星羅「ミディアイム」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
白線の内側にお下がりください星羅星羅星羅・いしわたり淳治星羅白線の内側にお下がりください そう言って君はラインを引く これ以上近付いたら ねぇ ダメかな? なんでよ どうしてよ 君がすき なのに  白線の向こう側ごうごう駆け抜けて 君という電車がまた去っていく 全部の駅を素通りで ねぇ どこ行くの? なんでよ どうしてよ 君を待ってたのに  新宿 阿佐ヶ谷 原宿 渋谷 代々木 恵比寿 ガラガラの電車 ガタガタと孤独な街を抜け  君が引いた白い線は 境界線じゃなくスタートライン どうすれば 君という電車に乗れるかな? おもしろい本があるんだ おしえたい歌があるんだ 明日も明後日も待つよ 止まってくれるまで  白線の内側でぎりぎり風受けて 一瞬 目と目が あったよな それ以上 さびしさに慣れちゃ ダメだ 気付いてよ 気付いてよ 君がすき なのに  池袋 三茶 下北 神楽坂 目黒 ガラガラの電車 ガタガタと孤独な旅をして  君が引いた白い線は この僕にくれたスタートライン どうすれば 君という電車に乗れるかな? おもしろい人に会ったんだ おしえたい話があるんだ 明日もあさっても待つよ 止まってくれるまで  君が引いた白い線は 境界線じゃなくスタートライン どうすれば 君という電車に乗れるかな? 誰もいない広い車内で 君は何をずっと待ってる 明日も明後日もずっと スピードは同じかな?  君が引いた白い線は この僕にくれたスタートライン どうすれば君という電車に乗れるかな? 誰もいない広い駅で 僕は君をずっと待ってる 明日も明後日も待つよ 止まってくれるまで
数字と恋星羅星羅星羅星羅SNORKEL数字で愛は量れない それでも数えてにやけちゃう 2人交わしたメールと電話 間違いなく距離は縮まった  走って、止まって、前のめり やっと歩くの慣れてきた 嬉しいはずなのに もどかしい 君との間は20cm  あぁ くりかえす日々の真ん中で あぁ いつからこんなにも 君恋しくなった?  電車のつり革 ホームのベル 改札越しに見える時計 どこにいたって なにをしたって 君が見える 心に居るよ いま、会いたい…待てない  会えない日々が続けば 時計をぐるりとまわしてる やっと会えた別れ際 そっと竜頭を引いておくの  あぁ 暮れてく駅前まで歩く あぁ 改札で振り向く君が手を振った  重ねた約束 メールの束 増えてく想いの行く先へ 連れてってよ わたしならもう ここに居るよ 目の前だよ ほら…  君の手に触れたい それだけじゃない! うんと優しい人になりたい はじまりの恋  わたしのこの声間こえてたの? 右手を君が包み込む ねぇ、今どんな風に思うの? 同じように思ってたの?  重ねた約束 メールの束 増えてく想いの行く先へ 連れてってよ わたしならもう ここに居るよ 目の前だよ  電車のつり革 ホームのベル 改札越しに見える時計 どこにいたって なにをしたって 君が見える 心に居るよ いま、会いたい…待てない
フラれにきたの星羅星羅星羅・いしわたり淳治星羅「夢とわたし どっちが大事?」なんて聞くダサい女が 大きらいだとあなたはいつか思い出話してくれたね 「そうね、そんなのダサいわ」と 気にも止めずに笑ったあの頃 3年経って気付いたの 人はみんな我がままな生き物  部屋の真ん中にピアノ アタマの中も同じ配置 わたしは端のソファで 夢を追いかける横顔見てる もっと愛してと言えば あなたの邪魔をしてしまうから ねえ そろそろお腹がすいたわ 向かったあの懐かしいレストラン  あなたが忘れてる記念日 今日でもう3年も経ったのよ 流れる古いレコードを聴きながら あなたも夢も大事だから さよなら 今日は聞かなくちゃ 「夢とわたし どっちが大事?」  テーブルの上で冷めていくスープ まわるまわる世界は わたしたちをおいて 思い出詰めた料理を食べながら 今日はあなたにフラれにきたの  「夢とわたし どっちが大事?」なんて聞くダサい女が 大きらいだとあなたがいつか思い出話したこの店 せめて思い出の中じゃあ 綺麗な女のままいたいから 今日はちょっとだけメイクも 服も綺麗なやつを選んだの  二人対面したテーブルで 時間を止めたあのセリフ 流れる古いレコードを聴きながら あなたも夢も大事だから さよなら もう一度聞かなくちゃ 「夢とわたし どっちが大事?」  テーブルの上で冷めていくスープ まわるまわる世界は わたしたちをおいて 思い出詰めた料理を食べながら 今日はあなたにフラれにきたの  訊いてはいけない言葉でしょ どうして怒ってくれないの 今さらやさしさなんか求めてない ダサイ女はきらいでしょ もう一度だけ よく聞いて 「夢とわたし どっちが大事?」  テーブルの上で冷めていくスープ まわるまわる世界は わたしたちをおいて 思い出詰めた料理を食べながら 今日はあなたにフラれにきたの
