三浦和人「君と歩いた風景」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
冬京三浦和人三浦和人夏冬春秋岩間雅彦汚されてゆくために 舞い降りる白い蝶 この街に降る雪は それだけが哀しい  愛されていただけで 愛し方知らないで 流されていたことに 気がつけば独り  後ろ向きの影 追いかけて今 震える心が 駆けてゆく  胸の叫び ビルの谷間 迷い人 冬京  ひび割れた街並に 静けさが染みこんで 手のひらに受けとめた 冷たさが優しい  足音が消えてゆく 涙さえ流さずに 傷跡が痛む時 振りむけば独り  今日だけでもいい 白いドレスで わたしの躰を つつんでよ  胸の叫び ビルの谷間 迷い人 冬京  胸の叫び ビルの谷間 迷い人 冬京
気まぐれ三浦和人三浦和人保杉弘三浦和人こうしてそっと針をのせて 耳を澄ますと 懐かしのメロディー きのうの雪は 融けたのだろうか 子供達が はしゃいでいる  気まぐれは雪の所為さ 背中まるめた あの日々を 気まぐれな雪の所為さ また思い出すなんて  忘れたはずの 想い出さえ 気づいてみれば また同じくりかえし 喫茶店(さてん)に流れてたあの唄を 少しずつでも 忘れたい  気まぐれは雪の所為さ 独りぼっちの この夜を 気まぐれな雪の所為さ 淋しい気持ちにさせる  気まぐれは雪の所為さ 独りぼっちの この夜を 気まぐれな雪の所為さ 淋しい気持ちにさせる
三浦和人三浦和人三浦和人三浦和人飾りたてた 人ごみの中 暮れ色の風に乗り 心包み響き渡る 人の笑い声  風 通りすごした過去を あおりたててゆく 偽(つく)り笑い おどけて見せる ただ流れすぎるままに  心開く事もあった 偽(つく)り言葉と知らず 人の心のうらはらさだけが 暗く影残す  風 やさしく流れる中に 立ちつくす ひとり 心の中また甦える 思い出さえ消せもせず  風 通りすごした過去を あおりたててゆく 偽(つく)り笑い おどけて見せる ただ流れすぎるままに  ただ流れすぎるままに
シャボン玉三浦和人三浦和人夏冬春秋三浦雄也黄昏 ため息 人の群れ 地下鉄の駅へ急ぐ 会いたくなったらここへ来て シャボン玉 飛ばそう  優しさも時々はすれちがい 傷ついて別れても ちっぽけな出来事と笑う日が 来るはずさ きっと  明日は誰かと会えるかな シャボン玉 飛ばそう  約束 裏切り 待ちぼうけ くもりのち雨の心 泣きたくなったらここへ来て シャボン玉 飛ばそう  人は皆何かをなくしながら それぞれに生きてゆく 夢やぶれ重ねた夜を越え 朝がくる きっと  明日は何処まで行けるかな シャボン玉 飛ばそう  シャボン玉飛んでゆけ
哀しみのブラマンジェ雅夢雅夢ちあき哲也三浦雄也逢いたくなってきたんじゃない ひとりの午后がほしくて あの街後(あと)に車はいつか そうよこの海へ… 果てなくつづく白亜の家 さびれたCafe(キャフェ)に座れば 砂塵のまじる南の風に 遠い夏の日が…  Blancmange(ブラマンジェ) ひねくれて 友達の手に抱かれてみたけど Au(オ) Blancmange 傷(いた)みは同じ 死ぬほど…今…Je Taime(ジュ テーム)  彼とのすきに入ってきた 皮肉な愛の噂が 駆りたてたのね水辺の過去へ きっと嫉妬(やきもち)で  Blancmange 噛みしめる ほろ苦さなら わかっていたのに Au Blancmange ゆるしてなんて 死んでも…でも…Je Taime  Blancmange 旅人は 旅人のまま 帰ってみせるわ Au Blancmange 恋人(アマン)はあなた 死ぬまで…Oui…Je Taime
