DIAURA「FOCUS」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Code:0DIAURADIAURAyo-ka佳衣整然と組み込まれる監視下のディストピア 「反逆には死あるのみ」 可能性は朽ち果てるよ  目の前に崩れ落ちた「常識」の抜殻を 憂うほど標的はこちらへと向けられる  執拗に執拗に刷り込んで 心を殺せれば 感傷に狂いながらも生きていけるのに  僕はこのまま狂気の檻で 踊らされていつまでも 心を持てぬ機械のままで 思惑のままで  反乱を企てた彼はある日姿を消した 確実に蝕まれる「世界」は今日も回るよ  執拗に執拗に刷り込んで 心を殺せれば 感傷に狂いながらも生きていけるのに  丁重に丁重に操って 心を殺すから 絶望に狂いそれでも生きていけるから  僕はこのまま狂気の檻で 踊らされていつまでも 心を持てぬ機械のままで 思惑のままで  幻想に揺れる夜には彼を思い出す 「どうか強く生きて」と確かに君の声が  執拗に執拗に刷り込んで心を殺せれば 感傷に狂いながらも生きていけるのに  丁重に丁重に操って 心を殺すから 絶望に狂いそれでも生きていけるから  僕はこのまま狂気の檻で 踊らされていつまでも 心を持てぬ機械のままで 思惑のままで
砂上の夢DIAURADIAURAyo-ka佳衣剥がれ落ちる砂上の夢、人は何故に抗えない 喉の奥に飼い殺した真実の君の声を聞かせて  フラストレーション...それは過剰な自己嫌悪 無表情の群れの中 フラストレーション…そして規則的な思想で 躊躇わず毒されて  「軽薄な夢と希望」 もう誰も救えないよ  剥がれ落ちる砂上の夢、人は何故に抗えない 喉の奥に飼い殺した真実の君の声を聞かせて  フラストレーション…それは惰性の成れの果て 無感情の群れはただ フラストレーション…姿無き時の支配に 操られ朽ちるだけ  「偽りの愛と理想」 もう分かってるんだろう?  死した未来の向こうへ そっと扉を叩いて 死した未来の向こうヘ…怖がらずに 死した未来の向こうヘ…両手を拡げて  剥がれ落ちる月の下で、人は何を想うのだろう 最後の夜に交わし合った約束を今、思い出せるのなら  生まれ変わる砂上の夢、時は再び動き出す 諦めるより従うより「真実」の君の声を聞かせて
TABOODIAURADIAURAyo-ka佳衣「この線を越えてはなりませぬ」 背徳の甘い香りに誘われ 「この線を越えてはなりませぬ」 人外の境地  この才能を持ってして 成せぬことはない 例え神に背こうと  静と動と細を捩じ曲げて まだ見ぬ僕へ 赤と青と黒が混ざり合い 綺麗だね  完璧に僕を 精細に模して 神経細胞も 何一つ違わない 遺伝子の次元で共鳴しよう  「この線を越えてはなりませぬ」 背徳の甘い香りに誘われ 「この線を越えてはなりませぬ」 人外の境地  この算段を持ってして 成せぬはずはない 早く夜が明けるまでに  完璧に僕を 精細に模して 神経細胞も 何一つ違わない 遺伝子の次元で  だからもっと 精細に模して 精神構造も 一ミリの狂いもない 遺伝子の次元で共鳴しよう  この才能を持ってして 成せぬことはない 例え神に背こうと  静と動と細を捩じ曲げて まだ見ぬ僕へ 赤と青と黒が混ざり合い 綺麗だね  静と動と細と欲と妄と混ぜ合わせたなら 完璧なほど醜い僕が狂気の目で見つめていた
SIRIUS(FOCUS MIX)DIAURADIAURAyo-ka佳衣そして奈落の淵で君を想う 無数の星 敷き詰める夜空へ 消して彼方に揺らめくその影は 甘く尖る、死への瞬き  定点観測「正常」、異常は見られない「why not?」 閃光、「消滅」、兆候、落下速度は推定…「unknown」  もう既に致死量を越えた幻覚剤で 氾濫する記憶に溺れるよ  死して報われる明日があるのなら 例えこの身 朽ちるとも君へ そして途切れた言葉の続きを伝うよ ずっとそばにいて  震える指先に涙こぼれ落ちて 隔たれたその場所へ手を伸ばした  赤く灯る運命は冷酷に 二つを焼き尽くして 近く遠く配列を乱せない もう二度と僕を照らさないで  死して報われる明日があるのなら 例えこの身 朽ちるとも君へ そして途切れた言葉の続きを伝うよ 僕だけの君になれ  そして奈落の淵で君を想う 触れられない それは憧れ
