岸田教団&THE明星ロケッツ「POPSENSE」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ナイトウォッチ岸田教団&THE明星ロケッツ岸田教団&THE明星ロケッツ岸田岸田虚空を漂う 感情を見つけた 言えない言葉を 空中に放す  その鼓動は衝動 真空状態の 無限の中へ  壊れた中空の積み木の上 幻想を探して 終わらせない 夜を視る僕は 宇宙に消える 居場所を探して  知らない記憶を 抱えたまま 黒い海の中に 消えていくよ  その瞬間は孤独 真空状態の 極限まで  壊せるならば 限界を超えて 神経が焼ける その時まで 夜を視る僕は 宇宙の先に 居場所を求めて  壊れた中空の積み木の上 幻想を探して 終わらせない 夜を視る僕は 宇宙に消える 居場所を探して
ビオトープ岸田教団&THE明星ロケッツ岸田教団&THE明星ロケッツichigo岸田歪んだ音の中みつけた 空中に沈む光をあげたいのに 冷たさの途中で目覚めた 悠久の淵の暗闇さがし続け  奏でる爪の削れるおもい 音がきこえる  言葉より住処より 大切なものをさがして ただ君を、救えると信じたいから 揺るがない間違えない この身体と心だけで 透明に滲みる痛みを、あげる。  優しい嘘のあと泣いたの? 凍えるくらいなら抱かせてほしい  僕の理想を越えた世界で 泣くよ、濡れながら。  答えなんてのぞまない この刹那だけをみつめる 降り注ぐ雨のむこう眼差し 拒めない離さない ただ命と希望だけで この世界に君を、つなぎたいの。  言葉より住処より 大切なものをさがして ただ君を、救えると信じたいから  答えなんてのぞまない この刹那だけをみつめる 降り注ぐ雨のむこう眼差し 拒めない離さない ただ命と希望だけで この世界に君を、つなぎたいの。
着地点岸田教団&THE明星ロケッツ岸田教団&THE明星ロケッツichigo岸田心臓の音が響くほど冷たい君の声に 定まらない距離感ですれ違っては離れて  傍にいるのに、聞こえない  今日も刹那 夜に添って 二人ボッチに暮れる 近く、遠く、満ちては欠け 夜に待ちくたびれる  優しい夢の先を選ぶ君の冷静さで 足下をすくうような目眩にただ揺らされ  明け方のまやかし 誤摩化しているの きっと嘘じゃないけれど 本当、わからない  太陽がきて朝がくるたびに君を失う、 悪夢のように。  今日も刹那 夜に添って 二人ボッチに暮れる 近く、遠く、満ちては欠け 夜に待ちくたびれる  このままいつまででも揺れる夢の中で まだ見ていたいから もう 彼方まで
POPSENSE岸田教団&THE明星ロケッツ岸田教団&THE明星ロケッツ岸田岸田認めない事でも いつかは事実に たどり着くはずの因果関係  くだらない事でも 何もないよりはいい それだけでも語れるはず  壊れたままでも 走れたら 世界はどう見えるのかな  流れる時間の 停止点を 切り取って見せたら 僕の鼓動の 記録になって 流れる音の 風景さえも 映しだしてみせるから 刻まれていく 数秒だけが全てだった  続いていく夢でも 終わりは来るけど 追われていたくはないと思う くだらない日々でも 何もないことはない それだけでも音符は踊る  壊れないものなど どこにもないから 今だけ詰め込んで  明かした空想 求めた無常 世界の温度だけを 磁石のように 記録していく音 響いていけば 変わるのかな 揺らがない感情が 刻まれていく 数秒だけの箱庭の中  動き出した秒針の先 不確かな形の 掴みかけた 現実を見て 知らない感情 遮る心情 全て飲み込んだまま 刻んでいった 数秒だけが全てだった
Memory岸田教団&THE明星ロケッツ岸田教団&THE明星ロケッツ岸田岸田暗闇 ライカ犬は星をみつめた 終わりを 知った顔で 何を思うか  僕らは 何も知らない ままで生きていく 端的な 記号性は 何も語れない  ただ 見えたまま ただ 触ればいい ただ 感覚を信じて  感情に 響いた 事実だけが 全てじゃないから 現実を 捕まえて 瞬間も何も 切り落とさないでいい  僕らの 眼や耳やそれ以外も全部 存在する 意味はたった一つしかなくて 答えも その先には 何もないから 世界を ありのままに 記録していく  もう 信じた 言葉は どこにもないよ もう 一人で 決めても それでいいから  記憶へ 綴った 真実でも 全てじゃないから 現象を 感じて 瞬間だけでも 響かせていたい
GhostWrites岸田教団&THE明星ロケッツ岸田教団&THE明星ロケッツ岸田岸田絶望の果てに 希望があるとして 悲しみの果てに 何がある?  ねえ もう せめぎ合う 愛した 昨日などない ねえ もう 行き先なら 光まで  声を 枯らして叫ぶ ここにいると もう 欲しいものは 一つしかないから  選ばれたことに 意味があったとして 残されたものは 何がある?  ささげた祈り もう いい いらないから ねえ もう 行き先だけ 光まで  声に 乗せて叫ぶ 生きていると もう 欲しいものは 一つしかないから  気が遠くなるほど 遠い未来に 何かを残せるなら  声を 枯らして叫ぶ ここにいると もう 欲しいものは 一つしかないから
