Rude-α「20」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Mirror BallRude-αRude-αRude-αEQ・Rude-α・Masahiro Oochiあいつのバイクの後ろにまたがり 風に邪魔されながら 煙草に火をつける 吐き出せる場所もなく 街へ繰り出した15の夜 ハイヒール履きこなし 赤いルージュ塗ったLady 大人の香りに 誘われたガキ達は 初めてのクラブに 勢いで突っ込んでった  この心臓の音と連動する音楽と ミラーボールが光るダンスホール 子供みたく 笑い踊る大人達 何もかもが新鮮だった 飲めもしないビールを2つ買い 背伸びしてあいつと乾杯した フロアの隅で眺めてたはずが 気づけば本当の自由を歌ってた  今まで感じてた風が 逆方向に向かって吹いた Tonight 足を踏み入れたフロアに 刺激的な夜が広がる 終わらないでくれよ もう少し 踊り明かす Night Give me give me give me love  夜中に鳴り出す あいつの着信 窓を開けて 外へ抜け出し 走り出す 行く先もなく 俺たちはただひたすら 遠くに向かう 赤灯との鬼ごっこを振り切り 煙草を吹かし 眺める海 そんな感じの毎日に慣れ もうとっくに夜には 飽き飽きしてたのに  それはぶん殴られたような感覚で 心臓の音が 喜んでるみたく高鳴る こんなワクワクする夜が あったなんて 知らなかった さっきまでの緊張は溶け あいつも俺もクシャクシャの笑顔 世間じゃ ガキ共の寝る時間を 無視して乾杯のグラスを持った  今まで感じてた日々の 退屈はどこかぶっ飛んだ Moonlight 照らされたこの時だけは どんなこともできそう 大人びた気分でもう一回 踊り明かす Night Give me give me give me love  Mirror Ball 夜を 照らせ  きっと目を覚ます頃には 財布の中身はないだろ 馬鹿見たとこで俺たちはもう 刺激的な夜の虜さ 勢いに任せ もう一回 踊り明かす Night Give me give me give me love  今まで感じてた風が 逆方向に向かって吹いた Tonight 足を踏み入れたフロアに 刺激的な夜が広がる 終わらないでくれよ もう少し 踊り明かす Night Give me give me give me love
この夜を超えてRude-αRude-αRude-αbaufuzz・Rude-α渋谷発の急行 3分間の帰路 窓際にもたれ 未だ慣れない風景を ぼんやり眺め 隣の女子の会話の 続きを想像しながら降りる 井の頭線から北口すぐのコンビニ前 響くギターを合図に始まる長い夜 また今日も いつもと変わらない 街並みに飽き飽きして 下向いて歩いてた そんな時 涼しい風が吹いたような気がして 振り返ると 君が立ってて 1秒前の平凡が 一瞬で壊れた  わけも分からぬまま 手を引かれ 平凡を背に 君が今駆け抜けてく まだ知らない街並みを探して 走れ 走れ この夜を超えて  過去 現在 未来 流れては過ぎてく 待ってても来ないから Run and go on your own. 行く当てなんてない 風任せでいい 走れ 走れ この時を駆け抜けて  君の名前は何? どこから来たの? そんなこと聞く暇もないほど 走る君が指を差す 風景達が 色付いて目の前に現れてきた 看板の光 シャッターの落書き 小洒落た茶色い電話ボックス すれ違ったあの人とか もしかしてさ この瞬間は2度とないのかな あれ? 息苦しいと思ってた街並に 気づけば 自然と探している意味 今日も平凡な1日で終わるはずが 何か違う世界旅してるみたいだ  君は自由な風みたいで 行き先求めない風みたいで 君とこの夜を走り抜けば まだ知らないとこに行ける気がした  ビルの隙間と人混みの中 明かりを背に 君が今駆け抜けてく まだ知らない風景を探して 走れ 走れ この夜を超えて  過去 現在 未来 流れては過ぎてく 待ってても来ないから Run and go on your own. 行く当てなんてない 風任せでいい 走れ 走れ この時を駆け抜けて  君は教えてくれた 平凡だと思ってた その1日には こんなにも意味が隠れてるって 初めから色のないものは ないんだって この日々の色を探す旅に出よう この平凡をぶっ壊す旅に出よう この街の明かりの中を駆け抜けよう まだ知らない時間を走り抜こう  昨日の自分と夜を超え 朝焼けに君が今 駆け抜けてく まだ知らない自分と出会うため 走れ 走れ 風のようになれ  過去 現在 未来 囚われてもしょうがない 待っててもこないなら Run and go on your own. 考えなくていい 感じるままに 走れ 走れ この時を駆け抜けろ  当たり前じゃない風景を 気まぐれな風が 今駆け抜けてく まだ知らない 君のこと追いかけ 走れ 走れ この夜を超えて  過去 現在 未来 流れては過ぎてく 待ってても来ないから Run and go on your own. 行く当てなんてない 風任せでいい 走れ 走れ この時を駆け抜けて
