さだまさし「惠百福 たくさんのしあわせ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
約束の町さだまさしさだまさしさだまさしさだまさし君に目指す町はありますか そこは遠い町でしょうか 遠いのは距離ですか それとも心ですか  僕には目指す町がある 君が待っている筈 遠いのは距離でしょうか それとも心でしょうか  あの町が遠ざかる 今の自分に疲れて 人と書いて夢と書いて 儚いと読む夜があるんだ  歩いても歩いても歩いても 遠ざかるような日がある それでも歩くのはやめない 君と約束したから  約束のあの町まで 時間までに行けるだろうか それより君はその場所で まだ僕を待ってるだろうか  君も今この空を 見上げているのだろうか 人と書いて幸と書いて 倖せと読む夜もあるから  誓うことはたやすいこと 叶わないのもよくある ただ嘘にならないよう 走り続ける生命もある  君も今この空を 見上げていると思う 人と書いて幸と書いて 倖せと読む夜もあるんだ  君に目指す町はありますか そこは遠い町でしょうか 遠いのは距離ですか それとも心ですか
つばめよつばめさだまさしさだまさしさだまさしさだまさし全ての試合に勝って欲しいとは 言わない思ったこともない 頑張ってるのはちゃんと知ってるが 半分くらいだったら勝てるんじゃない?  勝った負けたは世の習い どこに負けてもいいんだでも 自分にだけは負けたくないんだ 自分にだけは負けたくないんだ  つばめよつばめ 愛しき燕 明日こそ 勝利を我らに  良い助っ人を連れてくれば 何年か後は敵に廻る 必死で生え抜き育てても いつしか気づけば敵のベンチに居るんじゃない?  投手が良い時何故打てないのか 打っても何故だか打たれて負けてる 巡り合わせか運なのか それともおいらが悪いのか  つばめよつばめ 愛しき燕 今日こそ 奇跡を我が手に  学生野球の間借りだけど 神宮の空に羽ばたくんだ 家族のように支え合う 仲良しチームもファンも人が好すぎるんじゃない?  惜しまず手を抜かないプレーで 誰に負けてもいいんだでも 自分にだけは負けたくないんだ 自分にだけは負けたくないんだ  つばめよつばめ 愛しき燕 今こそ 勝利を我らに  つばめよつばめ 愛しき燕 今こそ 奇跡を我が手に  つばめよつばめ 愛しき燕 今こそ しあわせを我らに
ガラパゴス携帯電話の歌さだまさしさだまさしさだまさしさだまさし青々と杉玉掲げて蔵の暮れ 新酒できました 香り開きました 四合瓶抱いて 旅に出たいね  飛び乗った夜汽車の窓の僕の顔 悲しい帰郷を 忘れず生きてきた 夜汽車も昭和の 向こうに去った みんな昔の向こうに消えた  古いものが全て悪いものではなく 新しいものがみんな良いものでもない 老いも若きも男も女も 良し悪しはそれぞれ違うでしょう  壊れてないのに使い捨てる時代だから 素晴らしいものは むしろ心の中にある しあわせまで 使い捨てないでね  ところで僕の携帯はガラケーで 笑う人があるけど これで話は通じる 画質は悪いが写真も撮れる メールだって出来る  スマホはいいけど少し怖いんです だって日本中の人が 掌しか見てない 掌の中だけに 世界が有るようで 得体の知れないものに支配 されてるようで 数字の(1)辺りのキイは 既に割れつつあるし 落っことす度に心が 蒼く凍り付くんです こいつが最後なんです こいつが壊れてしまったら もうガラケーは 此の世から消えるんです  どなたかガラケーの 新品を 作ってくれませんか 欲しい人は多い筈 どなたかガラケー作ってくれませんか  古いものが全て悪いものではなく 新しいものがみんな良いものでもない 老いも若きも男も女も 良し悪しはそれぞれ違うでしょう  壊れてないのに使い捨てる時代だから 素晴らしいものは むしろ心の中にある しあわせまで 使い捨てないでね  飛び乗った夜汽車の窓の僕の顔 悲しい帰郷を 忘れず生きてきた 夜汽車も昭和の 向こうに去った みんな昔の向こうに消えた
