君を好きな理由wacci | wacci | 橋口洋平 | 橋口洋平 | 村中慧慈 | サプライズし甲斐のあるリアクション すぐもらい泣きしてしまう涙腺の緩さ 心配かけるのが嫌で隠す本音 寂しいと上手く言えず黙る横顔も 一目惚れからひも解いて 君の心に触れてゆくたび 何度も繰り返し恋をしている ああそうか どうして君を好きになったのか また一つわかっていくよ その笑顔に隠された 君の嫌いな君も全部愛していく どうしても君じゃなきゃダメだって また一つ確信にかわるよ だからこれからもずっとそばにいてよ ねえ 聞いてるの 沈黙がこんなに愛しいものだって 教えてくれたのも君さ でも思うんだ 言葉にしなくてもわかりあえるようになったからこそ もっと深いところにあった愛を言葉にしよう 昨日より今日の君がいい きっと明日の君はもっといい 毎日過去一で世界に一人 ああそうか どうして君と生きていきたいか また一つわかっていくよ 誰より近く 最前列 君の物語全部見届けたい どうしたって笑顔になれない日も 君と一緒に泣き明かしたいんだ どんな未来でも君さえいればいいよ ねえ 聞いてるの どうして僕を好きになったのか いつか君が思い返す時 不器用でも 懸命に 君を想いつづける僕が浮かんで 笑えるように どうして君を好きになったのか また一つわかっていくよ その笑顔に隠された 君の嫌いな君も全部愛していく どうしても君じゃきゃダメなんだ どうしたって君以外ありえない だからこれからもずっとそばにいてよ ああ 聞いてたの |
インカメラ wacci  | wacci | 橋口洋平 | 橋口洋平 | 橋口洋平・村中慧慈 | 電波もWi-Fiもないと写真フォルダをよく開く セルフスクロールのスライドショー 始まる君とのラブストーリー 綺麗な景色の前のも フルコースの時のもいいけど 僕が目一杯手を伸ばしてキッチンでとった ブレブレの自撮りがお気に入り なんでもない日常にこそ 君という特別が潜んでる シャッターチャンスに気づけるのは僕しかいないでしょ 誰に見せるでもない センスもない ただ愛と笑顔がはみ出しただけの 世界でたった1枚のブサイクな写真をとろう もう一回とろう 言ってる間にもまたとろう 君と僕 二つのいいねがあればそれだけでいいね そもそも写真はそんなに二人とも得意じゃないよな だからついついふざけちゃうけど まあそれくらいが僕ららしい 変顔のキスに爆笑して お互いの寝癖を例えあって そんな日々過ごしてるやつらが 背筋伸ばして微笑んでるの 逆に面白く映った記念日 僕だけが知ってる 君のその美しさ 僕だけが見つけた 君さえ無意識の優しさ 茶化しながら 笑いながら また一つ君を好きになる 愛してる 誰に見せるでもない センスもない ただ君といる喜びが滲むだけの 世界でたった1枚の下手くそな写真をとろう もう一回とろう あわよくば一生とりあおう 2050年あたりで一度 見返して笑うために 僕らへの密着にクルーはなし カメラはこの小さなインカメラ だけど最高のラブストーリー 目には見えない愛を激写していこうぜ これからも ずっと やっと電波が入ったみたい 早速君に連絡をしよう 「これから帰るよ」 |
どんな小さな wacci | wacci | 橋口洋平 | 橋口洋平 | 村中慧慈 | 誰かにとっては君が立ち止まって見えても 君の中ではきっと高い壁を登ってる わかっていてもやっぱり 比べてしまう日々 悔しさがこぼれ落ちないように 見上げた窓の向こう 認めたくない自分と 僕ら戦いながら 強くなりたいと願って 懸命に生きている 君のどんな小さな一歩にも 君のどんな小さな勇気にも 昨日と少し違う自分を誇れるように 君が選び歩いた道にしか 咲くことのない花があるんだ ずっと ずっと 見守ってるから 笑っていて欲しい 仲良しが辛かったり 優しさが痛かったり 正しさに苛立ってしまったり 僕にもよくあるよ 誰も悪くはないのに 心がひとりでに 