Summer MelodyRude-αRude-αRude-α・Michael KanekoMichael Kanekoもう終わりなら止まないで 夏のメロディー 甘い香りを残して 君が溶けてく  あの日の夜 もしも君と 出会っていなかったら 隠れること なんてなくて 歩けただろうな  外してた時計を 急ぐように 君はまた手に取る 秘密だけ握りしめ いつもどこか遠く消えてく さっきまでの光景が 夏に溶けて 切なさに変わる 答えはないのに 今日も君を探して 彷徨い続け  Call me now on the telephone Hold me now, Don't let me go 夏の夜風が 空っぽの部屋 通り過ぎた Call me now on the telephone Hold me now baby, Take me home 嘘さえ愛おしい Baby  もう終わりなら 止まないで 夏のメロディー 甘い香りを残して 君が溶けてく 叶わなくていいから 夢よ続いて サヨナラは 言わないで 夏の夜風よ  息を止めて生きるような 深い夜の中 足を運んだ 君との想いが 増えるほど 今より 戻れなくなるだろう いくつも 夜を明かしたって 愛を確かめ合ったって 近づいて 離れ 傷が増えてくだけさ Let me hear say  Call me now on the telephone Hold me now, Don't let me go いつかは知らなければ 元の道へと戻ってかなきゃ Call me now on the telephone Hold me now baby, Take me home 君だけが愛おしい Lady  もう最後なら このままで 夏のメロディー 切ない想い殺して 君を溶かした 言うべきはずの言葉 胸にしまって サヨナラは言わないで 夏の夜風よ  Give me love every night 君を探した I will wait for you all day long 夜が明けるまで I'll be here for you any time 君を描いた Baby Fall in love, Don't let me go 夢で構わない  Give me love every night 君を探した I will wait for you all day long 夜が明けるまで I'll be here for you any time 君を描いた Baby Fall in love, Don't let me go  もう終わりなら 止まないで 夏のメロディー 甘い香りを残して 君が溶けてく 叶わなくていいから 夢よ続いて サヨナラは 言わないで 夏の夜風よ
TrainRude-αRude-αRude-αHayato Tanaka・Rude-αさっきまでの通り雨が過ぎ去り 雲の隙間から差し込んだ 太陽が まぶしそうな僕に 早く行けって 顔をした ホームで君にサヨナラを言って 急ぎ足で電車に駆け込む 静かな街と君を背に 希望を握って 走り出す Train  車窓から眺めてる 田舎道が いつもとは違って 何か新鮮だった 少しだけ寂しさも感じているけど 不思議とワクワクが止まらないんだ 真っ白なスケッチブックの中に デタラメな地図を何回も描いた これから 僕の目だけにしか映らない 目的地を探す 旅に出るんだ  乗り込めTrain 全てを置いて行け 走れTrain 僕の希望を乗せて Train Train 世界を駆け抜けて きっと どこまでもいけるだろう  その景色が 移り変わる この瞬間の中に乗り遅れるなよ 誰のもんでもないだろ Your Life トンネルを抜けて 光の先へ 朝を超えて 夜を超えて 君を乗せて 僕を乗せ 今を乗せて 終わることない線路の上 Train Train 未来を手に掴まえて  解けていた靴紐を 結び直して 