GOOD ON THE REEL「透明な傘の内側より」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アイスランドGOOD ON THE REELGOOD ON THE REEL千野隆尋伊丸岡亮太今日の天気は蛍光灯 ポストの中の地球 知らない間に流れてく まるで坂道のようだ  電気は血液 コンセントは心臓 リズムがドクドク流れ込む 流れ込む  傷口に流れ込む 嬉しいも悲しいも 閉ざしきった体だから 閉ざしきった心だから 傷口に流れ込む  言葉なら置き去りに 声に羽をつけて アイスランドの生命は どこまでも響く  傷口に流れ込む 寂しいも恋しいも 閉ざしきった体だから 閉ざしきった心だから 傷口に流れ込む  意地 プライド 妬み 怒り なんてコトはない 傷口しか開いてないんだ  傷口に流れ込む 言葉でも言葉じゃなくても 閉ざしきった体だから 閉ざしきった心だから 傷口に流れ込む  ドクドク ドクドク ドクドク…  今日の天気は蛍光灯 ポストの中の地球 知らない間に流れてく まるで坂道のような日々
第三質問期GOOD ON THE REELGOOD ON THE REEL千野隆尋千野隆尋どうして どうして 生きていれるのに どうして どうして 意味が要るのかな? どうして どうして 日々は続くのに どうして どうして 逃げてしまうのかな?  なんで なんで 君は? ねぇ なんで なんで 僕…  終わらないとわからないよ 当たり前に 慣れてしまうから 終わらないとわからないよ 目の前の大切なモノ それにさえも気づかない  どうして どうして 声に出来たのに どうして どうして 届いてくれないの? どうして どうして 君はいないのに どうして どうして 思い出すのかな?  なんで なんで 君は? ねぇ なんで なんで 僕…  終わらないとわからないよ 理由なんて いらなかったのに 終わらないとわからないよ 目の前の大切なヒト それにさえも理由を求めて  なんで なんで世界は 矛盾に溢れてしまうの? ねぇ なんで なんで答えは 誰も持っていないの?  終わらないとわからないよ 意味なんて 始めから無いし 終わらないとわからないよ くだらないプライドなら 答えですら無いし  終わらないとわからないよ 言えなかった 言葉とか全部 終わらないとわからないよ 目の前の大切なコト それでさえもまだ足りない
迷走GOOD ON THE REELGOOD ON THE REEL千野隆尋伊丸岡亮太君に出会えた偶然 そこに理由はいらないのに 君に出会えた必然 そこに運命はいらないのに 探り探って意味に 積もり積もって言葉に 巡り巡って声に 迷い迷って不確かに  生きてるコトに意味なんて無いよ 君に触れたいそれがすべて 生きてるコトに意味なんてあっても 結局逃げるでしょ?  でも 意味が無いと僕ら不安で 託つける為また迷走 君の声をもっとちょうだいよ 何もわからなくさせて  僕が企む構想 そこに迷いはいらないのに 僕が抱える煩悩 それが愛すら曇らせてく 探り探って意味に 積もり積もって言葉に 巡り巡って声に 迷い迷って不確かに  生きてるコトに価値なんて無いよ 君に触れたいそれがすべて 生きてるコトに価値なんてあったら お金で買えるでしょ?  でも 価値が無いと僕ら恐くて 夢見たコトにすら迷走 君の声をもっとちょうだいよ 夢さえも忘れるように  現実さえも 感覚さえも 君の声で 甘く溶かして  言葉はただの音でしかないよ 君に触れたいそれがすべて 永遠なんて手に入れちゃっても 飽きてしまうでしょ?  でも 届かないと僕ら必死で 押し付ける度また迷走 君の声をもっとちょうだいよ 何もかも猿になろうよ 終わらないと僕らわかんなくて 生きてるコトにすら迷走 君の声をもっともっと… 何もわからなくさせて
青い瓶GOOD ON THE REELGOOD ON THE REEL千野隆尋千野隆尋過ぎ去った時間は 永遠になれるんだ きっと過去は変われないから 後悔が後を断てない 買えなかった指輪も 行けなかった旅行も 言えなかった言葉も…  未来は今をまたいで 後悔になった 何気なく入った雑貨屋で あなたの匂いと出会った  帰り道で泣いたのは 独りになったからじゃない ただあなたの優しさに 気づけたのが今だから  過ぎ去った時間は 永遠になってしまう  期待は今をまたいで 後悔になった 何気なく過ごした時間なら 永遠に立ち尽くす  帰り道で泣いたのは 独りになったからじゃない ただあなたの声すらも 聴こえたのが過去だから  青い瓶の透明な水は 透き通って色こそ無いけど その匂いに振り返った 僕だけにあなたの色を映す  帰り道で泣いたのは 独りになったからじゃない ただあなたの優しさが 今向かうのは僕じゃない  過ぎ去った時間は 永遠になったんだ