人を嫌いになってくのがこわくて 閉じ込めた 知られたくない自分を 僕ら潜ませながら 愛されたいと願って 懸命に生きている 君のどんな小さな涙にも 君のどんな小さな痛みにも 居場所があり一人じゃないこと 伝わるように 君が好きになれない君にしか 見つけられない愛もあるんだ ずっと ずっと 味方でいるから そのまんまの君でいて 君のどんな小さなプライドも 君のどんな小さな強がりも そうすることで守りたいもの 気づけるように 君の抱え続けた苦しみも 君の拭いきれない悲しみも 無駄なものなんてなかったんだと 笑えるように 君のどんな小さな一歩にも 君のどんな小さな勇気にも 昨日と少し違う自分を誇れるように 君が選び歩いた道にしか 咲くことのない花があるんだ ずっと ずっと 信じているから そのまんまの君でいて どうか 笑っていて欲しい |
愛は薬wacci | wacci | 橋口洋平 | 橋口洋平 | 村中慧慈 | 綴られた文字から浮かぶ表情 便箋に染みてく まあるい涙 日々の中で 後回しにしてた寂しさが炙られてく あなたの前じゃいつでも幼くて ほら 愛は薬 泣いて 泣きじゃくった頬に 刻む笑い皺 雨は上がって 愛は薬 濡れて やせ細った夢に 注がれるエール 伝うぬくもり いつかひとりごとじゃなく ありがとうを言えるまで 罪を犯そうとも 成り下がろうとも 誰よりも味方に変わりはないと 日々の痛み 散らすその場しのぎの麻酔に我を忘れ あなたの声が聞こえて目が覚める ほら 愛は薬 触れて 暮らしてた頃の 思い出に今も 支えられて 愛は薬 揺れて 負けそうな時も 逃げることなく 戦えるように いつか本当の意味で あなた離れできるまで 愛が故に いつも目に見えないから救われていると気づけないまま 一人きりで生きてきたような顔をしてしまう今日も きっとあなたは見守っている 愛は薬 泣いて 泣きじゃくった頬に 刻む笑い皺 雨は上がって 愛は薬 濡れて やせ細った夢に 注がれるエール 伝うぬくもり いつかひとりごとじゃなく ありがとうを言えるまで 届かなくなる前に その目を見て言えるまで |
そういう好きwacci | wacci | 橋口洋平 | 橋口洋平 | 村中慧慈 | この街で私が見つけた居場所は 195×50センチ 無印のベッドを二人分け合うから また持ち帰る 背中の痛み うやむやなままで いられたなら また明日もこの部屋に来れるけど もう心が悲鳴をあげている 私の好きはね そういう好きだよ ちゃんと胸が痛くなる あの好きだよ あなたの好きはさ そういうんじゃないよね 分かってたのに 期待しちゃってごめんね あなたには私が そういう人に見えた? 誰とでもこんな こんな風に カーテンに染み込む 朝日が晒すのは 誤魔化してきた ほんとの気持ち 最初に私がここに来た理由も 勢いでもなんでもないんだよ また心が悲鳴をあげている 私の好きはね そういう好きだよ 何も手につかなくなる あの好きだよ あなたの好きはさ そういうんじゃないよね 特別だとか そんな言葉じゃもう足りない 寝顔も 笑顔も 重さも 軽さも 弱さも 強さも 優しい台詞も 私にとって 全て意味を持って届いてしまうから これから言うのは そういう意味だよ 私の好きはね そういう好きだよ ちゃんと胸が痛くなる あの好きだよ あなたの好きはさ そういうんじゃないよね 分かってたのに 見ないふりしてた私が悪いの だからお願い ちゃんと分からせて ねぇ サヨナラ |