GENAH!さだまさしさだまさしさだまさしさだまさしあっかとばい のんのかばい あっかとばーい かなきんばい おらんださんからもろたとばい おらんださんから もろたーとばーいばい  そこあいとっと んにゃとっとっと あいとるやかね もうすぐきなっと さきばっとらんね だいのきなっとね だいのきなったっちゃよかやかね ばってんあいとっけんいいよっとよ もうすぐきなっていいよろが きなるまでならよかやかね そげんならんごととっとっとやけん どうまたおうちはおうどかね うんにゃおうちのほうがおうどかよ  とっとっとげな とっとっとげな とっとっとげな とっとっとげな  すわられんならかえらんば こんげんなったらかえらんば そらそんげんたい そらそんげんたい そこっとっとっとんなっと GENAH! GENAH!  あっかとばい のんのかばい あっかとばーい かなきんばい おらんださんからもろたとばい おらんださんから もろたーとばーいばい  なんかすーすーすっ んにゃすーすーしぇん あとせきのわるか だいねあけたとは すーすーせんよじぇんじぇんしぇん ごめんばってんしめてくれんね もうすぐしむっていいよろもん かぜばひいたらどうすっと あら馬鹿は風邪ひかんて きいたばってん 馬鹿でん夏風邪はひくとげなばい そこまで言うとね涙んづっ なんでんづっだけしあわせたい  すーすーすっげな すーすーすっげな すーすーすっげな すーすーすっげな  身体は大事にしならんば そろそろ仲良うしならんば そいが人間たい そいが人間たい もう仲良うすーすーすっ GENAH! GENAH!  あっかとばい のんのかばい あっかとばーい かなきんばい おらんださんからもろたとばい おらんださんから もろたーとばーいばい GENAH!
詩島唄さだまさしさだまさしさだまさしさだまさし海賊に憧れたことは無かった ヒーローにも憧れない子どもだった 超能力など持たない十五少年漂流記や トムやハックや ロビンソン・クルーソーに憧れてたんだ Baby  歌い手に憧れたことも無かった ところが 何故か歌が売れてお金が入った 金を貯めたら駄目になる全部 遣わなきゃ人間駄目になるから 憧れの無人島買ったんだけど OK?  なんとこの島に伊能忠敬も上陸してた びっくりした それに周りは真珠筏だらけ 綺麗な海だ 海を汚したくないから 浄化槽の値段は島の倍もした 腰抜けたぜ Baby  島に天神様 お招きして 船買ってロッジもバンガローも建てて お金は綺麗に無くなり 前にも増して歌い続ける ありがてーことになった訳だぜ Baby  その後何故かもっともっと売れて 思い上がってホーバークラフト買った 直ぐオヤジが壊したけど 何しろお金は貯めたら 人間が駄目になるから ついに中国に行って映画を撮ったわけさ うははは  後は言わなくても解ってるだろう Baby 海賊王じゃなくて借金王になったんだぜ Baby それから後は歌って喋って歌って喋って 歌って生きてきた みんなありがとう  あれから30年以上過ぎた 綺麗な島も古寂びてしまった 今ならまだ 頑張れるはず 最後のチャンスかもしれないぞと また借金して島をリフォームした なんということでしょう  もういいだろう仲間達と遊ぼう 釣りしてゴルフして酒呑んで花火上げて 冬は暖炉に火を入れて テラスで呑んで騒ごう 頑張って頑張って 生きてきたんだから  これがまた俺の生き甲斐になる訳さ Baby これからまた歌って喋って歌おう 島の夕日を見ながら 眠る事が出来たら しあわせだ (彌榮)  台風の夜は読書で過ごそう Baby (彌榮) 夜光虫の光る海で泳ごうぜ Baby (彌榮) 春は磯でアオサ摘み 夏はワタリガニで一杯 (彌榮) 夜は銀河の流れ星数えようぜ Baby (彌榮)  突っ張って笑って働いてきたんだ (彌榮) 苦しさを楽しんで生きてきたんだ Baby (彌榮) 島の夕日を見ながら 乾杯しようぜ (彌榮) 帰りは空港まで船で送るぜ Baby (彌榮)  ららら…
たくさんのしあわせさだまさしさだまさしさだまさしさだまさし無駄に歳喰った訳でもないでしょうよ 酸いも甘いも噛み分けて あれが嫌いの これが憎いの 言わないのよヘソ曲げないのよ  辛いことだけ数えちゃ駄目でしょ しあわせいくつかあったはず あれで損した これで傷ついた 言わないのよ過ぎたなら笑いましょ  ほらほらそしたら しあわせくるよ 魔法の呪文は ありがとう  しあわせあげましょ 隣へまわしましょ いつかまたここに 帰って来るでしょう  腹が立つこと色々あるけど ここが我慢のしどころで あれがバカだの これがアホだの 切れないのよそっと諭すのよ  悲しいことも沢山あるけど 支え励まし勇気づけ 生まれて生きて 良かったんだと 思いましょ人生それでいい  ほらほらそしたら しあわせくるよ 魔法の呪文は ありがとう  しあわせあげましょ みんなにまわしましょ いつかまたここに 帰って来るでしょう  しあわせあげましょ 隣へまわしましょ いつかまたここに 帰って来るでしょう  しあわせあげましょ みんなにまわしましょ いつかまたここに 帰って来るでしょう  しあわせあげましょ 隣へまわしましょ いつかまたここに 帰って来るでしょう
