熊木杏里「生きているがゆえ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あなただった熊木杏里熊木杏里熊木杏里熊木杏里あとどれくらい泣いたなら あなたを忘れられるの? 今日だけで生きてきた日の涙よりも 流れたみたい  叶わないのは分かっていた 出会った時から ずっと 私には話してくれる ひとつひとつが 愛しくて  もっと 願ってもいいなら 全てやり直して あなたと  明日も 明後日も 1年後も10年後も 変わらない私が見えるから  なぜ こんなにも苦しくて 私は生きていられるの? 恋なんて 恋で終わると思っていた 違ったんだね  叶うのならば この星で いつかふたりだけで そっと 眠りたい おとぎ話のような夢が 欲しくて  ただ 目を閉じるだけで 言葉が聞こえる あなたの  愛ならどうして 結ばれない物語を 私とあなたにくれるの? だまっても 冷たくても 今更もう傷つかないよ あなたの優しさと同じだから  明日も 明後日も 1年後も10年後も 私はあなたが好きだよ さよなら言っても 会いたくなるばかりだよ 私の居場所は あなただった
熊木杏里熊木杏里熊木杏里熊木杏里ぼくたちを運んでる 運命や意味合いは どこに行くの? 行ったことのある誰かの話に出て来た場所に ぼくも行くの?  ひとりで行くのかな? 地上にあるのかな 迎えに来る人がいるのかな  笑顔みたいに見えるものなのかな どんな人にも あたたかくて 登るみたいに 頂上にあるのかな そこさえもまだ 途中みたいに  ぼくであることさえも 忘れてしまったあとは 誰になるの? 終わりゆく日の間際にならないと分からないことなの?  どうして幸せと悲しみは無差別に ぼくたちに降りそそいでくるのだろう?  涙みたいにこの身から出るのかな それが答えと分かるように そして涙は愛する人の元で 流れ続けて また巡るの  届きますように ぼくにもその涙が 生きることへの手引きになる 何が最後か分からないこの旅を 探し続けて 道になるの
生きている故の話熊木杏里熊木杏里熊木杏里熊木杏里生きている以上 みんな 生まれてきたんだよ 石ころが割れてできた 破片なんかじゃない  人を傷つけることで 分からなくなってる その度 傷ついている 自分の痛みに  無傷の人など どこにもいない だから見た目じゃなくて きっと思いやれるはずさ  平凡な人 平凡じゃない人 そんなことは先生も決められない 愛される人 愛されない人 そんなふうに愛は意地悪じゃない  生まれてきたから みんな 生きてゆけるんだよ 雨音に紛れるように 泣いてちゃいけない  人を信じられた時 自由になれるから その後 悲しみはもう ひとりだけじゃない  無差別の災害と同じではない 人間同士でなくしてゆく 光たちの影  孤独な人 孤独じゃない人 そんなことが理由で逃げられない 夢なき人 夢追いかける人 どんなときも夢は不公平じゃない  笑顔だけの日々ではないけれど もしかしたら幸せってそんな所にあるんじゃない?  有名な人 有名じゃない人 そんなことで常識も変わらない 裕福な人 裕福じゃない人 そんなことが人の全てじゃない
Short film熊木杏里熊木杏里熊木杏里熊木杏里あきれるくらいに 夢ばかり見ていた あの頃のぼくをね 今 大事に思う  桜の季節は これからの未来を乞い やるせない想いを 手紙に打ち明けた  知らない自分になるような気がしていたのは 夏の高い雲の下で そんな日々だった  明日の姿は 分からず生きていた あの時のぼくはね ただ正直だったよ  変わりゆく秋には 心移りを重ね 永遠などないほうがいいと思ってた  密かな冬には 何ひとつまとわずに 雪の中でふたり寄り添う そんな恋だった  会いたい季節を 同じ場所で失う 動けない想いが 映画みたいに写る  きっとまた ぼくは壁にぶつかるだろう その時にストーリーが分かる そんな日々なんだ
私が見えますか?熊木杏里熊木杏里熊木杏里熊木杏里自分じゃ何も出来ないという人が 笑ったり泣いたりできるのは何故ですか?  あなたは鏡を見ているだけで 自分がどんな人間か分かりますか?  あなたになって 世界を見れる 人はどこにもいないから  そこにあなたがいるということだけで ただ 笑って泣いている私が見えますか? 私が見えますか?  他人に関心がないという人が 悩んだり苦しんでいるのは何故ですか?  私があなたを見ているように あなたも誰かを目に映しているの  たった1人で 独りのことを 歌える人はいないから  この言葉を全て あなたに聞いてほしい 言い掛かりじゃなくて私を見てほしい  そこにあなたがいるということだけが ただ 知らぬまに幸せを与えていることを  そこにあなたがいるということだけで ただ 笑って泣いている 私が見えますか? 私が見えますか? 私が見えますか?
