V.D.」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

Overture

RAGE IDENTITYVALSHEVALSHEVALSHEminato白も黒もないいい加減さに慣れていけば 何のために此処へ来たのか それすらも忘れていくのか?  整列した兵隊たちの 諦めたような表情(かお)は 悲しみに満ちてなどいない “ラク”だと知っている unmask! yourself!  自分が自分で在る事の意味 容易く答えられるはずもない 戦って 戦って 見つけていくものだろ 抑え付けていた理性も どうにもしてやれない衝動も 抗って 抗って 勝ち取っていくこんな世界で 生きる事を選んだ僕のこたえだから  どこかの誰かはいつまでもしがみつき焦ってる 残す手札は「油断」と「隙」 ろくでもない結末残した  後列に続いた人たち 安心したような表情(かお)は 喜びに満ちてなどいない “コマ”だと気付いてる feel for! your heart!  他人と他人は蹴落とし合うものと 理解ったような言葉(せりふ)口にしても 実際は いつだって 誰かを信じていたい 胸の奥底に隠した 湧き上がる感情の正体を 見破って 名を呼んで 抱きしめて欲しかった 夢のような夢ほど儚いものだから  この声も顔も身体も髪も いま残らず全てをさらけ出す 引き返す場所なんてない それが「証明(すべて)」  自分が自分で在る事の意味 この声が枯れるまで問いかける 戦って 戦って 散っていくなら本望だろ 抑え付けていた理性も どうにもしてやれない衝動も 抗って 抗って 勝ち取っていくこんな世界を 生きる事で見つけた僕の存在意義(こたえ)だから  焼き付けて この姿を 映して
Butterfly CoreGOLD LYLICVALSHEGOLD LYLICVALSHEVALSHEminato齋藤真也影を舞う蝶の鼓動が静寂の海を裂いて 重なり合う声がいま闇を振り払った  張り付いた汗を拭って 逃げ回るライトを蹴った 悲しみに撃たれた今日の傷跡かばうように 焦るほどに遠くなって 理由(わけ)もなく意味を探して 幼さの裏に隠した ゆずりたくない感情(おもい)に  気づいたなら 見失わないように 誰かを守れるともっといま信じたい  影を舞う蝶の鼓動が静寂の海を裂いた 君に見せる偽りの全てが嘘じゃないだろ 迷うたび捨てた答えもきっと 選ぶ日はまた来るから この心は誰よりも熱く燃やし続けよう 消えないように  晴れの日を酷く嫌って 雨の日の空を憎んだ 波打ち際で逆らって記憶ごと消し去れば 見えないものを疑えば 正しさも見えなくなって 許されただけと嘆いた 見切れないままの日々も  守っていく 誓う言葉はいらない 誰かのせいにした日々を破り捨て  銀色の羽根を背負って嵐の中で生きていく 誰の目にも触れないまま終わりに出来やしないだろ ボロボロになった代償なんて 舌を出してくれてやる この心で誰よりも高く飛んでみせるから その目で見ろ  影を舞う蝶の鼓動が静寂の海を裂いて 重なり合う瞬間の残光を焼き付ける 赤く染まる月 彼方へきっとたどり着くと決めたから 何も変わることなくても 何も伝わらなくても 迷うたび捨てた答えもきっと 選ぶ日はまた来るから この心は誰よりも熱く燃やし続けよう 消えないように
AFFLICTVALSHEVALSHEVALSHEminatoG'n-この花に 自由の水を与えて 咲いたなら どんな色を選ぶだろう  合図次第で君が足を組み替えたら 目が合うまでに言い訳して笑えばいい  本当はそうじゃないんだって その先を否定した 色褪せていく僕に似合う 想像(イメージ)通りの世界  落ちていけそうで怖いよ 鼓動さえlosing control 忘れられたほうがマシなんて 吐き出す息も枯れて 消える そんな夢を見た  「見えもしない事なんて虚無と似たようなものさ」 一面に咲くモノクロの花が どれだけ僕を飾り付けようとも 花束にはなれない  奇跡をなぞる君の影が何処にあるの? 