須田景凪「Quote」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
morph須田景凪須田景凪須田景凪須田景凪須田景凪どうか この日常を愛してほしいんだ 変わらないものなどひとつもないから そうだ 日々は過ぎるんだ 途方もない時間だ 煩わしくも 尚 手離したくはないんだ  どうか この日常を愛してほしいんだ 変わらないものなどひとつもないから そうだ 日々は過ぎるんだ 途方もない時間だ 煩わしくも 尚 手離したくはないんだ
レドGOLD LYLIC須田景凪GOLD LYLIC須田景凪須田景凪須田景凪須田景凪宙に舞った 幸せなんて 此処には今もない様だ 気付いたら色を増していく その度に思い知った  想に酔った 思い出なんて 個々では意味もない様だ 言葉は街を彷徨っているんだ  相反した瞳は ただひとつの証明だ いつまでも この日々に囚われて あなたが口にした 言葉は今頃 息をして歩くのだろう  この街は懊悩と言葉を着飾る 曖昧な夢ばかり見てる ずっと 目を閉じていた 映る朱が愛おしくて 感情とまた手を重ねて 後悔は夜を這うばかり たった 今 気付いたんだ 正解などないな  とうに散った 結末なんて 誰も望んでない様だ 気付いたら色を失った その度に思い知った  頬に寄った 優しさなんて 涸れた花を抱く様だ 言葉は街を彷徨っているんだ  肩越しのおぼろは ただひとりの情景だ どこまでも あの夜に呪われて あなたが耳にした 鈴の音は今頃 さよならと笑うのだろう  この街は迷妄な夜更けを彩る 簡単な嘘を抱き締める ずっと 背を向けていた 迫る青が恐ろしくて 生活はため息の底へ 不格好な夢を追うばかり きっと まだ 足りないな  悪戯に毎日を眺めては ずっと その姿が味気なくて 触れない愛の形が滲むなら きっと 寄り添いながら話がしたいな  あなたが口にした 言葉は今頃 息をして歩くのだろう  この街は懊悩と言葉を着飾る 曖昧な夢ばかり見てる ずっと 目を閉じていた 映る朱が愛おしくて 感情とまた手を重ねて 後悔は夜を這うばかり たった 今 気付いたんだ 正解などないな
idid須田景凪須田景凪須田景凪須田景凪須田景凪白い部屋 何処までも 続くように思えた 薄明り 「また嫌な夢を見た」と目をこするのだ  不幸だと嘆いては 度々にすべて恐ろしくなる 浸した その笑顔はさ 変わらないでいて  退屈な映画で溢れた部屋 その晩は綺麗な黒の底で 手招く眩暈をまた飲み干して 思い知ってしまう  誰も彼も自分次第です 幸せを乞うのはあなただけ 枯れた喉で歌を繋いで 彷徨うあなたの手を取った  酷い雨 いつまでも 続くように思えた 宵の果て 誰かに縋ることもなく 目を瞑ったんだ  下らない酒で傷んだ胸が 醜くも受け入れてしまうのは 逃げ場をなくした瞳の色だ 馬鹿みたいだよな  誰も彼も自分次第です 人並を問うのはあなただけ 願うほどに報われないな 震えるあなたの手をほどいた  誰も彼も自分次第です 幸せを乞うのはあなただけ 枯れた喉で歌を繋いで 彷徨うあなたの手を取った  底の知れた期待のせいで ぼくらは明日に怯えるのだろう 何処か足りない心を背負って また夢に落ちてしまうんだろうな
Cambell須田景凪須田景凪須田景凪須田景凪須田景凪ねえ 描いていた 「日々の幸せ」とは こうやって ただ 時が過ぎるのを待ってる事だっけ  ねえ あなたの言う 「人並みの生活」とは そうやって また 花を眺めては息をつく事だっけ  味気ないよ なあ 抱き合ったって 愛しいは触れられない 未だ 未だ この風景に彷徨っているんだ 何もないよ さあ 連れ去ってくれ この日々を抜け出したい 未だ 未だ この幽霊の様な毎日だ  ねえ 今夜はさ 「愛の在り方」とか 考えて 夜を深く染めるのはやめておきたいな  ねえ あなたの言う 「迷の結末」とは そうやって また 膝を抱えては微笑む事だっけ  笑えないよ なあ 寄り添ったって 恋しいは埋められない 未だ 未だ この運命に逆らっているんだ 変わらないよ さあ 患ってくれ この日々を見届けたい 未だ 未だ この偶像の様な毎日だ  やるせないよ なあ じゃれ合ったって 苦しいは捨てられない 未だ 未だ この関係にくすぶっているんだ 奪えないよ さあ 間違ってくれ この日々を色付けたい 未だ 未だ この酔生の様な毎日だ  味気ないよ なあ 抱き合ったって 愛しいは触れられない 未だ 未だ この風景に彷徨っているんだ 何もないよ さあ 連れ去ってくれ この日々を抜け出したい 未だ 未だ この幽霊の様な毎日だ