秋時雨雅夢雅夢三浦和人三浦和人アスファルト雨にぬれて 濡れ尽した足音 何気なしに行き交う影 長く揺れて消えてく 人まち顔かげりひとつ 瞳の奥にやどし 風に心さらした時 甦える思い出よ  秋は枯葉の舞う道で 貴方の胸で戯れた 誓い言葉のぬくもりに 心暖めたはずなのに  今は遠い昔話し 心に言いきかせてみても 別れ告げた後姿 ぬぐいきれないままに  秋は枯葉の舞う道で 愛はひそかに立ち止まる 振り向くだけの道しるべ かなし雨に心ぬらす  生きてゆくことそれさえも 心かなしさ色染めて 貴方の胸のぬくもりを 追いかけては涙流す
ジュテーム三浦和人三浦和人夏冬春秋三浦和人森田雅彦キラリッ涙ひと粒 夜に融けて落ちた 無理に笑顔つくれば もっと泣いてしまう 独りぼっちは淋しい 逢えばこんなに苦しい  Je t'aime 心を下さい ほんの少しだけ Je t'aime 抱きしめて この胸に 愛の傷をつけ Je t'aime 思い出を下さい 生きてゆけるだけの その後で言って サ・ヨ・ナ・ラ  指と指を絡めて 熱く燃えて踊る 独り恋を演じた これが最後の夜 見つめ合ったら悲しい 言葉だけなら虚しい  Je t'aime 眠りたい このままで ふたり時を止め Je t'aime 耳もとに ささやいて 夢に堕ちてゆく Je t'aime ぬくもりを下さい 生きてゆけるだけの その後で言って サ・ヨ・ナ・ラ  二度と逢ってはいけない 逢えば こんなに苦しい  Je t'aime 心を下さい ほんの少しだけ Je t'aime 抱きしめて この胸に 愛の傷をつけ Je t'aime 思い出を下さい 生きてゆけるだけの その後で言って サ・ヨ・ナ・ラ  Je t'aime 心を下さい ほんの少しだけ Je t'aime 抱きしめて この胸に 愛の傷をつけ Je t'aime 思い出を下さい 生きてゆけるだけの その後で言って サ・ヨ・ナ・ラ
霧雨の旅人雅夢雅夢春夏秋冬三浦雄也肩をぬらす雨が 時間を戻す 今も影がひとつ 改札へ走る 別れではなくて 離れるだけだと 少し 笑った あの人  流行り歌が恋の季節を詩う あなただけを 愛しつづけると詩う 見送る わたしを気遣うのなら 戻ってくると 言ってよ  振りむけば いつも雨降り あの人は 霧雨(あめ)の旅人 いつまでも 待ちつづけたい 愛・哀・愛  昔 映画のラスト・シーンは いつも 愛しい人の胸に 抱かれて眠る 名前呼び合い 駆け寄ったとき 一人 夢から 目覚める  去かないで 声にならない 思い出が 背中をたたく もう一度 心を濡らす 雨・霧雨・雨  振りむけば いつも雨降り あの人は 霧雨(あめ)の旅人 いつまでも 待ちつづけたい 愛・哀・愛
たそがれ詩人三浦和人三浦和人小林和子三浦雄也始発電車が空を破り 朝を連れて来たよ 線路づたいに 小石蹴って それで答え決める  別れの坂道を上りつめたら 愛の道標があった 捨て去る事も優しさだよと 北風が背中たたく  AH- 黄昏までは風に吹かれ あなたを想う AH- 黄昏る頃 言葉のない旅に出よう  歩道橋から見下ろす街 人の群れが急ぐ 冬の枯れ木が指さす空 夢も呑まれそうさ  心の坂道を行ったり来り 幾度繰り返したのだろう 見送る愛と飛び立つ愛と それぞれの運命なのか  AH- 黄昏までは恋も忘れ あなたを想う AH- 黄昏る頃 終わりのない旅に出よう  AH- 黄昏までは風に吹かれ あなたを想う AH- 黄昏る頃 言葉のない旅に出よう
夕映えよ心の鳩を抱け雅夢雅夢小椋佳三浦雄也昔遠い日 心は 愛と夢とを ほゝばる鳩 戯れ舞い飛び知らぬ間に こぼれ落として  風の強さをこらえて 翼ひろげるその空から 失くした宝を捜すのか 黄昏 淋しいか  夕映えよ 暖たかく鳩を抱け あすの日の 約束を 見せながら ふと 愛 夢さえ もうすぐもどってきそうな  海辺 一人の少年 願い投げてる その小石に 優しく くちばしふれようか 翼に乗せようか  夕げ時 帰らない子供らの いつまでも はしゃいでる ざわめきに いますぐ飛び込み 仲間に入れてと云おうか  夕暮れの茜雲 鷲掴み 頬紅く どこまでも飛んでいる 心が 心が 嬉しい 予感を唄うよ  ふと 愛 夢さえ もうすぐ もどってきそうな
