風を見たくて陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 国吉良一 | 風を見たくて 歩きだす 旅の行く手に 風は舞う 風を見たくて 空を仰ぐ 旅の行先 風が知る 愛しすぎた恋人たちは疲れて 何か違う形の愛を探すよ 激しくも美しく出会いたい いつも 今の今ここにいる 目の前の君と 風を見たくて 歩きだす 旅の行く手に 風は舞う いつからか子供は大人の瞳をする どうしてか大人はすぐもどりたがる 激しくも美しく抱きしめたい いつも 今の今ここにいる 目の前の君を 風を見たくて 空を仰ぐ 旅の行先 風が知る 止まるな 恐れるな 心は走りだす こよなくおだやかな 夜明けに出会えるのか 西の空が夕焼けで赤く染まり 東の空の朝焼けに続いてく 激しくも美しく感じてたい いつも 今の今ここにいる 目の前の君を 風を見たくて 歩きだす 旅の行く手に 風は舞う 風を見たくて 空を仰ぐ 旅の行先 風が知る |
好奇心〜Chance creator〜陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | | 空の上になにがある 海のむこうなにがある こんなにも 胸の内かきたてる 心の形みてみたいし 夢の色をたしかめたい 待ちぶせて のぞきこむ気持ちだよ 決まりきった毎日 少しずつ変化つけてくよ 好奇心はとまらない もっともっと知りたい 好奇心はとまらない 君のこと知りたい この目でみつめているよ この手で感じているよ 風の中 少年がさがす様に はかり知れない明日を ドキドキしながら迎えたい 見渡せば きっかけがあふれてる 魂のボリューム 少しずつあげてゆくのさ 好奇心はとまらない まだまだ知りたい 好奇心はとまらない 君のこと知りたい 好奇心はとまらない もっともっと知りたい 好奇心はとまらない 君のこと知りたい 好奇心はとまらない まだまだ知りたい 好奇心はとまらない 君のこと知りたい 君のこと知りたい |
Blow wind blow〜風よ吹け〜陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | | 全てに愛されてた頃のことを思い出すのさ そっとそっと 抱きしめるように 波打ち際で夜明けを迎える小舟のように のらりゆらり まださまよっていた Blow wind blow 風よ吹け Blow wind blow 風よ吹け Blow wind blow Blow wind blow 切なくてくやしくて やりきれなかった夜のこと 思い切りさ 何かこわしたくて そこで俺は目の前にひろがる広い海に向かって たまらずにさ 小舟をだしたよ Blow wind blow 風よ吹け Blow wind blow 風よ吹け Blow wind blow Blow wind blow I'm looking down the enpty street. I'm looking for the mercy wind I want to feel my being 見渡すかぎり青い青い海の真中に出てみたら のまれそうで おぼれそうだけど うまく切り抜けて自由 気ままな小舟になるのさ 遠く遠く もっと強くゆけ Blow wind blow 風よ吹け Blow wind blow 風よ吹け Blow wind blow Blow wind blow I'm looking down the enpty street. I'm looking for the mercy wind I want to feel my being Blow wind blow 風よ吹け Blow wind blow 風よ吹け Blow wind blow Blow wind blow |
瞳をあけたままで陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵・阿寿賀やすとし | 陣内大蔵 | | 河の流れに いつも憧れてた 君への想い なぜかそれに似てる どうして君はそんなに 切ない瞳をするの どうして君はそこまで 強く抱きしめる 瞳をあけたままで君にくちづけしよう このまま 君の瞳にうつる俺の姿 確かめたい 瞳をあけたままで君にくちづけしよう このまま 雨あがりの静けさの中 君を感じている 君を感じている 時には胸を かきたて眠れず 時には胸を なだめる優しさを いつから君はそんなに はかなく微笑むの いつから君はそこまで 強く手をにぎる 瞳をあけたままで君にくちづけしよう このまま 俺の瞳にうつる君の姿 見えてるだろう 瞳をあけたままで君にくちづけしよう このまま 雨あがりの静けさの中 君を感じている 君を感じている 瞳をあけたままで君にくちづけしよう このまま 君の瞳にうつる俺の姿 確かめたい 瞳をあけたままで君にくちづけしよう このまま 雨あがりの静けさの中 君を感じている 君を感じている 君を感じている |
River陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | | 何がたりない 何を耐えてる そんなにくやしいのか 雨はいつしかそう 姿をそう 変えてて 秘かにながれる小川になってた 何を頼るの 何を奪うの どこまでやりたいの そしていくつかの 小川がそう 出会って いきおいのついた川になったのさ 夢の破片を けずりとりながら……I wanna be. 何を変えたい 何を変えたい そこまでやっちまうの? 河の流れはそう ゆっくりと広がり ただただ海へ ひとつの海へ 知らぬ間にここまで あふれていた ほんとに ひとつに なれるのだろうか 流されながら 俺は考えてる……I wanna be. |
