MAMI KAWADA BEST“F”」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

風と君を抱いて

空の森で川田まみ川田まみ田久保真見折戸伸治Kazuya Takase時間(とき)が止まる 光と空の森 風が運ぶ かすかなせせらぎ  ほら まぶしく光る湖は あの日になくしたものを 映し出す鏡に…  ずっと探してた 想いに出逢う場所 光の向う側に今 揺れるの きっと幸せは 哀しみに似ている 心の瞳閉じて そっと空を抱く  誰もいない 光と空の午後 風のKissに ふるえる口唇  ほら まぶしく揺れる木もれ陽は 光と影を編みこむ レース編みみたいに  ずっと泣いていた 想いが眠る場所 緑の樹々の中に今 消えるの きっとサヨナラは 想い出のはじまり 心の鍵を開けて そっと森を抱く

I pray to stop my cry -little sea style-

Wind and Wander

tiny days川田まみ川田まみKOTOKO高瀬一矢くぐもる声 乾いた吐息 ねえ 君には聞こえる? 風と立つ丘で見おろせば 他愛もないことなど 数えたってキリがない それが どんなに大切だって 愛おしく思えても tiny days  君と見てた普通の毎日が 虹をかけ 輝き出した 止まらないと 決めた日から 大地抱<ように両手広げ 翼など無いけど僕ら はばたくはずさ 空へ  雨降る日は傘などいらない 同じ雨にうたれ 坂道転がる空き缶に 我を忘れ走った遠い日々の思い映して 大人に憧れても 思い通りいかない tiny days  君と歩く細い上り坂は 遠くまで まだ遠くまで 色を変えて 続いてゆく 握りしめた君の小さな手を離さない 昨日へは もう 戻れないから 笑って  君と見てた普通の毎日が 虹をかけ 輝き出した 止まらないと 決めた日から 大地抱<ように両手広げ 翼など無いけど僕ら はばたくはずさ 空へ
明日への涙川田まみ川田まみKOTOKO中沢伴行中沢伴行あの星は同じ瞬(またた)きで 変わらずに私を見て 退屈な夢を嘆き伏せた 横顔をそっと照らしてた  明日には小さな荷物背負い 荒野を飛び立つ鳥になるから  向い風の中 向かう場所はまだ (顔上げれば 遥か遠くて…) いつか辿り着く 星になれる まつげに滲(にじ)んだ 雫をなびかせ (溢れそうな 思い乗せて…) 決して終わらない旅を 続けにゆくよ  大切なものが多すぎで 一人では選べなくて 降りそそぐ孤独 夕暮れ時 意味のない会話にすがった  明日には本当の私に会い 荒野に駆け出す風になるから  浮かぶ夢の中 歌う星達は (追いつけない 時の中で) 永遠の空をまわっている 頬に落ちた粒 指で弾いたら (零れてゆく 夢の欠片) 風に舞い上がり 碧(あお)の光に変わる  明日にはちぎれた羽を拾い 荒野に羽ばたく鳥になるから  向い風の中 向かう場所はまだ (顔上げれば 遥か遠くて…) いつか辿り着く 星になれる 背中を押すのは 小さなこの手と (辿り着いた 見つけた答え) 大空に投げた夢と 明日への涙  (顔上げれば 遥か遠くて…) (溢れそうな 思い乗せて…) (追いつけない 時の中で) (零れてゆく 夢の欠片)
IMMORAL川田まみ川田まみKOTOKOTomoyuki Nakazawa中沢伴行届かせて 息も出来ないほど 締め付けた思いが 閉じ込めたページを開く  問いかけた今 望むは心が欲しいだけなのに 遠ざかる君だけが無重力の中で 人波を隔てている 透明な境界線肌を切る どうすれば飛び越えられるの?  解って…とか 淋しい…とかじゃなくて 側に居たい 同じ時を平行線で見ていたい  傷つけて 心が触れるなら 君の欠片に刺された 痛みなら構わない 内気な夢に溢れた 雫が落ち汚してく 白い日記帳に 記されぬ文字増えてゆく  頷いた今 捧ぐはこの身体全て どうすれば届けられるの?  悔しい…とか もどかしい…とか言えず 自分の胸 強く叩く音にどうか気づいて  傷つけて 言葉交わせるなら ありきたりな甘い囁きなんていらない 書きなぐるような思いを 痛くしたって構わない 私に焼き付けて…  届かせて 泣きじゃくる思いを 君のページを切り裂く欠片 それになれたら… 一瞬でいい 記憶の深い場所に触れたら 君の日記帳で 永遠の面影になる