逆光熊木杏里熊木杏里熊木杏里熊木杏里ぼくが持ってるものを全部 使って生きれたなら 人が持ってるものを欲しくなどならないんだろう  腕にぶら下がった 見えない荷物を重たく感じることもないのに  ないものばかりが 眩しく見えるんだ まるでぼくは暗がりにいるみたい いらないものなどないと思ってたのに ここじゃない場所ばかり思う 今  言いたいこと隠さないで 笑って生きれたなら 人の声を聞くことなど出来なくなるんだろう  前で沈みそうな 心の影に 手を伸ばしながら溺れたいのに  あるものばかりで 生きようとするんだ ずっとぼくは明るみにいるみたい 気がつかないふりなどしたくないのに 幸せに少し慣れてしまうの  ぼくが持ってるものを全部 使って生きれたなら 人が持ってるものを欲しくなどならないんだろう
太陽の種熊木杏里熊木杏里熊木杏里熊木杏里ここで待ってる 夢を見ている 沢山の明日に種を蒔いた  風を知ってる ふくらんだ土 根を張った印が笑いかけてた  言葉のように聞こえはしないけれど 背中をそっと 伸ばして見上げた 空の中のふるさと  ひまわりみたいに上を向いて 生きよう 自分だけじゃないと信じて 1を見つけたら次があるよ  今みんなの願い事が育っているんだ 順番を待ってる 太陽の種が  どんな場所とも 比べられない「好き」 数々の思い出と今日があるから  大地を染める 芽吹く季節の歌を そう再び 響かせるんだ 胸の奥のふるさと  ひまわりみたいに強く高く 進もう 涙の跡が消えるまで 1人と1人 手をとるように  今みんなの願い事が開いて咲いたよ 大きな花は 太陽の証  そばにいる大切な人へ やさしさが届いてゆくように 幸せの形は変わっても 何も変わらない気持ちがあるから 必ず咲くから いつも心に 太陽の種を
スカートマジック熊木杏里熊木杏里熊木杏里熊木杏里スカートを履いてほしいと君に言われたから 心がフワリフワリ 地上を離れてゆく  そういえばこの頃は 歩きやすい格好して 大好きなヒールも履かないで スニーカーで  君からすればもっと 自由な私でいて欲しいと思ったはずね  スカートを履いてほしいと君に言われたから 心がフワリフワリ 日常を離れてゆく  ノーメイク 気にせずに 出かけることが増えて 出会う人 誰も見ていないと 空気抜いてる  本当は違うのと 自分に言っている その時間は誰なの?  スカートを履いてほしいと君に言われた時 心がめくられてゆく そんな気がしたんだ スカートマジック  君から見た私が 可愛い人でありたいと思ったんだ  スカートを履いてゆこうと 明日はそう決めたから 心はフワリフワリ 私を歩かせるよ スカートマジック
冬空エスコート熊木杏里熊木杏里熊木杏里熊木杏里吸いこんでゆく 風が冷たくて 私また泣きたくなるよ 冬のせいなの?  瞬いている 滅亡してる 今はなき あの星からのdying message  ほうきに乗った 魔法使いも 悲しみエスコート  幸せは何なのか いつも分からなくなるよ 明日もあの星からの レセプションが開かれるの  友だちとして 言った言葉も 決して正しいわけじゃないね 雪に消えてゆく  本当のこと言えたらいいけど 苦しんでいるのが分かって 何を言えばいいの?  爪を立ててる 黒猫さえもほら 闇夜にエスコート  優しさの姿だけ いつも見えなくなるよ 今夜も白い息の中 レセプションを繰り広げてる 冬空エスコート
小さな創世記熊木杏里熊木杏里熊木杏里熊木杏里ありふれたことなど 一度だってないってことを 君はぼくに生きることで ただそうして教えてくれた  歩くんじゃない 生きるんだ 描くんじゃない 生きるんだ ほんの少しの未来くらいで それくらいがいいのさ  道理で生きているわけじゃない ぼくらは言いづらい生き物なんだ  君がいれば ぼくはなくしたものを 思い出してゆけるみたいだよ 理由をつけた足あとは 誰に見せたかったんだろう やり続けなくちゃいけなかったことは 言いつけを守るようなことじゃなく 分からないから 生きるんだ 見えなかったぼくが 見えてきたよ  かけひきの糸では 繋げない優しさを 君は手で触ることで ただぼくを結んでくれた  いじらしいほど生きてるんだ ぼくらは分かりづらい生き物じゃない  昨日出来なかったことが出来てく 1日はそうゆうものだね 夢中でつけた足あとは 胸に焼きついてゆくだろう やり過ごしてきたことがあるなら もう一度思い出してみればいい 忘れないから 出来るんだ 知らなかったぼくに なれるように  何が間違いなのか 最初から決めつけないで  君がいれば ぼくはなくしたものと きっと出会えるような気がする 分からないから 生きるんだ 見えなかったものが 見えてきたよ  見えなかったぼくが 見えてきたよ
愛を熊木杏里熊木杏里熊木杏里熊木杏里もっと もっと がんばれるから 君と ずっと ずっと 生きていきたい  遠くの街で育った君と こうして会えた不思議を想う  恋人だった時には 見えなかった 愛しい瞬間を もう何度 貰っただろう  愛を 愛を 重ねたいんだ 君と ずっと ずっと 失わないよ  ちりばめられた 悲しみ拾い 曲がった腰に手を添え 笑う  飾った過去が 遠くに去ったときも 何気ない瞬間で 満たされてゆけたらいいな  愛は 愛は 混ざり合うんだ 時と ずっと ずっと 止まらないよ 愛を 愛を 伝えたいんだ 君に ずっと ずっと 生きていこうよ
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