泣きながら星羅星羅星羅・いしわたり淳治星羅泣きながら花を買ったことありますか あなたを想いながら おめでとうより伝えたい言葉が たくさんあるんです  白い壁 ドレス 笑顔 指輪 とあなた 花嫁は生涯しあわせでしょう だってあなたは 約束は絶対に守る人だもの  遅刻も嘘も言い訳もしない まっすぐなあなたがいつか 「このまま、おれが30で独りだったら結婚しようぜ」  あのね ラブ ラブ ラブ 大好きだよ 本当だよ ラブ ラブ ラブ どうしてあんな約束したの  泣きながら花を買ったことありますか 忘れて欲しくないから つよい香りの派手な花束を買いました  どんなときでも堂々として 誠実なあなたがなぜか 花を渡した瞬間に そらした目の訳も訊けなくて  あのね ラブ ラブ ラブ 大好きだった ずっとずっと ラブ ラブ ラブ どうしてこんなに涙が出るの  仲間の拍手が 歓声が キスをせがむと あなたは頬を染めて何度何度も愛を誓うの 愛を誓うの  あのね ラブ ラブ ラブ 大好きだよ 本当だよ ラブ ラブ ラブ どうしてわたし言えなかったのかな ラブ ラブ涙を拭いた手からふっと ラブ ラブ ラブ 渡した花の香りがしました
冬の朝星羅星羅いしわたり淳治星羅誰もいない朝焼けの街は静かで 地球で最後に生き残ってしまった気分 電信柱のふもと 積もったゴミの山 雪崩れて歩道を塞いでる  燃えるゴミの袋やぶって突き出た ねじれ曲がって歪な針金ハンガーみたく 分別さえ出来ない心 ねじれ曲がった心も捨てたつもりかい  誰も通らない交差点 健気にはたらく信号機 白く吐く息が生きている証に見えた冬の朝  誰も気付かない 誰に見られることのない ひとりの時間に何してるか 人生はそれで決まるんだぜ  「おれといるときには出来ない事はもう おれがいないときでもしないで欲しいんだ なあ 信じていたいから お前を」 あの時の約束覚えてんのかな  暗いニュースだけ詰め込んだ新聞配る高校生 白く吐く息が生きている証に見えた冬の朝  誰も気付かない 誰に知られることもない ひとりの時間に何してるか 人生はそれで決まるんだぜ  歩道を塞ぐゴミの山 集めて回る清掃車 誰も通らない交差点 健気に働く信号機  暗いニュースだけ詰め込んだ 新聞配る高校生 白く吐く息が生きている証に見えた冬の朝  誰も気付かない 誰に見られることのない ひとりの時間に 何してるか それですべてが決まるんだぜ
たとえば星羅星羅星羅星羅大人になるほど怖くなるな 信じることが怖くなるな またひとり眠る広いベッド 考えるだけで震えてくる  ああああああああ 愛なんて 気まぐれなで頼りない遊び ああああああああ 知ってるさ それでも欲しいよ ただ愛する幸せ  たとえば 見えない 愛や心も あなたの声で 生きて動くの また愛せるんだ 信じることから わたしは変わってく 手を繋ぎたいよ 繋がっていたいよ 今なら言えるかも 愛している  大人になっても探してしまう 絶対的な愛情を 広い世界でたったひとり かならず味方で居てくれるような  ああああああああ この手を 自分を守る為だけじゃなく ああああああああ あなたと 愛し合う為に 使っていきたいんだ  たとえば わたしが 疑ってしまっても あなたの声で 霧は晴れるの また、信じれるの 出会えたことから わたしは強くなれる 手を繋ぎたいよ 繋がっていたいよ 今なら言えるんだ 愛している  もっと気軽に恋をしたいのに、求めるものは変わる事のない愛 溶けない氷 消えない星 人はあり得ないって笑うけど  たとえば  わたしの 見えない 愛や心も あなたの声で 生きて動くの また愛せるんだ 信じることから わたしは変わってく 手を繋ぎたいよ 繋がっていたいよ 今なら言えるかも 愛している
