まきちゃんぐ「パンドラ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
八日目の蝉まきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐ例えば泣かないことが 強いことだと思ってた 明日を待つ蝉のように いつ消えるかわからない世界  真っ暗な闇の中を それでも行かなきゃいけない たとえそれが出口へと 繋がっていない道だとしても  また恐ろしい夜がくる アタシは羽を閉じる 笑うように大きく揺れる木に 手足しがみつけて  つぶれかけた声を枯らして アタシを歌うわ この世界に生まれてきたの 輝けるはずなの  飛べるはず 八日目の朝も  誰かの声が聞こえる 正しくそして儚い アタシのこの身体が叫んでる かたく震えながら  何も見えぬ闇の中で たった一人戦う きっと誰も泣いている 弱いもの それでも アタシはアタシを裏切りたくない  だから声が枯れても アタシを歌うわ この世界に生まれてきたの 輝けるはずなの  飛べるはず 八日目の朝も 飛べるはず 八日目の朝も
パンドラの箱はオルゴールまきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐ出会った頃の貴方を超えて アタシも三十路を迎えます 今ならあの頃よりもマシに 振る舞えるなんて切ない  貴方とアタシは違うから もっと話が必要だった いろんな理由をつけてみては 自分だけは悪くないと  貴方の好きなメロディ 街で流れていたの 歌詞も見ずにソラで歌えたわ 誰にも言えないけれど  争いの醜さと愚かさ 知っていてもなお繰り返す 過ちを許し愛すことに 本当はなんの意味がある  何も変わっていないようで 何もかも違う朝が来る 止まらない時間は空の色と アタシの髪を伸ばすだけ  もし許されるのなら 元気でいてと願う 全てを忘れるのには少し まだ勇気が足りなくて  貴方の好きなメロディ 街で流れていたの 歌詞も見ずにソラで歌えたわ 誰にも言えないけれど
まきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐ凪の中を歩く せめてもう少し風があれば 赤い瞳の理由を ゴミのせいに出来たのに  つないでた指の先が 何か言いたそうにするのを わざと遮るように 昨日あったことなんかで濁した  足早に過ぎていく 気づかないフリはもうやめたい こんなにも優しさに包まれて 泣きたくなんかないよ  声が違うの 顔が違うの キスが違うの 抱きしめ方が 愛し方が違うの あの人じゃないの なんて誰にも言えないのに  行く当てもないのに すこし大きなカバンを買った 服を詰める途中から なぜか視界がぼやけていく  どんな風に笑ったら 不自然じゃないだろうだとか 考えて でもわからないままに 貴方を傷つけてた  隣にいても 触れ合っていても どんなに強く抱きしめられても 風も吹かない この凪のような 世界から抜け出せないまま  指をそっと舐めて 高く掲げてみた 思い出さえこの心 ザワつかせ 吹き抜けていく  声が違うの 顔が違うの キスが違うの 抱きしめ方が 愛し方が違うの あの人じゃないの なんて誰にも言えないのに  声が違うの 顔が違うの キスが違うの 抱きしめ方が 愛し方が違うの あの人じゃないの なんて誰にも言えないのに
マジック(album mix)まきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐ泣いてもないのにどうしてわかるの アタシが悲しい思いをしてること  なんにも変わらずここにいるよと どうして笑って言い切れるの  もうずっと失うことの方が多すぎて 諦めることばかりいつも覚えていた  貴方の伸ばした指先から放たれる アタシにいつでもマジックかけてくれるのね  心の隙間につけこむ孤独を どうして隠していても見つけてくれるの  あたたかいその手に包まれていると アタシまで正しい人みたいで  もう少し強くなれたら 悲しみ憎しみの すべて愛し抱くことができると思っていた  誰もが傷つきながら生きるとするならば 優しさという名のマジック いつか覚えるはず  ありがとう ありがとう  貴方の伸ばした指先から放たれる アタシにいつでもマジックかけてくれるのね  アタシにいつでもマジックかけてくれるのね
そうじゃろまきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐそうじゃろ なんもない街を出たらええが そしたら楽じゃろ ほんまに楽じゃろ  それでもあんたはこの街を選ぶ なんで 泣いとるんで  お互いの道を お互いの速さで 歩いていくで ただそれだけじゃが  頭上に広がる青を見つめて あんたは何を思う  あの頃はなんも 怖くなんかなくて 願えば空も飛べる気でおった  こんな日がずっと 続くんじゃろ あんたも思っとったじゃろ  別れの朝に何も言わないまま 手を振る影が長く伸びていく  なんであの時見ていた空と 同じなはずじゃろ  思い出ばかりのこの街をはなれ 一人で生きてくような顔して なんもかも忘れたふりしとっても いつもバレとったんじゃな  元気でおって 決して振り向かんで 悲しむ間も無く 時は過ぎるけぇ  あんたにしか出来んことがあるで アタシはそれを知っとんじゃけぇな  ありがとうなんか かゆいだけじゃし あんたも なぁ そうじゃろ
まきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐまだ洗濯物が乾かない 部屋で干す場所などもう とっくに無くしているのに  あの夜からアタシは少し 痩せたくらいで他には なにも変わらないでいる  Why did i say good-bye?  叶わない夢ならば 願ったりしないのに まだ眩しすぎて なにもかも  ベイビー もうこの身体が濡れて 破れそうになっていても 抱きしめてくれる人は いない  小さな身体が沈み込む 柔らかなベッドにだけ 本当のアタシを見せる  Why did i say good-bye?  叶わない夢ならば 願ったりしないのに 何もかもが輝いたまま  風の匂いが変わっていく 濡れたアタシを置いて  今でも貴方が好き たまらないほどに好き なんでサヨナラ言ったんだろう  叶わない夢ならば 願ったりしないのに
愛してるまきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐ始めから わかってたこと なのになぜ 抱きしめて泣くの  力なく ごめんな、と言って 謝るのは とても 卑怯よ  ドアの閉まる音 背中で送る  「愛してる」あの時もし言えたなら なぜ 貴方以外じゃだめなんだろう  鳴り止まぬ 染まりゆく木々は 一輪の 朝露隠して  アタシより綺麗な花を 見つけたのね たった それだけ  強がりなところ 貴方も同じ  「愛してる」あぁ今なら言えるのに なぜ 貴方以外じゃだめなんだろう  なぜ 貴方以外じゃだめなんだろう
レイン(acoustic ver.)まきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐまきちゃんぐ井上鑑視界をさえぎる雨音 また今日が来てしまった 重たい身体を起こし いつものアタシを身につける  満たされない思いを抱えてうずくまる 雨宿りしようか少し疲れてしまったから  やがて朽ちていくこの身を 容赦なく叩くこの雨に 許しを乞うとて何しても 何も変わりやしないのに  灰皿から昇る煙の向こうで 幼い子供がスタートを切る ああ あんな子でさえアタシを 追い越して行く  満たされない思いをどこへやろうか 一人きりでは少し重たすぎるから  やがて朽ちていくこの身を 容赦なく叩くこの雨に 許しを乞うとて何しても 何も変わりやしないのに  自分を責めて ひたすら責めて もう十分傷付いたでしょう  やがて朽ちていくこの身を 容赦なく叩くこの雨に 許しを乞うとて何しても 何も変わりやしないのに  何も変わりやしないのに
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