赤い虚像DIAURADIAURAyo-kayo-kaRed die...truth die...  赤く赤く浮かび上がる戦慄は 軋む首の向かう先を示し出した  Red die...truth die...  逃れられない 二つを閉ざしても逃れられない 闇の中  最上の絶望にのしかかる影は 「理想の死」をけしかけ笑う  加速する衝動にこの身を委ねたなら 瞳閉じ飛び立とう  遮断された部屋に響く旋律は 僅か残る未練さえも廃と変えた  Red die...truth die...  逃れられない 二つを閉ざしても逃れられない 闇の中  最上の絶望にのしかかる影は 「理想の死」をけしかけ笑う  加速する衝動にこの身を委ねたなら 瞳閉じ…  決別の最上に響き渡る鐘は 理想の「死」を彩るように  壊れていく小さな世界の隅で 夢見たのはあの日々の残像  Red die...truth die...
Sleeping beautyDIAURADIAURAyo-kayo-kain sadness “sleeping beauty” My fate a hopeless “sleeping beauty” 壊れた世界で in sadness “sleeping beauty” 蝕む闇に心を凍らせたまま  どれだけの月日が流れたのだろう どれだけの苦痛を受け入れたのだろう ここから見えるものは錆び付いた夜の淵 何度も傷をなぞる...確かに感じるよ  「もし神様がいるなら、この地獄を終わらせて」 視界にへばり付いたあの影を消し去って  in sadness “sleeping beauty” My fate a hopeless “sleeping beauty” 壊れた世界で in sadness “sleeping beauty” 祈りは無力に朽ちる 断絶の夢  「ねぇ神様教えてよ、生まれ落ちたことが罰だと」 希望の一切も消し去るように...強く突き刺して  古ぼけた写真の中で 微笑みは変わらないのに 切り離された二つの「現実」に、流されて堕ちていく雪の夜  in sadness “sleeping beauty” My fate a hopeless “sleeping beauty” あの日の私へ in sadness “sleeping beauty” 「振り返らずに逃げてもっと遠くへ」  in sadness “sleeping beauty” My fate a hopeless “sleeping beauty” 壊れた世界で in sadness “sleeping beauty” 蝕む闇に心を凍らせたまま  深く暗い夜の中
InvisibleDIAURADIAURAyo-ka佳衣閉ざされた箱の中 絶え間なく映し出す現実画  外は危ないからね、ここで黙してるの 垂れ流しの悲劇に口元が緩むわ  ここは秘密の場所、私だけの隠れ処 神様さえ触れさせない 今日もまたどこかで悲痛な叫び声が 救いの無い現実に響き渡るの  モノクロの箱の中 絶え間なく映し出す残酷画  人は裏切るからね、ここで黙してるの 垂れ流しの偽善にこの耳が腐るわ  赤い血の帳に包まれた夜の画が この視界を埋め尽くそうと 今日も隔離されたこの場所にある限り 護られている安らぎに満たされている  ここは秘密の場所、私だけの隠れ処 神様さえ触れさせない ここは秘密の場所、私だけの隠れ処 救いのない現実を眺めているの