表裏はいつも 例外なく持ち合わせて  膝のうえ 愛想笑(わらい)もしないで大切に守られて 抱かれるだけ それだけの 人形になりたい  簡単に裏返せる 言葉にはlosing senseless 居なくなったほうがマシなんて ありもしない場面を 浮かべ 泣く臆病さも  「叶うことない期待は嘘と等しく罪さ」 一面に咲くモノクロの花は 身勝手な僕を飾り付けようと 咲き続けているのに  知ることは誰かの弱さを背負う事 そうじゃない 見ることさえ拒絶した 僕も…  落ちていけそうで怖いよ 鼓動さえlosing control 忘れられたほうがマシなんて 吐き出す息も枯れて 消える 夢はもう見ない  「君の流す涙は無駄じゃないと思えた」 一面に咲くモノクロの花を 抱きしめながら僕は生きるだろう 花束になる日まで
ASTRAEAVALSHEVALSHEVALSHEminato純白に染めた心を隠してしまおう ヴィオルの調べと薄氷の春を愛して 誰もがあなたの姿に希望を抱いた それは欲望に似ている危ういlycoris  双璧に身体は竦んで傍観者にもなれないって 無力さを感じても 現実と理想の違いは綺麗事では埋まらなくて 綴るようにまた求めて  祈りの羽根 飛び立つ姿はどこまでも綺麗で 仰ぐことさえも許さない 声にならない 名を呼ぶことすら出来なかった僕に 消えない傷跡残して 自由になれ ASTRAEA  繊月の夜を慈しむたびに覚える 愚かさを知って それでも自分が可愛い  やがて血も乾くのだろう 射るように降り注ぐ雨 洗い流していった 全てを失い残った罪に気付いた時には もう遅すぎて  契りの羽根 飛び去る姿がどうしても消えずに 伝えることさえ叶わない 「ここにいてよ」 ふいに見た夜空 こんなにも遠くて 伸ばした手は空を切った 星に願う ASTRAEA  祈りの羽根 飛び立つ姿はどこまでも綺麗で 仰ぐことさえも許さない 声にならない 名を呼ぶことすら出来なかった僕に 消えない傷跡残して 還る場所へ ASTRAEA
Human DollsVALSHEVALSHEminatominatoカタコトと小さな音立てて動き出した人形 お辞儀をしてニコリと笑う不思議の国の人形  今日はよく来たね、と迎え入れた家の中では 冗談もそこそこに 硝子のお菓子をくれた  「嫌いだ」って目をする僕に 手を差し出して引きつった笑み 教えて どんな態度でいたら 正解なの? 何がダメなの? どうして? 僕はシラナイノニ…  欲望という名のコインでいびつに動く人形 慌ただしく何か探し回る 血眼の人形  きっとその姿を「変なの」と言っちゃいけなくて 窮屈な世界が 不安で 怖くて 泣いた  「嫌いだ」って目で言う僕を 彼らはちょっと 遠巻きに見て やめてよ どんな物貰っても 僕には全部 信じられない  「嫌いだ」って目をする僕に 手を差し出して引きつった笑み 教えて どんな態度でいたら 正解なの? 何がダメなの? どうして? 僕はシラナイヨ シラナイノニ…  カタコトと小さな音立てて動き出した人形 お辞儀をしてニコリと笑う不思議の国の人形  チラチラと見え隠れするのは排他的な願望 使い使われ騙し騙され それも皆、人間
Mr.DioramaVALSHEVALSHEVALSHEminatoG'n-隣でペダルを踏み込んだ音が心をかき乱す 同じ時間(とき)同じ場面で止まる Mr.Diorama(ジオラマ)  「誰か“私”を知らないか?」 「確かにここにいたはずだ」  Ah…いない 今日もすれ違う  誰にも映らない存在なんてもういらない 綺麗な笑顔も所詮は作り物(にせもの) 壁に飾った完成された肖像画 いつかは? いつまで? 見えないように鍵をかけ 閉じ込められそうで  ほらまたペダルを踏み込んだ ここで心が乱される “今日”をやり直せないかと嘆く Mr.Diorama(ジオラマ)  「誰か“私”を知らないか?」 