Brian the Sun「パトスとエートス」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ImpromptuBrian the SunBrian the Sun森良太森良太Brian the Sun君が僕を忘れた日に 青い電車は音も立てず 泥のついたカーディガンと 弾む君の呼吸 思い上がりのままに 汚した君の肌 透き通る春の終わりに 言い訳を探して  最たる日々を 混沌に求めて 生きる意味さえも 曖昧なステップの一つ どうでもいいと平静を装って 君を探してる  赤く熟したリンゴの様に 燃えるパトスが夜を跨いだ  嘘に濡れた唇に 優しく触れる息 鼓膜の奥突き抜けた 君の欠片  来世と今と幻想と現実を満たす 君という形をした海を こうでもしないと溺れてしまいそうで 首を絞めて 最たる日々を 混沌に求めて 生きる意味さえも 曖昧なステップの一つ どうでもいいと平静を装って 君に捧げてる  君が僕を忘れた日に 青い電車は音も立てず
PhysaliaBrian the SunBrian the Sun森良太森良太Brian the Sun脳裏に滲んでいた微細な油断が そうです、不意に理性を溶かしていた 修正不能な軌道の向こうは 一切予想の不能な世界で  アイネクライネ 理想を描いて 愛で繋いだ 自由は腐敗して  そうやっていつだって少女は望んでいた 本当の愛 実際は空洞 未完成で平然と完成の顔をした 表情のない憧憬にすがっていた  少しくらい思想をのぞいたくらいで 知った様なつもりになっている 想像以上に巨大で無力な 自分のサイズも不詳のままで  アイネクライネ 理想を描いて 自由を無くした 愛は座礁して  際限のない思考がループしているそして 終着はない 放棄する以外ない 愛情は時として最大の救済で障壁となる 壮大な矛盾を孕んでいる  アイネクライネ 理想を描いて 愛で繋いだ自由は腐敗して  そうやっていつだって少女は望んでいた 本当の愛 実際は空洞 未完成で平然と完成の顔をした 表情の無い憧憬にすがって  際限のない思考がループしているそして 終着はない 放棄する以外ない 愛情は時として最大の救済で障壁となる 壮大な矛盾を孕んでいる
パトスとエートスBrian the SunBrian the Sun森良太森良太Brian the Sunアップテンポでスタート 絡まる繊細な日々 剥き出しのビートを リピートしてしまう あの時の言葉の意味 愛してた君を確かに 次第に溶けてゆく 夏のブラウニー 潜在意識の中で 暮らす僕に 真実はまるでドリーミング 海に浮かぶ月よりも揺らいでる  どうだっていいよ。どうだっていいの? 喉が渇いて 頭クラクラ そんなんでいいの? わかんないよ。わかんないよ。  残されたんだ 雲ひとつない群青に ほどけた 靴紐を結ぶ指が描く パトスが滲んだ  あ、そう、そうそれで、悪魔と交渉の日々 気の抜けたソーダ、無さそうだ終わりは 相槌を打つ姿に 最期の夢を見るように 期待に添えずにうなだれる僕を 混沌としたブルーで濁すように 「愛してる君を確かに」口を噤んでもまるで意味はない  こんままでいいよ 本当のようで 本当じゃないの これは幻 子供騙しの作り話で 安心したいの  うるさいなぁ もう。この世の終わりみたいに わめいて分かるなら そこに僕はいないさ 既に  安心ですか?曖昧でした。 安心ですか?  残されたんだ 雲ひとつない群青に 砕けて飛び散った ガラスの様な理性のせいにして サヨナラなんだ 雲ひとつない群青に ほどけた その指を思い出す
HEROESBrian the SunBrian the Sun森良太森良太Brian the Sun冴えない僕と僕を囲む世界で 描いても掴(つか)んでもまだ遠くて  何度近づいても 遠ざかっていく夢で起きた 夜明けの気配で満ちた 街は声を潜めている  揺れている僕は存在意義を暗闇で探している  冴えない僕と僕を囲む世界で 描いても掴んでもまだ遠くて 何を捨てれば そこに辿(たど)り着ける 何度も何度も叫んでみても 僕は僕でしかないから 架空(ユメ)であろうと現実だろうと きっと超えて行ける  無限に広がる空が 途方も無くて怖くなった 何度躓(つまず)いても 君はそこで笑っている  ちっぽけな僕は消えない光をそれでも探し続けている  地図なんかなくても僕は走って行ける どんなに遠くても辿り着ける 白む空をみて ここに刻み付ける 何度も何度も叫んでみても 僕は僕でしかないから 架空であろうと現実だろうと きっと超えて行ける  転んだっていい 泣いたっていい いつかその全てが花になるから