到着した駅に足を 踏み出した その瞬間から この先は未知数な 僕だけの旅が始まった 何だか少し冷たい風が吹いて 目の前に広がる高層ビルが ようこそって上から目線で 田舎者の僕に言ってきた気がした  負けるかって 笑みを浮かべて これからどうしよう? なんて言っていたけど 不思議と焦りなんてなくてさ トラブルもどうにかできるような気がしているんだ 深く吸い込んだ息と同時に 片道行きの切符を改札に通した 胸の中でよろしくって言って バックパックひとつ 外へ飛び出した  止まるなTrain 全てを抜き去って 進めTrain 君の笑顔に向けて Train Train 季節を駆け抜けて きっと 壁だってぶち壊せるだろ  その景色が見えない時でも この瞬間の中にあると信じ続けろ 誰のせいでもないだろ Your Life 太陽の見える 次の街へ 雨を超えて 風を超えて 雪を超えて 月を超え 時を超えて 終わることない旅路の上 Train Train 夢を現実に変えて  目的地が どこにあって どんな花が咲いて いるかなんて 今はまだ知らない 風任せだったとしても 偶然の出会いや 出来事が意外と大切な気がする Train 周りの流れに逆らってでも Train どうしても見たい景色があるんだ Train 後悔なんて僕の辞書にはいらない 恐れずに前に進んで行くんだ  その景色が 移り変わる この瞬間の中に乗り遅れるなよ 誰のもんでもないだろ Your Life トンネルを抜けて 光の先へ 朝を超えて 夜を超えて 君を乗せて 僕を乗せ 今を乗せて 終わることない 線路の上 Train Train 未来は僕の手の中
HappinessRude-αRude-αRude-αHayato Tanaka・Rude-αいつか命は必ず空へと旅立ってしまうことを この星にいる みんなが みんなが 知っているはずなのに いざその時がやって来た時には 心の準備なんてできてなくて もう少しだけ もう少しだけって 神様に願って泣くんだ  小さい頃 遊んでたあの子は 今どこで何をしてるだろう 大人になってくたびに 名前さえも 思い出せなくなる一方だ 住んでる場所も言葉も違う あいつらと あと何回 会って話せるだろう 肌の色も目の色も関係なく 人であることに変わりないって 教えてくれた  成人式で会った同級生 もしかしたら最期の時まで もう会わずにそのまま サヨナラだって奴もいるんだろうな 音楽を教えてくれた兄貴 もしどっちかが先に旅立つ時まで 俺たちは兄弟だからって いまみたいに繋がっているのかな  団地の7階から飛び降りたお前は きっとまだ俺の知らない世界を 見に行ったんだろう? 悲しくなんかない たまにお前を羨ましく思うよ お前がいなくなって時間の止まった人は 沢山 沢山いるのに この世界は関係ない顔で動く それでも俺の中にはいつも お前がいるんだ  産んでくれた 父さんに母さん 俺が生まれた時 どんな気持ちだった? どんな人間になって欲しくて この名前を俺につけたんだろう? 家族や兄弟 大好きな人達と こうやって笑い合ってる時間も 当たり前なんかじゃなくて いつか愛がもっと深くなる日が来るんだろうな  会いたい人が沢山いるのに 時間が限られてて 全部は無理そうだ それでもみんな 同じ星の中の 同じ空の下で 生きてるんだろうな たぶんまだ出会っていない君を 笑わせるために今を生きてるんだ 今日まで生きてくれてありがとう 出会ってくれてありがとう て伝えるために だから今日も笑って生きて行かなきゃ  俺の街には無いような高層ビルや 大勢が行きかう交差点 これだけ大勢の人がいるのに たまに一人を感じてしまうんだ 思ってたようにはいかないことが ほとんどで たまに泣きそうな時だってある でもそのたびに 君からの いきなりの電話に救われているんだ  今日は一日何してたとか むかついたこととか うれしかった話とか 気づいたら時計の針は とっくに 日付なんてこえてしまっていて 今は お互い夢を叶えるために 頑張ろうなんて 毎回同じセリフを最後に 遠くの空の下の 遠くの街の君に 「おやすみ」を言って眠りにつくんだ  次はいつ君に会えるかなんて 今のところ何も分からないし あと何年この街いるのかも 今のところ何も分からない それでも限られた時間を この街でこうやって生きている理由 それはたぶん 最後に隣で笑っている 君の笑顔が見たいからなんだ
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