「今にも消えていきそうで…」  Ah…いない 遠く離れてく  何処にもいけそうもない存在だってあやふやで 確かなモノなど何一つもない 生み出すたびに育ってきた矛盾は どこから? どこまで? 本心だと言えるだろう 片隅で溶けてく  誰にも映らない存在なんてもういらない 綺麗な笑顔も所詮は作り物(にせもの) 壁に飾った完成された肖像画 いつから? いつまで? 繰り返せば  誰にも映らない存在はもういなくなる 背後を預けた二つで一つの 壁の向こうの境界線を越えるまで どちらか? どちらも? 廻り続けていくだろう ジオラマの世界で
Blissful JailVALSHEVALSHEVALSHEVALSHE箱の中には望んでいた贈り物(もの)と 大好きな花 僕の名前 添えられていたカードが掠れて 上手く読めずに 困った表情(かお)は嬉しそうで  胸に刺さる痛みに気づきたくなかった はじめて感じた 知りたくない孤独を知っていく  本当はみんな辛くない? 本当にいま笑っていたい? ご機嫌取って自分殺して 感情を切って貼って捨てて 余計な愛想はいいから剥き出しにした本性を見たい ガラスケースを叩き割って 裸足で逃げればよかった blissful jail  箱の中には有り余る贈り物(もの)と 枯れ落ちた花 宛名も無い 「可哀想だね」「気の毒だね」って 手を拍手(たた)くから どうしたって逃げられないね  これ以上の喜びと引き換えにしたら 同じように僕も迷いなく孤独を選ぶだろう  違うよそんなはずじゃない そんなものが欲しいんじゃない 理解ってるんだ 問題点は互いの「好き嫌い」じゃない いっそ嘘でもいいから煽て騙し通していれば ガラスケースに飾られた ピエロになりきれていたのに blissful jail  ずっと夢を見ていたい 箱の中で眠っていたい 心はないよ どこにもないよ ここに悲しみなんてない 何が言いたい? 全部 全部 聞こえない幸せもあって ガラスケースに閉じ込めて 守られていたかったのは… blissful jail  いつかは…
BLESSING CARDVALSHEVALSHEVALSHEminato齋藤真也真実に隠された 封じられた絆を 取り戻せたら君に伝えたい 導くCARDへ  今日の敵が明日もまた敵だって ノーリスク・ハイリターンの臆病者に用はないし 経験値ばかり気をとられちゃつまらない 有言実行で格好つけていこうぜ  後には戻れない 譲れないこの場所で 混ざり合う brighten star  いま奮えた心が “正義”だと叫ぶなら 暗闇にも恐れない強さを ただ願うそれだけじゃ もう叶わないことを知った 強く手を握ったなら 最後まで  DON'T TOUCH! よく見れば穴だらけの実際なんで ハイリスク・ノーリターンで寸止めされて後悔もした 追って追われて その駆け引きたまらない 単純明快な気持ち気づいてるだろう?  なりふり構えない もうすべてが目の前に 広がった boundless world  いま怯える心が カラダを竦ませた 疑いたいわけじゃない 理解ってるよ 孤独さと引き換えた 知りたくないその弱さと 向かい合った瞬間に trust is breakin'  少しずつでもいいんだと そう思えるなら  信じ続けることは こんなにも苦しいこと それが強さに変わっていくこと 真実に隠された 封じた絆を抱(いだ)いて 強く手を握ったなら 最後まで  その足ですすめ その腕でつかめ その先に見える 引き当てろ星を
