竹井詩織里「Diary」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
桜色竹井詩織里竹井詩織里AZUKI七増田恵子小林哲もう君を 毎日のように 見かける こともないでしょう 今君と 共に在りし日々に (ah-) 思いを巡らせる  想い出は 重なって またいつか会える どれ位 覚えていれるでしょうか  別れの切なさに また人を求め 出会いを 繰り返すのでしょう  桜色 風におどれば 旅立ちの日を 優しく包んだ 涙覚えし 季節を染めて消えてゆく 淡い光のよう 先へゆきなさい…  人知れず 君が飲み込んだ 言葉もきっと伝わるよ 舞いあがれ 君の未来が喜びに繋がるよう  失わず 涙なく 強くなれたら いいのにね なんてもどかしいの  人も育つ為に 心枯れるような 気持ちを 味わうのでしょうか  桜色 信じるものは思うよりもろく 手に触れぬもので 遠く離れて ゆく人をつなぐ 淡い夢のように輝く 憧れまじりで  愛のうたが聴こえてきたら 人の温もりを思うのです 誰かが誰かをおもっているよ こんなに溢れてる… (um-)  桜色 風におどれば 旅立ちの日を 優しく包んだ 涙覚えし 季節を染めて消えてゆく 淡い光のよう 先へゆきなさい…
いびつな果実竹井詩織里竹井詩織里竹井詩織里Hiya・Katsuma小林哲華やいだ街 まるで蜃気楼 現実はただモノクローム 息苦しい電車に押し込まれて 今日が始まる  君の声が聞きたくなってしまう 青臭いこの魂じゃ 当たり前のように求めた幸せ 一歩進むたび 遠く遠くなるよ  胸の奥の いびつな果実は まだ小さく臆病で… 赤く膨らんでいく 誰かの姿をただ羨んで… 愛されたいと叫ぶ  君の心の温もりに触れて 自分のもろさ 思い知る 溢れてく感情と裏腹に 立ち止まるよ  道の裂け目に根を張り生きてく 急に強くはなれないけど やわな魂を持ち寄り一つに 交われるのなら きっときっと近づく  胸の奥の いびつな果実は まだ苦くてマズイから… 震えながら 夜の奥底で 実りの日を夢見てる 愛し愛されたい いつか  胸の奥の いびつな果実は まだ小さく臆病で… だけど君に誇れるくらいの 実りの日を迎えたい 愛し愛されたい いつか
迷子の街竹井詩織里竹井詩織里竹井詩織里竹井詩織里小林哲茜さすビルの隙間を 孤独にさ迷っていく毎日 鏡のように映し合う キミまで不安げな顔してる  深い闇に 思い出さえ 吸い込まれても 繋いだその手 決して離さないで  迷子の街 抜け出せるよ 二人なら おぼろげな月を頼りに 散らばる星 拾い集め 悲しみを け飛ばして踊りましょう  待ち侘びた夜さえ今じゃ 何故だか面倒に感じてる ガラスのような絆とか 容易くゆがんではひび割れる  ドアの鍵は 空いているよ ノブをまわせば いつものように ほほ笑み交わすけど…  迷子の街 これが悪い夢ならいい 孤独なの 一人でいても 黒い空を星で照らし 悲しみを け飛ばして踊りましょう  心殺して 踊る甘さに「道化芝居」と 云われても 負けやしないわ  迷子の街 抜け出せるよ 二人なら おぼろげな月を頼りに 散らばる星 拾い集め 悲しみを け飛ばして踊りましょう  迷子の街 これは悪い夢じゃなく なにもかも 夢だったのかも 黒い空を星で照らし 泣き顔を け飛ばして踊りましょう
最後のカーブ竹井詩織里竹井詩織里竹井詩織里宝仙明伽音NAKEDGRUN窓の外 泣き出した街 義務化してく 重たさをまとった 待ち合わせ 君を思うと ほらね なぜか街の灯が滲んで見える  キミがもう 胸に思う人は だぶん私じゃないと知った  最後のカーブ すぎる前に いつかのような 鼻歌を聞かせてみて 雨の日は待ってる 少し期待しながら  夜の底 静まった部屋 君がたてる 少し高い笑い声 やたら大きな寝息ですらも 優しく ほら雨音を変えていく  それはもう 失くした毎日で どうせ思い出せない だけど  最後のカーブ すぎる前に あの日のように 抱きつけば戻れるかしら あたたかな日思う 冷えた雨を見ながら  今年 最後の夏の雨が 止まないうちに 出ていくわ 自分(わたし)のために「独りもわるくない」 うそをついてあげるよ