eclipse

radiance川田まみ川田まみKOTOKO・川田まみ中沢伴行中沢伴行広がる空に無数の星屑輝かせて 潤んだ瞳 映し出してる  いつも歩くこの道 変わらぬ町並み 退屈な日々なら 今走り出そう  この青く高い空広い世界 この世のすべてのモノ 自分の手で動かせると信じてるの  行こう! 幼きあの日 描いていた夢に向かって 握る手 伝わるぬくもり感じて たどり着く場所は きっと誰にも味わえない未来だから 今、駆け出す まだ見ぬ明日へと  あてのない旅止められない時 戻れなくて 乗り込んだ船 すべてゆだねた  どこまでも続く軌道広がる宇宙僕らの果て無き希望 叶うはずと 高鳴る胸感じてるの  飛ぼう! 大空に乗る鳥のように 両手広げて 時にはたたんだ翼を休めて 空が晴れる頃 さわやかな風柔らかな陽 包み込まれ 今、飛び立つ また来る明日へと  熱い思いが膨らむ 今しか出来ない 後戻りはしない!  行こう! 幼きあの日 抱いた夢空に描いた 青空 今も変わらずに見つめて たどり着く場所は きっと誰にも味わえない未来だから 今、駆け出す また来る明日へと  輝く瞳の中に この瞬間 ほら 映し出して ずっと… ほら…
緋色の空GOLD LYLIC川田まみGOLD LYLIC川田まみ川田まみ中沢伴行尾崎武士・中沢伴行そしてこの空赤く染めて また来る時 この一身(み)で進むだけ  すれ違っていく‘人'も 紛れ失くした‘モノ'も いつかは 消えゆく記憶 熱く揺るがす‘強さ' 儚く揺れる‘弱さ' 所詮 同じ結末(みらい)  そんな日常 紅霞(こうか)を溶かし 現れる陽 紅(くれ)る世界  風になびかせ 線を引いて 流れるよな髪先 敵を刺す 振り斬った想い 漲(みなぎ)る夢 すべては今 この手で使命果たしてゆくだけ  また灯(ひ)が一つ落とされ そっとどこかで消えた現実 変わらぬ日々  だけど確かに感じる君の温もり 鼓動 これも真実だと そして紅(くれない) 紅塵(こうじん)を撒き 夕日を背に 今始まる さあ  なぜ高鳴る心に 迷い 戸惑い 感じるの 早くいたずらに暴れだす痛み 壊して  空に滲んだ 焼けた雲は 内に秘めた願いが焦がしてる 躊躇(ためら)った瞳 浮かぶ涙 でも明日の力に変えて  すべて捧げて 舞い降りた地 冴える刃(やいば)一つで闇を斬る いつだって胸の奥の光 瞬かせて この一身で 使命果たしてゆくまで
undelete川田まみ川田まみ川田まみ中沢伴行井内舞子・中沢伴行じゃれた若葉の群れが とても楽しそうで 見上げた木々の間 木漏れ日が誘ってる  私は手を伸ばしたの そっと そっと 消えぬように だけどいつも届かない 楽園 そこは星の海 目覚めれば 冷めた月  弱く残る光跡の 記憶を辿れば ねぇ 気づいてくれるかな? 形あるものになんて 終わりが来ると言って 過去の闇 閃いて  ここから見る世界は とても眩しくって 光の波押し寄せ 残り香を落としてく  私は手をかざしたの そっと そっと 壊れぬように だけどいつも守れない 儚い 君と過ごす時 振り向けば 過ぎた日々  強く輝く君との 現実に触れたなら また 求めてしまうかな? 一つ叶うとどうして? 膨らむ胸教えて 脆い夢 醒めないで  光線の後を引く星屑が 散りばめられた 空に架かる 明日へ向かう 虹を渡れば あの日の扉開く  君の 煌いた笑顔 硬く閉ざす心を 照らしてくれるから いつか 遮光の影から 救いの手に引かれて 会いに行く…  弱く残る光跡の 記憶を辿れば ねぇ 気づいてくれるかな? 形あるものになんて 終わりが来ると言って 過去の闇 閃いて
seed川田まみ川田まみMami KawadaTomoyuki Nakazawa尾崎武士・中沢伴行地の底で唸る声は 天を突き空を切り裂く その傷を滴る水は この大地潤し 夢を宿した  外の世界は何色? 右も左も今は怖くはない 無知の種  この体で受けた奇跡を 枯らさないように はじめて見た光は眩しかった ねぇ ほら のびていくよ  照りつける熱い日射し 殴るように吹きつける風 その涸れた喉に沁みる 潔く打ちつける雨は恵み  目にした夢は七色 未熟な力今は武器に変える 未知の種  その体で知る現実が 臆病にさせる でも確かに光は眩しかった さあ ほら のびていくよ  この体で受けた奇跡を 枯らさないように はじめて見た光は眩しかった さあ ほら  そしていつか 奇跡の花 咲いて…
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