秋蘭香さだまさしさだまさしさだまさしさだまさし菊の花よりも 昏き淵より匂い立つ その花の名前を 知りもせずにときめいてた  あなたの名前を 初めて知った時に その花の香りを 思い出して息を止めた  出会った時から とても懐かしくて ふと薄紫色の 風が吹き抜けた  遠い昔から 探し続けていた人は 秋の花のように 気づかないうちに 掌で咲いていた  時は過ぎてゆく 冬を春を夏を越えて 秋の日の名前を 思い出せない時は来る  しあわせ悲しみ 比べずに生きられたら 美しいあなたの 面影は色褪せない  出会った時から とても懐かしくて いつも花の香りの 風が吹いていた  別れ行く時に きっとあなたを呼ぶだろう その愛の名前 胸の奥できっと呟くだろう  遠い昔から 探し続けていた人は 秋の花のように 気づかないうちに 掌で咲いていた
避難所の少年さだまさしさだまさしさだまさしさだまさし避難所で会った少年は 静かな目をして 遠い海を見てた 凍える手でおむすびを 僕に手渡して 笑ったあの子だった  帰れない町を故郷と呼び 何も無い場所を我が家と呼ぶ 数えられるくらいなら悲しみと呼ばない 過ぎ去ったから もう振り向かない 人は弱く人は強い 僕は何も出来ず ただ小声で歌うばかり  大統領が広島に来たとき 街角でプラカード掲げた 少年が居た 広島へようこそと 曇りの無い文字で書かれていた 不覚にも涙がこぼれたのは 故郷の夏のあの日を思い出して 数えられるくらいなら悲しみと呼ばない 過ぎ去ったから もう振り向かない 人は弱く人は強い 僕は何も出来ず ただ小声で歌うばかり  帰れない町を故郷と呼び 何も無い場所を我が家と呼ぶ 帰ろう必ず故郷へ 過ぎ去ったから もう振り向かない 人は弱く人は強い 僕は何も出来ず ただ小声で歌うばかり  避難所で会った少年は 静かな目をして 遠いしあわせを見てた
いにしへさだまさしさだまさしさだまさしさだまさし翠巒(すいらん)の奥駆道に 千数百年立ちたまふ 大杉の根の石仏 なんとやはらに笑みたまふ ほんのすこうし いのちのことなど 教えたまへと手を合わせれば ひと眠り ひと眠り いのちのありかは ひと眠りの中 されども惜しき命あり ただひたすらに生きたまへ  碧山に降る滝の間に 数千万年立ちたまふ 巌の麓の石仏 なんと微かに笑みたまふ ほんのすこうし こころのことなど 教えたまへと手を合わせれば ただ一途 ただ一途 こころのありかは ひたすらの中 ひたすらひたすら生きたまへ ただの一途に生きたまへ  ああ  いにしへの道が私に繋がっている
潮騒さだまさしさだまさしさだまさしさだまさし音も無く過ぎゆく飛行機が 遠く真白な線を引く 明日は雨になるだろうか 季節の開く音がする  息を継ぐ風の隙間から 青瑠璃色(ラピスラズリ)の鳥が啼く 向こうの浅瀬を噛む波が 思い出を数えはじめた  喜びは数えない 悲しみも数えない 泣けるだけ泣けたなら それで良いと思う  寄せては返す潮騒は 時の過ぎてゆく息吹か 遙か岬の灯台に 灯りが入ったようだ  子供の頃なら計らない しあわせの重さなどを 計るから見失ってしまう 大人という名のおろかさ  しあわせは数えない ふしあわせも数えない いつの日か笑えたなら それで良いと思う  喜びは数えない 悲しみも数えない 泣けるだけ泣けたなら それで良いと思う
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. Masterplan
  3. ライラック
  4. Share The World
  5. さよーならまたいつか!

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. Penalty
  2. 相思相愛
  3. 雨が降ったって
  4. 運命
  5. 春のうちに with The Songbards

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×