LeopardessVALSHEVALSHEminatominatoG'n-泣き出す時いつも ぎゅっと抱いていればいい? 蜜を舐めとる隙に 言いかけた何かを塞いだ  目を閉じて 手を握る どうか噛みつかないで、と 夢見て眠る頬 撫でていても 爪立てて 牙を剥く ちょっと怯む僕の顔 覗いて笑うのは 君か 君の瞳(め)か  いま君が欲しくて 強請る餌(もの)は 何だって与えてきたはずだろう? そしてそれ以上を愛と呼ぶのならば 君が泣いて喚く程に 理解(わか)らなくなるよ  「しがみつく弱さも ずっと続く訳じゃない」 そんな想いの先に ハッピーエンドはあるのだろうか?  傍にいて 触れていて 妙にシリアスなlate at night また涙流して脅す様に 爪立てて 牙を剥く ちょっと傷ついた表情(かお)で 守っているものは 君の心…なんで?  いま君が欲しくて 強請る餌(もの)は 何だって与えてきたはずだろう? そしてそれ以上を愛と呼ぶのならば 君が泣いて喚く程に 理解(わか)らなくなるよ  信じると言うなら 縛らないで どうしても見えない奥のその奥 そしていま以上近くに寄るのならば 傷ついても傷つけても 恨まないでほしい  きっとお互い様な ふたりだから
EVALUATIONVALSHEVALSHEminatodoriko「それにつけられてるお値段は 本当に正しいものですか?」 「相場より不当な評価でも 愛せますか?」  射るように見据えたその先に 求める価値のある人物(もの)なのか 交渉をすべきなのかをまた 考えている  人はいつも現金なもの 高いものも安くなれば 見向きもしない  品定めの瞬間に 風が吹き抜けていく 本性(すがた)を現わすのは 隙を見せること 間違えたらそこでOUT! ズルさも隠し持って 選び取るから  「君が縛られてる価値観は 本当に正しいものですか?」 「相応な秤(はかり)で導いた 答えですか?」  操られるなんて真っ平と 思えば思うほど苦しくて 状況は悪くなるばかりと 嘆いてしまう  人はいつも薄情なもの 裏表はどんな時も 利害で決まる  貼られていたレッテルの 周りから痛み出す 剥がそうと掻き毟って 赤く滲んでく 余計なもの潰して いつまでも終わらない 傷だらけでも  見つけられない出口は いつもすぐそこにあって 本性(すがた)を見せることに 戸惑ってしまう 誰よりただ純粋に 認めてほしいだけだって 解ってるのに Ah  人はいつも裏腹なもの 笑顔だらけ 嘘だらけの 言葉を話す  品定めの瞬間に 風が吹き抜けていく 本性(すがた)を現わすのは 隙を見せること 間違えたらそこでOUT! ズルさも隠し持って 選び取るから  自問自答繰り返し それでもまだここにいる 例えば今この瞬間 消えたくなっても 誰よりただ純粋に 信じていたいだけだって 解ってるから Ah
Prize of ColorVALSHEVALSHEVALSHEminatoいつもと同じ 足並みの揃う街を避けて 時計を外す 同じようで違うその感じ  アンティークな靴を毎日磨いてる王様 そう例えば 誰にでもあるこだわりみたいなもの! 僕だけの宝物  手を鳴らせCRAP 音にのせて カラフル ニ カワル カワッテク どんなときも隣にいたい 君の笑顔(かお)をよく見たいんだ (Ah) いま 目の前に広がる ぜんぶ (Ah) ほら 大切なものならここにあった  どんな喜びも 一秒ごと過去に変わるのに 未来だけを見て生きてくのも何か惜しいような  プレゼントは ずっと眠ったままで箱の中 言い換えれば 誰にでもある矛盾のようなもの 僕だけの宝物  好きなものSCRAP 集めていこう アレモ コレモ キミモゼンブ たまにくらいは素直だって “らしくない”ことでも良いんだって (Ah) いま 独り占めにしたいくらい (Ah) ほら 大切な誰かに伝えたくて  それぞれ違った色だとしても 想いが重なる奇跡みたいなこと  手を鳴らせCRAP 音にのせて カラフル ニ カワル カワッテク どんなときも隣にいたい 君の笑顔(かお)をよく見たいんだ  好きなものSCRAP 集めていこう アレモ コレモ キミモゼンブ たまにくらいは素直だって “らしくない”ことでも良いんだって  (Ah) いま 目の前に広がる ぜんぶ (Ah) ほら 大切なものならここにあった  伝えていくよ すぐそばで