向日葵とヒロインと僕GOOD ON THE REELGOOD ON THE REEL千野隆尋伊丸岡亮太今日に咲いた大輪の向日葵 やわらかい温度で大地を包む 名残惜しげに色濃く 寂しげなオレンジとピンクのコントラスト 今日の彼方へ沈む  向日葵は青に染まらぬよう、照らすコトしか叶わない。  今日に泣いた暗がりのヒロイン 黒い鳥 クチバシ 夜空をつつく 黒絨毯穴だらけ 悲しげな黒色と銀色のコントラスト 今日の彼方へ沈む  ヒロインは舞台の上で、照らされるコトしか叶わない。  朝に夜はいない いない いない 夜に朝はいない いない いない 触れるコトなど叶わない きっと宇宙は、どこか欠けるようにできてる。  向日葵とヒロインと僕 幸せのキャッチコピー いつかの宿題の四角に書く 『二つが一つに笑う 一つが二つに泣く』 僕はずっと前から きっと気づいていたんだ 愛しくて 悲しくて 曖昧で… やっとあなたに贈ります。  朝に夜はいない いない いない 夜に朝はいない いない いない 触れるコトなど叶わない きっと宇宙は、  朝に夜はいない いない いない 夜に朝はいない いない いない 触れるコトなど叶わない きっと宇宙は、どこか欠けるようにできてる。  ヒロインは今日に向日葵を、摘みに行く夢を見ました。
うまくは言えないけれどGOOD ON THE REELGOOD ON THE REEL千野隆尋千野隆尋どう足掻いても地球の為だけじゃ 生きていけない僕達は たった一人の為だけにすら 生きれないので どう凝らしても遠くの悲しみが ちゃんとわかれない僕達は 見えないモノの大切さを ちゃんとわかれないので  見えないと不安だと 触れないと不安だと だから神様にも形をつけた  明日が見えない僕達は もう持ちきれない程の理屈で 埋まらない心を 埋めようと願う うまくいかないコトばかり うまく言えないコトばかり 大丈夫 いいんだよ うまくは言えないけれど  どう足掻いても僕らの為だけじゃ 何も出来ない世界なら 僕らの為に動けるのは 僕らなんじゃない?  知らないと不安だと 聞かないと不安だと だから神様にも物語をつけた  明日を知らない僕達は もう持ちきれない程の理想で 埋まらない心を 埋めようと願う うまく出来ないコトばかり やりたくもないコトばかり 生きていく希望なら ほんのささやかでもいい  遥かな未来なんて見える訳ないじゃないか 密かな過去にさえも触れる訳ないじゃないか それなら今しか無いんだから 過去にも未来にも 繋がるんじゃないかな  明日に繋がる僕達は もう吐ききれない程のため息で やりきれない思いを 吐き出そうと願う うまくいかないコトばかり うまく言えないコトばかり 大丈夫 いいんだよ うまくは言えない僕も そんな日々の中 そしてこんな夢の中 信じたい想いで 歌を唄っている うまくは言えないけれど
NO FUTUREGOOD ON THE REELGOOD ON THE REEL千野隆尋千野隆尋無駄なモノが多すぎて 飛べないなんて言う そりゃそうさ羽根なんて 始めから無かった まだ夢なんか見れて 羨ましいなんて言う それこっちからしてみたら ただの嫌味にしか聞こえないよ  そういうコトじゃないって わかってるけどごめん 鳥よりも早く走れる僕ら 意味の無いコトで笑おう  あきらめた明日でも 迷わずに向かうべきだ 決めつけた未来でも 決められた未来は無い  出会えてよかったよ また今度なんて言う どうせ出来ない約束なら しない方がマシじゃないか?  そういうコトじゃないって わかってるけどごめん 今度僕から連絡するよ 意味の無いコトで笑おう  あきらめた明日でも 迷わずに向かうべきだ 壊された心でも どうか明日を受け止めて  偉いと呼ばれる人達が 自分を守る言い訳を そのまま正義にしちゃったら 僕らは何にもわかれない わかれない わからない… 僕らに明日への希望は?  あきらめた明日でも 迷わずに向かうべきだ 決めつけた未来でも 決められちゃいない あきらめた明日でも 迷わずに向かうコトで いつの日か決めつけた アイツらを笑おう