Lost rain〜失いの雨、その記憶との共生〜DIAURADIAURAyo-ka佳衣「雨の音は記憶に障って痛い、影も感触も呼び起こすから」 翳る君の瞳が忘れない 雨音と、忍ぶ影、首筋の傷  何度も声を嗄らした 冷たい雨の中で  闇より深いその悲しみに僕が今触れられるのなら 例えこの両手が傷んでも 僅か照らす光でいさせて  赤い傘はあの日に捨てて来たよ、次の雨は僕が傘を差すから 声も出せず震える君の目に これ以上、悲しみが満ちないように  消えない傷を隠した 冷たい笑みよ解けて  振り返れば今も暗い影が視界を覆い隠すけれど 悲しみの欠片の一つさえ この両手で消してみせるから  柔らかな光に包まれて眠る君を見つめながら 零れた涙の意味よりも...君を守りたいよ  世界が壊れても繋いだ手は二度と離しはしないから 全てを差し出して願うのは 「二人の未来に光あるように」と  冷たい雨の中で
The RedemptionDIAURADIAURAyo-ka達也背後に伝う審決は  未だ動きの止まぬ心臓は 愚かにも救いを求めていた 醜く姿を変えてまでも  Vortex of red regret Day-to-day is crumbled  このまま罪と罰に踊らされるだけだとしても あなたの腕の中で償えるはずもない あの夜の代償を  Vortex of red regret Day-to-day is crumbled  このまま罪と罰に踊らされるだけだとしても あなたの腕の中で償えるはずもない あの夜の代償は余りにも  もうすぐ夜が明ける 霧は晴れていく 記憶に巣食う残酷を奪い去るように もうすぐ夜が明ける 僕が壊れていく 全て…灼き尽くす太陽
イノセントDIAURADIAURAyo-kayo-ka澄み渡る青の下で銃声が鳴り響いても いつからか塞がれていたその目には映らない 都合良く切り取られた映像が伝えるのは 「美しい世界」という偽りの幻想で  切望を幻想を振り払えずにまだ揺れる  限られた空の下、降り注ぐ灰の雨に打たれていたい 閉ざされた籠の中、憧れた光にそっと手を伸ばす  この青の向こう側で銃声は鳴り止まない 今この瞬間でさえ朽ちていく未来がある 都合良く切り取られた映像が隠したのは 「美しい世界」という幻想を保つ為で  静寂を安楽を今だけは許してほしい  限られた空の下、降り注ぐ灰の雨に打たれていたい 閉ざされた籠の中、憧れた光にそっと手を伸ばす  切望を幻想を振り払えずにまだ揺れる  放たれた願望は鮮やかな羽根を生やし、苦悩の向こうへ 縛られた過去の中、手を伸ばした理由は今もここにある  限られた空の下、降り注ぐ灰の雨に打たれていたい 閉ざされた籠の中、憧れた光にそっと手を伸ばす
TRIGGERDIAURADIAURAyo-ka佳衣その瞳が捉えた「世界」は今、満たされてるか? 暗幕の裏側で検知を拒み現実逃避  It dies as the wreck of a thinking stop, and one gear?  嘲笑う黒い影、飼い殺すつもりだろう 思惑通り核を欠いた愚かな「僕ら」を理想の歯車に 止まらない止まらない吐き気が止まらないんだよ 配列通り並べられたもはやそれは「人」とは呼べないもの  no fate no pain  壊される前に騙される前に…さぁ [break my cage/fate]この弾丸を込めて 聳える虚構に全てを解き放って 暴かれる闇にどうか目を背けないで [break my cage/fate]朽ちた願いは今も 愛すべき君よ未来よ  no fate no pain  残酷に焼き付いたままの犠牲の絵の中で 何度も手を伸ばしたであろう君へ  壊される前に騙される前に…さぁ [break my cage/fate]この弾丸を込めて 聳える虚構に全てを解き放って  壊される前に奪われる前に…さぁ [break my cage/fate]この存在の意味を 全てが変わる瞬間に刻み込んで 暴かれた闇に差し込む光の中で [break my cage/fate]朽ちた願いは今も 愛すべき君よ未来よ  no fate no pain
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