milky way竹井詩織里竹井詩織里竹井詩織里大野愛果小林哲今日もこちらは曇り空です 星一つ見えない窓際 空を泳ぐ 光の川 もう一度 君と  ずっと旋回する胸の不安 きっと変わらず居てくれますか? グレーの雲 突き破り飛び立つ 君が住む町へ  今日しか会えない もどかしいストーリー 愛しい人思い みな空を見上げてる いますぐ会いたい 一度も言えずに のみ込んだ願い事 叶えて下さい milky way  遠くこんなにも遠く離れて なぜ君が消えないのでしょう? 約束など出来るはずない 二人はトモダチ  ずっと同じ場所で育って きっと変わらないって思ってた あの頃には気付けなかった光 何より眩しく  今日しか会えない もどかしいストーリー どんなに近くても 愛せない人もいる こんなに会いたい人には会えずに 空回りする思い 包んで下さい milky way  今日しか会えない もどかしいストーリー 君のとなりでまた あの空を見上げたい 今すぐ会いたい 涙と一緒に のみ込んだ願い事 叶えて下さい milky way  二人を結んで milky way 君のいる場所まで連れていって Take me out, milky way By your side, milky way
きっともう恋にはならない竹井詩織里竹井詩織里AZUKI 七大野愛果小林哲週末 二人会うまでにどれ位互いを想うでしょう 近づく程にある種のキョリを生みだしてくようだな  飽きもせず話してたことだとか ただずっと並んで歩いたことだとか ふいの小さなプレゼントとか 何処へゆく時間だったのでしょう  きっともう恋にはならない それが新しい‘特別'であるかのように 馴れ合いではなく わかり合えた二人の言葉はテレパシー?  雨に濡れても二人ならふざけたまんまで走れる そんな風にただ信じてた 夢みがちなのは得意です  わりと打たれ弱い方だとか 一人で決めるのは苦手だとか 人見知りも度がすぎることも どっか似ている二人だからね  きっともう恋にはならない わかってるけれど重ねた日々は愛しく もう少し やれるんじゃないかって 語りかけるように後押しするのです  きっともう恋にはならない それが新しい‘特別'であるかのように 馴れ合いではなく わかり合えた二人の言葉はテレパシー?  恋に戻れない それはこの国のありふれた愛の形で 退屈じゃなく 時を重ねた二人が手にするもの?です。
サイクル竹井詩織里竹井詩織里竹井詩織里桂花大賀好修昨日は泣きわめいてた蝉の声も今日は途絶えた 何かが終わりゆく淋しさ 胸を軋ませるよ  窓を開けて 光をいれる その姿や声が 幻に変わっても  僕ら乗せるサイクル 今日から明日へ運んでく 花が散り いつの日か種をつけるように 僕ら別々の道 あの日選んだこともまた 二人には必要な痛みだったんだと 言い聞かせた  何かを犠牲にしながらも歩いていくことを 素直に受け入れるにはまだ時間がかかりそう  落ち葉踏んだ  君の靴音 その冷たい手の 感覚も消えていく  僕ら乗せるサイクル 逆らうことは許されず 風に舞い ゆっくりと朽ちる葉のように 僕ら積み重ねてた ささやかで代えのない気持ち 知らぬうち侵されて痛みも忘れて 土に帰る  君の記憶 深く深く染み込み やがて僕をつくる一部に変わる  僕ら乗せるサイクル 次の場所へと運んでく 雨が降り 新しい緑 芽吹くように 君と別々の道 歩くなかで気付けたんだ さ迷っても汚れても いつか時が来れば 笑えること
Like a little Love竹井詩織里竹井詩織里AZUKI七徳永暁人小林哲慣れない街で今日も地下鉄乗り込む ボリュームを上げて HeadPhone 耳に押しつけ  人の気配ざわめきを消し去りながら 思い出す君の声忘れないよう 今はまだ傍にいると思わせて 嘘でもいい笑いかけて  Like a little Love 乾いた季節の中 寄り添う影 私はあなたを今もこんなに近く感じてます ありがとう…  いつかはこの街も馴染んでくるでしょう そしてもう君じゃない誰かを想うよ  曇り空その向こう見えないけれど 幾千も輝いた星が在るよう 涙のせい? 隠れた心の中 照らすでしょう 思い出達  Like a little Love 離れた時の中で 愛を感じてる 不思議な力が 祈りの中降り注ぐように みえるでしょう…  流れ星おちてくように 輝きを放ちながら いつか愛は消えゆくものかな やさしい痛み残し…  Like a little Love 離れた時の中で 愛を感じてる 不思議な力が 祈りの中降り注ぐように みえるでしょう…