Cold AshBrian the SunBrian the Sun森良太森良太Brian the Sun劣等感は下水を伝って 海になれ 雨になれ 憧れは掌返して 現実の顔をした  嘘が本当に 本当が幻になったりする世界で 重たい身体に気づいたそのとき 生きてることを知った  誰かの言葉に 心をやられてしまった 愛した音楽も 冷たい床に転がって  足踏みで靴底を減らして 雨水が染みこんだ 降り止まない絶望に染まった その靴を脱ぎ捨てて  何が本当で 本当はどれくらい大切なことなんだ 壊れたギターは 僕らの未来を切り開く為に鳴った  あなたの言葉も 心をすり抜けていった 信じることなら 疑うほどたくさんあった  ゆがんでいく僕らに 名前はもう要らないよ 何もないままでいい、それでいい  誰かの言葉に 心をやられてしまった あなたの言葉に 救いを求めてしまった 冷たく燃え尽きた 情熱にまた火を灯して 絶望も喜びも 永遠さえも灰にするんだ
MaybeBrian the SunBrian the SunRyota MoriRyota MoriBrian the Sun宇宙を溶かしたみたいな瞳に 窓が映ってた とてもきれいだった 丘の上で溶けた真実のチョコレート 君の味がした とても甘かった  君は僕のそのネジを緩めてしまった 君が刻んだハイハット メランコリーなビート  ネイビー君の全てが歪んだ夜にまぎれて 滲んだ境目を何度も確かめ合った メイビー君のすべてがマボロシになってしまう どうにもできないなぁ ただ僕はずっと雨の音を聞いていた 眠っているフリをして  軋んでいく夜に黄金のマーマレード 狂ってしまったんだ 僕ら孤独だった ビルの屋上煌めく赤いライト 深い海にいたクラゲみたいだった  君は何を追いかけてここまで来たんだ 僕はうちに帰ろうともがいてただけ  ネイビー僕の全てが歪んだギターに埋もれて かすれたこの声が君に届かなくても ネイビー君の全てがマボロシに変わる前に 寂しさのその理由をいくつみつけられるのだろう 分かんないフリをして  君は僕のそのネジを緩めてしまった 君が刻んだハイハット メランコリーなビート  ネイビー君の全てが歪んだ夜にまぎれて 滲んだ境目を何度も確かめ合った メイビー君のすべてがマボロシになってしまう どうにもできないなぁ ただ僕はずっと雨の音を聞いていた 眠っているフリをして
アイロニックスターBrian the SunBrian the Sun森良太森良太Brian the Sun急げば間に合うが 別にどうだっていい 夜空に輝く 人工衛星の光 くつろいだ猫達は 君の話をしている 空き缶を蹴飛ばした 怪しい音が響く  例えば君が今 追いかけてきたら 何にも考えず 抱きしめてしまう  最終電車を見送って 僕はサヨナラを蹴飛ばした そういうとこが愛らしいと 言えたら何か変わってたのかな?  サヨナラするなら 世界が終ってから こんなに早くに 世界が終わるとは  毒を吐きだした 心がうずいた 君の寂しさを 今さら思い知った  2人だけのためのメロディーは どこにも響かず空を切って 走り出すために僕はそっと 靴の紐を結びなおすのさ  きっと悪い夢を見てる 僕は何を探している? 宇宙の果てで僕らきっと  後悔先に立たずって 誰かの言葉が横ぎった 運命なんてそんなもんは 僕らがこうして描き直すのさ 夜空に響き渡るクラクション 僕はサヨナラを蹴飛ばした そういうとこが愛らしいと 君に伝えに僕は向かうのさ
