は案外ね、楽勝 それ以上に困難なこととは 自分の心を偽ることです 形だけ地を這いつくばろうとも 擬態しきれない僕は欠陥品か? 欠陥品か?  夜中考えてしまうんだ この“自分”って機体の操縦席を いつの間にやら奪われていた 世界が憎い憎い憎いと思うから こんな歌を書いて過ごしています  そんなわけで右折します  「自分の足で立って自分の意志で歩きたい」って 言い張って 言い張って そーれ1抜け 流行りの本を読んだとこで何にも刺さりゃしねぇよ いつだって いつだって 僕を動かすのは僕だ 僕だって言ってんだ  極端に言っちゃえば生死 それすらも僕の手中だ 行くか戻るか靴投げくらいの 重みで決めていい 決めていいから 息を止めたまま生きてもいい  そんじゃあまたね あの往来で  陰謀は水面下で渦巻いて魔の手がまた絡まって 笑えねぇ 笑えねぇ でも笑って きれいな夜空を見たとこで何にも変わりゃしねぇよ いつだって いつだって 僕を動かすのは僕だ  届きそうもない夢のこととか 今にも触れそうな限界のこととか ハンドルは今僕の手に 賞賛だけではどうにもならなかったあの日 誰かの言葉でくたばることもないと知った  「自分の足で立って自分の意志で歩きたい」って 言い張って 言い張って そーれ1抜け 流行りの本を読んだとこで何にも刺さりゃしねぇよ いつだって いつだって 僕を動かすのは僕だ 僕だって言ってんだ
返してよ焚吐焚吐焚吐焚吐春日俊亮・高田翼自信を失った代わりに 他人の粗探しは上手くなり 夢を見限った代わりに 面倒事も減ったんだ 今日も今日とて疑心暗鬼 手当たり次第に斬り付ける その刃が自分へモロに刺さる 代わりにくだらん歌が湧き出す  文字通り何も持たずに ある意味でこの世の全てを持ち 産声を上げた遠き日の自分 奴が言葉を使えたら 完膚無きまでに言い負かされる 今ここにあるのは 命への惰性だけ  こんなもの こんなもの欲しいと言った覚えはないや 早急にお引き取り願います さっさと動けこの役立たず もう一度 もう一度だけでいいから笑顔咲かせたい ねえそれ 返して 返して  心を汚した代わりに 新たな汚れは目立たなくなり 無垢さを差し出した代わりに 嘘もつけるようになった 莫大な時間を費やして 若干身軽になりましたが 果たしてこれが僕のあるべき姿なのでしょうか? 答えて  その昔街の中には 冒険も熱情も腐るほど 溢れていたようだ 当事者は語る 昨今は見えるものだけ見ていればそれなりに満たされる 本当に都合のいい人間になりました  こんなもの こんなもの欲しいと言った覚えはないが 捨てるに捨てられなくて困る 結局僕らは空っぽだから 「最低だ 最低だ 一番狡いのはお前だろうが」 「でももう 分かんないの 分かんないの」  こんなもの こんなもの欲しいと言った覚えはないや 早急にお引き取り願います さっさと動けこの役立たず もう一度 もう一度だけでいいから笑顔咲かせたい 早くそれ 返して 返してよ
呪いが解けた日焚吐焚吐焚吐焚吐nishi-ken他人の「嫌い」を鵜呑みにして 「僕とて僕が嫌いだよ」って 笑顔殺して 声を殺して それでも命は続くんです どうして自信に満ちた表情? どうしてそんな上手く飛べるの? まるで籠の中の鳥のよう 隣の芝生は青いよ  「愛してる」って言われたって 全然実感湧かなくて 僕に果たして「愛してる」って言えるほど価値ありますかね そもそも自分の居場所示す指定券すら手元にないです 「呼吸していい」という確固たる許可証だってないです  そんな僕を見て君はほざくのです 「泥だらけのその翼だって悪くはないよ」なんて 「とんだ物好きだね、君って」 気付いたら涙が止まらなくて  信じてみよう こんなしょうもない僕を君は許したの 次は僕が許してやる番だ 「呪いを解こう 君はこれから 好きなときに笑っていい 生きたいとき生きればいい」  温かいものが込み上げていく 久しぶりに鏡を見てみる もう大丈夫 君の選ぶ僕なら僕も愛せるはず 同じかそれ以上君が君を愛せるようにと祈っているの 役不足かもしれないけど 君の側に居るよ  楽し気にらったったって歌いたくて 否定 肯定 隣り合わせ デイ・バイ・デイ ねえポンコツだって 人間として劣等生だって 生きていいって さあ胸を張って 仮にそう デリートしよう その思想 奴らの嘘を  いつか君を見て僕はほざくのです 「泣き腫らした目も 枯れた声も 君らしくていい」なんて そうしたら気付いてくれるかな 溢れんばかりの“ありがとう”  毎日言い負かされてばっかで 当然言い返す勇気なんてなくて ボロ雑巾みたいに散々な僕を 救い上げてくれたのは他でもない君で 「生きてていいよ」と君が言ってくれるなら 生きる以上のことを僕は出来る気がする モノクロの舞台は途端に色付いて 演者は僕のために踊り始める 「生きてていいよ」と僕が言ったならば 死にそうな君は何を思うだろう こんな歌ごときじゃ届かないかな それでも懲りずに歌ってる  信じてみよう こんなしょうもない僕を君は許したの 次は僕が許してやる番だ 「呪いを解こう 君はこれから 好きなときに笑っていい 生きたいとき生きればいい」  想像してよ こんな不甲斐ない歌を聴いてくれてさ 僕は本当に救われているんだ 「呪いを解こう 君はこれから 好きなときに笑っていい 生きたいとき生きればいい」