忘れたいwacci | wacci | 橋口洋平 | 橋口洋平 | 因幡始 | 髪の毛についた煙草の匂いで 幸せはまた煙にまかれて 寂しさ燻らす私の弱さを 明け方の空が照らしてゆく さよならしたあの日に終われず しがみついて綺麗な思い出まで そっと汚していた あなたの声を忘れたい あなたのキスを忘れたい あなたの指に触れた日の あなたの笑顔忘れたい あなたのことがまだ好きで あなたのことでいっぱいで 嫌いになろうとするたび おかしくなる あなたじゃない人の上で私は あなたを重ねて満たせなくて 昨日はあなたの瞳に昔の あなたを探して満たせなくて あんなにただ傷つけあったのに 傷跡さえどこにも見当たらない ずっと輝いてる あなたの愛を忘れたい あなたの癖を忘れたい あなたの過去に触れた日の あなたの涙忘れたい あなたのことがまだ好きで あなたのことでいっぱいで 出会う前に戻りたくて 悲しくなる 髪の毛についた煙草の匂いで 幸せはまた煙にまかれて 洗い流しても取れない記憶が それでもどこか愛おしくて あなたの声を忘れない あなたのキスを忘れない あなたの夢を聞けた日の あなたの涙忘れない あなたのことがまだ好きで あなたのことでいっぱいで だからこそもう終わりにしよう 燃え尽きる前に |
バカ wacci  | wacci | 橋口洋平 | 橋口洋平 | 小野裕基 | 「バカだよね私」って今日何度目かのその台詞に 僕は毎回首を横に振るだけ 苦手なビールをあおってまで流し込んだのは やり場のない怒りと君への想い 僕ならもっと 俺ならもっと 誰よりずっと 彼よりきっと 幸せに出来るのに ましてや泣かせたりなんて絶対にしないのに 君が好きなその人の何倍も 僕は君を想ってるんだぜ 本当のバカはここにいるだろ だから君は笑っていてよ 「あんたみたいな人の方が結婚するにはいいのかもね」 って冗談が残って 苦手なビールをまたあおって流し込んだのは なんの意味もない嬉しさの破片 君ならもっと あなたならもっと 今よりずっと 彼よりきっと 幸せになれるのに どうしたって僕ら 頭で恋はできないよな 君が好きなその人の何倍も 僕は君を想ってるんだぜ 御多分にもれず僕も頭じゃ 無理だとわかってるけど 僕が好きなその人は 本当は笑顔が一番似合う人で 優しい人で 素直な人で あげればきりがないほどに ああ 君が好きなその人の何倍も 僕は君を想ってるんだぜ 本当のバカはここにいるだろ だから君は笑っていてよ 僕を見て笑ってくれよ |
まぶたを閉じればwacci | wacci | 橋口洋平 | 橋口洋平 | 村中慧慈 | 君がまぶたを閉じれば 今日という日の幕が下りる カーテンコールはひつじの群れ 君がまぶたを閉じれば 世界はひとたび 宇宙のくず どれだけ広く 果てなくとも まぶた一つで 消える 本当は君以外の全てが幻だったら 君の人生のために組まれた セットとエキストラだったら そんな風に考えたことはあるかい 君がまぶたを閉じれば 今日という日の幕が上がる 開演ブザーは目覚まし時計 君がまぶたを開けば 世界はあわてて 動き出すの 遠くでそれっぽいことが起きる しかしまあよくできてる 本当は君以外の全てが幻だったら 周りの全員が仕掛け人 壮大なドッキリだったら そんな風に考えたことはあるかい もしも本当にそうだとしたら それを君は知りたいかい |
恋人卒業 wacci  | wacci | 橋口洋平 | 橋口洋平 | 因幡始 | そろそろしようか そろそろしようよ かしこまって照れ笑い こんなに一途を貫けてるのは お相手が君だから なんて 出会ったあの日から 今日までの全てが 最高のプロローグに変わる いこう おめでとう 僕たち 恋人卒業 ここで学んだことを活かして 幸せになろうね ありがとう 僕たち 恋人修了 晴れて二人は一つを名乗る 愛を叶えにゆこう 旅行に同棲 喧嘩も 和解も 一通り乗り越えて 単位は足りてた 最後の卒論 プロポーズも大成功 だよね? しわくちゃの手と手が重なり合う時に 最高のエピローグを君と紡ごう おめでとう 僕たち 恋人卒業 手書きの文字に丸いハンコ 薄い卒業証書 ありがとう 僕たち 恋人修了 どんな時でもこんな僕を信じてくれた君と 先の事なんて誰にもわからない でも君を好きでいるんだろう ずっと おめでとう 僕たち 恋人卒業 ここで学んだことを活かして 幸せになろうね ありがとう 僕たち 恋人修了 晴れて二人は一つになる 愛を叶えにいこう これからもよろしくね |
