今、何処」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

OPENING

さよならメランコリア佐野元春&THE COYOTE BAND佐野元春&THE COYOTE BAND佐野元春佐野元春佐野元春イエスかノーか どっちでもなく 白か黒か 決まんないまま なんとなくHAPPY なんとなくBLUE 曖昧なままのジェラシー そう、ぶち上げろ魂 君の魂  今までなんとなくやってきた 死なないようにがんばった でも最近みんな気づいてきた 過去はあてにできないって 目の当たりに見た  少しづつ沈んでくネイション (my nation) それはまるでサイエンスフィクション (science fiction) 今 望むことはたったひとつ 身近な未来越えた 永遠のレボリューション  イエスかノーか どっちでもなく 始まり、終わり 決まんないまま なんとなく生きて なんとなく死んで そんな夜は虚しい そう、ぶち上げろ魂 君の魂  勇気出して真新しい世界へ ほら、空に虹が架かっている 愛してもいいもの抱きしめて 信じてもいいこと確かめて なんとなくHAPPY なんとなくBLUE あきらめず探しに行こう そう、ぶち上げろ魂 君の魂  まにあうように まだまにあいますように
銀の月佐野元春&THE COYOTE BAND佐野元春&THE COYOTE BAND佐野元春佐野元春佐野元春怯えているうちに 失くしてしまう夜 迷っているうちに 凍えてしまう太陽 時々人は疑い深くなって 本当のことが言えなくなる  人をうらやむうちに こぼれ落ちてゆく運命 人を貶めるうちに 暮れなずんでゆく魂 時々人は辻褄が合わなくなって 涙の海に沈んでゆく  銀の月抱いて 歩いてゆく 愛しいと思う理由 信じてゆく そのシナリオは 悲観的すぎるよ 日は暮れて 少し君は泣いた  抱きしめれば 青空がせつない 駆けぬければ 言葉は拙い 儚い世界さ いつもそう もどかしい世界さ いつもそう  銀の月抱いて 歩いてゆく 行きたいと思う道 目指してゆく そのシナリオは 悲観的すぎるよ 日は暮れて 君は少し笑った
クロエ佐野元春&THE COYOTE BAND佐野元春&THE COYOTE BAND佐野元春佐野元春佐野元春彼女が恋をしている瞬間 無垢な輝きに包まれて その仕草 朝の光のように暖かい 正義も悪もなく 過去も未来もない 時はため息の中に止まる 彼女が恋をしている瞬間  彼女が恋をしている瞬間 永遠の自由に満ちて その瞳 春の光のように尊い ルールも約束もなく 右も左もない 時はため息の中に止まる 彼女が恋をしている瞬間 時はため息の中に静かに揺れる 彼女が恋をしている瞬間  時はため息の中に静かに揺れる 彼女が恋をしている瞬間
植民地の夜佐野元春&THE COYOTE BAND佐野元春&THE COYOTE BAND佐野元春佐野元春佐野元春まやかしの糸に絡まって 誰も家に帰れない 風がまた吠え出している 植民地の夜  空っぽの街に響き渡る ハンディトーキーの声 誰も気にしちゃいない この植民地の夜  事実なんかよりマシなフェイク 怪しげな道しるべ 闇が光を呼んでいる 植民地の夜  名も知らない愛の歌 駐車場で泣いている 誰も気にしちゃいない この植民地の夜  盲目の声に的を絞った 邪悪なプロパガンダ 人の心のもろいところ 狙ってるテクノ・スパイダー  ニヒルな天使 今夜もまた 電卓はじいて笑ってる 特権階級気取った連中が 朝まで踊ってる この植民地の夜  人けのない街を歩く 孤独な月の下で いつも胸に想うのは そう、大事な君のこと  まやかしの糸に絡まって 誰も家に帰れない 風がまた吠え出している この植民地の夜
斜陽佐野元春&THE COYOTE BAND佐野元春&THE COYOTE BAND佐野元春佐野元春佐野元春ゆっくり この下り坂を 降りて行こう ゆき着くところまで でもひとつだけ 約束してほしい 君の魂 無駄にしないでくれ  幻想、狂想、暴想 ブルジョワな妄想 みんな放り出して 今すぐ ここから逃げだしたいんだ ふり向いても もう何もない 結局ダンスは 夜更けに終わった 今はただ 静かに眠りたい あぁ、少しづつ 過激になってゆく ゆっくり この下り坂を 降りて行こう ゆき着くところまで でもひとつだけ 約束してほしい 君の魂 無駄にしないでくれ  君の魂 決して無駄にしないでくれ
冬の雑踏佐野元春&THE COYOTE BAND佐野元春&THE COYOTE BAND佐野元春佐野元春佐野元春あの人は今 どこにいるんだろう 悲しい嘘 冷たい闇を抱いて 街の中 あの人の声が聞こえる 冬の雑踏 君を探してる  誰もが今 誰かのことを想ってる 誰かがきっと 誰かのために祈ってる  すべては夢さ 昔のようには踊れない あの人の気高い魂 もう救えない 今はもう  街は今 暖かい光を飾って いつものように そっと流れてゆく  スクランブル交差点 信号、青に変わって またこの街の雑踏に 君は紛れてゆく  誰もが今 誰かのことを想ってる 誰かがきっと 誰かのために祈ってる  誰もがみんな 誰かのことを想ってる 誰かがそっと 君のために祈っている 祈ってる 今日も この街のどこかで