追いかけて雅夢雅夢夏冬春秋三浦雄也明日(あした)も会えますか からみ合った 小指のぬくもり 会えないこと 知っています 優しい最後の嘘  夕焼けの街角 愛の終りに似合いすぎます 胸を熱く 焦がしたまま 帰るあてもないのに  追いかけて 追いかけて ドラマよ もどれ 今すぐ 追いかけて 追いかけて 出逢いから もう一度  サヨナラは いつでも 倖せの横で 待っていると 笑いながら 話せるほど 強くはなれなかった  生まれかわれるなら 白い翼の鳥になりたい 空と海に 抱かれながら 自由に翔びたいから  追いかけて 追いかけて 時間よ もどれ あの日に 追いかけて 追いかけて 想い出の迷い人  追いかけて 追いかけて 愛とは もどれない旅 追いかけて 追いかけて 過去からの尋ね人
愛はかげろうPLATINA LYLIC雅夢PLATINA LYLIC雅夢三浦和人三浦和人窓ガラス 流れ落ちてゆく雨を 細い指先で なぞってみる くもりとかして すべる指先に 伝わる冷たさ 心にしみる 忘れ去られた 部屋の片隅 貴方の影 今もゆれてる  愛はかげろう つかの間の命 激しいまでに 燃やし続けて 別れはいつも 背中合わせに 人の心を ゆらして  別れ言葉を 口にする貴方は いつもとちがって やさしすぎた はき出すタバコの 煙の影が 教えてくれた 偽(つく)り言葉と あつく いだかれた日々を 倖せと言えば かなしい  愛はかげろう さめきった愛の 過ぎ去る後に 残るものは いつも 女の乾いた涙 さまよい歩く 迷い子  愛はかげろう つかの間の命 激しいまでに 燃やし続けて 別れはいつも 背中合わせに 人の心を ゆらして
悲しくて雅夢雅夢三浦和人三浦和人薄く曇った 硝子窓 コトコト揺らす風の便り ひとり暮しの この部屋に 訪れた寒い季節 ひと冬前は あたしの 躰あたためる あなたが居た けれど運命の悪戯か あなたは還らぬ人に  悲しくて 悲しくて 身も心も やつるるほどに 哀しさよりも 人恋しさに あふれた涙も涸れ果てて 生きてゆくには 面影だけが あまりに優しすぎる  思い出だけに つつまれて 過ぎゆく日々は 淋しすぎる いますぐ声を聞きたい もう一度 抱かれてみたい 悲しくて 悲しくて 眠れぬ夜は 狂おしく 呼びかえすこと できるのならば 声を限りに 叫びもした せめて叶わぬ願いならば 想い出消し去りたい  悲しくて 悲しくて 身も心も やつるるほどに 哀しさよりも 人恋しさに あふれた涙も涸れ果てて 生きてゆくには 面影だけが あまりに優しすぎる  あまりに優しすぎた
帰らぬ河のほとりで雅夢雅夢夏冬春秋三浦雄也流れが海に注ぐように ひとつの終わりがある 心が触れ合う一瞬さえ 静かに幕は降りる  言葉がうまく綴れなくて 見送る別離もある ふたりの旅が続く限り 何処かで会えるだろう  So long See you again So long See you again  いつの間にか子供達は愛を知る 守りきれずに別れることを覚える いつの間にか遠く離れた者達 伝えておくれめぐり逢えてよかったと  帰らぬ河のほとりに今 ふたつの舟をつなぎ この手で息が止まるほどに あなたを抱きしめていたい  流れが海に注ぐように ひとつの終わりがある おやすみ疲れた旅人よ めぐり逢うために
夢で逢いたいから三浦和人三浦和人三浦和人・夏冬春秋三浦和人淋しい時 思いだして欲しい 僕がいつでも 見つめていること  またひとつ別れの涙 ながした後 少し大人になる 今は哀しいけれど  翳りある夜には ひと握りの 倖せを わけてあげよう 夢で 逢いたいから  翳りある夜には ひと握りの 倖せを わけてあげよう 夢で 逢いたいから  風が窓の外で 子守唄を うたう夜 そっと おやすみ 夢で 逢いたいから  夢で 逢いたいから
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