| 昔の写真立ち耳スコティッシュフォールド | 立ち耳スコティッシュフォールド | まつもとしょうご | まつもとしょうご | | 足りないものはいつでもここにはない 僕ら言えない聴けない悲しみに打ちひしがれていた 寝る前2時台暗闇に心はあるよ 今じゃ言えない聞けない悲しみも使い古し 賛美を変えて行け 全部、棚に上げた声は 全部、誰かのメロディさ 全部、写るはずよ 大概にして何度も 全部、僕が歌う恋は 全部、あなたのメロディさ 全部、全部、全部、張り裂けてました 未知なるプラズマは絶えてく僕らが新しい字幕なんです これじゃ嫌、まさに 怠いと嘆くのも 選択肢です 誰かを傷つけた誰かがカミソリの縦横を気にしながら 何も出来ない精算機さ どの答えも半分で 足りないものは木々の側もうここにはない 僕が見えない季節の水彩画、売り飛ばされに来た 旅立ち、底が見えないあの透明さへと ここじゃ言えない聞けない悲しみに廃れかけた賛美を変えて行け 行けよ 足りない 不幸は食べて 全部、僕が歌う恋は 全部、あなたのメロディさ 全部、全部、全部、満たされちゃいました 未知なるプラズマは絶えてく僕らが新しい字幕なんです これじゃ嫌、まさに 怠いと嘆くのも 選択肢です 誰かを傷つけた誰かがカミソリの縦横を気にしながら 何も出来ない精算機さ もうあなたは 何も知らない 話さ |
| 水車のシミ、路地裏の庭立ち耳スコティッシュフォールド | 立ち耳スコティッシュフォールド | まつもとしょうご | まつもとしょうご | | 僕が可笑しいのは大人になったことです いちびりも言えないんだ 何かを生み出そうと記憶を巡らせ救われた心情のパラソル それにただ酔う寂しさをわかってよ 辿ります円を描く鳥と共に 夢を見よう やがて世界へ行く嘘をよく思い返しています 水車のシミ、路地裏の庭そこに挿す光の一つずつを僕は まだ覚えてる、愛のあるその匂いも 誰も知らない歌を歌うよ貴方のように限りあるその命で この歌こそ未来の美しい日々へ ドクは正しいのさ誰とも交われない愛情照らすから 季節の欲しがり、幼い気持ちです 思い出と夢とかけら飾り、無駄な成果って思います 歌えるか？全部見えるものだけを 重ねてよ、二度と帰らぬ人に会うそんな眺めを 水車のシミ、路地裏の庭そこに挿す光の一つずつを僕は まだ覚えてる、愛のあるその匂いも 誰も知らない歌を歌うよ貴方のように限りあるその命で まだ歌えない未来の美しい人へ |
| さよならソングライター立ち耳スコティッシュフォールド | 立ち耳スコティッシュフォールド | まつもとしょうご | まつもとしょうご | | バイバイユーソングライン 途絶えたユーソングライン 深いアンダーライン気づいた もう歌えないユーソングライン 甘えた有償ライン 居ない アーバンライト変わってそう 色褪せない痛みとはあるのか？ 堪えかねるあなたはぼくらに微笑みを 晴れの日に開いた 傘も言いたいはず 「もう全部空に頼ってくのさ」 バイバイユーソングライン それじゃまたねはない、 え？じゃない気づいて もうバイバイユーソングライン 俺じゃなきゃね、無愛想がない 色褪せない過去からの光を 堪え兼ねるあなたは僕らに微笑みを 晴れの日に想うわ あなた居ないこと もういっそ咲いてくれ嘘よ バイバイユーソングライン 途絶えたユーソングライン 深いアンダーライン見つけた 歌にして バイバイユーソングライン それじゃまたねはない、 え？じゃない 分かりそう 曖昧です |
| ベルベットと一緒立ち耳スコティッシュフォールド | 立ち耳スコティッシュフォールド | まつもとしょうご | まつもとしょうご | | いつの間にか空になったコーラは 誰かのために歌う歌と似ている アメーバにも期待させてニュートリノを こんな思い出が何回も何回も鬱陶しいのさ 何度か ベル何回か D なんとか 傲慢さがあったっていいとかは 見逃したりしないよ僕は僕を アダムって儒教って試していく 涙していた原因は奇妙 今聴いてみる殺してやる 波が来て今荊みたいなら ニュージャージー泳いで甘んじていく 涙していた、いや耐えていた ごめんねただのごめんで良いのさ いつの間にかダメになったコーラと 僕らの間で蒸れる傷 匂わせながらダメだ 前ならえ前だけの日々では見逃すもの 旅の道理とっておいていた 見逃したりしないよ僕は僕を アダムって儒教って試していく 涙していた原因は奇妙 今聴いてみる殺してやる 波が来て今荊みたいなら ニュージャージー泳いで甘んじていく 涙していた、いや耐えていた 裏返しようのない弱さ、同然さ |
| セキストラ立ち耳スコティッシュフォールド | 立ち耳スコティッシュフォールド | まつもとしょうご | まつもとしょうご | | 手に書いた様な嘘でもいいって 消えたい心一つ日々に見せてみたが そうさそれだけ、変わんないで いつか謝ろうとしてた 意味はもう違うけど やることを知って掴みたいぜ逸話 俺も新たな過去を、そう願ってしまうのは こうでありたいと思うから 今日は謝ってばかりさ 君はもう居ないかな いつから遠くなっていた？ 今では変わっていた 暮らしがかしこまって いたのさ いつから濃くなってきた？ 暮らしが遠ざかっていく それでもうどうなったていいわ 不公平さ正す前にここで頷くから まだだ、んで誰かの部屋 自分の愚かさは 知っていたいね 肝心なものじゃなくて 色付いて新たに 見せてくれ なぁデイリー足りないよな？ ならば 不公平さ正す前に 不公平さとは？ 自分の愚かさを知っていたいね |
