ParasiteHeavenstamp | Heavenstamp | Sally#Cinnamon・Tomoya.S | Tomoya.S | | 真夜中の密会 あわよくばの期待 目的は明快 あの子に触りたい めくるめく求愛 明るめのムーンライト まぶしすぎて嫌い 神サマにグッドナイト ロマンティックなハートが色めいたら 二人はひとつになるんだ 甘えてくムードに流されたら 私はひとりじゃないんだ 射抜かれて命中 気づけば寄生虫 絡みついていたい 神サマにグッバイ ロマンティックなハートが色めいたら 二人はひとつになるんだ 甘えてくムードに流されたら 私はひとりじゃないんだ でも 朝焼けの警告(アラート)が届く時には 離ればなれになっちゃうんだ |
秘密の花園Heavenstamp | Heavenstamp | Sally#Cinnamon | Tomoya.S | | 触れてみてそっと 溶け合ってたいの 思ったよりずっと 我慢できないの 明け方の妄想 目が覚めて暴走 寝そべってターンライト 横顔が足りない 求めるままに 追いかけたシルエット 乙女のままで 結い上げたコルセット タイムリミットは だいぶヴィヴィットな 月夜のマンデイ さよならの運命? 貴方を誘い出す とびきりの嘘吐こう 秘密の花園で抱きしめて 流星のような 雨に打たれて 修正不能な 恋路は絶たれた 呪いのループは 想いのスープで 満たされて遭難 まるでメリーゴーランド 貴方の背中にまわした リボルバー 重ねた身体ごと ああ 撃ち抜くわ 胸の中で 不確かなエデン 夢の中で 二人は永遠 貴方の命は私のものでしょ 秘密の花園で愛してね |
インヘルノHeavenstamp | Heavenstamp | Sally#Cinnamon | Tomoya.S・Tokie | | 妙に澄んだ真冬の夜明けが 綺麗すぎて部屋を出るの躊躇したんだ 清く正しく生きていくつもりが 汚れつちまつた心と躯 唇から零れる唄だけが道標 それだけでいいのさ 私の生きる希望は 東京の渦のなか 産まれ重ねていく旋律 大正生まれの彼女は泣いていた 惨い傷はひとつも乾いていないのだ 噛みしめる様に語る 1945 赤い壁に焼きついた影 ひとの哀しみの上に 成り立つあらゆることを 正義とは呼べないさ 私が生かされる理由が 長崎の過去、未来を 絶えず繋いでいく物語 ひとの哀しみの上に 成り立つあらゆることを 正義とは呼べないさ 唇から零れる唄だけが道標 それだけでいいのさ 私の生きる希望は 東京の渦のなか 産まれ重ねていく旋律 |
パライソHeavenstamp | Heavenstamp | Sally#Cinnamon・Tomoya.S | Tomoya.S・Tokie | | 脳をもっと揺らしてほしいの 記憶なんて飛ばしてプラシーボ ほんのちょっと覚えていれば 細胞に刻まれるわ 悦びも 哀しみも かき混ざっていく ロングトーンが永遠に さらってくれればいいのに 生まれ落ちた時からずっと そう祈ってきたはずなのに 愛せたら 赦せたら トリップしそうな気分 愛しあえば 赦しあえば 未体験のヘヴン |
Shibuya scrambleHeavenstamp | Heavenstamp | Sally#Cinnamon | Tomoya.S | | コンクリート 足がもつれる陽炎 妄想する間もない せわしい街で デッドヒート 未来の僕に賭けよう 逃走も容易い 薄情な世界で 走り出せ少年少女 心まで枯れるのは御免だ 夢を見よ老若男女 永遠なる青春時代 弾けそうなほど野望膨らんでる コンプリート!重なる音符に希望 想像をレッツドロウ 閃き止めないで ハートビート 高鳴る胸の指揮棒 混沌をコントロール 導けその手で 嘲笑えばいいよ 僕は無敵だ 失うものなんてないさ 泣いていいよ 君は素敵だ 正しくはない青春時代 何度だって再生企んでる 道を間違っても構わない 君の目的地は変わらない 嘲笑えばいいよ 僕は無敵だ 失うものなんてないさ 泣いていいよ 君は素敵だ 独りぼっちの青春時代 今度こそ抱きしめてあげる 走り出せ少年少女 心まで枯れるのは御免だ 夢を見よ老若男女 欲望も愛も渦巻け! げにこの世は渋谷スクランブル |
夜空に星のあるようにHeavenstamp | Heavenstamp | Sally#Cinnamon・Tomoya.S | Tomoya.S | | 最終電車で夢を見てた まだ幼い僕らの 時は流れて 出会いも別れも ただ繰り返すばかり 大人になれば分かるとか まだ子供だとか知らないよ あなたに会いたい 心配しないでね 弱音吐いても また歩きだすから 心の中で手紙書くね 向かいの家の猫や 伸びた髪のことも 変わらない愛も 涙が雲に変わったら 神様 僕を隠して 雨が止んだら 笑うから あの人に見えないように 泣かせて 最終電車で夢を見てた まだ幼い僕らの 心配しないでね 弱音吐いても また歩き出すから |