並木道竹井詩織里竹井詩織里竹井詩織里後藤康二藤原知之光る並木道 二人の影 きっと忘れない いつの日か 離れる日が来ても…  しずかに染まった 黄色の街並み あなたと並んで歩く 優しい景色に変わる  孤独と不安を 通して見ていた 誰にも言えない 弱気な私も今は幻  光る並木道 西日が差し あなたの横顔 初めて見る人のよう 音もなく募る 想いもいつか この街のように 儚く夜にのみ込まれるかな  木立の間を 風が通り過ぎた 家路を急ぐ人たち あなたの手を強く握る  今日すら うまく歩けず 明日など 見えるはずもない それでも いまは信じたい 永遠を感じられる、と  光る並木道 二人がもし 転びそうになっても 支えてく力になる  光る明日の先 あなたとまだ 歩けるように この景色 胸に焼きつけ いまはただ 二人寄り添う いつの日か 離れる日が来ても…
sweet home竹井詩織里竹井詩織里竹井詩織里小澤正澄NAKEDGRUN賑わうプラットホーム 人々の顔も なんだかいつもより優しげ 少し速い歩調も 浮き足だってる街まで心地よく感じる  あらがえぬ流れの中 見失う時も 帰るべきその場所を 心に描いてた  lalala... 今年最後に過ごす人が 変わらないであなたならば 幸せなんじゃないかと思う きっと いつもどおり「おかえり」と言って ドアを開ける その姿は 何より特別なもの そう my sweet home  通り慣れた道から見える窓明かり あなたの存在を知らせてる 不意に吹く北風も 背中を押しては急かしているように感じた  日々背負う荷物が増え 窮屈になっても 平坦でありふれた暮らしに救われた  lalala... 今年最後に過ごす人が 変わらないであなたならば 幸せなんじゃないかと思う 別に手間のかかる料理なんていい 飾らないで笑っていて 何より特別になる そう my sweet home  時の流れは驚くほど速く また年が変わり すべて繰り返していく  lalala... 今年最後に過ごす人が 変わらないであなたならば 幸せなんじゃないかと思う ずっと いつもどおり「おかえり」と言って ドアを開ける その姿は 何より特別なもの そう my serrt home
同じ夜 違う朝竹井詩織里竹井詩織里竹井詩織里桂花NAKEDGRUN壊れるほど きつく抱きしめて欲しいと 求めた日々 頭をよぎる  雪の檻に 閉じ込められたまま、ふたり 孤独が想い出をむしばむ  あなたの体がなぜか冷たくて 明日がゆっくり濁ってくのは どうしてなの?  だって… こらえきれない こんなに好きだったから そっと… 優しいキスで眠らせて  戻れないの  二度と… 重ね合えない どんなに泣いてみたって きっと… 同じ夜など 来ないから  冗談よと 笑い飛ばせたらいいのに 温もりが零れ落ちていく  どんなに心をさらけ出しあっても あなたと一つに溶け切れないのは どうしてなの?  いまは… 思い出せない 昔みたいにふざけて そっと… 優しいキスで眠らせて  歩み寄っては 行き違うけれど 月と地球(ほし)のように 惹かれ合うのは どうしてなの?  だって… こらえきれない あんなに好きだったから そっと… 優しいキスで眠らせて  戻れないの  けして… 重ね合えない どんなに泣いてみたって そして… 明日は違う朝の下
夢のつづき竹井詩織里竹井詩織里竹井詩織里後藤康二小林哲泣き叫ぶ風が  眠れない夜に 君(だれか)の仕草を思い出させ 胸を詰まらせる  もう叶わぬ 夢のつづき 時が癒すより 思いが深いことをしる 二人が どこで間違えたのか 闇に覆われて たぐる糸は絡まって…  通り過ぎていく さりげない日々に こぼれてた二人の 寄り添ってた影が 闇にのまれ ああ、胸が疼いて  もう届かぬ 夢のつづき 風がさらうほど 思いは深いことをしる  朽ち果てた 夢のつづき 独りで歩けば 悲しみ 深くまで染み込む 二人は どこではぐれたのだろう 誰より近くに 感じた夜 重ねても…  泣き叫ぶ風よ 眠らせないでよ 戻らない日々の夢のつづき ずっと消さないで
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