MitsuhideBrian the SunBrian the Sun森良太森良太Brian the Sunだんだんなんかどっちでもよくなってきた 最近なんかちょっと変だと思っていた 正解なんてきっともっと簡単なんだ だいたいなんていうかもうわかりきってんだ  なに1つ 間違いのない 退屈な日常に疑問はなくて  あなたの言葉と理想で いつのまにか僕は僕を作った 何か忘れてる気がして 閉じた目を開いてみる  宣戦布告のきっかけを見失ってんだ 優柔不断な今日の天気を呪ってんだ 曖昧だった僕らとっくに終わってんだ 永遠だって信じていたバカだったんだ  なに1つ確証のない 密かな衝動が実感になって  何かおかしくなりそうで いつの間にかそれを塞いでくサイレン 何か忘れてる気がして それでも進まなくちゃ  最後の言葉は呼吸で そこにある全てを塞いでいくサイレン 何か忘れてる気がして 今更もう見えないフリもできなくて あなたの全てが理想で いつの間にかそれを塞いでいくサイレン 何か忘れてる気がして それでも進まなくちゃ
Hi-LiteBrian the SunBrian the Sun森良太森良太Brian the Sun見えなくて当然さ 自分自身が分からない どうだっていいことで 笑えるあいつが羨ましい 君を忘れる為に 吸い始めた煙草の灰が シャツを焦がす匂いを 僕はずっと眺めていた  検討外れの推測で 傷つけた君のこと もう一度 あの日の声を聞かせろよ  平行線 君は何を見てたんだ まるで 他人みたいな笑顔で 笑いかけないでくれ 僕を見ないでくれ  知らない方が幸せさ 君が喘ぐ姿まで 客観視できるほど 僕は大人にはなれないんだ どうだっていいことが こびり付いて離れない 僕が生きる意味を 君に求めたりはしないから  最終電車乗り過ごして 雨が降り出したころ 君は知らない誰かと 夜を泳ぐ  平行線 僕は何がしたいんだ まるであの世みたいな景色だ 僕は今どこにいる? 君は今どこにいる?  愛してるとか まるで実感の無い話だ それなりに熱を帯びた執着だ。  当然僕にも明日がきて 知らん顔してやり過ごして 気付いたころには もう忘れてるよ  平行線 それを愛とは思えずに 終わり方も 僕らわからずに 次の朝がくるまで 何も出来ずにいた 思い出さないでくれ 笑いかけないでくれ  知らない方が幸せさ 君が喘ぐ姿まで 客観視できるほど 僕は大人にはなれないんだ 君を忘れる為に 吸い始めた煙草の灰が シャツを焦がす匂いを 僕はずっと眺めていた
Cloudy #2Brian the SunBrian the Sun森良太森良太Brian the Sun時計の針が廻り過ぎて 君の記憶が見当たらない 僕の立ってる街の景色 君の世界とかけ離れてゆく 君の記憶と僕の記憶 重ねてはみ出たものさえも 尊く思えるその時は それを愛と呼べばいいんだよ  濁って行く心の中 見透かすような曇り空 暗闇の向こう側 君の記憶を探して 僕の中ただ一つだけ時に逆らうのは そう、君の記憶  どこまで行けば君のその瞳の奥で笑えるんだろう 揺れ動く心の向こう側 空に舞う想いと Cloudy  反時計廻りの僕の記憶 いつまでも後ろ向きに歩いて 届かぬ想いがまた一つ 君の世界とかけ離れてゆく  どこまで行けば君のその瞳の奥で笑えるんだろう 揺れ動く心の向こう側 空に舞う想いと Cloudy  どこまで行けば君のその瞳の奥で笑えるんだろう 揺れ動く心の向こう側 空に舞う想いと Cloudy
月の子供Brian the SunBrian the Sun森良太森良太Brian the Sun十六夜にそそのかされて 君はただ迷い込んだ 透き通る月の袂で 夜が更けるのさ  上の空の僕を無視して 季節はただ巡るんだ 時々寂しくなるのは 君のせいだった  僕が見た君の宇宙は 鮮やかに燃えていた いつかまた手の届く場所で 夢をみれたら  君の手の温もりさえ 僕は忘れていた そんなことにも気付かずに 今日の日を迎えたの  寂しさに抗う為に 枯れた声で歌うんだ 水色の世界の果てで 火を灯すのさ  繰り返す僕らの命を 彼は誰に例うのか? 見つからない僕の呼吸は 風を紡いでいく  月の陰に惑わされて 僕は嘘をついた 寂しそうな君の顔が 今も忘れられないの 君の好きな歌の名前を 僕は今も覚えてる あの時のあの感じを 幸せと呼ぶのだろう
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