Tigerish EyezVALSHEVALSHEVALSHEminato齋藤真也孤高と呼ぶには格好つかない どこにも属せない溢れ者の住処 規則で縛っちゃ嘲笑れるよ ここじゃ肩書き(なまえ)なんて何の意味も持たない  偏食家の苦労話が隠し味のディナーを前に この際遠慮など野暮だろう 喉を鳴らして「イタダキマス」  こんなにも切ない夜に ためらう感情(きもち)も嘘じゃない  Tigerish Eyez 研ぎ澄ました本能が 痺れる程強い“生命”に惹かれる 吠えて喰らって ありのままで生きたい 突き刺さる様に吹く風も味方につけて 背を向けば そこで終わりだったろ?  「取り逃がしたんじゃ許されない!」 一度や二度くらい多めにみてくれと 内心ではちょっとネガティブでさ 君の肩書き(なまえ)だって光り物に見えて  芸術家の儲け話に極めつけのクリーム添えて 行き過ぎてる甘さ加減が 猫舌に少しコタエマス  どうしたって理解らないなら 愛想も皮肉も変わらない  Tigerish Eyez 焼き付くした炎で 儚い程熱い“生命”が生まれる 燃えて滾った 揺るぎないこの声を 傷を負ってでも立ち上がって叫び続けたい 進むだけ 戻る道もないだろう?  覚めない夢を見たような… Ah…  Tigerish Eyez 研ぎ澄ました本能が 痺れる程強い“生命”に惹かれた 吠えて喰らって ありのままで生きたい 求めた先見えた自由が無限に広がり 地に残る跡(きず)が誇りになる  Tigerish Eyez wow…
FragmentVALSHEVALSHEVALSHEminatoG'n-理解らなくなったのは 今までよりずっと近付いた証? 疑いや不満をきりも無く抱えて 昨日と同じ景色(ばしょ)を睨むけど  それでも追いつけない痛みより ラクなんだと思っていた  散りばめられた奇跡の ヒトカケラ信じてみよう 二度とは来ない瞬間を心に抱いて 閉ざしたドアの向こうに 見失いそうな眩しさが いつか広がっていくだろう  選んだはずの道で 正解が欲しくてまた振り返る だけど覚えていて 誰も居るはず無い 君にしか選べなかった道だから  その声 その心に触れたら 信じたいと思えた 夢  散りばめられた奇跡の ヒトカケラ探してみよう 道に迷ったその時は手を差し出して さあ目の前は開けた 夢で終えるには惜しいほど 現在(いま)は限りのない未来  この足を止めず 誰よりも遠く 迷うことの繰り返しだったとしても  散りばめられた奇跡の ヒトカケラ探してみよう 道に迷ったその時は手を差し出して 今目の前は開けて 夢が現実(ほんとう)に変わっていく 現在(いま)は限りのない未来  どこかで光放つ 何かを探して…
SincerelyVALSHEVALSHEVALSHEminato― 思い出す日々は どれも綺麗で輝いています ― 小説のように美しい記憶ばかりじゃないけど  どんな時間(とき)も当たり前になっていくから 言いたくても言えなかった  しまったままの言葉  ありがとう、といま伝えたい 背を向けてしまう日もあるけど あなたと出会える道を選んで良かったと 心から思うよ  ― 破っては捨てた 未来図たちを覚えてますか? ― 未完成のまま 忘れていくことも 振り返ることも…  溢れてくるこの涙の理由もまだ わからなくてただ怯えた  あの日の弱い僕へ  大丈夫だよ、と教えたい 逃げ出したくなる日もあるけど 一緒に笑っていたいと思える誰かと 君は出会えるから  あなたが笑ってくれたこと 胸の中でずっと あなたを泣かせてしまったこと いくつも巡って  ありがとう、といま伝えたい 日だまりのような居場所(ばしょ)をくれた ここにいることで見つけた全てが僕にはかけがえのないもの  いつかもし違う道を行く日があっても あなたと出会える道を選んで良かったと 心から思うよ
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