ひらけごま星羅星羅星羅・いしわたり淳治星羅知らない人が来ても ドアを開けちゃいけませんよって お留守番のとき言われてた 約束して 指切りもして  褒められたのはずっと前ね いまじゃ容易く開かないのはどうしてよ  素直になって ドアを開いて 本当のこと知りたいの 子どもになって 無邪気になって あなたをもっと知りたいよ 鳴らしてくれた ドアのベル 今も響いてる  ひらけごまで開くほど 簡単じゃないのわかってる 自分でもわからなくなった 心のドア 開ける呪文  臆病者なわたしは 狼かぶった 強がり弱いひつじで  素直になって ドアを開いて あなたについて行きたいの その手掴んで 無邪気になって 世界をもっと知りたいよ 鳴らしてくれた ドアのベル 今も響いてる  空翔る鳥もきっと 自由に生きちゃいないのに oh 憧れて見上げた空の彼方 風に手を伸ばした  素直になって ドアを開いて あなたについて行きたいの この先きっと 初めて知るの 世界がこんなに広いこと 鳴らしてくれた ドアのベル 早くいかなくちゃ 早くいかなくちゃ
君はともだち星羅星羅星羅・いしわたり淳治星羅優しいね 何も訊かずにいてくれるの 助手席に座ったら涙が出たよ 深夜2時のドライブは走り出した 「海が見たい」 わたしのわがまま乗せて  「チャンスだから彼氏の愚痴いつでも聞くよ」って 冗談に救われてるなんてちょっと変だね  君はともだち わたしを全部 包みこんでくれる優しい人 ごめんねいつもこんな夜には また君に甘えてしまう ねぇ 来てくれてありがと  恋をしたら幸せになれると思ってた でも、さびしい、くるしい、泣いてる毎日 この気持ちは何? 「そうなんです、それが恋です」うなずいて君は言うけれど ほんとの恋は違うと思うの ねぇ そうじゃないかな  さっきから携帯がバッグの中震えてる 憂鬱な週末 すべて忘れて 君に恋をしたいよ  君はともだち ずっとともだち 素敵な人なのにどうしてだろ ごめんねいつもこんな夜には また君に甘えてしまう  もしこの先に君に大事な 恋人が現れたらどうしよう? 今までのよに 会えなくなっても 良かったと思えるのかな 無理かもなぁ  さびしくなるな 離れたくない わがままばかり 呆れてしまうわ ごめんね いつもこんな夜には また君に甘えてしまう ねぇ 来てくれてありがと
初恋列車星羅星羅星羅・いしわたり淳治星羅窓を流れてく 知らない街明かり 最終の中央線 君の住む街へ どんな家なのかな どんな顔をして会おうか 普通の一日が いまから記念日に変わる  Hi 携帯電話の画面の中 Hi 君が昨日くれたメール Hi 明日うち親がいないんだ なれないドキドキ just my first love train  窓に映ってる 前髪撫でて直す ママには友達のうちに泊まるって言った サンキュ むっちゃん 今度おごるね そのときは話を聞いてね! 完璧なアリバイ ママは見抜いていたかな  Hi 携帯電話の画面の中 Hi 君が昨日くれたメール Hi 明日うち親がいないんだ なれないドキドキ just my first love train  酔った人 眠る人 十人十色の時間 各駅停車の わたしたちの恋は これから一気に びっぐさんだーすぺーしーまうんてん 最終の中央線 君の街で止まった  Hi 携帯電話の画面の中 Hi 君が昨日くれたメール Hi 明日うち親がいないんだ なれないドキドキ just my first love train
ラブレターのかわりにこの詩を。星羅星羅星羅・中山豪次郎中山豪次郎SNORKEL・野村陽一郎紙に書いたらわかるのかな 言葉にすれば見えるのかな 何も無くなってしまった だけど身体重く感じた  足りなかった言葉 やっと気付いた 今なら全て包めるのにな  何度名前を呼んでも 決して届かないけど今 思い出す 振り向く笑顔が まぶしくて きゅっと目を伏せた もう2度と誰かのこと すきにならないと思ってたのに 君だったから ほどけたんだ なのにもう 君が居ないんだ  今は何処を歩いてるんだろう 灯り見失ってしまった  欠けちゃった心 補うために 誰かを想えたら楽なのかな  何度名前を叫んでも 決して届かない夜空に 浮かべてる 柔らかい笑顔 まぶしくて きゅっと目を伏せた もう1度と誰かの事 すきになろうと思ってみたのに 君の声が 離れないんだ だから今 君を呼ぶんだ  そっと胸に抱いた 言葉を手紙にたくした 一言でいい 届いてほしい。 涙 ひとしずく 落ちた  何度名前を呼んでも 決して届かないけど今 思い出す 振り向く笑顔が まぶしくて きゅっと目を伏せた もう2度と誰かのこと すきにならないと思ってたのに 君だったから ほどけたんだ “ありがとう”今も思うんだ 君だったからほどけたんだ だから今 君を想うんだ
