ミュウ(高橋李依)「Song of LISTENERS:side Hello」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Traumaミュウ(高橋李依)ミュウ(高橋李依)じんじん流星が 輝いている 閃光が 近づいている 眼球を 貫いたまま 爆ぜる、爆ぜる、爆ぜる  刹那に 数万度を超えた 温度で 光速を超えた 速度で 一瞬を焼き付けていく 風、風、風  溶け落ちる 低く迫った 天井 宙空を這っていく シナジー  酩酊 瞬間に吹き抜ける 濁った風、風  浮かんだ涙は 幻想 ただの残光  声をあげて 急降下していく 星が 音を薙いで 爆ぜる、爆ぜる  フラッシュバックしたら 君も 胡乱な顔した 誰かも  湿った景色も きっと 蒸発して 白けるから   逆光が 瞬いている 原色に 煌めいている 脳髄に 張り付いては 砕ける、砕ける
Dilemmaミュウ(高橋李依)ミュウ(高橋李依)じんじん耳の側から 冴えた音がした 闇を震わせ 跳ねる LA TA TA TA TA  御伽噺の中の 預言者も 終いには手を合わせ TA TA TA TA TA  鏡の その奥で 呼んでいる 嫌われた 歌を 歌っている  止めどないほど 喝采は 熱を 帯びたまま スポットライトの 中心に 今 淡い影を 落とす  ここに立つのが 正解か 降りるのが 悪なのか  割り切れないまま 突然に 賽は投げられた  get slow get slow  不意に何かが 切れた音がした 恍惚に満たされて LA TA TA TA TA  指も 意識も 声も 瞬きも 一つ残さず 持ってかれた TA TA TA  瞳の裏で 誰か 笑っている 悍ましい 産声が 泣いている  狂おしいほど 心臓は 脈を 速めたまま 空虚な舞台の 中心に 今 淡い影が 落ちる  飛び降りるのが 正解か 願うのが 悪なのか  割り切れないまま 当然のように 歌うのさ  get slow get slow  止めどないほど 喝采は 熱を 帯びたまま スポットライトの 中心に 今 淡い影を 落とす  受け入れるのが 正解か 生きるのが 悪なのか  割り切れないまま 必然を 強く 抱きしめて  get slow get slow
Fairy taleミュウ(高橋李依)ミュウ(高橋李依)じんじんヘイ・ロー 羽を生やした 銀色の瞳の 狐猿が踊る  「もう、許しちゃくれないか どうにか、誤魔化しちゃくれないか」って笑う  無機質な 人型  あぁ、あぁ、あぁ、あぁ、 曇天の空には コールタール フラ、フラ、フラ、フラ、 鬱ぐ 足取りで  フェアリーテイルには なれなかった ゴミの山を 踏み散らして 荒らして 抱き寄せて ステップを踏もう  眩む様な夢に 錠をかけた 指先が 火を灯して 溶けていく あ  あぁ、また ぼうっとしていた 自分の右手を 探していた ずっと  あぁ、また 知らない声だ チャンネルを 今すぐ変えなくちゃ ごめんよ  溜息は 宛ら  あぁ、あぁ、あぁ、あぁ、 床中に冷めた グレープジュース フラ、フラ、フラ、フラ、 浸っていく 抜け殻  フェアリーテイルには 見えなかった 夢の山を 啄んで 噛んで 掻き混ぜたら ダンスをしよう  煮詰まったゴミに ソースをかけた 指先で 喉を 撫でられたのなら ん  あぁ、あぁ、あぁ、あぁ、 終点の駅に ビニールテープ フラ、フラ、フラ、フラ、 ごめんよ さよなら  フェアリーテイルには なれなかった ゴミの山を 踏み散らして 荒らして 抱き寄せて ステップを踏もう  眩む様な夢に 錠をかけた 指先が 火を灯して 溶けていく 唐突に 冴えていく  気がついてしまった あはは
Slumberミュウ(高橋李依)ミュウ(高橋李依)じんじん太陽が 沈んでいった 丘の方を 目指して  今日もまた 進んでいく 同じ様に ずっと  道の先は まだ遠いが 逃げたりは しないさ  でたらめに 口ずさんだ メロディーは 遠く  もう今日は 休もうか 泥の様に 眠ろうか  いつまでも 続いていく 同じ様に ずっと