神風エクスプレスGOLD LYLIC焚吐×みやかわくんGOLD LYLIC焚吐×みやかわくん焚吐焚吐、みやかわくん薮崎太郎ああ 霞の中伸ばした腕が少し震えている 海岸線午前四時 ああ 不安と高揚感 一緒くたにして 波は揺らめいていた  未来はそう 封を切る前の前 出来上がってさえいない原材料 「まだまだ足掻ける ここから駆けるんだ」って 君の 君の一声で全て始まる  一二の三で飛んでいこう 目は閉じていて構わない 熱を帯びる夢 瞼の裏で もうずっと思い描いてきたエクスプレス とうとう発進です  ああ 明けた空が誘っている 白いアーチを成して 僕らを待ち構える 「その期待こそが足枷なんだ どうか放っといてくれよ」  いつだってそう 忙しい生き物だ 頼まれちゃいないのに今日だって 何十回目かの 愛や夢に四苦八苦 正直 うんざりすることもあるけれど  地平の向こう 一心に目を凝らすのも無駄ではない 高らかに歌え 僕らが明日を見ていた丁度そのとき 明日の方も僕らを見ていた  願いだって未来だって 僕らはむしろ曖昧な方が良い 飛び方もなんとなくで良い きっと きっと そっちの方が長く飛べるや  一二の三で合図して 目は閉じていて構わない 熱を帯びる夢 あらゆる闇を消し去るような神風エクスプレス とうとう発進です
モラトリアム焚吐焚吐焚吐焚吐春日俊亮僕が酸素を吸っている間 あなたが窒素を吸っているような そんな そんな明確な違いがあれば 夢など容易く捨てられたのに  都市も宇宙も遠くにあるから きれいに映るんだなんて言うけど どうして どうして離れゆく背中はこんなに 醜くも滲んでしまうんだろう  “追い越したい”はいつか “追い付きたい”に変わり “追い付きたい”はいつか “置いて行かないで”に そのまま消えてしまえばよかった?  あなたの半身が 僕の全身で あなたの一歩が 僕の十歩だとしても 諦めきれない 身の程知らずにも朝を迎えてしまう ねえ どんな顔すればいいの  錆びた遊具に 幼いあなたの面影重ねる自分がいて やっぱ やっぱ宿命って奴なのかもな 「もう少し足掻いてみよう」…なんて  才能・センス信じない 努力も報われない そう思いたかったのに あなたを見ていると どうにも光が差してしまうんだ  あなたの現実が 僕の未来図で あなたの失敗が 僕の成功だとしても 今だけはどうか無様でいさせて 独りぼっちの夜深 懸命に言葉を繋いだ  下手くそな旋律 木枯らしが運んで消えて とうとう歩き出すかって 鞄を背負う 背負う  一生かけたとこで 追い付けないとしても あなたの昨日を なぞるだけだとしても 諦めたくない 腐りたくはない ちゃんと花を咲かせたい ねえ 僕もまた歌っていいかな
時速40000kmの孤独焚吐焚吐焚吐焚吐綾野薫・高田翼とびきり古い記憶は 雨の中で見た紫陽花 あんまりきれいだからさ 思わず笑みが溢れた 純真が唯一の取り柄だった 影が差したのはいつだ 寂しさにうずくまった夜ばかり覚えている  独りがふたりでつまり独り たとえ100あれど同じことだ 長らく居場所を作れないまま 「あいつは異常」と指を差されたことが僕を異常にして 14歳の冬に全部敵に回し  まるで小さな隕石みたいだと思った 産み落とされたら落ちるだけだ そこに期待も何もないや 時速40000kmほどの孤独が 誰にも知られずに泣いていた そんなよくある話だ 聞いてくれ  突然の出来事だった 置き手紙もなしにバイバイ 空っぽになった部屋で 毎日歌い続けた あの人は今も心の中 それは揺るがぬ真実だ だけど時々願うんだ 「形あるものをください」と  拍手の数だけ偉くなれる? どこまでいったら独りじゃない? 18歳の秋に捕まえた夢 僕のためにあった声も歌も あなたへの処方箋に変わり 傷や痛みを癒してくれたという  こんな僕にも輝く瞬間があった 大気圏で燃えて千々になったって 絶望は一層強く光って… 時速40000kmほどの孤独が あなたの一言で報われた そんなよくある話だ 聞いてくれ  雨は上がって 季節は巡って いずれ本心も移り変わることに気付く ああ これを孤独と呼ぶには いささか心地好すぎるような  まるで小さな隕石みたいだと思った 産み落とされたら落ちるだけだ そこに期待もなかったのに 時速40000kmほどの孤独を 新たな感情が追い越した そんなどこにでもある ひどくありふれている 僕らが起こした奇跡だ 聞いてくれ
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