| 大和撫子POLTA | POLTA | ふくだ傑 | ふくだ傑 | | 全然ブスじゃないのに いつもつまらなそうな顔してる 笑顔をなくした君は 本当の意味でブスだ いくつも砕けた 自信の欠片 拾い集めるの 今はもうやめたの 鏡の前では 本当のアタシ 連れ出されたいのに 捨てられるの嫌 全然嫌じゃないのに いつも乗り気じゃないふりをしてる 自分を騙した君は 良い子のままのウブだ 我が身が可愛いから いつも踏み込めずにうつむいてる 気持ちを隠した君の 泣き顔はもう見たくない 全然ブスじゃないのに いつもつまらなそうな顔してる 全然ブスじゃないのに いつも自信なさげな顔してる 素顔をみせてよ君は 本当はとても綺麗だ 本当は寂しいのに あえて陽気なピエロ演じてる 仮面を被った君の 本気の顔を見せてよ |
| エンドオブザワールドPOLTA | POLTA | ふくだ傑 | ふくだ傑 | | ひとり身のせつなさも ため息も 抱きしめることもなく 過ぎてった あの日あの時みてた 僕達の未来 ハロー 今はどこで 何してる 今は世紀末 本当の世紀末 もう一度 君と まぐわいたい 今は世紀末 本当は世紀末 君といつか もう一度 ここで逢おう 誰かのせいにしてた 後悔も 今じゃ 腕のなかで 眠ってる 謝りきれなかった 人達よ 今 遠い空の下でも 笑ってて 今は世紀末 おしまいでも いいんです もう一度 心 触れあえれば 今は世紀末 沈丁花が咲いてる 愛の言葉 届けるから 花と 全て失くしても 全て奪われても もう一度 君を抱きしめたい 今は世紀末 本当は世紀末 きっと生きて もう一度 君と逢おう |
| こうじゃこうじゃPOLTA | POLTA | ふくだ傑 | ふくだ傑 | | 愛はいっちょんないんじゃもん それを言っちゃおしまいじゃん 夢もいっちょんないんじゃもん それがどうした そんなもんじゃ 哀がここにあるじゃろ これを こうして 幸じゃ 幸じゃ 愛が何処にあるかを これから探しに行こうじゃん行こうじゃん 恋をして 拭いにして 身から出たサビしさょ 一晩で 燃え尽きて しまうほど 焦がれてのぅ 恋をして 夢をみて生き 愛を 知り初めし頃 死ぬ 今がいっちょん好かんとよ それを言っちゃおしまいじゃん 明日もいっちょん見えんとよ それがどうした そんなもんじゃ 哀がここにあるじゃろ これを こうして 幸じゃ 幸じゃ 愛が何処にあるかを これから探しに行こうじゃん行こうじゃん 恋をして 拭いにして 身から出たサビしさょ 一晩で 燃え尽きて しまうほど 焦がれてのぅ 恋をして 夢をみて生き 愛を 知り初めし頃 死ぬ 今君が見てる その画面の中も 全部 夢幻だとしたら |
| キルトPOLTA | POLTA | 尾苗愛 | 尾苗愛 | | カーテンの隙間に 光が差した 柔らかなレースがゆれてた午後 なぜだか君を思い浮かべた しなやかになびいてる姿がキレイ 今日もひとり帰り道 橙に染まって 今寂しいわけを ぼんやり考えてる 君の笑顔は 君の力で作られてきた 僕はうつむいて 新しい靴で立ち止まってる 柔らかにゆらゆらいつも悩んでる 君は美しい 進まない僕の心ばれないように 隅に隠れてた 一緒に帰ろうって言えたならば 笑うかな 放課後の廊下でいつも歌ってる 君に続きたい 夕方のチャイムは君の声を消して 遠く鳴っていた 毎日毎日繰り返してばかり ぼくはいじけてた 照れながらの一歩を見透かした君は いつも歌っていた |
| ロビタPOLTA | POLTA | ふくだ傑 | ふくだ傑 | | 感情をダンプして 情熱をエクスポート 心の中を空にして でもね 僕ね 夢を見る あのね そのね 君のデータが消えなくて そんなのあるわけ ない ない 恋に落ちるとか ない ない 焦がれる胸もときめきも ない ない 恋に落ちるとか ない ない 世界が明日でなくなるくらいにない デービーをロックして 情報をシャットアウト 心の殻でガードして でもね 僕ね 夢を見る あのね そのね 君の笑顔は消せなくて そんなのあるわけ ない ない 恋に落ちるとか ない ない 焦がれる胸もときめきも ない ない 恋に落ちるとか ない ない 世界が明日でなくなるくらいにない ふわり浮かんでは 手招きをしてた 寂しげな目で 嘘の現実か 真のまぼろしか そんなのあるわけ ない ない 恋に落ちるとか ない ない 焦がれる胸もときめきも ない ない 恋に落ちるとか ない ない 世界が明日でなくなるくらいにない |
| 春が過ぎてもPOLTA | POLTA | 尾苗愛 | 尾苗愛 | | タッチで画面を開けば 眩しいあなたのムービー 私にもなれるかな 同じなのは性別だけ この先も 思い返すのかな 春が過ぎても また巡り 出会えるかな あの気持ちになりたい 満開の花と 光に包まれた 一瞬の感情を もう一度 君のことを思っては 愛しい目で歩いてる 私きっと もう戻れないけど 春が過ぎても また巡り 出会えるかな あの気持ちになりたい 満開の花と 光に包まれた 一瞬をつくるのは私だ ほら着替えたなら 新しい季節の風が吹いたよ |