ジグソーパズルwacci | wacci | 橋口洋平 | 橋口洋平 | 因幡始 | 1億2000万ピースのこのジグソーパズルは 君がいて初めて完成するのさ 似てる形はあっても 全く同じは一つもない 誰とも比べられない 君だけの1ピース その小さな枠の中に はみ出すほどの夢を描けば いつかきっと出会えるから 隣り合わせの誰かに 1億2000万ピースのこのジグソーパズルは 君がいて初めて完成するのさ 出来上がって 空から見下ろした未来が 笑顔で溢れていたらいい さあ そのピースに何を描こう なりたいものがあったり 守りたいものがあったり 伝えたい恋があったり それぞれの1day その小さな身体で今 おさまらないほどの勇気で 涙拭い 声を枯らし 今日もぶつかっていく君へ 1億2000万ピースのこのジグソーパズルは 君のその輝きで完成するのさ 端っこから作り 導いてくもの さあ この世界に何を願う 欠けてるところ同士を 僕らは埋め合うように 凸凹が織りなす希望 繋がりあえる奇跡 1億2000万ピースのこのジグソーパズルは 君がいて初めて完成するのさ 出来上がって 空から見下ろした未来が 笑顔で溢れていたらいい 幸せで溢れていたらいい さあ そのピースに何を描こう |
OKワードwacci | wacci | 橋口洋平 | 橋口洋平 | 因幡始 | 君のOKワードを教えて 君が思わずキュンとくるようなものを 有名カフェにスイーツ 買い物にテーマパーク 君が喜ぶのなあに? そういうのこそ割り出してよAI 恋愛マニュアルを読みすぎて 達人の域に達したって 恋はそんな単純じゃありません! 君のOKワードを教えて 君が思わずキュンと来るようなものを かといって かわいいね なんてさらりと言えるキャラじゃないけど OKワードを教えて 君が思わず「うん」と言うようなものを オーライ 冗談です ほんとはもう決まっている 君が好きです 美味しいねって笑顔 嗅いだことなきいい香り 一口飲む?って誘い 震えるほどのかわいさでもう愛 嫌われるのがただ怖すぎて 自分の半分も出せないよ 恋はそんな感じじゃ実りません! 君のNGワードを教えて 君の心がスンってなるようなものを かといって その結果 何も言えなくなる恐れもあるけど NGワードとかじゃなく そんな頭でばっか考えてないで オーライ そうだよね 僕らしさで勝負するのさ 君とOKテイクを重ねたい 思い返せば キュン とくるようなものを でも恋は生放送 NGもOKもそのまんま 凸凹を愛していこう 君のOKワードを教えて 君が思わずキュンと来るようなものを かといって 俺にしな なんてさらりと言えるキャラじゃないけど OKワードを教えて 君が思わず「うん」と言うようなものを オーライ 冗談です 駆け引きは出来ないから 君が好きです 良ければ僕と |
正義と悪 wacci  | wacci | 橋口洋平 | 小野裕基 | 小野裕基 | 例えば悪役のスピンオフが公開されたら そこにも物語はあり たちまち共感がとまらない バラバラに愛を向ける先が違って 相容れないから僕ら 懲りもせずに繰り返す歴史 言い分はよくわかります でもやっぱりこちらも譲れませんね あなたにとってはそれが正義でも 僕にとってはそうじゃないの 守りたいもの守るために 傷さえも厭わない あなたにとってはそれが愛でも 僕にとってはそうじゃないの わかりあえないことがわかって 落としどころを今日も探してる 僕らが笑顔なら きっとどっかで誰か泣いてて 僕らが涙流せば きっとどっかで誰か幸せ 神様は絶対的存在だって 世界中に何人もいて それぞれに絶対は異なり 常識も 真実さえも 無数に散らばって今が出来てる 誰かにとってはそれが正義でも 人によってはそうじゃないの 想像力が足りてなくて 決めつける有象無象 誰かにとってはそれが普通でも 人によってはそうじゃないの 当たり前など当たり前に 蹴散らしてしまえよ 今すぐ らったったったったったら 譲れませんね あなたにとってはそれが正義でも 僕にとってはそうじゃないの 守りたいもの守りあって 辿るは平行線 あなたにとってはそれが愛でも 僕にとってはそうじゃないの わかりあえないことがわかれど 落としどころは今日も見つからない |