歳下のボーイフレンド星羅星羅星羅・いしわたり淳治星羅ねぇ 少し歳下のボーイフレンド いま君が見ている世界は なんでそんなにきらきらしてて まっすぐに夢が見られるの いつか君のように もっといい子に わたしもなれる日が来るかな  大人にならなきゃ大人の世界では うまくいかないこともあるんだよ ついつい君にこんな愚痴 漏らしたら 当たり前の顔で「それじゃだめだよ」って言った  「幸せだから笑顔になるんじゃなくて 笑顔だから幸せになるんだよ」 私がつくった超甘口のカレーを 笑顔で頬張る君を見ていたら 気付いた  大人ぶってる わたしのほうが 子供なのかもなぁ  ねえ 少し歳下のボーイフレンド いま君が恋してる人は 本当は弱い 悪い大人 器用なふりしてるだけなの ねえ 少し歳下のボーイフレンド いま君が見ている世界は とても小さなお庭の中 綺麗なものしか見てないの だけど そのままで居てほしいから わたしもその庭に会いに行くよ  出会った頃と変わらない君 昨日のデートはバスに乗って動物園 最初のプレゼントは 変な腕時計 この前の誕生日は 変なネックレスをくれた  次のデートも 自転車でまた 迎え来るのかしら  ねえ 少し歳下のボーイフレンド 知らないうちに無くしていた 宝物を君は持ってる ほんの少し分けてほしいよ ねえ 少し歳下のボーイフレンド いま君が見ている世界は なんでそんなにきらきらしてて まっすぐに夢が見られるの いつか君のように もっといい子に わたしもなれる日が来るかな
心配ばっかもうしなくていいよ星羅星羅星羅・いしわたり淳治星羅江口亮心配ばっかもうしなくていいよ どんな場所でもちゃんとやって行ける 大丈夫じゃなくても 大丈夫なふりが もう大人だから 出来るんだよ  車の免許が取れたんだ がんばって車も買えたんだ 真っ赤な可愛い軽自動車 背中に羽根が生えたみたく どこへでも行ける気がするよ 実家へもいつでもひとっ飛び 行けちゃうよ  だけどまだ帰らないよ 大人はそんなにちょくちょくと ママに会ったりはしないみたい 恋に仕事に友達に 毎日いつも忙しくて 親のことなんて忘れて暮らすんだよ  毎晩電話の向こう いいニュースだけ伝える日々  心配ばっかもうしなくていいよ どんな場所でもちゃんとやって行ける 大丈夫 わかってる 元気でやってるよ あと何回言えばいい  運命の人に会ったんだ こころがすごく安らぐんだ 5つ歳上の優しい人 いつでも守ってくれるけど ちょっぴり小言が多いのは パパやママみたいでなんだかうれしいの  だけどまだ会わせないよ 大人はそんなにちょくちょくと 親に会ったりはしないんだよ でもね素敵な人だから わたしが選んだ人だから パパもママもきっと彼のこと気に入るよ  短い電話の向こう わたしをぎゅと抱きしめる声  心配ばっかもうしなくていいよ どんな場所でもちゃんとやって行ける 大丈夫 わかってる 元気でやってるよ あと何回言えばいい  あぁ 強がるたびに 嘘が上手くなってく ダメな娘でしょう 親の顔が 見てみたいわ 会いたいよ  心配ばっかもうしなくていいよ どんな場所でもちゃんとやって行ける 大丈夫 わかってる 元気でやってるよ 涙がそっと溢れてくる 大丈夫じゃなくても 大丈夫なふりが もう大人だから 出来るんだよ
イツマイライフ星羅星羅星羅・いしわたり淳治星羅I say “I love you” たいがいのことは 許せるようになりました 何度でもやり直せる そんな気もしてきました ハッピーだけが 答えじゃないんだな  I know? “I'm loser” 生きていれば 転ぶことくらいはあるでしょう それでもいつかわかる その意味を たくさん持っていても いいんじゃない?  なじめない街の 流れを飛び出して 凸凹なりに楽しい毎日  穏やかに 続いてくストーリー 高くとおい空を 雲が ふわり流れてく  I say “I like it” 大事なことは 自分の心で味わうの 付けられた値段も価値も見えないよ すきなものはすきよ 大すきよ  知らない人が まずそうにわたしを食べた それぞれの好みに合わせる訳がないやいやいやい  甘いわたし しょっぱいストーリー 一口かじっただけじゃ わからないIt's my life  ら、ら、ら、 It's my life  幸せだって 思う日もある でも 不幸せだと思う日もあって 間違いじゃないやい  愛されて けなされて 愛しくて 憎らしくて 冷たくて 温かくて きょうも 答えはでないまま わたしは歩いていく
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