ポリアンナ須田景凪須田景凪須田景凪須田景凪須田景凪街に降る雨と鈍い灯り 夜光虫はまた渦となる  朱く錆びついた傘で二人 満たしていたいのは 空っぽな心  触れない愛と日々の香り その情景がまた日々となる  甘く溶けそうな言葉を吐く 満たして痛いのは  嫌いだ あなたの 態度 言葉 その仕草も 壊してしまえたなら どんなに楽だろうか  街に降る雨と鈍い灯り 夜光虫はまた渦となる  霞みゆく灰を目で追うまま その造形にまた嫌気がさす  嫌いだ あなたの恋を知った その心も 奪ってしまえたなら どんなに楽だろうか  ねえ 遠く行ってしまえ 逆さまの心と 夜の底で二人 ほら また繰り返してしまう様だ  嫌いだ あなたの 態度 言葉 その仕草も 壊してしまえたなら どんなに  嫌いだ あなたとあたしの間 その全てを 満たしてしまえたなら どんなに楽だろうか
街灯劇須田景凪須田景凪須田景凪須田景凪須田景凪満たされるほどに影は伸びていく その理由だけが どうも有耶無耶に  暮らしは今日も 倦みゆくのに 癒えない傷がこうも熟れていく  あなたと過ごした 小さな部屋 隔てた透明を覚えている 不格好な絵を 拾い上げて あなたは笑った すべてを許すように  空になってしまえたらいい 朝まで踊ってむなしくなってしまえ そしたら あたし こんな思いをして 無理に笑わなくていいのかな  すれ違うたびに肩を落とした その理由だけは 今日もあやふやに  街行く姿を重ねるほど 幼く無垢なままであれたら  あなたが育てた さみしさは 猫の目のように変わりゆく 偽物になった 毎日に 別れを渡した あなたと同じように  空になってしまえたらいい ひとりを抱いて苦しくなってしまえ それなら ふたり こんな思いをして 日々に焦がれなくていいのかな  空になってしまえたらいい 朝まで奪って むなしくなってしまえ そしたら あたし こんな街を捨てて 君の横で笑っていいのかな
シックハウス須田景凪須田景凪須田景凪須田景凪須田景凪行き交うニュースはもう興味もないから 他愛ない話をいつまでもしたかった 明日 私がいなくても どうか あなたはそのままでいて いつも通り 笑って  沈んだシーツに身を預けたまま 消えない憂いを静かに飲み込んだ たとえ 些細な悲しみも きっと 私が奪ってみせるから いつも通り 眠って  さよなら もう会えないね いずれ離れてしまう心だ 水を差すのはよくないな それなら灰をまとって やさしく頬をなぞって欲しいから その細い指で  騒がしい街路に耳を傾けては まどろむ景色の行方に従った いつか 忘れてしまうなら どうか 今夜はこのままでいて 昨日の様に話して  さよなら もう会えないね いずれ無くしてしまう身体だ 隣なんていられないな それなら愛に惑って 不気味な今日を過ごしていたいから まだ見えぬまま  ねえ 住み着いた愛慕にかまけて ねえ 尚更に霞みゆくばかりだ ねえ 藍晶の棘を歩いて ねえ 尚更に霞みゆくばかりだ  ねえ  さよなら もう会えないね いずれ壊れてしまうふたりだ 目を閉じるのはよくないな それなら灰をまとって やさしく頬をなぞって欲しいから その細い指で
アマドール須田景凪須田景凪須田景凪須田景凪須田景凪今は黙っていよう 君が苦しいのならば 無理はしないで欲しいから 何も言わないよ 嘘と分かっていて 傷が付いてしまうのは どうせ変わりはしないから 憂いを飲み込むの  今は黙っていよう あたしが苦しいのなんて 君は知らなくていいから 愛しい日常を ひとり嘆いたって 何も変わりはしないのは あまりに冷たく響くから 余計に寂しいや  積み上げた 今日がいつか花を開いて 巻き付いて 離れなくなったって 逆らえないよなあ  思ってもない様なことばかり 言ってしまうんだ あたしはあたしで 君になり得ないから わかったふりをして 痛みだけ 知ってしまうんだ あなたはあなたで 優しさがあるのに  感傷は此処に残るからね 歪み続けてしまうからね