リバイバル feat. asmiwacci | wacci | 橋口洋平 | 橋口洋平 | 蔦谷好位置・KOHD | 会いたかった人に会いたかったその理由を 確かめにいこう 長い夜が今 明けてゆくよ やりたかったことをやりたかったその理由を 確かめにいこう 引き留めるものはもう何もない 考える前にget set 3 2 1 世界中の心拍が戻り 街は息を吹き返す 季節に触れて 風にキスを 裸の笑顔 咲かせよう 誰かを守るために 投げうった青春 取り戻せ 勝つことはもちろん 負けることも許されずに 重ねた努力 持ち帰るだけ 泣きたかったけれど 泣けなかったその理由を 抱きしめにいこう 手にしてたものに 出会うために 諦める前に get set 3 2 1 身体中の弱音 吐きそびれ 僕ら息をひそめては 青空焦がれ 文字を交わし 涙 伝えあってきた いらないと言われてなお 繋いだ絆に 胸を張れ もういいかい まーだだよ 何百回と繰り返したかくれんぼ もういいかい もういいよ もういいよね さあ やっと始まるよ まだ眩しさに目が慣れなくて 細目でやっと見上げた太陽は あの頃と同じ 輝きを纏って 僕らを照らしてる 世界中の声が聞こえる 世界中の心拍が戻り 街は息を吹き返す 季節に触れて 風にキスを 裸の笑顔 咲かせよう 誰かを守るために 差し出した日々を胸に 自分のために使う 一日をさあ始めよう |
春を背中に wacci  | wacci | 橋口洋平 | 橋口洋平 | 因幡始 | 「頑張ろう」送りあって LINEを閉じた 七分の葉桜は風に揺れて 歩きたい そう思えた道に立って 初めてわかる不安と胸の高鳴り 同じように今日 まだ見ぬ未来に向けて 踏み出した君と共に 会いにゆこう 新しい自分に会いにゆこう 派手な夢も こわがらずに 大胆に描いて あたりまえも 始まりは小さな奇跡だよ 顔をあげて前を見て進め 春を背中に もうダメって 打ちかけては消しての日々も 次の桜が咲く頃 誇れるように 簡単じゃないからこそ 憧れたはず 諦めないだけでいい いつか昔話に花を咲かせる時 でもやっぱり今が最高だって笑う僕らでいよう 会いにゆこう 新しい自分に会いにゆこう 派手な夢も こわがらずに 大胆に描いて あたりまえも 始まりは小さな奇跡だよ 顔をあげて前を見て進め 春を背中に |
あなたの隣でwacci | wacci | 橋口洋平 | 橋口洋平 | 因幡始 | 生まれることは選べなくても 消えてくことは選べてしまう だけど私がここにいるのは とどまる理由に出会えたから 泣いて笑って 日々を描こう 苦しみもがき 道を見つけよう 愛の温さも 夢の脆さも あなたとならばきっと愛しい あなたの隣で私を終えたい そんな台詞が自然になるまで あなたの隣で私を生きたい いつか二人で人生を讃えましょう いつも明るさ着飾ることで 本当の心ぼかしつづけた だけどあなたは見つけてくれた 閉じこもったままの私を 似てるところと真逆のところ 好きなところと嫌いじゃないとこ 間違う時も 悩める時も あなたとだから越えてゆける あなたの隣で私を終えたい 世界で一つ大切な居場所 あなたの隣で私を生きたい いつか二人で思い出をめぐりましょう 肩を寄せ合い 歩幅合わせて 声を掛け合い 命を繋ぐ 最期の日には「愛してる」と「ありがとう」で 全て伝わるような日々を送ろう 生まれることは選べなくても 消えてくことは選べてしまう だけど私がここにいるのは あなたに出会えたから あなたの隣で私を終えたい そんな台詞が自然になるまで あなたの隣で私を生きたい いつか二人で人生を讃えましょう |