THE GREEN EYED MONSTER陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | | 今夜も地球はまわる 傾いた地軸でまわる 俺は影を真中にまわる 哀れなジェラシーもって 豊かな想像力で 俺の中は困惑でうまる Green eyed 君のせつない歴史 Greedy 奪いさりたいのに Green eyed 君の秘密のピアス Greedy すてさりたいのに 登りなさい 下りなさい 全てを手に入れなさい 手あたりしだい 気分しだい それで気がすめば 今夜も月は笑うよ 三日月は鼻で笑うよ 俺の夢をみすかして笑う たいそうなエゴティズム りっぱなメシアコンプレックス 俺の中はあせりであふれる Green eyed 君のあまいキスを Greedy ひとりじめしたいのに Green eyed 君の大事な指輪 Greedy 投げすてたいのに 登りなさい 下りなさい 全てを手に入れなさい 手あたりしだい 気分しだい それで気がすめば Green eyed 君のせつない歴史 Greedy 奪いさりたいのに Green eyed 君の秘密のピアス Greedy すてさりたいのに 登りなさい 下りなさい 全てを手に入れなさい 手あたりしだい 気分しだい それで気がすめば 流れなさい 戻りなさい 全てを手にいれたとこで 手あたりしだい 気分しだい それで気がすめば |
情けない狼陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | | 一匹の狼が夜明けに 仲間はいないかと歩いてる 誰かそうなぐさめてよ 誰かねえ愛してよと よく似たのら犬に声かけて あんたは仲間かと尋ねても 何かそう少し違う やっぱりさあんたのら犬 セラピ セラピ まじりあえそうもない セラピ セラピ なかなかむずかしい 優しく歌ってる小鳥たち なかなか気分もよいけれど 最後には食べたくなる これじゃそう恋もできない セラピ セラピ まじりあえそうもない セラピ セラピ なかなかむずかしい 少しだけ せつなくて 悲しくなるけれど 狼は狼の 勇気をもつ セラピ セラピ さびしがりやでさ セラピ セラピ 少し涙もろい 一匹の狼が夜明けに 仲間はいないかと吠えてる 誰かそうなぐさめてよ 誰かねえ愛してよと それでもさ その瞳の するどさは消えちゃいない |
輝く意味陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | | Night and day 見境いない街で 誰もが同じ夢を見る Day by day それぞれの想いも くらべることで疲れてく 居場所のない想いを どこかもてあましてる 見えすぎる明日を けとばして行くのさ かけぬけてく 飛び越えて行く さがし続けてく つかみかけた輝く意味を手に入れるまで Night and day 与えられた時は みじかいもので あわててる Day by day すきだらけの毎日 変えてみるのさ 少しずつ 届かない気持ちを どこへおいてきたのかい 見えすぎる明日を けとばして行くのさ かけぬけてく 飛び越えて行く 見つめ続けてく つかみかけた輝く意味を手に入れるまで 居場所のない想いを どこかもてあましてる 見えすぎる明日を けとばして行くのさ かけぬけてく 飛び越えて行く さがし続けてく つかみかけた輝く意味を手に入れるまで かけぬけてく 飛び越えて行く 見つめ続けてく つかみかけた輝く意味を手に入れるまで 手に入れるまで |
おやすみ……陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | | はしゃぎすぎた一日を過ごしてきたから まだまだ眠りにつけない場所にいるのかい 嵐の様に 疑問を投げかけて 知りたがりの 君も そろそろ そろそろ おやすみ…… 無理して自分の気持ちを押さえてまでさ 誰かに愛されていようとしてるんだね ちょっと前まで 無邪気だったのに 疲れたのかい 君も そろそろ そろそろ おやすみ…… In the moon light ねむれるまで 見つめているからさ In the moon light 魚の様に 水の中で眠れ 世の中の仕組みにたとえ組み込まれても 忘れたくないものでいっぱいなんだね 明日になれば いつも笑顔を 取りもどせる 君も そろそろ そろそろ おやすみ…… In the moon light ねむれるまで 見つめているからさ In the moon light 小鳥の様に 空の中で眠れ 魚の様に 小鳥の様にさ 生まれたまま 君も そろそろ そろそろ おやすみ…… In the moon light ねむれるまで 見つめているからさ In the moon light 魚の様に 水の中で眠れ In the moon light ねむれるまで 見つめているからさ In the moon light 小鳥の様に 空の中で眠れ ゆっくりおやすみ…… |
The walk to paradise陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | | いつも始まりだけを夢みて 目をさましてた 心に陽が昇るのを感じて期待してたのさ 長く気の遠くなる道を一人きりで 歩くことはもうない 君がいてくれたら The walk to paradise 気の弱い君と一緒に The walk to paradise ゆうべ泣いた君とも 誰かのせいでもなくて 何かのせいでもなくて 少しの勇気さえあれば ほんとはとても簡単さ きっと愛に気付かず そうさ自分さえも 愛すことを忘れて 寒くなってたのさ The walk to paradise 何か捨てられない君と The walk to paradise 無理している君とも つまづいて ひきずるまま 悩みぬいたあの夜 黄昏の その先の 朝を探してた The walk to paradise 気の弱い君と一緒に The walk to paradise ゆうべ泣いた君とも The walk to paradise 何か捨てられない君と The walk to paradise 無理している君とも |