ホワイトラインGOOD ON THE REELGOOD ON THE REEL千野隆尋伊丸岡亮太誰もいなくなった屋上に 夕陽が刺さっている 誰もいなくなった屋上は 寂しさを孕んだ 人が溢れかえる新宿に 三日月が刺さっている 人が溢れかえる新宿は 憎しみを孕んだ  グラウンドに引かれた石灰の白線上 はみ出さないように震えながら歩いている それがすべてだった  どこにだって行ける ここに立って言える 一歩右に踏み出せばそこは 永久に続く宇宙だ  今を求めだした瞳に 秒針が刺さっている 今を求めだした瞳は ため息を孕んだ  グラウンドに引かれた石灰の白線上 始まってもないコトに怯えながら歩いている それがすべてだった  どこにだって行ける ここに立って言える 一歩右に踏み出せばそこは 永久に続く宇宙だ  考えすぎたせい 寂しさだって 憎しみだって 張り裂ける程孕んだ頭で 石灰の白線上 ただひたすらに歩いている  どこにだって行ける ここに立って言える 一歩右に踏み出せばそこは 永久に続く宇宙だ どこにだって行ける ここに立って言える 一歩右に踏み出せばそこは 永久に続く宇宙だ
透明な傘の内側からGOOD ON THE REELGOOD ON THE REEL千野隆尋伊丸岡亮太二時の虹が滲んだ 君の眉が歪んだ 泣いているのかい? 泣いているのかい? 無神経な僕は 汚れたシーツのシミの一つ  まぶたのシャッターを切る たどり着いた終点に 君が溢れてるように たった一人の たった一つのアルバム フィルムはあと何枚だろうか  公園の声が聞こえた 僕ら耳を澄ました チクタク チクタク チクタク チクタク… あたかもすべてを 支配してるようで嫌だな  まぶたのシャッターを切る たどり着いた終点が 僕の死であれるように たった一人の たった一つのアルバム フィルムはあと何枚だろうか  透明な傘の内側で 雨に濡れないコトを願う 透明な傘の内側で 時に割れないコトを願う 透明な傘の内側で 僕らは世界を欠席する  まぶたのシャッターを切る たどり着いた終点に 君が溢れてるように たった一人の たった一つのアルバム フィルムはあと…  まぶたのシャッターを切る たどり着いた終点で すべてが叶いますように たった一人の たった一つのアルバム フィルムはあと何枚だろうか
ハッピーエンドGOOD ON THE REELGOOD ON THE REEL千野隆尋伊丸岡亮太どうなるかはわからないけど 私はまだ歩いてみるわ だってそうでもしなきゃほら どうなるかはわからないでしょ?  世界はガタガタ崩れてくけど 私はまだ死なないわ 目を閉じて いくつも数えて…  私達はいつでも ハッピーエンドを待ってるの 愛する人を失くしても 夢は幻と気づいても 終わることなんて出来ないの だっていつだって ハッピーエンドを待ってるの  どうなるかはわからないけど 私はまだ試してみるわ だってそうでもしなきゃほら どうなるコトも出来ないじゃない?  未来がグダグダ続いてくのは 私の勝手な一人芝居 目を閉じて いくつも数えて…  私達はいつでも ハッピーエンドを待ってるの 愛され方を忘れても 夢は見れないと気づいても 終わるコトなんて出来ないの だっていつだって ハッピーエンドを待ってるの  寂しさなんて産まれた時から知ってる だから忘れる方法を知らない 苦しみに目を向けるばかりで 愛されているコトに気づけない私達は…  私達はいつでも ハッピーエンドを待ってるの 愛する人を失くしても 夢は幻と気づいても 終わるコトなんて出来ないの だっていつだって ハッピーエンドを…  どうなるかはわからないけど 私はまだ歩いてみるわ だってそうでもしなきゃほら ハッピーエンドは来ないでしょ?  (私達はいつでも ハッピーエンドを待ってるの) 私達はいつでも ハッピーエンドを待ってるの (私達はいつでも ハッピーエンドを待ってるの) 私達はいつでも ハッピーエンドを待ってるの (私達はいつでも ハッピーエンドを待ってるの) 私達はいつでも…
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