ドロップ岸田教団&THE明星ロケッツ岸田教団&THE明星ロケッツ岸田岸田何かを探して 早足で歩いて 誰かが言ってた 死ぬように生きたくはない  ほら もういい 何を感じるかだけで  世界の中心まで 届く愛の言葉なんて 一つもありはしなかったけれど 今ここにある存在を ただ空間に放り上げて 歩くだけなら僕らだって 出来るから  都合がいいことだけ 聞かせればいいから なんて  もう 嘘など 誰もいらないはずさ  自分のことはいつだって 自分が一番知らない 感情を映す鏡は ないから だから僕らは間違って 何かを信じたくなっていく 答えてくれる人は誰も いないのに  空虚な言葉に 意味があったなら  時間と時間を繋いで ドロップアウトしていく僕の全てが 1つでも伝えられたら 十分で 最後の最後にあった 純粋な願いだけで 歩いていける気がしたから それでいい
ワールド・エンド・エコノミカ岸田教団&THE明星ロケッツ岸田教団&THE明星ロケッツ岸田岸田オレンジ色の空の向こうは 動きを止めない 時計じかけで  明かさない言葉は 月面の中を 回って 消えゆく 一つの証明  ゼロ距離で 感じないことでも 情報は 現実になる  銀河の先にある 真っ白な星空を 月の中の夢に見る 届かない感情を 原子時計に合わせて 道を刻む 世界に  輝くその目に 何が見えるの? 信じた事は 嘘じゃないから  歩み出す地平を 確かめたなら 形は いらない 感性が全て  すれ違う 0と1の先 最後に決めるのは  哲学と本能の上 走るロジックの未来 月の中の海を行く 届かない言葉を 心臓の針で指して 道を刻む 世界に  もう一度笑う 君を見たいから 証明は現実になる  銀河の先にある 真っ白な星空を 月の中の夢に見る 届かない感情を 原子時計に合わせて 道を刻む 世界に
all-around岸田教団&THE明星ロケッツ岸田教団&THE明星ロケッツ岸田岸田終わりゆく 物語で 鳴り響く 存在感の収束 強引な言葉の先 指し示す 未来の形  動かない 絶対性と 強すぎた 光の果て 概念の執念 哲学の終末 何を求め 探すの?  張り裂けるほどの 赤い夢だけ 願いを乗せて走りだす 最後まで笑う 事だけでしか 許さないでいいから  可能性の 行く末だけで 現実性を語れないように ロジカルな 精神性の先が 正解とは限らないから  動き出す 本当のことが ただの終わり だったとしても 終点の連鎖 結末の揺らぎ 0と1の 中間に  刺さった感情の中 わずかにある 昨日を置き去りにしたら もう止まらないで 前に進む だけしか ないから  張り裂けるほどの 赤い夢だけ 願いを乗せて走りだす 最後まで笑う 事だけでしか 許さないでいいから
over planet岸田教団&THE明星ロケッツ岸田教団&THE明星ロケッツichigo岸田厭きもせずに見上げる海の底から 視界は全て吐息のように白く崩れ落ちる 完全な宇宙のなかに  目の前ひろがる瞬間に酔って 静けさをうけいれたら  昨日を、蹴って 明日へ向かうって 今みえない、空に目を凝らす 君が好きだって 伝えないかわりに 真昼の月をさがす。  軋む指先でなぞる砂の那由多と 境界線のむこう果敢なく青い惑星が見える 名前なんて意味ないから  雑踏に迷って 砂漠に立っても 同じように、空に手を伸ばす 君が居なくって 泣かないかわりに 真昼の月が照らす。  僕らはいつも選んでばかり 生態系の頂点にいるつもりで いつだって恐れ知恵を求め 優しくされたいだけなのに  昨日を、蹴って 明日へ向かうって 今みえない、空に目を凝らす 君が好きだって 伝えないかわりに 真昼の月をさがす。
pp岸田教団&THE明星ロケッツ岸田教団&THE明星ロケッツichigoichigo弱く、少しだけ弱く声を、 出そうとしたけど届かず 強く、貴方よりも強く、 好きだったあの夏の空が遠く  私とあなたではどちらが辛いんだろう 柔らかい記憶だきしめて 戻れないのに  あなたの声が強くなってゆく うまく泣けない私をいっそ壊して。 この手が宙をきる、あなたがいた場所 大きな空を埋めてよかすれた想いを。  このまま、取り残されていい 明日が見えなくてもかまわない  私とあなたではどちらが痛いんだろう 消したい記憶さえ愛しい 届かないのに  私の声が聞こえないように 耳を塞いだあなたの指を忘れない この手が宙をきる、あなたがいた場所 指先で探る白と黒の弛んだ糸  あなたの声をわすれないように 耳を塞いだ私の声は届かない  この手が宙をきる、あなたがいた場所 大きな空が埋まらないあなたが終わらない
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