エデンの海佐野元春&THE COYOTE BAND佐野元春&THE COYOTE BAND佐野元春佐野元春佐野元春閃光 何もかも 閃光 溶かしてしまう 閃光 古い人達はいう 閃光 それが答えだ  私たちの幸運は きっと永遠には続かない だから今この瞬間 君は光放って 闇夜の全て 照らし出してくれ 時を越えて 今すぐ  閃光 感じる 閃光 震える夜 閃光 落ちてゆく 閃光 何も残らない  エデンの海から ゴルゴタの空まで 愚かな風に舞い上がる 最後の時を待っている  私たちの幸運は きっと永遠には続かない だから今この瞬間 君は光放って 闇夜の全て 照らし出してくれ 時を超えて 今すぐ  White Light yeah, yeah White Light yeah, yeah
君の宙佐野元春&THE COYOTE BAND佐野元春&THE COYOTE BAND佐野元春佐野元春佐野元春国を守れる ほどの力はないよ 命を預ける ほどの武器もない それでも君を守りたい それでも君が愛しい  そこにどんな時代が流れても どんな風が吹き荒れても どんな戦いがあっても どんな夢が朽ち果てても 決して忘れないで すべては君の心のおもむくままに  犠牲になる ほどの勇気はないよ 天下に捧げる ほどの命もない それでも君を守りたい それでも君を想いたい  この先どんな時が訪れても どんなことにつまずいても どんな闇に包まれても どんな妨げにあっても 決して忘れないで すべては君の心のおもむくままに
水のように佐野元春&THE COYOTE BAND佐野元春&THE COYOTE BAND佐野元春佐野元春佐野元春どんな苛立ちがそこにあっても 変わらない どんな企みがそこにあっても かまわない いつだって誰もが誰かに 心惑わされて風に泣く  眠れ、水になって 流れて、砕いて、形を変えて そうさ、また空が落ちる その日まで 元気で  どんな哀しみがそこに満ちても 気にしない どんな偽りがそこにあっても 迷わない いつだって誰もが誰かに 胸しめつけられて風に泣く  眠れ、水になって 優しく、激しく、ありのままに そうさ、また時が朽ちる その日まで 元気で  どんないざこざに巻き込まれても あわてない どんな横槍がそこに入っても ひるまない いつだって誰もが誰かに 夢かきたてられて風に泣く  眠れ、水になって 絶えまなく、淀みなく、自由に そうさ、またいつか会える その日まで 元気で
永遠のコメディ佐野元春&THE COYOTE BAND佐野元春&THE COYOTE BAND佐野元春佐野元春佐野元春駅のホーム 電車を待ちながら 今朝のニュース ぼんやり見ていた くりかえし流れる 掲示板の文字 明日の行方 誰も気にしちゃいない  すべては無常 歩いてゆこう 不完全な完全 この永遠のコメディ  街路にこぼれる 見えないデマ 世間はいつだって 気まぐれだ どうにもできない 現実を知って 右にぶれたり 左によれたり すべては無常 歩いてゆこう 不完全な完全 この永遠のコメディ  残酷な分裂 巧妙な略奪 静かな検閲 魂の抑圧 感情は爆発 どこにも属さず 彼女は今 どこにいるんだろう  すべては無常 歩いてゆこう 不完全な完全 この永遠のコメディ  誰もがみんな 歳を重ねる 時間の罠から 抜け出せない  髪を洗って シャツを着替えて 用事を済ませて また日が暮れてゆく  すべては無常 歩いてゆこう 不完全な完全 この永遠のコメディ  愛のために 正義は朽ちる 嘘のために 真実は眠る こんがらがっても 気にしない 新しい日が またやって来る  すべては無常 歩いてゆこう 不完全な完全 すべては無常 愛していこう 不完全な完全 この永遠のコメディ
大人のくせに佐野元春&THE COYOTE BAND佐野元春&THE COYOTE BAND佐野元春佐野元春佐野元春もう大人なのに ナイーブな君だから 間違えて傷つけないように 言葉を選ばなくちゃ  迷路にはまって また戻れなくなって 怪しげな偽名を使った プロパガンダ  皮肉や風刺に 戸惑うことはないよ ただ心ないこんな世界を 笑い飛ばしたいだけさ  孤独なふりして 気取ってるわけじゃないよ ただどうにか傷口を かばってるだけさ  素朴にゆく道 ひとりだっってずっと歩いてけるぜ そうさ、英雄もファシストも いらない いらない
明日の誓い佐野元春&THE COYOTE BAND佐野元春&THE COYOTE BAND佐野元春佐野元春佐野元春夜明けを迎える前に 明日ここを離れてゆく 少し無茶かもしれない でも決めたこと 心は変わらない  明日がなければ意味がない 怖がるばかりじゃきりがない 今日と一緒に歩いてゆく よりよい明日へと紛れてゆく  夜明けを迎える前に あのひとの手を離してしまった とりとめない想いだけが どこにもゆけないまま彷徨う  明日がなければ意味がない 悩みがなければ味気ない 今日と一緒に歩いてゆく よりよい明日へと紛れてゆく  それはただの理想だと人はいう でも理想がなければ 人は落ちてゆく それはただの希望だと人はいう でも希望がなければ 人は死んでゆく  明日がなければ意味がない 痛みがなければ気づかない 今日と一緒に歩いてゆく よりよい明日へと紛れてゆく より良い明日へと歩いてゆく
今、何処佐野元春&THE COYOTE BAND佐野元春&THE COYOTE BAND佐野元春佐野元春佐野元春今、ここ何処 ここ何処 今、ここ何処 みんな今何処
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