そっと触れていたいんだよ  明日は笑っていよう それが正しいかなんて 誰もわかりはしないから 今日を書き置くの 想い描いていた 日々を呪ってしまうのは 既に癖になっているから 余計に面倒だ  慰めた 盲が いつか街へ注いで 寄り添って 溺れてしまうなんて 笑えないよなあ  黙って想ってても なにひとつ 待ってくれないや ふたりはふたりで ひとつになり得ないから 笑った意味ですら 深くまで 追ってしまうんだ こころがこころで 縛られてしまうのに  ほら また じゃれあって 余計に寂しくなるんだろう わかってた そんなこと はじめからさ ほら 今 強がって 余計に苦しくなるんだろう わかってた そんなこと 言われなくてもさ  思ってもない様なことばかり 言ってしまうんだ あたしはあたしで 君になり得ないから わかったふりをして 痛みだけ 知ってしまうんだ あなたはあなたで 優しさがあるのに  感傷は此処に残るからね 歪み続けてしまうからね そっと触れていたいんだよ
鳥曇り須田景凪須田景凪須田景凪須田景凪須田景凪ふらり 街の渦を泳いでは 落ちる灯を逆さに映した いずれ 誰も居なくなって まるで烏有に帰す様に雲に混ざって  ゆらり 風を浴びて踊るだけ 南を背に憂惧を味わった いずれ 孤独は育っていく まるで浮遊に身を任す季節の様に  上から見えた 信号灯 何処へも行けずに生きていくの それじゃ さよなら お別れね これからどうしよう あたしは懲りもせず 名残惜しいまんま あなたを目で追っていた  だってって言ったって あなたはいつもそうよ 口だけなのね 青い好天が邪魔をする また今日を肯定する 待ってって言ったって 一度も振り向きもしないあなただった 酷くぬるい風でした それが 嗚呼 大好きでした  ひらり 舞い過ぎ行く葉の色を あなたは横目に遠く飛び去った いずれ 溢した想いなんて まるで道に迷い喚く子供の様だ  ああ もう やだ やだな くらくらと 漂った ただ酔った 間違った 街だった 預かった 朝なんか 一刻も早く 手離したいな でもどうせ その度に思い出してしまうのは 自分勝手なあなたの寂しそうな横顔  去ってって行ったって あたしもいつもそうよ 口だけなのね 鈍い曇天が邪魔をする また空は回転する 降ってって行ったって 誰にも吐き出せもしない心だった 酷くぬるい雨でした その度 甘えていました  いつか 宙に舞う羽が 極彩色を味わって 歌うこと それすらを諦めてしまわぬ様に 今夜 後にする この街の角を攫って 逃げようよ 二度と戻りはしない  だってって言ったって あなたはいつもそうよ 口だけなのね 青い好天が邪魔をする また今日を肯定する 待ってって言ったって 一度も振り向きもしないあなただった 酷くぬるい風でした それが 嗚呼  勝手って苛立って ふたりはいつもそうよ 変われないのね 巡る暗転の行く末は 知らない 知らない 知りたくもない 待ってって言ったって 一度も振り向きもしないあなただった 酷くぬるい風でした それが 嗚呼 大好きでした
須田景凪須田景凪須田景凪須田景凪須田景凪心に隠した言葉ひとつも 口に出せずに消えていってしまう それすら あなたに悟られぬようにと 尚更、遠く離れてしまった  夜を越えて また越えて また大嫌いな朝が来る ぼやけた街の鮮やかさなんて  今日のことを教えておくれ なにも言わず また目を伏せる 日々の隙間に潜り込んで 僕ら、さよならを誓った 今日も  僕らの仕草は互いを映して 気付けばそれが恐ろしくなっていた 「望んだ未来だ」と騙されたほうが どんなにいいか、気儘でいれたか  喜雨は已んで 待たないで また大嫌いな夏が来る 過去からくすねた優しさなんて  今日のことを教えておくれ 色褪せないまま 日は暮れる 窓をつつく雨音がいま 何処か、懐かしいと思った  日に日に増した 傷跡だけが ただ 愛しさを残して 明日、素直になれたらいいって また祈った 静かな夜は頻りに傾いて その度にふらついて 些細な故意がいまを蝕んでいた  今日のことを教えておくれ なにも言わず また目を伏せる 日々の隙間に潜り込んで 僕ら、さよならを誓った 今日も
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