Love songミュウ(高橋李依)ミュウ(高橋李依)じんじんあの宇宙を 切り拓いて 辿り着いた この世界は  都合の良い 場所じゃなくて その実 妙に優しいんだ  言葉なら 重ねたろう 足りないものも ないだろう  それでも まだ泣いてるんだ 空っぽな 気がしてるんだ  間違っていても 手遅れでも 届けなくちゃ ダメなもの  今 もっと遠く もっと遠く 勘違いと 言われたって  指を離して 見えなくなった 君に つまんない言葉を  たとえ どんな壁に どんな風に 心が 殺されたって  立たなくなった 足を叩いて 立ち上がってみたり するんだ この場所で  出会ったことが 間違いで そこから 全部拗れたんだ  考えてない わけじゃないさ もうずっと 怯えてるんだ  言いたいことは 伝えたろう 出来ることも ないだろう  それでも まだこの想いは なくなって くれやしないんだ  朽ち果てていても 腐っていても 諦めたり できないんだ  今 もっと遠く もっと遠く 場違いと 笑われたって  耳を閉ざして 1人になった 君に 最後の言葉を  そして どんな風に どんな風に この世界に 嫌われたって  そんなの全部 どうでも良いんだ 今すぐ 声を張り上げたいんだ この場所で  君は 何を想うだろう どんな言葉を 歌うだろう 君が観てる景色を 横で眺めてたいんだ  これが 馬鹿な願いだと 独りよがりな ことだと  きっと 解ってしまったんだ だからこそ 今すぐ  もっと遠く もっと遠く ラブソングを 口ずさんで  指を離して 見えなくなった 君に 最後の言葉を  たとえ 不恰好でも 迷惑でも 何もかもを 振り絞って  伝わる様に 伝わる様に 声が届くまで 歌うんだ この場所で
Listenersミュウ(高橋李依)ミュウ(高橋李依)じんじん転がる岩を 追いかけてたんだ しょうもない日々の 坂の上  下らない歌を 口遊んでるんだ 嫌いになるくらいに もうずっと  上手くなれないのに 上手くできないのに  それでも 人生は続くんだな  それは 愛しくて 煩わしくて 呪いのような 大事なもの  強くなんてないから 強くなれないから  僕らには 音楽が 必要さ  やがて 歳をとり また 出会えた時 変わらない声が 響いたなら  メロディが 聴こえてくるだろう 未来の先で  悲しいことばっかりあるんだ うんざりしてんだ もうずっと  消えた太陽は 覚えちゃないさ 昨日のことなんて もうきっと  目を開けないまま 息も出来ないまま  沈んでいる今日を 愛せたら  それは 不自然で もどかしくって 忘れられないような 大事なもの  センスなんてないから 馬鹿もできないから  世界には まだ歌が 必要さ  君が 歳をとり シワがれた声で 恥ずかしい日々を 話した時  メロディが 流れ始めるだろう 夢の隣で  あぁ、いくら 望んだって 虚しい日々は 続くんだ  不幸だとか 間違いを 歌おうか 永遠に 永遠に  この 青い空が 悲しみに 満ちて 世界中が 愛に焦がれた時  身振りや言葉じゃ 上手く届かないから  僕らには 音楽が 必要さ  やがて 歳をとり また 出会えた時 変わらない声が 響いたなら  メロディが 聴こえてくるだろう 未来の先で
Into the blue'sミュウ(高橋李依)ミュウ(高橋李依)じんじん澄んだ鼓動が 鳴り響く街を フラつきながら 小さな影を伸ばしている  募った孤独も 消えない痛みも 掠れた声じゃ 今日も届きやしないんだ  鳴り止まない幻聴 もう耐えられなくて 気が狂いそうな 欲望が 喉を越えて あぁ  ブルーな火を燃やして 濁った目を開いて 炎の中 止まない音が 頭から溢れ出す  あぁ、スパークした憂鬱の 向こうへ手を伸ばして 神様に嫌われるくらい 欲しがって  チープな虚栄で 水浸しの街が ギラつきながら 淡い夢を映し出している  クールな余韻と 誤魔化しの歌に 溺れる日々が いつまでも続きそうさ  飛び跳ねる心臓 顔を背けたって お待ちかねのステージは ヴォルテージをあげて あぁ!  叫んだ歌は鈍色 不恰好に瞬いて 炎の中 褪せない音が 喉元を駆け上がる  あぁ、三分の憂鬱を 絞ったこの想いを 神様に突き返す 準備してんだ 馬鹿みたいにさ  迸る感情 まだ覚め切らないね 歪な夢と 欲望を 声に乗せて  あぁ、天国の階段が 腐って崩れ落ちて ほら 落ちる 落ちる 落ちる 底の 底の 底まで  ブルーな火を燃やして 濁った目を開いて 炎の中 止まない音が 頭から溢れ出す  あぁ、スパークした憂鬱の 向こうへ手を伸ばして 神様に 嫌われるくらいでいたいんだ ずっと
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